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元スレ俺「ストライクウィッチーズ?」
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俺「はい、それではお供します」
エイラ「そうか! じゃあこっちダ!」ギュッ
俺「ちょっ! 中尉!?(ま、また手を握られ……!?)
俺(あれ? なんだかこの感触どこかで……)
エイラ「おーい、連れてきたゾ!」
宮藤「あ、俺さん。また来てくれたんですね!」
リーネ「もう用意してありますよ」
俺「あー、えっと。これは……?」
エイラ「その……ナンダ。昨日は悪かったナーと思ってサ。今日は私と宮藤でお詫びに料理を作ったんダ」
俺「? 昨日のお詫び? むしろお詫びをするのは私の方では……」
エイラ「ン? あー…… ソノ、スマン!」
俺「えっ? えっ?」
エイラ「実は階段から落ちたってのは嘘なんダ。お前は今日みたいに私に無理矢理ハルトマンの飯を食べさせら
れテ……」
俺「あー…… なんか思い出してきました」
エイラ「本当に済まなかっタ!」
俺「いいですって、気にしてませんから」
エイラ「ホントカ?」
俺「本当ですって」
エイラ「そっか、それじゃあ私が作った料理、ぜひ食べてみてクレ!」
宮藤「私も手伝ったんですけどね」
エイラ「うるさいナー 細かい事はいいんダヨ!」
宮藤「細かくないですよー!」
俺「あはは、いただきます」パク
エイラ「ドウダ?」
俺「美味い! エイラ中尉って料理できたんですね!」パクパク
エイラ「失礼な奴ダナ」
俺「いやぁ、本当に美味い!」
エイラ「そうダr……」
リーネ「あわわわわわ……」
宮藤「ば、バルクホルンさん……」
俺「え?」クル
バルクホルン「…………」ピキピキ
俺「オワタwwwwwwwwwwwww」
バルクホルン「きをつけええええええい!」
俺「はっ!」ビシ!
宮藤「は、はい!」ビシ
リーネ「はわわわわ」
エイラ「うへぇ……」
即興ってこんなに疲れるのか……
バルクホルン「俺ェ!!!」
俺「はい!」
バルクホルン「お前は……昨日といいさっきといい今といい、まったく反省と言うものがみられん!」
俺「す、すいませんっ!」
バルクホルン「お前たちもだ!」
宮藤「す、すいません」ウルウル
バルクホルン「……っ! ……お前たちは以後気をつけるように」
リーネ「はいっ!」
バルクホルン「俺、お前は来い」
俺「はい……」
エイラ「ま、待ってクレ! 俺は私が無理矢理……」
ベルクホルン「………」ギロッ
エイラ「」
カツカツ カチャ バタンッ!
バルクホルン「……と、言うわけだ」
ミーナ「はぁ……わかりました。俺一等兵」
俺「は、はひっ!?」
ミーナ「貴女は五日間の謹慎を命じます」
俺「はっ!」
ミーナ「と、言っても。特に拘束する気は無いわ」
俺「へ?」
ミーナ「貴方この基地にきてからずっと働き詰めでしょう?」
バルクホルン「ミーナ!」
ミーナ「話しを聞く限り、俺一等兵だけが悪い訳じゃ無いわ」
バルクホルン「しかし……」
ミーナ「これは命令です」
バルクホルン「く……」
俺「俺一等兵! 了解しました!」
ミーナ「よろしい。では下がりなさい」
俺「ハッ!」
俺「とは言ったものの、さてどうするか……」
安価>>67
1.友のお見舞いに行く
2.ローマの街に行く
3.基地をうろつく
上官の命令に従って飯食ったら謹慎処分になった
ってふざけるのも大概にしろボケ
ってふざけるのも大概にしろボケ
俺「というわけでやってきましたローマ」
俺「来たはいいが何をしようか……」
??「うわぁっ」ドサドサ
俺「ん? なんかおじいさんが転んで荷物ばらまいてるな。仕方ない、手伝ってやるか」
俺「おじいさん、手伝いますよ」
