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元スレ佐天「ストリームディストーション!」
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―――8月27日 夜
佐天「あーぁぁぁ……っと。もうあと三日で夏休みも終わりかー」
8月25日に私は退院した。
ちなみにあの23日には体はほとんど動くようになっていた。学園都市の医療技術の凄さを思い知る。
体が動くようになったので、病院の売店でお菓子買って上条さんのお見舞いがてら遊びに行った。
その時あの一方通行がどうだとか「佐天さんは無茶しすぎだ」「女の子なんだから」と言われたが、
上条さんの方がよっぽど無茶してると思う。私より重症だしね。
話をしているときにお医者さんが来たので、あの日私たちと一緒に病院に運ばれてきた人は
どうなったのか聞いたら、その日の朝に退院していったそうだ。
なんでも、殴られて殴られて意識が飛んだだけだから、そんなに大けがではないらしい。
それより私の怪我(全身の筋肉や関節への負担)を不思議がられたが、事情があるなら、と
詳しくは聞かれなかった。ありがたい。
そして退院してからは普通にいつも通りに初春達と遊び、能力の練習をして、
熱の勉強をして――――そして、今に至る。
佐天「あーぁぁぁ……っと。もうあと三日で夏休みも終わりかー」
8月25日に私は退院した。
ちなみにあの23日には体はほとんど動くようになっていた。学園都市の医療技術の凄さを思い知る。
体が動くようになったので、病院の売店でお菓子買って上条さんのお見舞いがてら遊びに行った。
その時あの一方通行がどうだとか「佐天さんは無茶しすぎだ」「女の子なんだから」と言われたが、
上条さんの方がよっぽど無茶してると思う。私より重症だしね。
話をしているときにお医者さんが来たので、あの日私たちと一緒に病院に運ばれてきた人は
どうなったのか聞いたら、その日の朝に退院していったそうだ。
なんでも、殴られて殴られて意識が飛んだだけだから、そんなに大けがではないらしい。
それより私の怪我(全身の筋肉や関節への負担)を不思議がられたが、事情があるなら、と
詳しくは聞かれなかった。ありがたい。
そして退院してからは普通にいつも通りに初春達と遊び、能力の練習をして、
熱の勉強をして――――そして、今に至る。
左天≪よぉ涙子。精が出るな≫
佐天「まー今のままじゃこの前みたく熱切れでどうしようもありません、ってなりますからね。
空気中や地面みたいなところからでも熱吸収できるようにならないと」
佐天「けどやっぱり難しいです……なんかコツとか無いですか?」
左天≪コツってもな……俺もひたすらに鍛錬積んできた能力だからな。学園都市の能力みたいに演算とやらをしてもしょうがないからな≫
左天≪だがな、誇っていいんだぜ?以前俺の能力を覚えた奴がいたが、そいつは最初は熱吸収すら使えなかったんだからな≫
左天≪それに比べりゃお前はセンスがあるんだよ≫
佐天「そっかなぁ」
左天≪ま、この能力はじゃじゃ馬だからな……気長にやんな≫
佐天「はーい(しかしじゃじゃ馬とは死語な)」
左天≪聞こえてるぞ≫
佐天「oh...」
佐天「まー今のままじゃこの前みたく熱切れでどうしようもありません、ってなりますからね。
空気中や地面みたいなところからでも熱吸収できるようにならないと」
佐天「けどやっぱり難しいです……なんかコツとか無いですか?」
左天≪コツってもな……俺もひたすらに鍛錬積んできた能力だからな。学園都市の能力みたいに演算とやらをしてもしょうがないからな≫
左天≪だがな、誇っていいんだぜ?以前俺の能力を覚えた奴がいたが、そいつは最初は熱吸収すら使えなかったんだからな≫
左天≪それに比べりゃお前はセンスがあるんだよ≫
佐天「そっかなぁ」
左天≪ま、この能力はじゃじゃ馬だからな……気長にやんな≫
佐天「はーい(しかしじゃじゃ馬とは死語な)」
左天≪聞こえてるぞ≫
佐天「oh...」
>>550
書き貯めて一気に投下してすぐ落とすってやればいいんでないかい?
