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元スレ女「みんなの風呂に攻め込んでみた」

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しえん
しえん
バターン
女「兄よ、横になれ」
兄「!?何だ急に」
女「早くしろポークビッツ」
兄「???わかったよ」ゴロリ
女「それでいい」
兄「……」
女「肩がこってるな」モミモミ
兄「!」
女「…洗って来い」
兄「もう死にたい」
女「兄よ、横になれ」
兄「!?何だ急に」
女「早くしろポークビッツ」
兄「???わかったよ」ゴロリ
女「それでいい」
兄「……」
女「肩がこってるな」モミモミ
兄「!」
女「…洗って来い」
兄「もう死にたい」
女「弟よマッサージしてやる」
弟「まっさーじ?」
女「横になるが良い」
弟「うん」ゴロン
女「よいしょ」
弟「?」
女「ふむ、、さすが弟だ、どこもこってないな」モミモミ
弟「お姉ちゃんくすぐったいよ」クネクネ
女「いかん!理性よ!頑張れぇぇっぇぇ!!!!」モミモミモミモミ
弟「お姉ちゃ、あはっははあっはは」クネクネ
女「あばばばばばばば」
弟「まっさーじ?」
女「横になるが良い」
弟「うん」ゴロン
女「よいしょ」
弟「?」
女「ふむ、、さすが弟だ、どこもこってないな」モミモミ
弟「お姉ちゃんくすぐったいよ」クネクネ
女「いかん!理性よ!頑張れぇぇっぇぇ!!!!」モミモミモミモミ
弟「お姉ちゃ、あはっははあっはは」クネクネ
女「あばばばばばばば」
女「い、も、う、と~」ガバ
妹「お姉ちゃ!どうしたの!?」
女「私が直々にマッサージをしてやろう」
妹「もう!変なとこ触らないでよね」
女「ふむふむ」モミモミ
妹「あー、そこ気持ちいい」
女「なるほどなるほど」モミモミ
妹「んー、あっそこそこ」
女「次は肩だ」モミモミ
妹「んはぁ…」
女「やっぱり肩はこってないな」
妹「やっぱりって何だ!!」
妹「お姉ちゃ!どうしたの!?」
女「私が直々にマッサージをしてやろう」
妹「もう!変なとこ触らないでよね」
女「ふむふむ」モミモミ
妹「あー、そこ気持ちいい」
女「なるほどなるほど」モミモミ
妹「んー、あっそこそこ」
女「次は肩だ」モミモミ
妹「んはぁ…」
女「やっぱり肩はこってないな」
妹「やっぱりって何だ!!」
女「姉上よ、受取れ」ポイッ
姉「?マッサージ器?」
女「じゃあな」スタスタ
姉「?」
姉「」ヴヴヴヴヴヴ
姉「気持いい…」ヴヴヴヴヴ
姉「?マッサージ器?」
女「じゃあな」スタスタ
姉「?」
姉「」ヴヴヴヴヴヴ
姉「気持いい…」ヴヴヴヴヴ
女「母よ、日ごろの家事で疲れているだろう」
母「どうしたの?女ちゃん」
女「いいからまかせなさい」
母「ぇ?ぁ…」ゴロン
女「これはたまらん感触だ」モミモミ
母「ぁ…気持ちいい…」
女「ハァハァ」モミモミ
母「んっ…んぅ…」
女「んぁぁぁぁ!!次は前だ!!!」モミモミ
母「ぇ?ちょ、女ちゃ…ぁ…」
女「いやっほうううううううう!!!!」モミモミ
母「胸はだめぇ……ぁぁぁ…」
母「どうしたの?女ちゃん」
女「いいからまかせなさい」
母「ぇ?ぁ…」ゴロン
女「これはたまらん感触だ」モミモミ
母「ぁ…気持ちいい…」
女「ハァハァ」モミモミ
母「んっ…んぅ…」
女「んぁぁぁぁ!!次は前だ!!!」モミモミ
母「ぇ?ちょ、女ちゃ…ぁ…」
女「いやっほうううううううう!!!!」モミモミ
母「胸はだめぇ……ぁぁぁ…」
父「今日も疲れたな…」ゴロン
アイゼンハワー「ワン」
父「お前は今日も元気だな」
アイゼンハワー「ワンワン」ズシッ
