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元スレアスカ「スナオニナレール?」
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木曜日
―――NERV本部 ミサトの部屋
ミサト「そうよ!このリツコが開発したスナオニナレールを飲んだらどんな意地っ張りでも素直ないい子になっちゃうの!」
アスカ「ふーん」
ミサト「まだ試作段階ではあるんだけどリツコ曰く効き目はバッチリだそうよ!」
アスカ「へー」
ミサト「そこでアスカ!」
アスカ「嫌よ」
ミサト「お願い!人助けだと思って」
アスカ「イ・ヤ!」
―――NERV本部 ミサトの部屋
ミサト「そうよ!このリツコが開発したスナオニナレールを飲んだらどんな意地っ張りでも素直ないい子になっちゃうの!」
アスカ「ふーん」
ミサト「まだ試作段階ではあるんだけどリツコ曰く効き目はバッチリだそうよ!」
アスカ「へー」
ミサト「そこでアスカ!」
アスカ「嫌よ」
ミサト「お願い!人助けだと思って」
アスカ「イ・ヤ!」
アスカ「相談あるって言うから来てみたら私にモルモットになれって言うの!?」
ミサト「かわいいじゃない、モルモット」
アスカ「そういう問題じゃないわよ!」
ミサト「ホントお願い!アスカが適任なのよ!」
アスカ「誰が意地っ張りよ!私まだ死にたくないもん!」
ミサト「心配しなくても毒性はないわよ、ちょっち甘いらしいし」
アスカ「実験したいならリツコでもミサトでも飲めばいいじゃない!」
ミサト「ほらー、あたしもリツコも結構歯に衣着せぬっていうかースパーッと物事言っちゃうタイプだしー」
アスカ「だから私じゃなくても……」
ミサト「かわいいじゃない、モルモット」
アスカ「そういう問題じゃないわよ!」
ミサト「ホントお願い!アスカが適任なのよ!」
アスカ「誰が意地っ張りよ!私まだ死にたくないもん!」
ミサト「心配しなくても毒性はないわよ、ちょっち甘いらしいし」
アスカ「実験したいならリツコでもミサトでも飲めばいいじゃない!」
ミサト「ほらー、あたしもリツコも結構歯に衣着せぬっていうかースパーッと物事言っちゃうタイプだしー」
アスカ「だから私じゃなくても……」
ミサト「お願い!アルバイト代出すから!3万円!」
アスカ「うっ」
ミサト「それになーんでもおいしいもの食べに連れてってあげる!約束するわ!」
アスカ「……ホント?」
ミサト「あたしを信じなさい」ドンッ
アスカ「……じゃあ、飲む」
ミサト「ありがとーアスカ!」
アスカ「……うう」チャプン
ミサト「ささ、グイッと」
アスカ「うっさいわね……」
アスカ「うっ」
ミサト「それになーんでもおいしいもの食べに連れてってあげる!約束するわ!」
アスカ「……ホント?」
ミサト「あたしを信じなさい」ドンッ
アスカ「……じゃあ、飲む」
ミサト「ありがとーアスカ!」
アスカ「……うう」チャプン
ミサト「ささ、グイッと」
アスカ「うっさいわね……」
アスカ「……ホントに変な物入ってないでしょうね?」
ミサト「リツコを信じなさい」
アスカ「……」
ミサト「……」ドキドキ
アスカ「……ていっ!」グイッ
ミサト「おおっ!」
アスカ「……」ゴックン
ミサト「どう!?」
アスカ「……うええ甘すぎ……いちご味」
ミサト「あ、そうなの」
ミサト「リツコを信じなさい」
アスカ「……」
ミサト「……」ドキドキ
アスカ「……ていっ!」グイッ
ミサト「おおっ!」
アスカ「……」ゴックン
ミサト「どう!?」
アスカ「……うええ甘すぎ……いちご味」
ミサト「あ、そうなの」
ミサト「で、何か変化はあった?」
アスカ「そんなに即効性なの……?……なんともないけど」
ミサト「あたしのこと、どう思ってる?」
アスカ「3万円よこしなさいよ」
ミサト「あ、ごみーん!今手持ちがないのよ」
アスカ「……」ギロリ
ミサト「し、心配しなくても今日家に帰ったら渡すから!」
