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    元スレ上条「……カメハウス?」

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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 御坂美琴 ×2+ - 美琴 + - しずか + - とある魔術の禁書目録 + - どうせあんたの + - カイジ + - ドラゴンボール + - 一方通行 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 134 :

    >>150
    すまない、最後の

    (わかった)

    はもちろん上条さんの台詞だ!!

    152 = 12 :

    一人芝居である!

    153 :

    美琴納得

    154 = 134 :

    亀仙人「このままいけば次の天下一武闘会に出場できると思っております」

    住職「ほう!それはそれは」

    クリリン「て、天下一武道会!?」

    悟空「なんだそれ?」

    クリリン「あらゆる流派、種目の武道家が集まって、世界で一番強い奴を決めるすごい大会だよ!」

    悟空「へぇー、すげえな!それにオラ達出れるのか?」

    亀仙人「まだ先の話じゃ!それにこのまま真面目に修業を続ければ、という話じゃ」

    悟空「よ~し!」

    156 = 134 :

    ~寺の裏口~

    美琴「さっき住職さんと話して確信したわ!ここは別世界なのよ!」

    上条「……だろうな」

    美琴「え?なんか反応薄くない?あの光は空間移動とか、催眠術じゃなくて、別世界の入り口だったってことよ?
       一大事じゃない!」

    上条「あ~さっき、亀仙人のジーさんと話したんだが……」

    157 = 134 :


    ・・・・・・(現在上条さん説明中)・・・・・・

    上条「……という話をしててな、あのジーさんは多少はその辺の事情は知っているみたいだけど
       俺たちがこっちに来た件とは無関係だと思うぞ」

    美琴「じゃあ、なんであのカメは、私たちをバイトに雇ったのかしら?」

    上条「旅行休暇のための代理手伝いだろ?」

    美琴「だからなんで異世界から雇う必要があるのよ?」

    上条「カメさんに説明を聞く時間は船の上でたっぷりあったけど、疑心暗鬼にかられて     
       カメとろくに口を聞こうとしなかったのは誰だよ」

    美琴「う、だって仕方ないじゃない。普通は……」

    上条「わかったわかった。とりあえず、亀仙人のじーさんや悟空たちを疑うのはもうよそうぜ」

    美琴「……そうね。あのエロジジイはともかく、孫くんやクリリンくんは完全に無関係みたいだし
       過剰に警戒する必要はなさそうね」

    158 = 134 :

    亀仙人「話は済んだか?」

    上条「ええ……まあ」

    亀仙人「ところで、こっから先は一般人にはちとハードじゃ。お主らは先に戻って、ランチさんと昼食の準備をしといてくれ」

    上条(これ以上にハードってなにするんだよ……って頂上から釣り下がった一本橋を渡ってる!!)

    美琴(あ、あれはさすがに無理だわ)

    159 = 134 :

    ~上条さんの独白~
    (あれから、俺とビリビリは疲れた体を引きずりながら下山、
    住職さんの好意で、車で家まで送ってもらい昼食の準備にとりかかった。
    ちょうど昼には悟空たちはへとへとになって戻ってきた)

    (クリリンによるとなんでもマラソンのあとも色々とハードな修業を課されたらしい。
    だが午後からは、勉強の時間も取るようだ。これにはちょっと感心だ)

    (あのじーさんがどんな授業するのか興味あるし、俺も受けてみようかな)

    そして……

    160 = 134 :

    亀仙人「亀仙流は、文武両道を旨とする流派じゃ、よく動き、よく学び、よく休まねばならん」

    悟空「なるほど~」

    亀仙人「そういうわけで、これから勉強を始めるぞい」

    悟空「でもオラ勉強苦手だな~」

    クリリン「ふふふふふ、これは完全に僕の勝ちだな」

    161 = 134 :

    美琴「じ~さんも結構いいこというわね」

    上条「なんでお前も来てるんだよ?」

    美琴「ただの好奇心よ。そういうあんたこそ高校生でしょ?」

    上条「いいんだよ!初心忘るるべからず、っていうだろ!」

    162 = 134 :

    亀仙人「ではこれが教材じゃ」

    悟空「なんでこの本の女は裸になってんだ?」

    クリリン「……(どうみてもエロ雑誌)」

    上条「うん、なんてういうか……なかなか先鋭的な教科書ですね」

    美琴「ちょっと!このエロジジイ!どういうつもりよ!」

    163 :

    このあたりのDB懐かしいなあ

    164 = 134 :