父「おぉ、マッサージしてくれるのか?」
アイゼンハワー「ワンッ!」フミフミ
父「あー、肉球がいいぞ…肉球が…」
アイゼンハワー「ワフ」フミフミ
アイゼンハワー「ワン」
父「お前は今日も元気だな」
アイゼンハワー「ワンワン」ズシッ
父「おぉ、マッサージしてくれるのか?」
アイゼンハワー「ワンッ!」フミフミ
父「あー、肉球がいいぞ…肉球が…」
アイゼンハワー「ワフ」フミフミ
兄「ゴホゴホ」
女「兄よ風邪をひくとは情けない」
兄「おぉ…妹か…」
女「これを食すがよい」
兄「おかゆか…ありがとう…ゴホ」
女「あーんとか期待していたか?」
兄「!?」
女「……」
女「弱っててもポークビッツは元気だな、これは没収だ」
兄「ぁぁぁぁぁおかゆがぁぁぁ!!」
女「兄よ風邪をひくとは情けない」
兄「おぉ…妹か…」
女「これを食すがよい」
兄「おかゆか…ありがとう…ゴホ」
女「あーんとか期待していたか?」
兄「!?」
女「……」
女「弱っててもポークビッツは元気だな、これは没収だ」
兄「ぁぁぁぁぁおかゆがぁぁぁ!!」
女「弟ぉぉぉぉぉ死ぬなぁぁぁぁ!!!!」
弟「ゴホゴホ、お姉ちゃん…」
女「こんなに弱ってかわいそうに!」
弟「心配してくれてありがとう…ゴホ」
女「あぁ神よ!何故こんな試練を!」オロオロ
弟「お姉ちゃん…うつっちゃうから離れてて…ゴホ」
女「お前と離れるなんてとんでもない!!」
弟「…ありがとう…ゴホ」ニコッ
女「」
女「風邪の時は暖めるといいそうだ、ここは私の肉布団で」ヌギヌギ
弟「お姉ちゃん!?なんで脱いでるの!?」
弟「ゴホゴホ、お姉ちゃん…」
女「こんなに弱ってかわいそうに!」
弟「心配してくれてありがとう…ゴホ」
女「あぁ神よ!何故こんな試練を!」オロオロ
弟「お姉ちゃん…うつっちゃうから離れてて…ゴホ」
女「お前と離れるなんてとんでもない!!」
弟「…ありがとう…ゴホ」ニコッ
女「」
女「風邪の時は暖めるといいそうだ、ここは私の肉布団で」ヌギヌギ
弟「お姉ちゃん!?なんで脱いでるの!?」
女「い、妹!風邪とは真か!?」
妹「ゴホッ、お姉ちゃん…」
女「ね、熱はあるのか!?」コツン
妹「お姉ちゃん顔近いよ…ゴホ」
女「妹の顔がこんな近くにぃぃぃぃ!!!!」
妹「うるさいよ…ゴホゴホ」
女「おぉ、すまん取り乱した」
女「それはそうと、おかゆを作ってきたぞ」
妹「あ、ありがとう」スッ
女「起きなくていい、私が食べさせてやろう」
妹「う、うん…」ゴロン
女「よし、よく冷まさないとな…」パクンッ
妹「ちょ!?なんでお姉ちゃんが食べてるの!?」
女「ひょっほまってほ」ハフハフ
妹「まさか…うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
妹「ゴホッ、お姉ちゃん…」
女「ね、熱はあるのか!?」コツン
妹「お姉ちゃん顔近いよ…ゴホ」
女「妹の顔がこんな近くにぃぃぃぃ!!!!」
妹「うるさいよ…ゴホゴホ」
女「おぉ、すまん取り乱した」
女「それはそうと、おかゆを作ってきたぞ」
妹「あ、ありがとう」スッ
女「起きなくていい、私が食べさせてやろう」
妹「う、うん…」ゴロン
女「よし、よく冷まさないとな…」パクンッ
妹「ちょ!?なんでお姉ちゃんが食べてるの!?」
女「ひょっほまってほ」ハフハフ
妹「まさか…うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
ガチャ
女「……」スタスタ
姉「…女ちゃん?ゴホッ」
女「……」ペタッ
姉「アイス○ン?…ありがとう、ゴホ」ヒヤ
女「……」フーッフーッ
姉「んっ」パク