最近そうやってパート化?してる人見かけるから
多い人だと3スレ目とか4スレ目とか行ってるし
本人が製作行くつもりなら無理にとは言わないけど
書き貯めて一気に投下してすぐ落とすってやればいいんでないかい?
最近そうやってパート化?してる人見かけるから
多い人だと3スレ目とか4スレ目とか行ってるし
本人が製作行くつもりなら無理にとは言わないけど
佐天「んっ……そろそろ寝よっかな」
佐天「そういえば最近一日一回くらい起きてきますよね。どうしたんですか?」
左天≪さぁな。こればっかりは俺にもよくわからん……っと、こっちもそろそろみてぇだな≫
佐天「ん、じゃあおやすみなさーい」
左天≪ああ、しっかり寝ろよ。じゃあな≫
佐天「……むぅ。おやすみ、くらい言ってくれてもいいのになぁ」
佐天「そういえば最近一日一回くらい起きてきますよね。どうしたんですか?」
左天≪さぁな。こればっかりは俺にもよくわからん……っと、こっちもそろそろみてぇだな≫
佐天「ん、じゃあおやすみなさーい」
左天≪ああ、しっかり寝ろよ。じゃあな≫
佐天「……むぅ。おやすみ、くらい言ってくれてもいいのになぁ」
―――8月28日 朝
佐天「―――――……ん」
佐天「(あれ……なんだろこれ……なんか硬いのがある)」
佐天「(あ……でもなんかあったかい……それにちょうどいい太さだ)」ギュッ
佐天「んんー……」すりすり
佐天「―――――……ん」
佐天「(あれ……なんだろこれ……なんか硬いのがある)」
佐天「(あ……でもなんかあったかい……それにちょうどいい太さだ)」ギュッ
佐天「んんー……」すりすり
俺は左天。名前は捨てた。拾い直す気もない。
厄介な敵により学園都市とか言う別世界に転移され……その際にうけたダメージで瀕死になる。
それから色々あって佐天とかいう娘に能力をやったんだが・……俺の意識までそいつの頭ん中に残っちまった。
どういう理屈かわからんが、ミッシングリンクの能力を一度も成功しなかった「継承」によって移したのだから、色々あるのだろう。どうでもいい。
そして普段はその娘の意識の底で沈んでいるがたまに浮上し話をしていた。
そんなどうにもこうにもよくわからん状態の俺だったが――――
左天「……どうしてこうなった」
今、腕に佐天涙子が抱きついている。
左天さんきたあああああああ!
かっこいいよおおおおおおお!
でも禁書の世界じゃこの筋骨隆々の体は浮くだろ……
かっこいいよおおおおおおお!
でも禁書の世界じゃこの筋骨隆々の体は浮くだろ……
佐天「ん……ふぅ……」
左天「……」
左天「……いや、ガキの趣味はねぇが」
そうだ。俺には別にガキを愛でる趣味はねぇ。あの神父はそうみたいだったが。
しかし。しかしだ。
ガキにしては発育のいい身体だったり衣服の生地の薄さだったり密着されたりすると、色々意識せざるを得ない部分もある。
左天「……あ?」
腕に抱きついている―――まあ、足も絡めてあらあらまあまあな状態ではあるが。
だからこそ気付いたが――――俺の腕に何もついていない。
左天「(……コイツに能力やったせいか?いや、だが……この感じ、俺の中に能力はある)」
左天「(どういうことかはわからんが……まあ、どうでもいいことか)」
そうだ。こんなこと、俺が今こうしてここに居るということに比べればどうでもいいことだ。
俺は確かに死んだ。しかし、今身体を持ち感覚があることは確かなことだ。
左天「(何が起きてるのか……)」
佐天「ふっ……んん……」ゴソゴソ
左天「……」
左天「……いや、ガキの趣味はねぇが」
そうだ。俺には別にガキを愛でる趣味はねぇ。あの神父はそうみたいだったが。
しかし。しかしだ。
ガキにしては発育のいい身体だったり衣服の生地の薄さだったり密着されたりすると、色々意識せざるを得ない部分もある。
左天「……あ?」
腕に抱きついている―――まあ、足も絡めてあらあらまあまあな状態ではあるが。
だからこそ気付いたが――――俺の腕に何もついていない。
左天「(……コイツに能力やったせいか?いや、だが……この感じ、俺の中に能力はある)」