アスカ「だましたのかと思ったじゃない……ミサトのバカ」
ミサト「いや、申し訳ない」
アスカ「そんなに即効性なの……?……なんともないけど」
ミサト「あたしのこと、どう思ってる?」
アスカ「3万円よこしなさいよ」
ミサト「あ、ごみーん!今手持ちがないのよ」
アスカ「……」ギロリ
ミサト「し、心配しなくても今日家に帰ったら渡すから!」
アスカ「だましたのかと思ったじゃない……ミサトのバカ」
ミサト「いや、申し訳ない」
ミサト「体調悪くなったりしてない?」
アスカ「なんともないわよ、ただの甘すぎるイチゴジュース飲んだ感じ」
ミサト「なーんだ、そうなの」
アスカ「リツコもたまには失敗するのね」
ミサト「そうなのかしら……?」
アスカ「ま、でもイチゴジュース飲んで3万もらえておいしいもの食べさせてくれるんだったら得した気分よね!」
アスカ「シンジの料理以上においしいものなんてないけどどこに連れてってもらおうか考えとこーっと!」
ミサト「え」
アスカ「じゃあシンジが待ってると思うから私帰るね、バイバイミサト!」
ミサト「え、ええ、ご苦労様。あたしもう少し残るから晩御飯先に食べててね」
アスカ「はーい、あとで3万円よこしなさいよー!」 プシュッ
ミサト「……おやおや?」ニヤリ
アスカ「なんともないわよ、ただの甘すぎるイチゴジュース飲んだ感じ」
ミサト「なーんだ、そうなの」
アスカ「リツコもたまには失敗するのね」
ミサト「そうなのかしら……?」
アスカ「ま、でもイチゴジュース飲んで3万もらえておいしいもの食べさせてくれるんだったら得した気分よね!」
アスカ「シンジの料理以上においしいものなんてないけどどこに連れてってもらおうか考えとこーっと!」
ミサト「え」
アスカ「じゃあシンジが待ってると思うから私帰るね、バイバイミサト!」
ミサト「え、ええ、ご苦労様。あたしもう少し残るから晩御飯先に食べててね」
アスカ「はーい、あとで3万円よこしなさいよー!」 プシュッ
ミサト「……おやおや?」ニヤリ
アスカ「なんか身体が熱いわね…」
ミサト「(始まったわね…ふふふ)」
アスカ「ちょ、ちょっとトイレに行ってくるから待ってなさいよ!」
アスカ「なによ…股間が…熱い…」
ミサト「(始まったわね…ふふふ)」
アスカ「ちょ、ちょっとトイレに行ってくるから待ってなさいよ!」
アスカ「なによ…股間が…熱い…」
オナニー言う奴が絶対いるだろうなと思ってたら
いるだろうどころかほぼ全員だった
いるだろうどころかほぼ全員だった
―――ミサト宅
プシュッ
シンジ「アスカ、おかえり!」
アスカ「ただいまシンジ!会いたかった!」
シンジ「え?」
アスカ「あ!いいにおい!今日はミートソーススパゲティ!」
シンジ「え、うん、そうだよ」
アスカ「もうおなかペコペコ!手洗ってくるからすぐ食べよ!」パタパタ
シンジ「……」
プシュッ
シンジ「アスカ、おかえり!」
アスカ「ただいまシンジ!会いたかった!」
シンジ「え?」
アスカ「あ!いいにおい!今日はミートソーススパゲティ!」
シンジ「え、うん、そうだよ」
アスカ「もうおなかペコペコ!手洗ってくるからすぐ食べよ!」パタパタ
シンジ「……」
シンジ「いただきます」
アスカ「いただきます」
モグモグ
シンジ「どうアス」
アスカ「おいっしーー!!」
シンジ「えっ?」
アスカ「すっごいおいしい!こんなおいしいミートソース食べたことないわ!」ガツガツ
シンジ「そ、そう?よかった」
アスカ「まあシンジの作るものならなんでもおいしいんだけどね!」ガツガツ
シンジ「あ、ありがとう……」
アスカ「おかわりある?」
シンジ「あ、うん、皿貸して」
アスカ「ありがと、シンジ!」
シンジ「……」
アスカ「いただきます」
モグモグ
シンジ「どうアス」
アスカ「おいっしーー!!」
シンジ「えっ?」
アスカ「すっごいおいしい!こんなおいしいミートソース食べたことないわ!」ガツガツ
シンジ「そ、そう?よかった」
アスカ「まあシンジの作るものならなんでもおいしいんだけどね!」ガツガツ