女「……」
姉「おいひぃ…」
女「後は自分で食べれるだろう」スタスタ
姉「ん…ありがとう…女ちゃん…」
女「……」スタスタ
姉「…女ちゃん?ゴホッ」
女「……」ペタッ
姉「アイス○ン?…ありがとう、ゴホ」ヒヤ
女「……」フーッフーッ
姉「んっ」パク
女「……」
姉「おいひぃ…」
女「後は自分で食べれるだろう」スタスタ
姉「ん…ありがとう…女ちゃん…」
女「母が風邪とは…これは一大事だ」
母「ごめんねぇ…女ちゃん、ゴホゴホ」
女「気にするな、今日は私が家事をやろう」
母「ありがとう…ゴホ」
女「弱ってる母もこれはこれで…」ムラムラ
母「ちょっ、女ちゃん近い…」ハァハァ
女「うぉぉぉ!!こんな息を荒げている母を見たら我慢出来るはずがない!!」
母「お、女ちゃん!?風邪うつっちゃうわよ!」
女「風邪はうつすと治るという、うつすがよい、母のなら本望だ!」ガバ
母「女ちゃぁぁぁあぁん!!」
母「ごめんねぇ…女ちゃん、ゴホゴホ」
女「気にするな、今日は私が家事をやろう」
母「ありがとう…ゴホ」
女「弱ってる母もこれはこれで…」ムラムラ
母「ちょっ、女ちゃん近い…」ハァハァ
女「うぉぉぉ!!こんな息を荒げている母を見たら我慢出来るはずがない!!」
母「お、女ちゃん!?風邪うつっちゃうわよ!」
女「風邪はうつすと治るという、うつすがよい、母のなら本望だ!」ガバ
母「女ちゃぁぁぁあぁん!!」
父「ゴホゴホ」
女「母よおかゆは私が持っていこう」
母「あら、じゃあお願いするわね」
父「ゴホゴホ」
女「父よ、母の特製おかゆだ、これを食べて元気になれ」
父「女…ありがとう…」
アイゼンハワー「クーン…」
父「お前も心配してくれるのか…ありがとう」
父「……」パク
父「うまい…」ポロポロ
女「!?な、泣くことないだろう父よ!」オロオロ
父「みんなの優しさが嬉しくてな…」ポロポロ
女「一家の大黒柱だからな、何かあっては困る」
父「あぁ、ありがとう…」パクパク
女「母よおかゆは私が持っていこう」
母「あら、じゃあお願いするわね」
父「ゴホゴホ」
女「父よ、母の特製おかゆだ、これを食べて元気になれ」
父「女…ありがとう…」
アイゼンハワー「クーン…」
父「お前も心配してくれるのか…ありがとう」
父「……」パク
父「うまい…」ポロポロ
女「!?な、泣くことないだろう父よ!」オロオロ
父「みんなの優しさが嬉しくてな…」ポロポロ
女「一家の大黒柱だからな、何かあっては困る」
父「あぁ、ありがとう…」パクパク
兄「…看病?してくれたし…お礼でもするか…」
兄「…入るぞ」ガチャ
女「……死ね」着替え中
兄「……」ドビュッ
兄「…入るぞ」ガチャ
女「……死ね」着替え中
兄「……」ドビュッ
女「兄者、これを受取るがいい」
兄「ん?あぁ、ありがとう」
女「おめでとう」ニコッ
兄「ぉ…ぉう…」
女「……」
兄「…今日は耐えたぞ」
女「ならばよい」スタスタ
カパッ
兄「ポークビッツ…これは泣いてもいいのか?」
兄「ん?あぁ、ありがとう」
女「おめでとう」ニコッ
兄「ぉ…ぉう…」
女「……」
兄「…今日は耐えたぞ」
女「ならばよい」スタスタ
カパッ
兄「ポークビッツ…これは泣いてもいいのか?」
女「弟よ誕生日おめでとう」
弟「ありがとうお姉ちゃん!」ニコ
女「プレゼントだ、受取れ」
弟「?なにもないよ?」
女「よく見ろ」
弟「お姉ちゃんリボン付いてる、かわいい~」
女「よくぞ見抜いた、プレゼントはこの私だぁぁぁぁ!!」ガバ
弟「うわぁぁぁぁぁ!!!」
弟「ありがとうお姉ちゃん!」ニコ
女「プレゼントだ、受取れ」
弟「?なにもないよ?」
女「よく見ろ」
弟「お姉ちゃんリボン付いてる、かわいい~」