左天「(どういうことかはわからんが……まあ、どうでもいいことか)」
そうだ。こんなこと、俺が今こうしてここに居るということに比べればどうでもいいことだ。
俺は確かに死んだ。しかし、今身体を持ち感覚があることは確かなことだ。
左天「(何が起きてるのか……)」
佐天「ふっ……んん……」ゴソゴソ
左天「……」
左天「(そういやまともにコイツの顔みたことなかったが……可愛い顔してんな)」
左天「(……悔むことは無いが。だが、しかし、)」
左天「(能力なんざ無けりゃ―――いちいち戦いの中に行くこともなかっただろうのによ)」
左天「(こんな普通のガキなんだ―――普通に、ふつうの生活を送ったほうが幸せだったろうな)」
左天「……ま、いいだがな。今更だ」
左天「(そういやまともにコイツの顔みたことなかったが……可愛い顔してんな)」
左天「(……悔むことは無いが。だが、しかし、)」
左天「(能力なんざ無けりゃ―――いちいち戦いの中に行くこともなかっただろうのによ)」
左天「(こんな普通のガキなんだ―――普通に、ふつうの生活を送ったほうが幸せだったろうな)」
左天「……ま、いいだがな。今更だ」
腕のアレがない左天さんが熱吸っちゃうとヤバイ展開にならないかコレw
佐天「(んぁー……これなんだろ、ほんと気持ちいい……)」
佐天「ん……ふぅ……(すっごく落ち着く……このまま二度寝しちゃいたいなー)」
佐天「ふっ……んん……(う……なんか足ではさむと 変な気分になって……)」
佐天「……んん?(あれ……でも、けど、あれ?なんだろうこれ……)」
佐天「………………・・…・・…・・・」
左天「……よぉ、お目覚めかい」
佐天「ん……ふぅ……(すっごく落ち着く……このまま二度寝しちゃいたいなー)」
佐天「ふっ……んん……(う……なんか足ではさむと 変な気分になって……)」
佐天「……んん?(あれ……でも、けど、あれ?なんだろうこれ……)」
佐天「………………・・…・・…・・・」
左天「……よぉ、お目覚めかい」
佐天「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
左天「うぉう……いきなりだな、びっくりさせんなよ……」
佐天「は?え?はぁ!???!!?」
左天「オーケー、少し落ち着け、な?」
佐天「うぇえええええええええ!?!?!?!?!!」
左天「ほら、時計見てみろ。まだ7時だ。近所迷惑だろ?」
あああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
左天「うぉう……いきなりだな、びっくりさせんなよ……」
佐天「は?え?はぁ!???!!?」
左天「オーケー、少し落ち着け、な?」
佐天「うぇえええええええええ!?!?!?!?!!」
左天「ほら、時計見てみろ。まだ7時だ。近所迷惑だろ?」
俺は隣に筋骨隆々の男が寝てたらすげー興奮するけどね
え?俺?男だけど?
え?俺?男だけど?
佐天「ふぁあああああああああ!!!」
ドタドタ バタン
左天「……俺、悪くないよね?」
佐天「(うええええええええ!!?!?!?!
どういうことどういうことどういうこと!落ち着け佐天涙子どういうことなの!
よしこういう時は偶数を数えよう、2、4、8、16、32、64、128、256、512……これ違う!)」
佐天「(―――――よし、落ち着いてきた。時間の経過ってすばらしい。時は金なり光陰矢のごとし少年老い易く学成り難し)」
佐天「(あれは左天さんだ。あのすごい筋肉とでっかい身体と包帯顔は左天さんだ。間違いない。
問題はなんで一緒に寝てたと言うことで――――)」
佐天「(……待て。待って待ってちょっと待って。
ねえじゃああの時抱きついてたのって……)」
佐天「うわあああああああああああ///////////////////////」ジタバタジタバタ
ドタドタ バタン
左天「……俺、悪くないよね?」
佐天「(うええええええええ!!?!?!?!
どういうことどういうことどういうこと!落ち着け佐天涙子どういうことなの!