シンジ「あ、ありがとう……」
アスカ「おかわりある?」
シンジ「あ、うん、皿貸して」
アスカ「ありがと、シンジ!」
シンジ「……」
アスカ「ごちそうさまでした!」
シンジ「ごちそうさまでした」
アスカ「シンジ」
シンジ「なに?」
アスカ「いつもおいしいご飯を作ってくれて、ありがとう」ニコッ
シンジ「い、いや」ドキッ
アスカ「お皿持っていっとくね?」ガチャガチャ
シンジ「……」
アスカ「そういえばペンペンは?」
シンジ「え、先にご飯食べてもう部屋で寝てるんだと思うけど……」
アスカ「あ、そう。じゃあ私部屋にいるから、お風呂で来たら呼んでね!」スタスタ
シンジ「わ、わかった……」
シンジ「……」
シンジ「ごちそうさまでした」
アスカ「シンジ」
シンジ「なに?」
アスカ「いつもおいしいご飯を作ってくれて、ありがとう」ニコッ
シンジ「い、いや」ドキッ
アスカ「お皿持っていっとくね?」ガチャガチャ
シンジ「……」
アスカ「そういえばペンペンは?」
シンジ「え、先にご飯食べてもう部屋で寝てるんだと思うけど……」
アスカ「あ、そう。じゃあ私部屋にいるから、お風呂で来たら呼んでね!」スタスタ
シンジ「わ、わかった……」
シンジ「……」
プシュ
ミサト「ただいまー、あ、今日はミートスパ?」
シンジ「ミサトさん!」ドタドタ
ミサト「うわ、どしたのシンちゃん」
シンジ「アスカが!アスカがおかしいんです!」
ミサト「おかしいって……あー……」
シンジ「何か知ってるんですか!?」
ミサト「あのー……ちょっちね……」
アスカ「ミサト帰ってきたのー?」ガラッッ
ミサト「ただいまアスカ」
アスカ「おかえり!3万円!」
シンジ「何の!?」
ミサト「ただいまー、あ、今日はミートスパ?」
シンジ「ミサトさん!」ドタドタ
ミサト「うわ、どしたのシンちゃん」
シンジ「アスカが!アスカがおかしいんです!」
ミサト「おかしいって……あー……」
シンジ「何か知ってるんですか!?」
ミサト「あのー……ちょっちね……」
アスカ「ミサト帰ってきたのー?」ガラッッ
ミサト「ただいまアスカ」
アスカ「おかえり!3万円!」
シンジ「何の!?」
ミサト「はいはい、どーぞ」
シンジ「あげるの!?」
アスカ「どーも!シンジ、お風呂は?」
シンジ「う、は、もうすぐできるよ」
アスカ「そう、ありがとシンジ!」ニコッ
シンジ「はぐっ」
ミサト「」ニヤニヤ
アスカ「もうこのまま入るわ、じゃあね」スタスタ
シンジ「……」
ミサト「さぁーって、ごはんにしましょ」
シンジ「ミサトさん!」
シンジ「あげるの!?」
アスカ「どーも!シンジ、お風呂は?」
シンジ「う、は、もうすぐできるよ」
アスカ「そう、ありがとシンジ!」ニコッ
シンジ「はぐっ」
ミサト「」ニヤニヤ
アスカ「もうこのまま入るわ、じゃあね」スタスタ
シンジ「……」
ミサト「さぁーって、ごはんにしましょ」
シンジ「ミサトさん!」
シンジ「スナオニナレール?」
ミサト「そーよー、アスカはその被験者やってくれてんのよ」
シンジ「それで3万円ですか……」
ミサト「素直になってるでしょー?」
シンジ「確かにそうですけど、なんか落ち着かないですよ……」
ミサト「いいじゃない、今のうちに素直なアスカを楽しんどきなさい」
ミサト「それともシンちゃんも飲む?スナオニナレール」
シンジ「遠慮しておきます」
ミサト(シンちゃんの本音も気になるんだけどなあ)
ミサト「そーよー、アスカはその被験者やってくれてんのよ」
シンジ「それで3万円ですか……」
ミサト「素直になってるでしょー?」
シンジ「確かにそうですけど、なんか落ち着かないですよ……」
ミサト「いいじゃない、今のうちに素直なアスカを楽しんどきなさい」
ミサト「それともシンちゃんも飲む?スナオニナレール」
シンジ「遠慮しておきます」
ミサト(シンちゃんの本音も気になるんだけどなあ)
ミサト「ま、なんにしろ今のアスカは嘘偽り無い本心を喋ってる状態なのよ」
シンジ「はあ……」