女「よくぞ見抜いた、プレゼントはこの私だぁぁぁぁ!!」ガバ
弟「うわぁぁぁぁぁ!!!」
女「神よ、妹が生まれてきたこの日に感謝する」
妹「ん?お姉ちゃんどうしたの?」
女「妹よおめでとう」
妹「ありがとう!お姉ちゃん」
女「これをあげよう」
妹「?『姉の唇を奪える券』?」
女「いつでもどこでもかまわんぞ、回数無限、期限一生だ」
妹「ちょ、わけわかんない」
女「何なら今すぐでもぉぉぉぉぉ!!!!」ズモモモ
妹「きゃぁぁぁぁぁ!!!!」
妹「ん?お姉ちゃんどうしたの?」
女「妹よおめでとう」
妹「ありがとう!お姉ちゃん」
女「これをあげよう」
妹「?『姉の唇を奪える券』?」
女「いつでもどこでもかまわんぞ、回数無限、期限一生だ」
妹「ちょ、わけわかんない」
女「何なら今すぐでもぉぉぉぉぉ!!!!」ズモモモ
妹「きゃぁぁぁぁぁ!!!!」
女「姉よ、またおばさんに1歩近づいたな」
姉「!?他に言い方はないわけ!?」
女「む…お、おめでとう」
姉「ありがとう」パァ
女「ありがたく受取れ」ポイッ
姉「?」パシッ
女「じゃあな」スタスタ
姉「……女ちゃん」ジーン
カパッ
姉「鼻輪…」
姉「!?他に言い方はないわけ!?」
女「む…お、おめでとう」
姉「ありがとう」パァ
女「ありがたく受取れ」ポイッ
姉「?」パシッ
女「じゃあな」スタスタ
姉「……女ちゃん」ジーン
カパッ
姉「鼻輪…」
女「母よ生まれてくれてありがとう」
母「あら、ありがとう、私も皆が生まれてくれて感謝してるわ」
女「母…おめでとう、これはプレゼントだ」
母「まぁ!ありがとう!」
パカ
母「これはエプロン!かわいいわ、女ちゃんありがとう!」
女「母に似合いそうなものを必死で探したからな」
母「うれしいわ」
女「このエプロンをぜひ裸の上に着て欲しくてな…」ハァハァ
母「!?」
女「さぁ!今すぐ着替えるがいい!!」グイグイ
母「ちょ、女ちゃん?服ひっぱらないでぇぇぇ!!」
母「あら、ありがとう、私も皆が生まれてくれて感謝してるわ」
女「母…おめでとう、これはプレゼントだ」
母「まぁ!ありがとう!」
パカ
母「これはエプロン!かわいいわ、女ちゃんありがとう!」
女「母に似合いそうなものを必死で探したからな」
母「うれしいわ」
女「このエプロンをぜひ裸の上に着て欲しくてな…」ハァハァ
母「!?」
女「さぁ!今すぐ着替えるがいい!!」グイグイ
母「ちょ、女ちゃん?服ひっぱらないでぇぇぇ!!」
父「ん…朝か…」ゴシゴシ
アイゼンハワー「ワン」
父「……」ナデナデ
父「…ん?この箱は?」
カパ
『父よ、誕生日おめでとう
ありがたく受取れ、いつもありがとう
女より』
父「!!」
父「かっこいいゴルフウェアだな…」ウルウル
アイゼンハワー「クーン」
父「大丈夫、今日は泣いてない」ナデナデ
父「うぉぉぉぉぉ!!今ならフリーザも倒せる気がするぉぉぉぉ!!!」
アイゼンハワー「ワン」
父「……」ナデナデ
父「…ん?この箱は?」
カパ
『父よ、誕生日おめでとう
ありがたく受取れ、いつもありがとう
女より』
父「!!」
父「かっこいいゴルフウェアだな…」ウルウル
アイゼンハワー「クーン」
父「大丈夫、今日は泣いてない」ナデナデ
父「うぉぉぉぉぉ!!今ならフリーザも倒せる気がするぉぉぉぉ!!!」
女「兄者は駅方面を探してくれ!」
兄「わかった!」
女「弟は公園だ!」
弟「がんばる!」
女「妹は川原を!」
妹「うん!」
女「姉上はなんかそこら辺を!」
姉「!?わ、わかった!」
女「母は帰ってくるかもしれないから家で待機しててくれ」
母「みんな気をつけてね?」ハラハラ
父「うぉぉぉぉぉぉ!!!」ダッ