    亀仙人「……はて?なにか問題が?」

    美琴「大ありでしょうが!子供の教科書に、こここここんな、は、破廉恥な」

    亀仙人「……意義のあるものは手を上げよ」

    悟空「オラどっちでも良いぞ!」

    クリリン「もちろん私は、武天老師様にどこまでもついていきますよ」

    上条「……(あ~なんかこっちの方が色々面白そうだし消極的肯定)」

    美琴「ぐぬぬぬぬ・・・!」

    165 = 134 :

    申し訳ない。

    また少し席をはずすでござる。

    あと回線切れ対策にトリップつけてみた

    166 :

    とりあえずしえん

    167 = 95 :

    さるさん食らわないの

    169 = 128 :

    >>165
    待ってるぜ
    保守

    170 = 27 :

    しえんんんんんん

    172 :

    亀仙人のキャラ大好きだから支援

    173 = 153 :

    DBすきだから支援

    174 = 134 :

    >>164
    ごめん、「意義」じゃなく「異議」ですね。
    推敲せずに書き込むと恥ずかしい思いするぜ・・・
    ~~~~~~~~~本編再開~~~~~~~~~~~~~

    亀仙人「うむ、衆議一決したところで、始めようか。
         悟空、38ページから音読せい!」
    悟空「え~と……」

    悟空「『だっ、だめよ。もうすぐママが帰ってくるから、
        マーガレットは言いましたがボブは強引に・・・』」

    クリリン「………」

    上条(こっ、これはなかなか……過激な!)

    美琴「~~~~~~~~~!!!!!!」

    175 = 134 :

    美琴「あ~もう、ふざけんな!ジジィ!どういうつもりよ!」

    悟空「ん?ミコトはなに怒ってるんだ?オラ内容全然わかんねーけど、なんか間違えてるか?」

    美琴「え・・・いや・・・それは・・・・・」

    亀仙人「どした?美琴ちゃん?どうせだから、どういう内容か解説してやったらどうじゃ?ホレホレ」

    176 = 134 :

    美琴「馬鹿にして!もう行くわ!ホラ!あんたも高校生なのにこんなレベルの勉強はいらないでしょ!」

    上条「こんなレベル?お嬢様学校はそっち方面の学習も意外に進んでますね。
        中学校からこんな過激な内容を……」

    ビリビリビリ!

    上条「おわあああああああ!」

    美琴「調子に乗って茶化すな!この馬鹿!!」

    177 = 134 :

    ~上条さんの独白~

    そんなこんなで、本格的な修業一日目は終了した
    悟空とクリリンはもうバテバテだ。
    しかも恐ろしいことにこれを毎日ローテーションで続けるらしい。

    いや、しかし個人的にもっと空恐ろしいのは、わたくし上条当麻の身の上には
    今のところ、なんの不幸もトラブルも降りかかっていないという事実……!
    ここにきてたいした不幸に出会っていない分、
    遠からずとんでもない不幸が有利子負債付きで襲ってくるのではないか・・・?
    そんな予感がして仕方がないのです……

    178 = 134 :

    クリリン「こ、これを毎日!?」
    悟空「さすがのオラもくたびれちまった……」

    亀仙人「なお次回からは、亀仙流専用の修業ユニフォームを着用しようかの」

    クリリン「いったいどんなのですか?」

    亀仙人「これじゃよこれ。これこそ亀仙流の修業着じゃ!」

    クリリン(甲羅だ)

    悟空(どうみても甲羅だぞ)

    亀仙人「明日からは毎日この甲羅を背負って修業に臨んでもらう。
        なんで、ワシが亀仙人と呼ばれるか……わかった?」

    179 = 134 :

    上条(悟空たち大変そうだ……本当に……)

    上条(ハラペコボウルでも見るか)

    『なんだ!?いんでっくす人はせいぜい服がやぶかれて全裸にしかなれないはず』
    『あのちからはいったい』
    『わからないのかだよ?』
    『おだやかなしょくよくをもちながらはげしいくうふくによってめざめたいんでっくす。
     いまのわたしはでんせつのすーぱーいんでっくすなんだよ』
    『おだやかなしょくよくだと?あれで?なるほど、かんざきかおりがなれないわけだ』

    ……なんか芸風が微妙に変わってないか?そろそろ探せよ、ハラペコボウル

    180 = 134 :

    ~そして次の日の早朝~

    悟空「よ~し、クリリン!配達にいっくぞ~」
    クリリン「ま、まてよ悟空。(こいつ昨日の疲れ残ってないのかよ?)」

    美琴「ふあ~、もう起きたの?早いわね~」

    悟空「オラ達、天下一武道会に出なきゃなんねえからな!
       休んじゃいられねえ!」

    美琴「なにそれ?」

    181 = 134 :

