私的良スレ書庫
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元スレ上条「……カメハウス?」
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>>102
これだから禁書厨はということになるからそろそろやめたらどうだ
これだから禁書厨はということになるからそろそろやめたらどうだ
>>106
禁書勢は尻尾が弱点って知らねえだろ
禁書勢は尻尾が弱点って知らねえだろ
おっと、最強議論が始まったから終わらせるか
ラッキーマン最強、これに反論できないならこの話終わりね
ラッキーマン最強、これに反論できないならこの話終わりね
微弱な電磁波って奴か
感じ取れないぐらい速さって脳内解釈しておこう
感じ取れないぐらい速さって脳内解釈しておこう
DBとのクロスで強さ議論にならなかったためしがない
>>1以外は余計なこと言わず保守ってればいいんだよ
>>1以外は余計なこと言わず保守ってればいいんだよ
この亀仙人は原作より強いと脳内変換だな
きっと亜光速で動けたりするんだろう
きっと亜光速で動けたりするんだろう
禁書厨×DB厨
禁書厨×型月厨
禁書厨×エネル最強厨
この三つは決して混ぜてはいけない禁断の厨だな
禁書厨×型月厨
禁書厨×エネル最強厨
この三つは決して混ぜてはいけない禁断の厨だな
>>117
全部混ぜたらむしろ中和されんじゃね?
全部混ぜたらむしろ中和されんじゃね?
強さ議論の次は信者間抗争とはお前等よくやるな
これはどうしたらやめてくれるんだ?
これはどうしたらやめてくれるんだ?
>>120
お前気持ち悪い・・・
お前気持ち悪い・・・
>>123
淫なんとかさんのパンティおーくれ!!!!!!!!
淫なんとかさんのパンティおーくれ!!!!!!!!
とりあえず強さ議論をやめないと赤屍さんによってこのスレの住人すべてが
あの世に運ばれます
あの世に運ばれます
案の定、接続切れてた
上条「あの長い階段の先に見えるのちっちゃいのは悟空とクリリンだな……」
美琴「よし、登るわよ!」
上条「マジかよ……、おまえ大丈夫か?足が笑ってるぞ?」
美琴「こ、このくらいで……」
上条「……ていうか、ビリビリ、向こう見ろよ」
美琴「なによ、私はまだ……」
上条「ほらあれ、来客者用エレベーターだって」
上条「あの長い階段の先に見えるのちっちゃいのは悟空とクリリンだな……」
美琴「よし、登るわよ!」
上条「マジかよ……、おまえ大丈夫か?足が笑ってるぞ?」
美琴「こ、このくらいで……」
上条「……ていうか、ビリビリ、向こう見ろよ」
美琴「なによ、私はまだ……」
上条「ほらあれ、来客者用エレベーターだって」
美琴「…………ま、まあっここで精根使い果たして、仕事に支障が出るのも問題よね。
あは、あははははは」
上条「ですよね~、はははははははは」
~頂上の寺~
亀仙人「なんじゃお主ら、あのエレベーターに気付いたのか。」
上条「ええ、まあ」
美琴「まだ二人は来てないみたいね」
あは、あははははは」
上条「ですよね~、はははははははは」
~頂上の寺~
亀仙人「なんじゃお主ら、あのエレベーターに気付いたのか。」
上条「ええ、まあ」
美琴「まだ二人は来てないみたいね」
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寺の住職「お久しぶりです、亀仙人様」
亀仙人「おお!これはこれは。住職さま……お変わりなく」
住職「このお二人はお弟子さんですかな?」
亀仙人「いや、この二人は臨時のアルバイトでしてな、手伝ってもらっておる。
正式な弟子はいま、あの階段を上ってきておりますわい」
上条「はじめまして」
美琴「あの……住職さん、よかったら色々お尋ねしたいことがあるんですが……」
住職「ふむ、なんですかな?本堂で茶菓子を振舞いますから、それを飲みながらお答えしましょう」
美琴「はい、ありがとうございます」
亀仙人「おお!これはこれは。住職さま……お変わりなく」
住職「このお二人はお弟子さんですかな?」
亀仙人「いや、この二人は臨時のアルバイトでしてな、手伝ってもらっておる。
正式な弟子はいま、あの階段を上ってきておりますわい」
上条「はじめまして」
美琴「あの……住職さん、よかったら色々お尋ねしたいことがあるんですが……」
住職「ふむ、なんですかな?本堂で茶菓子を振舞いますから、それを飲みながらお答えしましょう」