女「父足はええ」
兄「わかった!」
女「弟は公園だ!」
弟「がんばる!」
女「妹は川原を!」
妹「うん!」
女「姉上はなんかそこら辺を!」
姉「!?わ、わかった!」
女「母は帰ってくるかもしれないから家で待機しててくれ」
母「みんな気をつけてね?」ハラハラ
父「うぉぉぉぉぉぉ!!!」ダッ
女「父足はええ」
兄「ハァハァ、横っ腹いてぇ…」
女「このくらいでへばるんじゃない」
兄「そんなこと言ってもだな…」
女「まったく…」
兄「うぉぁ!?」ズコー
女「おい、大丈夫か!?」
兄「いてて…」ツー
女「じっとしてろ」サッ
兄「おい、それはお前のお気に入りのハンカチじゃ」
女「黙ってろ!」マキマキ
兄「……」
女「これでよし、これじゃ役に立たん、帰って母に消毒してもらえ」タッ
兄「ぉ、ぉう…」
女「このくらいでへばるんじゃない」
兄「そんなこと言ってもだな…」
女「まったく…」
兄「うぉぁ!?」ズコー
女「おい、大丈夫か!?」
兄「いてて…」ツー
女「じっとしてろ」サッ
兄「おい、それはお前のお気に入りのハンカチじゃ」
女「黙ってろ!」マキマキ
兄「……」
女「これでよし、これじゃ役に立たん、帰って母に消毒してもらえ」タッ
兄「ぉ、ぉう…」
弟「おーい!アイゼンー!!」
女「弟ー!!」
弟「お姉ちゃん!」グスッ
女「いたか?」
弟「いない…」ポロポロ
女「泣くな!もうすぐ暗くなるからな、お前は先に帰ってろ」
弟「でも…」
女「いいから!暗いとお前まで危なくなるからな」
弟「わかった…アイゼン…見つかるよね?」
女「絶対見つかる!信じろ!」
弟「…うん…じゃあ先に行くね」
女「あぁ、気をつけてな」
女「弟ー!!」
弟「お姉ちゃん!」グスッ
女「いたか?」
弟「いない…」ポロポロ
女「泣くな!もうすぐ暗くなるからな、お前は先に帰ってろ」
弟「でも…」
女「いいから!暗いとお前まで危なくなるからな」
弟「わかった…アイゼン…見つかるよね?」
女「絶対見つかる!信じろ!」
弟「…うん…じゃあ先に行くね」
女「あぁ、気をつけてな」
女「妹は川原だったか」タッタッタ
妹「どこにいるのぉぉぉ!」
女「ハァハァ、見つかったか?」
妹「ううん、見つからない…」
女「ハァハァ…そうか…」
妹「なにかあったらどうしようお姉ちゃん」ウルウル
女「大丈夫だ、お姉ちゃんが何とかするから」ナデナデ
妹「お姉ちゃん…」
女「お前も暗くなる前に帰れ、後は任せろ」
妹「…ごめんね、役に立たなくて…」
女「そんなことはない、お前は頑張った!ゆっくり休んでくれ」
妹「お姉ちゃん、気をつけてね?」
女「わかった、お前もな」
妹「どこにいるのぉぉぉ!」
女「ハァハァ、見つかったか?」
妹「ううん、見つからない…」
女「ハァハァ…そうか…」
妹「なにかあったらどうしようお姉ちゃん」ウルウル
女「大丈夫だ、お姉ちゃんが何とかするから」ナデナデ
妹「お姉ちゃん…」
女「お前も暗くなる前に帰れ、後は任せろ」
妹「…ごめんね、役に立たなくて…」
女「そんなことはない、お前は頑張った!ゆっくり休んでくれ」
妹「お姉ちゃん、気をつけてね?」
女「わかった、お前もな」
女「姉上め、どこまで行ったんだ!」
姉「どこだー!でてこいー!」
女「えぇい!わからん!後回しだ!」
姉「おーい!どこにいるんだー!」
姉「どこだー!でてこいー!」
女「えぇい!わからん!後回しだ!」
姉「おーい!どこにいるんだー!」
母「みんな大丈夫かしら…」
ガチャ
兄「ただいま…」
母「兄ちゃん!どうしたのその怪我!」
兄「ちょっと転んでな…」
母「すぐに手当てしましょう」
ガチャ
弟「…ただいま」グスッ