マロニー「おぉ、すまんね……」
俺「って、マロニー大将閣下!?」
マロニー「ははは、お兄さんは軍人かね。今はもう大将ではないよ、ただの一般人だ」
俺「そ、そうだったんですか……ともかく、手伝いますよ」
マロニー「おぉ、スマンねぇ」ガサゴソ
>>34
ゴメンね、本当ごめん
ゴメンね、本当ごめん
俺「ふぅ、これで全部かな」
マロニー「ありがとう。お礼にウチに来ないか? 妻がケーキを焼いて待っているんだ」
俺「はぁ、しかし急に行ってはご迷惑では?」
マロニー「何、気にすることはない。さぁこっちだ」
テクテク
マロニー「おおい、帰ったぞ」
マロ妻「おかえりなさいあなた。あら、そちらの方は?」
俺「俺と申します」
マロニー「そこで荷物をばら蒔いてしまってな、拾うのを手伝ってくれたんだ」
マロ妻「まぁまぁ、ありがとうございます」
俺「いえ、お気になさらず。しかしロマーニャに住んでおられたのですね」
マロニー「いい所だと聞いてな、引越してきたんだ」
超展開すぎておれももうどうしたらいいか分からん
マロニーとか言った奴マジ出て来い
1だったら病院でクリスちゃんと偶然であって
安価どうりクリス・ゲルトルート√になってたのだな
マロニー支援
安価どうりクリス・ゲルトルート√になってたのだな
マロニー支援
俺「確かに、ここはいい街です」
マロ妻「さ、こちらへどうぞ。ケーキも丁度焼きあがったところよ」
俺「それではお言葉に甘えて……」
コンコン
マロ妻「はーい」
マロニー「わしが出よう」
ガチャ
土方「………」
マロニー「君は……」
俺「ひ、土方さん!?」
土方「貴方は、俺一等兵」
マロ妻「まぁまぁ、お知り合いかしら?」
俺「直属ではありませんが、上官です」
マロニー「あの扶桑魔女の遣いか? いったいどういう要件だね?」
土方「マロニー卿、貴方に頼みたいことがあります」
マロニー「私はもう軍を退いた身だ。何かできることがあるとは思えんが」
土方「……失礼だが、俺一等兵には席を外していただきたい」
マロニー「彼は私の客人だ。席を外せというなら君に帰ってもらおう」
土方「はぁ…… わかりました。率直に言わせてもらいましょう」
土方「コア・コントロールシステム及び、ウォーロックの開発資料を渡していただきたい」
い~つか~ い~つか~ やーくーそ~くのーそら~♪
きみと~なら~ また と~べ~るよ~♪
http://www.youtube.com/watch?v=E1RSvbdlETk
実際に持っているわけじゃないだろうし
資料の開陳について口添えするとかってとこか?
資料の開陳について口添えするとかってとこか?
俺(あの後、ケーキどころではなくなり、俺はマロニーさんの奥さんにお土産のケーキを貰って基地に帰ってきた)
俺(土方さんは一体、何故あんなものの資料を探しているのだろう……)
俺「ま、俺には関係の無いことか……」
ルッキーニ「なーにが?」
俺「うわっ!? ルッキーニ少尉!?」
ルッキーニ「うじゅ、俺からいい匂いがする……」スンスン
俺「きっとケーキでしょう」
ルッキーニ「ケーキ!?」
俺「ええ、ローマの街で親切な方に頂いたんです」
ルッキーニ「うじゅ……」ジー
俺「食べますか?」
ルッキーニ「いいのっ!?」
俺「えぇ」
ルッキーニ「でも一個しか無い……はんぶんこしよっか!」
俺「いや、いいですよ」
ルッキーニ「だーめ! だってシャーリーが言ってたもん。お前は少し遠慮しろって」
俺「あはは」
ルッキーニ「ふぁい、はんぶん」モフモフ
俺「あ、ありがとうございます……(半分どころか4分の1くらいしかない……)」
ルッキーニ「おいふぃー!」
俺「本当だ、美味しい」
ルッキーニ「ありがとね、俺」
俺「いえ、美味しかったならマロニー婦人にも伝えておきましょう。きっと喜ばれる」