美琴「はい、ありがとうございます」
住職「お二方はどうします?」
亀仙人「お構いなく、ワシはここでタバコを吸いながら弟子を待ちますわい」
上条「俺もここで休みながら景色を眺めてます」
住職「そうですか。では、お嬢さんこちらへ……」
物珍しげにあちこちを見回す上条。
岩の上に腰かけ、プカプカと煙草を燻らせる亀仙人
上条(朝、山の上から見下ろす風景。けっこう気持ちいいぜ……)
亀仙人「……なあ、お主らは「向こうの世界」から来たんじゃろ?」
亀仙人「お構いなく、ワシはここでタバコを吸いながら弟子を待ちますわい」
上条「俺もここで休みながら景色を眺めてます」
住職「そうですか。では、お嬢さんこちらへ……」
物珍しげにあちこちを見回す上条。
岩の上に腰かけ、プカプカと煙草を燻らせる亀仙人
上条(朝、山の上から見下ろす風景。けっこう気持ちいいぜ……)
亀仙人「……なあ、お主らは「向こうの世界」から来たんじゃろ?」
上条「……やっぱりあなたが黒幕なんですか?」
亀仙人「何のことじゃ?」
上条「だからカメさんを使って俺と御坂をこの不可思議な世界に連れ込んだのはあなたではないかと」
亀仙人「ウミガメの奴から何か説明を聞いておらんのか?」
上条「いえ、何も」
亀仙人(あのカメが雇うときにろくに説明せんから、ややこしい誤解を受けたんじゃな。
……やれやれ)
亀仙人「何のことじゃ?」
上条「だからカメさんを使って俺と御坂をこの不可思議な世界に連れ込んだのはあなたではないかと」
亀仙人「ウミガメの奴から何か説明を聞いておらんのか?」
上条「いえ、何も」
亀仙人(あのカメが雇うときにろくに説明せんから、ややこしい誤解を受けたんじゃな。
……やれやれ)
亀仙人「ワシもウミガメのやつがどこから手伝いを雇ったか、全くきいとらんかったしの。
ただ何も知らなくても、お主らとの会話をしていると、どこか感性や反応、常識がずれているのはわかる」
上条「ずれてる?う~ん、俺から言わせればあなたたちの方が……」
亀仙人「お主から見ればそう感じるじゃろうな。
そして、そのずれた感覚の原因が、悟空のような山育ちで世間知らずなせいでないのも、なんとなくわかる」
ただ何も知らなくても、お主らとの会話をしていると、どこか感性や反応、常識がずれているのはわかる」
上条「ずれてる?う~ん、俺から言わせればあなたたちの方が……」
亀仙人「お主から見ればそう感じるじゃろうな。
そして、そのずれた感覚の原因が、悟空のような山育ちで世間知らずなせいでないのも、なんとなくわかる」
上条「じゃあ、どうして、その、「ずれてる」原因を、ズバリ「向こうの世界」と結び付けることができるんですか?」
亀仙人「ワシは『そっち側』には行ったことはないがの、
おそらくお主と同じ世界からやってきた男と、大昔に会ったんじゃ。
そいつと、いろいろと反応が似ておるんじゃよ」
上条「その人は一体……」
亀仙人「どういう方法でこちらに来れたのかは知らん。
こちらの世界の「常識」ではありえないような不思議な術をいくつも操っておってな、
同じような術を使う連中から逃げておったらしい」
上条「魔術師ですか!?」
亀仙人「う~む、そうかな?そういや、そんなことをグダグダ言っておったのう」
亀仙人「ワシは『そっち側』には行ったことはないがの、
おそらくお主と同じ世界からやってきた男と、大昔に会ったんじゃ。
そいつと、いろいろと反応が似ておるんじゃよ」
上条「その人は一体……」
亀仙人「どういう方法でこちらに来れたのかは知らん。
こちらの世界の「常識」ではありえないような不思議な術をいくつも操っておってな、
同じような術を使う連中から逃げておったらしい」
上条「魔術師ですか!?」
亀仙人「う~む、そうかな?そういや、そんなことをグダグダ言っておったのう」
上条「それでその人はいったい?」
亀仙人「帰った。お主が生まれるよりもうずっとずっと前の話じゃ」
上条「そうですか……じゃあ俺がボートに乗ってやってくる時に見た光は?だいたいウミガメさんはなぜ……」
亀仙人「この話はまだ続きがあっての、それから数十年後に……ん、来たか」
亀仙人「帰った。お主が生まれるよりもうずっとずっと前の話じゃ」
上条「そうですか……じゃあ俺がボートに乗ってやってくる時に見た光は?だいたいウミガメさんはなぜ……」
亀仙人「この話はまだ続きがあっての、それから数十年後に……ん、来たか」
悟空「ハァ、ハァ、ハァ」
亀仙人「ふむ、さすがの悟空もバテおったか。」
上条(もう頂上に着いたのか!早すぎだろ!)