妹「……」
母「おかえり」
母「弟ちゃん…大丈夫よお姉ちゃんやお父さんが頑張ってるから」ギュ
弟「うん…」
母「妹ちゃんも…」ギュ
妹「……」ポロポロ
ガチャ
兄「ただいま…」
母「兄ちゃん!どうしたのその怪我!」
兄「ちょっと転んでな…」
母「すぐに手当てしましょう」
ガチャ
弟「…ただいま」グスッ
妹「……」
母「おかえり」
母「弟ちゃん…大丈夫よお姉ちゃんやお父さんが頑張ってるから」ギュ
弟「うん…」
母「妹ちゃんも…」ギュ
妹「……」ポロポロ
父「うぉぉぉぉぉぉ!!どこだあぁぁぁぁ!!!」
父「父さんだぞぉぉぉ!!!返事してくれぇぇぇぇ!!!」
父「ぐっ!?膝が…」ガクッ
父「なんのぉぉぉっぉぉ!!!」
父「!?こ、腰まで…」グキッ
女「!!あれは父、おーい大丈夫か!!?」
父「あぁ、女か…」
女「ハァハァ…父…頑張りすぎだ…後は任せろ」
父「そうはいかん…それにお前も汗だくじゃないか…」
――――ワン
父「!?今の鳴き声は!?」
女「ハァハァ、鳴き声?何も聞こえなかったぞ」
父「いいや、確かに聞こえた!あっちだ!」
父「父さんだぞぉぉぉ!!!返事してくれぇぇぇぇ!!!」
父「ぐっ!?膝が…」ガクッ
父「なんのぉぉぉっぉぉ!!!」
父「!?こ、腰まで…」グキッ
女「!!あれは父、おーい大丈夫か!!?」
父「あぁ、女か…」
女「ハァハァ…父…頑張りすぎだ…後は任せろ」
父「そうはいかん…それにお前も汗だくじゃないか…」
――――ワン
父「!?今の鳴き声は!?」
女「ハァハァ、鳴き声?何も聞こえなかったぞ」
父「いいや、確かに聞こえた!あっちだ!」
女「無理をするな、捕まれ」
父「あ、あぁ、すまん…」ガシッ
女「あっちでいいんだな?」
父「そうだ、間違いない」
――――ワン!
女「!鳴き声!」
父「今行くぞ…!」
ワンワン!
女「わんこ!」
父「馬鹿野郎!みんなに心配掛けやがって!」ギュウ
アイゼンハワー「クーン」
女「わんこも無事見つかったことだし、帰るか」フラフラ
父「あぁ、そうしようか、もうクタクタだ」フラフラ
アイゼンハワー「ワン!」
父「あ、あぁ、すまん…」ガシッ
女「あっちでいいんだな?」
父「そうだ、間違いない」
――――ワン!
女「!鳴き声!」
父「今行くぞ…!」
ワンワン!
女「わんこ!」
父「馬鹿野郎!みんなに心配掛けやがって!」ギュウ
アイゼンハワー「クーン」
女「わんこも無事見つかったことだし、帰るか」フラフラ
父「あぁ、そうしようか、もうクタクタだ」フラフラ
アイゼンハワー「ワン!」
女父「「ただいまー!」」
アイゼンハワー「ワン!」
弟兄妹母「「「「おかえり!」」」」
兄「心配かけやがってバカ犬」ムニー
弟「アイゼンーーー!!」モフッ
妹「よかったぁぁぁ!!!」スリスリ
母「みんな心配してたのよ、無事でなによりね」ナデナデ
アイゼンハワー「ワン!」
母「さぁ、みんな疲れたでしょう、ご飯にしましょう」
全員「やっほーい!!」
――――
姉「ぉ~ぃ…返事しろょ~…」フラフラ
アイゼンハワー「ワン!」
弟兄妹母「「「「おかえり!」」」」
兄「心配かけやがってバカ犬」ムニー
弟「アイゼンーーー!!」モフッ
妹「よかったぁぁぁ!!!」スリスリ
母「みんな心配してたのよ、無事でなによりね」ナデナデ
アイゼンハワー「ワン!」
母「さぁ、みんな疲れたでしょう、ご飯にしましょう」
全員「やっほーい!!」
――――
姉「ぉ~ぃ…返事しろょ~…」フラフラ
>>744
オカマ「呼んだ?」
オカマ「呼んだ?」



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