    クリリン「世界一の武術家を決める戦いですよ。半年後に開かれるから
         それまでに武天老師様に認められるほど強くならないと……」

    美琴「(要するにオリンピックみたいなもんね)へ~、張りきるわね~
       で、その甲羅背負って、頑張るんだ」

    悟空「おう!」

    ~数時間後~

    美琴「……て話をしたの。天下一武道会か・・・。なんか面白そうよね」

    上条「あの~御坂さん?僕らのバイトの期限は一カ月で……」

    美琴「わかってるわよ!ちょっと言ってみただけよ」

    182 = 134 :

    上条さんの独白

    こうして悟空もクリリンも、来る日も来る日も過酷な早朝マラソンから始まる修業を懸命にこなしていた。
    傍から見てても、二人が日増しに体力を付けているのがわかる。

    一方俺は……モヤシ料理以外が上手くなった。

    いささか億劫なのは、ビリビリが、何かにつけて「あんたは修業しないの?」
    とはっぱをかけてくることだ。

    俺が強くならなきゃ、あいつになんか不都合あるのか!?
    ビリビリは、たま~に二人に交じって修業しているらしい。

    あてつけがましいと感じるのは被害妄想だろうか?

    184 = 134 :

    インデックス『てめえ……!いい加減にしろよ……!たくさんの罪の無い食い物を粗末にあつかいやがって』
    ゲリーザ『くいものをそまつにだと?貴様らいんでくっす人によって食い尽された食材がどれだけあったとおもっている?』
    インデックス『だからはらぺこ』
    ゲリーザ『……おれがへらしたんだよ、(下痢で)きさまらの食欲をな』
    インデックス『今度はオメ―が食われるばんだ』

    上条「……アレ食ったら、腹壊すだろ。探せよハラペコボウル」

    美琴「あんたいつも何を見てんの?さっさと家事手伝いなさいよ」

    上条(なんかこいつ、最近、妙に俺に突っかかるよな)

    185 = 134 :


    ~数日後~

    上条「ふう、まったく、山を下りて食材の買い出しに行くのも一苦労だぜ」

    美琴「情けないわね~、あんたも甲羅せおって、ジーさんにしごかれたら?」

    上条「だから、俺は普通の人なんだよ!崖から飛び降りたり、毎日数十キロ走り込んでも平気な人間じゃないんだよ!」

    美琴「にしてもね~、年下の孫君やクリリンくんが毎日頑張ってるのにね~、
       ランチさんと一緒にジャガイモの皮剥いて、鼻の下伸ばしてるのはどうなのかしらね~」

    上条「し、失敬なこと言うな!仕事してるだけだろ!」

    186 = 134 :

    シーン

    上条(なんか微妙に気まずい空気が……
        俺が悪いのか?)

    美琴「……ねえ?」
    上条「なんだよ」

    美琴「ほんと、なんであんた修業に参加しないの?
        あのジーさんエロいけど、やっぱ凄いわよ?」

    上条「だ・か・ら、何で!俺に!修業させたがるんだ!」

    美琴「だ、だって……」

    美琴(だって、あんたの戦い方は、見てて危なっかしくて、痛々しいのよ)

    187 = 134 :

    上条「とにかく俺は仕事優先!」

    美琴「あんた……本当に覇気ないのね。女にここまで煽られて悔しくないの?」

    上条「ね~よ。マイペースマイペース」

    美琴「……正直ちょっと見損なったわ」

    上条「……」 

    188 = 134 :

    気まずい空気の中、食材を手に家まで歩く二人、
    と、歩く道の先には……

    上条「あれ?おーい!悟空!」

    悟空「ん?おお!トウマにミコト!食材買ってきたのか?今日の晩飯はなんだ?」

    上条「お前こそどうした?さぼりか?クリリンは?」

    189 = 134 :

    悟空「それがな~、クリリンが亀仙人のじっちゃんの大切な本を処分しちまって、
       罰として、島十周させられてんだ。だからオラは自主トレ」

    上条「何とむごい……」

    悟空「ところで、なあミコト!前見せてくれた、あの技、レールガンっていうんだろ?
        どうやって使うんだ?」

    美琴「……複雑な演算が必要だし、そもそも適正の問題があるから、
       そっくりそのまま真似るのは厳しいと思うわよ」

    190 = 12 :

    かめはめ波か

    191 = 134 :

    悟空「へえ、よくわかんねえけど、大変なんだな~。かめはめ波はなんとなく出せたんだけどな~」

    美琴「かめはめ波?なにそれ?」

    悟空「元々は亀仙人のじっちゃんの技なんだけどな、
       全身の力を集めて手から出す技なんだ。みせてやろうか?」

    美琴「是非見せて」

    悟空「いくぞ~、か~め~は~め~……波ーーーーーー!!!」

    192 = 134 :