ミサト「そのつもりで接して……」
prrrrrr prrrrrr
ミサト「あ、電話」カチャ
シンジ「僕、洗い物してますね」
ミサト「はい、葛城です」
リツコ『ミサト!』
ミサト「わ、リツコどうしたの?そんなあわてて」
シンジ「はあ……」
ミサト「そのつもりで接して……」
prrrrrr prrrrrr
ミサト「あ、電話」カチャ
シンジ「僕、洗い物してますね」
ミサト「はい、葛城です」
リツコ『ミサト!』
ミサト「わ、リツコどうしたの?そんなあわてて」
リツコ『勝手に薬持っていったでしょ!?』
ミサト「え?だって被験者探してるって」
リツコ『ハァー……それはまだ先の話でまだ薬自体は調整段階だったのよ!』
ミサト「あらー……ごみん」
リツコ『もういいわ、それで薬はどうしたの?』
ミサト「えー、アスカに飲ませちゃった」
リツコ『アスカね、それでどれぐらい飲ませたの?』
ミサト「え?どれくらいって全部」
リツコ『』ガシャーン
ミサト「え?だって被験者探してるって」
リツコ『ハァー……それはまだ先の話でまだ薬自体は調整段階だったのよ!』
ミサト「あらー……ごみん」
リツコ『もういいわ、それで薬はどうしたの?』
ミサト「えー、アスカに飲ませちゃった」
リツコ『アスカね、それでどれぐらい飲ませたの?』
ミサト「え?どれくらいって全部」
リツコ『』ガシャーン
ミサト「リツコ!大丈夫?」
リツコ『もう……あの薬は水で5倍に希釈しないとまずいのよ』
ミサト「あぁー……どおりで甘すぎるって」
リツコ『あんたねぇ……あれをなんだと思ってるの!?』
ミサト「え?素直になれる薬じゃないの?」
リツコ『何言ってんのよ!』
ミサト「ひい」
リツコ『アレは尋問等に使われる予定の一種の自白強要剤なの!』
ミサト「あたしは嘘がつけなくなるって聞いたけど」
リツコ『パーティーグッズじゃないのよ!』
リツコ『もう……あの薬は水で5倍に希釈しないとまずいのよ』
ミサト「あぁー……どおりで甘すぎるって」
リツコ『あんたねぇ……あれをなんだと思ってるの!?』
ミサト「え?素直になれる薬じゃないの?」
リツコ『何言ってんのよ!』
ミサト「ひい」
リツコ『アレは尋問等に使われる予定の一種の自白強要剤なの!』
ミサト「あたしは嘘がつけなくなるって聞いたけど」
リツコ『パーティーグッズじゃないのよ!』
リツコ『もういいわ、それでアスカは?体に異常とか見られない?』
ミサト「うーん……素直になったみたいだけど」
リツコ『そう……まずいわね……』
ミサト「何が?」
リツコ『本来希釈する薬を原液のまま、しかも全部飲んじゃったら嘘をつけなくなるだけじゃすまないわ』
ミサト「ど、どうなるの」
リツコ『もはや行動すらも、考慮も得ぬまま本能的に起こしてしまうようになる可能性があるわ』
ミサト「つ、つまり……何も考えてない子になる……ってこと?」
リツコ『そうなるわね』
ミサト「うーん……素直になったみたいだけど」
リツコ『そう……まずいわね……』
ミサト「何が?」
リツコ『本来希釈する薬を原液のまま、しかも全部飲んじゃったら嘘をつけなくなるだけじゃすまないわ』
ミサト「ど、どうなるの」
リツコ『もはや行動すらも、考慮も得ぬまま本能的に起こしてしまうようになる可能性があるわ』
ミサト「つ、つまり……何も考えてない子になる……ってこと?」
リツコ『そうなるわね』
ミサト「ど、どうしようリツコ」
リツコ『心配しないで、命に問題があるということはないわ』
リツコ『とにかくアスカが暴走しないよう気を付けてね、あなたの責任よ』
ミサト「分かったわ」
リツコ『それから明日学校終わりでいいから本部に来るように言っておいてね、念のためシンジくんもよ』
ミサト「ええ」
リツコ『じゃあ、よろしく』プツッ
リツコ『心配しないで、命に問題があるということはないわ』
リツコ『とにかくアスカが暴走しないよう気を付けてね、あなたの責任よ』
ミサト「分かったわ」