よしこういう時は偶数を数えよう、2、4、8、16、32、64、128、256、512……これ違う!)」
佐天「(―――――よし、落ち着いてきた。時間の経過ってすばらしい。時は金なり光陰矢のごとし少年老い易く学成り難し)」
佐天「(あれは左天さんだ。あのすごい筋肉とでっかい身体と包帯顔は左天さんだ。間違いない。
問題はなんで一緒に寝てたと言うことで――――)」
佐天「(……待て。待って待ってちょっと待って。
ねえじゃああの時抱きついてたのって……)」
佐天「うわあああああああああああ///////////////////////」ジタバタジタバタ
左天「おーい、大丈夫か?」
佐天「あひゃいっ!?」
佐天「(どうしよう……恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい)」
佐天「(うわ……私パジャマで……ひぅ、ボタンちょっと外れてる
だって昨夜は熱くて眠りづらかったもん……)」
佐天「(うううううう……どうしよねえどうしよぅ……)」
左天「おーい……俺としちゃ一体何が起きてるか話し合いたいんだが」
佐天「(というかなんで左天さんはそんなに普通なのさ!そんなに私に魅力ないですかそうですかううううううう・……)」
佐天「あひゃいっ!?」
佐天「(どうしよう……恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい)」
佐天「(うわ……私パジャマで……ひぅ、ボタンちょっと外れてる
だって昨夜は熱くて眠りづらかったもん……)」
佐天「(うううううう……どうしよねえどうしよぅ……)」
左天「おーい……俺としちゃ一体何が起きてるか話し合いたいんだが」
佐天「(というかなんで左天さんはそんなに普通なのさ!そんなに私に魅力ないですかそうですかううううううう・……)」
そりゃあおっぱい星人の近くで仕事してたんだから
性欲も湧かないようになっちゃうよなぁ…
性欲も湧かないようになっちゃうよなぁ…
左天「……ったく。しょうがねぇ、このまま話進めるぞ」
左天「とりあえず、だ。目覚ましたらなんか知らんが身体があった。こりゃどうにも幻とかそんなんじゃ無いみてぇだな」
左天「意識はあるし感覚もあったし」
佐天「(感覚って何さ!感覚って何さ!私のですか?あれ?でもそれってちょっと嬉しい?
いや恥ずかしいです!もうやだよぅ・……///////)」
左天「で、だ。一番重要なことだが……お前、能力使えるか?」
佐天「(あぅぅぅぅこっから出ていけない顔合わせたらどうしたら……え?能力?)」
左天「俺はさっき試してみたが使えた……かなり出力落ちてるがな」
佐天「(そっか……能力と一緒に左天さんも来たんだから、左天さんが今私の中にいないとしたら……)」
左天「おい、聞いてるか?大丈夫か?」
佐天「ふっ、ふぁいっ!?らいじょうぶでふ!!」
左天「……全然大丈夫じゃなさそうだが」
佐天「い、いえ、大丈夫です、はい・……濃緑ですね」
佐天「―――――ん、一応使えます。ちょっと上手くいきませんけど」
左天「とりあえず、だ。目覚ましたらなんか知らんが身体があった。こりゃどうにも幻とかそんなんじゃ無いみてぇだな」
左天「意識はあるし感覚もあったし」
佐天「(感覚って何さ!感覚って何さ!私のですか?あれ?でもそれってちょっと嬉しい?