ルッキーニ「まろにー?」
俺「えぇ、ローマの街で偶然――」
シャーリー「おぉ! 俺じゃないか!」
ルッキーニ「シャーリー!」ダキッ
シャーリー「ルッキーニも居たのか」
ルッキーニ「あのね、俺がケーキくれたんだよ! ちゃんと遠慮もできたー!」
シャーリー「そうかー、遠慮できたかー やるじゃないかルッキーニ」
俺「どうも、シャーリー大尉」
シャーリー「悪いな、ルッキーニが世話になった」
俺「いえ、喜んでもらえてよかったですよ」
シャーリー「さて、またこんなところをバルクホルンに見られてもアレだ。私たちは帰るよ」
俺「はっ! お疲れ様です大尉」
ルッキーニ「じゃーねー!」フリフリ
俺「さて、さっさと宿舎に戻ろうか……」
俺「ん? ハンガーに明かり? 一体誰だろう」
誰がいたか安価>>87
俺「坂本少佐、どうしたんですか? こんな時間に」
坂本「む、俺か。いや何、紫電改の様子を見に来たんだ」
俺「あぁ、確かあれは扶桑から来た専門の技術者が整備していましたね」
坂本「うむ、デリケートな機体だからな」
俺「土方さんがこちらに来られたのも、ストライカーユニット絡みですか?」
坂本「まぁな…… さて、私はそろそろ部屋に戻るとしよう」
俺「はっ お疲れ様です少佐」
カツカツカツ
俺(土方さんの任務はストライカー絡み…… そしてウォーロックとコア・コントロールシステム……)
俺(いかん、何を考えているんだ、俺は。関係ないことじゃないか……)
バルクホルン「誰だ!」
俺「あ、バルクホルン大尉」
バルクホルン「む、お前か……またリベリアンでも待っているのか?」
俺「ち、違いますよ。だからアレは誤解ですって!」
バルクホルン「ふふ、冗談だ」
俺「えっ」
バルクホルン「済まなかった」ペコリ
俺「ちょ、大尉?」
バルクホルン「いくらなんでもアレはやりすぎた。あそこまで言う必要は無かったよ、済まない」
俺「いえ、お気になさらず」
バルクホルン「ミーナに怒られてしまったよ。ある程度の交流なら多めに見るべきだってな。あいつも変わったものだ」
俺「は、はぁ……」
バルクホルン「それでは、私は失礼しよう」
俺「あ、はい。おやすみなさいませ、大尉」
ツカツカ
俺「はぁ、今日はいろんな人に会って疲れたな。さっさと寝るか……」
現在のルート
ゲルト―――――――土方―――――――マロニー
↑
このへん
このままではおそらく土方√でシリアス展開
上の表から分かる通りマロニー側によると永遠にお姉ちゃんにはたどりつけないぞ!
俺「やること無いし、基地でもぶらついてるかな……」
土方「おや、俺一等兵」
俺「土方兵曹……」
土方「昨日は失礼した。まさかあそこに貴方が居るとは思わず」
俺「いえ、私こそ驚きました。ところで、あの時の話は……」
土方「他言無用でお願いします。もし深入りするようでしたら……」
俺「いえ、滅相もない。私には関係の無いことです」
土方「それは良かった。では、失礼します」
カツカツ
俺「……ふむ、なんだかキナ臭くなってきたなぁ」
友「おーっす!」
俺「友か、足はもう大丈夫なのか?」
友「見ての通り、まだ杖が手放せないが、ある程度は大丈夫だ」
俺「で、シャーリー大尉とはお近づきになれたか?」
友「…………」
俺「あー、その、すまん」
友「いいってことよ……」
シャーリー「よっす! なにしてるんだこんな所で」
俺「シャーリー大尉」
友「うひゃあっ!」
シャーリー「うひゃ?」
友「ななななんでもありましぇん!」
安価で決めるとクオリティ下がるから自分で考えて作る方がいいと思う
まあ結局は>>1の好きなようにするのが一番重要だろけどな
まあ結局は>>1の好きなようにするのが一番重要だろけどな
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