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元スレ佐天「ストリームディストーション!」
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ごめんなさいごめんなさい、昨日はありえんくらいバイト忙しくて書けなかったんだ。
今から書く。マジごめん。
今から書く。マジごめん。
御坂「かくかくしかじか」
初春「まるまるうめぇうめぇ」
佐天「えー」
御坂さんの説明は半分くらいが嘘だった。
上条さんと一方通行が戦っている最中に乱入した御坂さんの放った電撃が反射されてきたのを私がとっさに御坂さんをかばって食らってしまった、というものだった。
御坂「何しろ全力でうっちゃったから……ごめんね?本当にごめんね佐天さん」
佐天「はぁ……まあ、いいスけど」
初春「だから体中が怪我だらけになったんですね……もう!御坂さんの電撃を浴びるなんて馬鹿ですかこの馬鹿佐天ちゃん!」
佐天「えー」
御坂「まあ、私の電撃をあびても生きていられたんだから凄く運がいいのよ?」
佐天「(なんでこんなボロクソに言われてるんだろう)」
初春「まるまるうめぇうめぇ」
佐天「えー」
御坂さんの説明は半分くらいが嘘だった。
上条さんと一方通行が戦っている最中に乱入した御坂さんの放った電撃が反射されてきたのを私がとっさに御坂さんをかばって食らってしまった、というものだった。
御坂「何しろ全力でうっちゃったから……ごめんね?本当にごめんね佐天さん」
佐天「はぁ……まあ、いいスけど」
初春「だから体中が怪我だらけになったんですね……もう!御坂さんの電撃を浴びるなんて馬鹿ですかこの馬鹿佐天ちゃん!」
佐天「えー」
御坂「まあ、私の電撃をあびても生きていられたんだから凄く運がいいのよ?」
佐天「(なんでこんなボロクソに言われてるんだろう)」
初春「それじゃあ、私風紀委員の仕事あるので行きますけど……ちゃんと安静にしててくださいね」
佐天「わかってるよん。まあこの体じゃ全然動けないんだけどねー」
御坂「佐天さんのことは私にまかせて頂戴ね」
初春「ではではー」パタン
御坂「……行ったわね」
佐天「……あの、みさk」
御坂「ごめんねあんな嘘ついて。けど、ちょっと気になることがあったから」
佐天「気になること?」
御坂「佐天さんの能力のことよ」
佐天「……あちゃー」
佐天「わかってるよん。まあこの体じゃ全然動けないんだけどねー」
御坂「佐天さんのことは私にまかせて頂戴ね」
初春「ではではー」パタン
御坂「……行ったわね」
佐天「……あの、みさk」
御坂「ごめんねあんな嘘ついて。けど、ちょっと気になることがあったから」
佐天「気になること?」
御坂「佐天さんの能力のことよ」
佐天「……あちゃー」
御坂「あちゃー?……やっぱり、何か秘密にしてたのね?」
佐天「んー……まだ皆には教えたくなかったんですけどねー。しょうがないです」
佐天「あの時御坂さんをビンタしちゃったこともありますし……話しますけど、皆には内緒にしといてくださいね?」
佐天「∠⊥鹿々」
御坂「??馬々……」
御坂「にわかには信じ難い話だけど……」
佐天「けど無能力者佐天ちゃんがいきなりそんな能力開花させる方が信じられないじゃないですか」
御坂「まぁ……あ」
佐天「気にしてないんでいいですよん(能力の片りんもあるみたいだしね)」
佐天「んー……まだ皆には教えたくなかったんですけどねー。しょうがないです」
佐天「あの時御坂さんをビンタしちゃったこともありますし……話しますけど、皆には内緒にしといてくださいね?」
佐天「∠⊥鹿々」
御坂「??馬々……」
御坂「にわかには信じ難い話だけど……」
佐天「けど無能力者佐天ちゃんがいきなりそんな能力開花させる方が信じられないじゃないですか」
御坂「まぁ……あ」
佐天「気にしてないんでいいですよん(能力の片りんもあるみたいだしね)」
御坂「けど……熱吸収、その熱を使っての攻撃、身体強化、熱耐性、熱感知。
すごいわね。それに私たちの能力みたいな演算も必要としないなんて……」
御坂「(そういえば聞いたことあるな……私達とは異なる在り方の異能の力を持った人間を「原石」って呼ぶって。
そうなると佐天さんの能力もそれに――――だとすると)」
御坂「ねぇ佐天さん、その能力のこと知ってるのって誰か他にいる?」
佐天「他に、ですか?んー……上条さんくらいですかね」
佐天「(本当はステイルさんも知ってるけど、それはふせとこう)」
御坂「そう(なんでアイツが知ってるんだろ……)。
それ、あんまり他人に教えないほうがいいと思う」
すごいわね。それに私たちの能力みたいな演算も必要としないなんて……」
御坂「(そういえば聞いたことあるな……私達とは異なる在り方の異能の力を持った人間を「原石」って呼ぶって。
そうなると佐天さんの能力もそれに――――だとすると)」
御坂「ねぇ佐天さん、その能力のこと知ってるのって誰か他にいる?」
佐天「他に、ですか?んー……上条さんくらいですかね」