悟空「じっちゃん、これ筋斗雲使って配ったら駄目か?」
亀仙人「何を言うとる、それでは修業にならんわい」
亀仙人、空を仰ぎつつ……
亀仙人「……懐かしいのう、若かりし日の孫御飯や、
牛魔王とも同じようにこの山を登ったもんじゃわい」
悟空「じいちゃんと!?そうかぁ~」
亀仙人「ふむ、さすがの悟空もバテおったか。」
上条(もう頂上に着いたのか!早すぎだろ!)
悟空「じっちゃん、これ筋斗雲使って配ったら駄目か?」
亀仙人「何を言うとる、それでは修業にならんわい」
亀仙人、空を仰ぎつつ……
亀仙人「……懐かしいのう、若かりし日の孫御飯や、
牛魔王とも同じようにこの山を登ったもんじゃわい」
悟空「じいちゃんと!?そうかぁ~」
上条「あの……さっきの魔術師(?)の名前は……」
亀仙人「……教える必要はないじゃろう。もしお主があやつの名を知る定めならば、しかるべき時に
あちらの因果や、あちらの法則に則って知るはずじゃ」
上条「はあ……(じゃあ、なんでそんな面倒な所からバイト呼ぶんだよ……)」
亀仙人(さっきのセリフはちょっと決まったのう)
悟空「?」
亀仙人「……教える必要はないじゃろう。もしお主があやつの名を知る定めならば、しかるべき時に
あちらの因果や、あちらの法則に則って知るはずじゃ」
上条「はあ……(じゃあ、なんでそんな面倒な所からバイト呼ぶんだよ……)」
亀仙人(さっきのセリフはちょっと決まったのう)
悟空「?」
クリリン「ヒ―ッ、ヒ―ッ」
亀仙人「情けないぞクリリン。悟空にだいぶ後れを取っておるではないか」
クリリン「ヒ―ッ、はあはあ、申し、ハア、わけ、ございません。ハァ」
亀仙人「情けないぞクリリン。悟空にだいぶ後れを取っておるではないか」
クリリン「ヒ―ッ、はあはあ、申し、ハア、わけ、ございません。ハァ」
寺の住職「ほっほっほ。今度こそお弟子さんがきましたか?」
亀仙人「はい。ところで嬢ちゃんと話はすみましたかな?」
住職「はい。なかなか知識欲旺盛な子ですよ。で……この子が?」
亀仙人「はい。こりゃ、挨拶せんか!」
悟空「おっす!」
クリリン「おはようございます」
ポカッ!
亀仙人「馬鹿もん!目上に向かって何という口のきき方じゃ!『おはようございます』」
悟空「いってー、……おはようございます」
亀仙人「はい。ところで嬢ちゃんと話はすみましたかな?」
住職「はい。なかなか知識欲旺盛な子ですよ。で……この子が?」
亀仙人「はい。こりゃ、挨拶せんか!」
悟空「おっす!」
クリリン「おはようございます」
ポカッ!
亀仙人「馬鹿もん!目上に向かって何という口のきき方じゃ!『おはようございます』」
悟空「いってー、……おはようございます」
住職「ほっほっほ、まあまあ、なかなか元気そうな若者で……」
亀仙人「いやいや、まだまだ未熟者ですわい」
悟空・クリリン「……」
亀仙人「しかし、見込みはある」
悟空・クリリン「え!?」
悟空「みこみあるってよ!」
クリリン「へへ、やったな!」
亀仙人「いやいや、まだまだ未熟者ですわい」
悟空・クリリン「……」
亀仙人「しかし、見込みはある」
悟空・クリリン「え!?」
悟空「みこみあるってよ!」
クリリン「へへ、やったな!」
上条「いや~なんか微笑ましいね~」
美琴(ねえ、ちょっと)
上条(なんだよビリビリ。深刻そうな顔して)
美琴(話があるんだけど)
美琴(……わかった)
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上条(なんだよビリビリ。深刻そうな顔して)
美琴(話があるんだけど)
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