リツコ『それから明日学校終わりでいいから本部に来るように言っておいてね、念のためシンジくんもよ』
ミサト「ええ」
リツコ『じゃあ、よろしく』プツッ
シンジ「リツコさんですか?」ジャー
ミサト「え、ええ」
ミサト(聞かれてなかったかしら)ドキドキ
シンジ「まったくリツコさんもよく分からないもの作りますよねー」ジャー
ミサト「う、うーん、そうねー」
シンジ「スナオニナレールなんて、父さんの指示かな」カチャカチャ
ミサト「ど、どうかしらねー」
ミサト(確かにあんなもの、なんで作ったのかしら)
アスカ「シンジー!!」ドタバタ
シンジ「うわ!アスカ!バスタオル一枚で!」
アスカ「髪を乾かしなさい!」
シンジ「分かったから服着てよー!」
ミサト「……」
ミサト「え、ええ」
ミサト(聞かれてなかったかしら)ドキドキ
シンジ「まったくリツコさんもよく分からないもの作りますよねー」ジャー
ミサト「う、うーん、そうねー」
シンジ「スナオニナレールなんて、父さんの指示かな」カチャカチャ
ミサト「ど、どうかしらねー」
ミサト(確かにあんなもの、なんで作ったのかしら)
アスカ「シンジー!!」ドタバタ
シンジ「うわ!アスカ!バスタオル一枚で!」
アスカ「髪を乾かしなさい!」
シンジ「分かったから服着てよー!」
ミサト「……」
――夜
アスカ「シンジ!今日一緒に寝るわよ!」
シンジ「は?なんで?」
アスカ「私が寝たいからよ!反論は無しよ!」
シンジ「そ、そんなあ……ミサトさぁん」
ミサト「シンジくん、今のアスカは嘘偽り無いありのままのアスカよ、逃げちゃダメ、受け入れなさい」
シンジ「本気ですか……?」
アスカ「行くわよシンジ!ただしあんたの部屋だからね!」グイグイ
シンジ「ひぃぃぃぃ」ガラ パタン
ミサト「シンジくん、ごめん」
アスカ「シンジ!今日一緒に寝るわよ!」
シンジ「は?なんで?」
アスカ「私が寝たいからよ!反論は無しよ!」
シンジ「そ、そんなあ……ミサトさぁん」
ミサト「シンジくん、今のアスカは嘘偽り無いありのままのアスカよ、逃げちゃダメ、受け入れなさい」
シンジ「本気ですか……?」
アスカ「行くわよシンジ!ただしあんたの部屋だからね!」グイグイ
シンジ「ひぃぃぃぃ」ガラ パタン
ミサト「シンジくん、ごめん」
―――シンジの部屋
アスカ「」スースー
シンジ「……」
アスカ「うーん……ムニャムニャ」
シンジ(嘘偽り無いって……)
アスカ「しんじぃ……」ギュッ
シンジ「!」ドキッ
アスカ「ウフフ……」スースー
シンジ(これずっとアスカの本心ってこと……?)
シンジ(いつまで続くんだろう……)ギンギン
アスカ「」スースー
シンジ「……」
アスカ「うーん……ムニャムニャ」
シンジ(嘘偽り無いって……)
アスカ「しんじぃ……」ギュッ
シンジ「!」ドキッ
アスカ「ウフフ……」スースー
シンジ(これずっとアスカの本心ってこと……?)
シンジ(いつまで続くんだろう……)ギンギン
金曜日
――朝
ミサト「おっはよ~」
アスカ「おはようミサト」ギュッ
シンジ「おはようございます……」ゲッソリ
ミサト「あら~?」ニヤニヤ
シンジ「朝ごはんと弁当出来てますよ……」
アスカ「私も手伝ったのよ!」フンス
ミサト「二人とも仲いいじゃな~い♪」
アスカ「当たり前じゃない、私シンジのこと好きだもん」スリスリ
ミサト「ふぇっ」
シンジ「た、食べましょう、ね?」
ミサト「そ、そうね、いただきます」イソイソ
――朝
ミサト「おっはよ~」
アスカ「おはようミサト」ギュッ
シンジ「おはようございます……」ゲッソリ
ミサト「あら~?」ニヤニヤ
シンジ「朝ごはんと弁当出来てますよ……」
アスカ「私も手伝ったのよ!」フンス
ミサト「二人とも仲いいじゃな~い♪」
アスカ「当たり前じゃない、私シンジのこと好きだもん」スリスリ
ミサト「ふぇっ」
シンジ「た、食べましょう、ね?」
ミサト「そ、そうね、いただきます」イソイソ
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