    ドカーン

    美琴「な、なんなの?確かにレールガンに似てる……」

    悟空「へへへへへ。どうだ?すげえだろ!?亀仙人のじっちゃんのはもっとすごいの出せるけどな!」

    上条(あのじーさんそんな事もできるのか……)

    悟空「そうだ!なあ、ミコト!オラと勝負しねえか?オメエもつえーんだろ?」

    美琴「え・・・、まあたしかにそれなりに強いつもりだけど……」

    193 = 134 :

    上条「おいおい、止めとけ、ビリビリ。お前は電撃が使えるだけで、身体能力は普通じゃねーか」

    美琴「!」

    美琴「なんですって?あたしは臆病者のあんたとは違うのよ!決めた!勝負するわ!」

    上条(しまった、逆効果だったか……)

    悟空「へへ!よ~し」

    194 = 134 :

    向かい合う悟空と御坂、上条は少し離れた所から、二人の様子を見守る。
    地形は、岩や木に覆われた山の中、ぽっかりとコロシアムのように丸く開けた
    平坦な場所で、決闘をするには手ごろに見えた。

    美琴「いい?勝負はどちらかが『まいった』と言うまで、手加減無用で本気で行くわよ!」
    悟空「へへ、いいぞ!」

    悟空「それじゃあ早速、か~め~は~め~」
    美琴(来る!大丈夫よ、レールガンで中心を射抜けば!)
    悟空「波ーーーーーーーー!」
    美琴「いっけえええええ」

    どっかーん!

    上条「これは……相殺?」

    195 = 134 :

    *そろそろ地の文にもどします。
     力量がないからこれ以上は会話主体では無理ぽ
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    「かめはめ波を止めるなんてやっぱその技すげえな!」
    感嘆の声を上げる悟空、一方、美琴は休まずに次の攻撃動作に入っていた。

    (あいつに言われなくても、接近戦に持ち込まれればこっちが不利なのはわかってる!)

    体から電磁の触手を伸ばし、地面から砂鉄を掻き集める美琴。
    ほどなく、砂鉄で出来た剣が仕上がる。

    196 = 134 :

    「うっひゃ~!何だそれ!かっこいいな!」と好奇の声を上げる悟空

    (地面から土かなにかを集めたのか?あいつ電撃であんなこともできるのか)
    と上条も美琴の技に驚く。

    無論、今の上条は、これから繰り出される技と作戦が、記憶を失う前の自身のために、
    美琴が編み出したものだとは、夢にも思わない。

    197 = 134 :

    「孫くん、悪いけど、手加減はしないわよ!」

    (しかし接近戦は御法度、なら……)

    (飛ばす!)

    膨大な計算を終えた美琴が意識を集中すると、砂鉄の剣は悟空めがけて薙ぎ払うように撃ち出された。

    「おわ!」

    悟空は一瞬虚を突かれたものの、持ち前の俊敏さと反射神経でこれを回避する。

    198 = 134 :

    しかし、刃は避ける悟空に追いすがる。

    「なんだこれ!」

    周囲の木々や近くに隆起した岩を上手く利用し鬼ごっこのように逃げ回る悟空。

    (くっ素早過ぎて、上手く捕捉できない!……でも!)

    剣は木々を切り倒しながら進んでいたが、やがて電磁波の統制を失い四散した。

    (おいおい、ビリビリの奴、悟空を殺す気か?)

    199 = 134 :

    「さ~て、今度はオラの……って、いい!?」

    回避した悟空が反撃に転じる態勢をとるときには、
    美琴は既に4本の新たな砂鉄の剣の精製を終えていた。

    (私だって、あの馬鹿に負けてからもずっと精進してきたんだから!)

    「どうする?降参する?」

    「まさか!勝負はこれからだ!」

    愉快でしようがないと言った風に答える悟空の表情から、
    彼の言葉が虚勢ではないと判断した美琴は攻撃を再開する。

    200 = 134 :

    (悟空の奴、何者なんだ?あんな技を見せられても
     命の危険を感じずに、戦闘を純粋に楽しめるなんて)

    「その代わり……オラもコイツを使わせてもらうぞ!」

    そう言って悟空が、手に取ったのは普段背中に背負っていた赤い棒だった。
    修業中に入ってからは家に置きっぱなしだったが、決闘での武器の使用を美琴が了承すると、
    久々の出番とばかりに嬉々として持ち込んでいたのだ。

    (所詮はただの棒でしょ?)

    砂鉄の剣を使って接近戦に持ち込ませないことを最初から決めていた美琴は、
    そのとき深く考えず、この悟空の要望に応じてしまったのだ。


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