佐天「(本当はステイルさんも知ってるけど、それはふせとこう)」
御坂「そう(なんでアイツが知ってるんだろ……)。
それ、あんまり他人に教えないほうがいいと思う」
佐天「え?」
御坂「だってそんな珍しい能力、大々的にバレたら研究者達のかっこうのエジキじゃない」
佐天「あー……そですね。捕まっていろいろされちゃうのは嫌ですね……」
御坂「あんな実験してたくらいなんだから、正直どんなことされるか想像できないわよ……」
佐天「……実験、か」
佐天「御坂さんは聞きました?実験は凍結になったって」
御坂「……ええ。妹からね」
御坂「だってそんな珍しい能力、大々的にバレたら研究者達のかっこうのエジキじゃない」
佐天「あー……そですね。捕まっていろいろされちゃうのは嫌ですね……」
御坂「あんな実験してたくらいなんだから、正直どんなことされるか想像できないわよ……」
佐天「……実験、か」
佐天「御坂さんは聞きました?実験は凍結になったって」
御坂「……ええ。妹からね」
御坂「そうだ……本当にありがとう、佐天さん」ペコリ
佐天「うぇ!?いきなりどうしたんですか御坂さんらしくない!」
御坂「……お礼を言うのが私らしくないですって?そんなこと言うのはこの口か!この口か!」
佐天「いひゃい!ひゃめてくらはいほめんなはい!」
御坂「……だってさ、結局私じゃ止められなかったもん」
御坂「アイツがいて、佐天さんがいて……ようやく止められたの」
御坂「だから、本当にありがとう」
佐天「うぇ!?いきなりどうしたんですか御坂さんらしくない!」
御坂「……お礼を言うのが私らしくないですって?そんなこと言うのはこの口か!この口か!」
佐天「いひゃい!ひゃめてくらはいほめんなはい!」
御坂「……だってさ、結局私じゃ止められなかったもん」
御坂「アイツがいて、佐天さんがいて……ようやく止められたの」
御坂「だから、本当にありがとう」
佐天「あははは、いいんですよそんなの」
佐天「友達を助けるのは当然です!それに、御坂さんも幻想御手の時助けてくれたじゃないですか」
佐天「だから、もし御坂さんが私に何か感じてるのならこれで貸し借りなしってことで!」
佐天「それに―――結局、助けてくれたのは上条さんですよ」
御坂「――――そう、かな」
砂糖「そうですよ。そういえば上条さんとこは行ったんですか?」
御坂「う……まだ、だけど」
佐天「なら早く行かないと。正義の味方はあの人なんですから」
佐天「友達を助けるのは当然です!それに、御坂さんも幻想御手の時助けてくれたじゃないですか」
佐天「だから、もし御坂さんが私に何か感じてるのならこれで貸し借りなしってことで!」
佐天「それに―――結局、助けてくれたのは上条さんですよ」
御坂「――――そう、かな」
砂糖「そうですよ。そういえば上条さんとこは行ったんですか?」
御坂「う……まだ、だけど」
佐天「なら早く行かないと。正義の味方はあの人なんですから」
これはもしや上条さんが立てたフラグを全て佐天さんがかっさらう流れでは!
御坂「じゃあ、ゆっくり休んでね、佐天さん」
御坂「何か欲しいものあったら電話して?買ってくるからさ」パタン
佐天「はーい……ふぅ」
佐天「―――ま、能力ばれちゃったのはしょうがないか」
佐天「さて……ゆっくり休もう」
こうして無能力者達と超能力者達の戦いは終わった。
しかしこの時佐天涙子は気づいていなかったのだ。
次に自分が巻き込まれる、不思議な出来事に―――
幕間 完
御坂「何か欲しいものあったら電話して?買ってくるからさ」パタン
佐天「はーい……ふぅ」
佐天「―――ま、能力ばれちゃったのはしょうがないか」
佐天「さて……ゆっくり休もう」
こうして無能力者達と超能力者達の戦いは終わった。
しかしこの時佐天涙子は気づいていなかったのだ。
次に自分が巻き込まれる、不思議な出来事に―――
幕間 完
どうでもいいが次は天使堕とし編か。ほんのちょっと時間くれ
次は好き嫌い凄く分かれると思う。まあこのssここまで読んでくれてる人なら問題ないと思うけどさ
次は好き嫌い凄く分かれると思う。まあこのssここまで読んでくれてる人なら問題ないと思うけどさ
乙
原作の展開的に食い込みにくそうだからそこの料理にも期待してますぜ
原作の展開的に食い込みにくそうだからそこの料理にも期待してますぜ
>>547
このスレがつぶれるまではこっちでやる。さすがに三回もvipに同じ内容の立てるとうざがられるだろうから、次のスレからは制作へ書こうと思う。
まあ自己満足だし、制作ならのんびり出来るし、いいかなぁ、と思ってる。
さて、そんじゃ書くかしらね
このスレがつぶれるまではこっちでやる。さすがに三回もvipに同じ内容の立てるとうざがられるだろうから、次のスレからは制作へ書こうと思う。
まあ自己満足だし、制作ならのんびり出来るし、いいかなぁ、と思ってる。
さて、そんじゃ書くかしらね
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