いや恥ずかしいです!もうやだよぅ・……///////)」
左天「で、だ。一番重要なことだが……お前、能力使えるか?」
佐天「(あぅぅぅぅこっから出ていけない顔合わせたらどうしたら……え?能力?)」
左天「俺はさっき試してみたが使えた……かなり出力落ちてるがな」
佐天「(そっか……能力と一緒に左天さんも来たんだから、左天さんが今私の中にいないとしたら……)」
左天「おい、聞いてるか?大丈夫か?」
佐天「ふっ、ふぁいっ!?らいじょうぶでふ!!」
左天「……全然大丈夫じゃなさそうだが」
佐天「い、いえ、大丈夫です、はい・……濃緑ですね」
佐天「―――――ん、一応使えます。ちょっと上手くいきませんけど」
左天「そうか……あ、おい、腕輪出るか?金属のアレだが」
佐天「……なぜか、右腕にだけ出てます」
左天「ちなみに俺は左腕に出たが……あの金属は能力で出たりひっこんだりするもんじゃないんだがな……」
左天「……駄目だな、何がどうなってるかさっぱりだ」
左天「学園都市ってのはこういうことがよくあるのか?」
佐天「あるわけないじゃないですか……私も戸惑ってるんですから……」
佐天「……なぜか、右腕にだけ出てます」
左天「ちなみに俺は左腕に出たが……あの金属は能力で出たりひっこんだりするもんじゃないんだがな……」
左天「……駄目だな、何がどうなってるかさっぱりだ」
左天「学園都市ってのはこういうことがよくあるのか?」
佐天「あるわけないじゃないですか……私も戸惑ってるんですから……」
左天「……しかたねぇ。今んとこ害は無さそうだし、この問題が保留にしとくか」
左天「さて、次の問題だが……そろそろ出てきたらどうだ?」
佐天「!」ビクーン
佐天「う……でも、その……///」
左天「……ガキの身体には興味ねえって、随分前に言っただろが」
佐天「む……なんですかそれ」
左天「名前を捨てた頃から走り続けてきたんだ……女にカマかけてる暇ァ無かったんだよ」
佐天「だから私には興味ないです、か?ふーんへーえ……」
左天「……(はぁ。やれやれ、だな。ガキのくせにマセやがって)」
左天「わかったよ、正直に言うさ。少しは欲情したさ。俺だって男だ」
左天「さて、次の問題だが……そろそろ出てきたらどうだ?」
佐天「!」ビクーン
佐天「う……でも、その……///」
左天「……ガキの身体には興味ねえって、随分前に言っただろが」
佐天「む……なんですかそれ」
左天「名前を捨てた頃から走り続けてきたんだ……女にカマかけてる暇ァ無かったんだよ」
佐天「だから私には興味ないです、か?ふーんへーえ……」
左天「……(はぁ。やれやれ、だな。ガキのくせにマセやがって)」
左天「わかったよ、正直に言うさ。少しは欲情したさ。俺だって男だ」
佐天「よ、欲情って……そんな……///」テレテレ
左天「(めんどくせぇ……)」
左天「だからって、何もしねぇよ、だから出てこい、な?」
佐天「……でも、髪とか跳ねてるし……」
左天「(めんどくせぇー!)わかった!俺はベランダにいてやるから支度しろ。な?」
佐天「……見ないでくださいよ?」
左天「(めんどくせぇ……)」
左天「だからって、何もしねぇよ、だから出てこい、な?」
佐天「……でも、髪とか跳ねてるし……」
左天「(めんどくせぇー!)わかった!俺はベランダにいてやるから支度しろ。な?」
佐天「……見ないでくださいよ?」
>>1
エロはありの方向ですかー?
エロはありの方向ですかー?
そんなこんなで身なりを整えた佐天さんですが。
佐天「ど、どうも……」
左天「あぁ……なんでそんな改まってんだ?」
佐天「いや、だって……こうして正面に座って話すのって初めてだし」
左天「そういやそうか」
佐天「というか、今更ですけどすごい格好ですね……今は夏だから丁度いいんでしょうけど」
左天「あっちじゃロクに物資も入らなかったからな……全員きわどい格好してたぜ?
今思うと変態の集まりだな」
佐天「(どういうことなの……)」
佐天「ど、どうも……」
左天「あぁ……なんでそんな改まってんだ?」
佐天「いや、だって……こうして正面に座って話すのって初めてだし」
左天「そういやそうか」
佐天「というか、今更ですけどすごい格好ですね……今は夏だから丁度いいんでしょうけど」
左天「あっちじゃロクに物資も入らなかったからな……全員きわどい格好してたぜ?
今思うと変態の集まりだな」
佐天「(どういうことなの……)」
>>593俺がエロ書けないのは前スレで証明済みのはずだぜ……童貞なめんな
つーか天使堕し編こっからどういちゃいちゃさせるか間違えたどう話をもってくか思いつかんから寝る。
何度も言うが落ちたら制作(ryだから保守してくれるのはありがたいが無理しないでくれ
つーか天使堕し編こっからどういちゃいちゃさせるか間違えたどう話をもってくか思いつかんから寝る。
何度も言うが落ちたら制作(ryだから保守してくれるのはありがたいが無理しないでくれ
HENTAIは多かったがどう考えても資源の少なさと関係なかったよな
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