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元スレ岡部「リーディングシュタイナー?」
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ダル「オカリン!僕、思い出したお!」
岡部「どうしたダル、急に大声なんぞ出しおって……エロゲの発売日でも思い出したのか?」
ダル「違うお!他の世界線の記憶!」
岡部「?」
ダル「牧瀬氏の事や僕の娘の鈴羽のこと、タイムマシンの事とか全部!」
岡部「牧瀬?……タイムマシン?お前、さっきから何を」
ダル「ほら、オカリンが言ってたじゃん。確か、リーディングシュタイナーだっけ?あれが僕にも発動したんだお!」
岡部「リーディングシュタイナー?」
岡部「……なんだ?そのセンスのない厨二ネーミングは」
ダル「えっ?」
岡部「どうしたダル、急に大声なんぞ出しおって……エロゲの発売日でも思い出したのか?」
ダル「違うお!他の世界線の記憶!」
岡部「?」
ダル「牧瀬氏の事や僕の娘の鈴羽のこと、タイムマシンの事とか全部!」
岡部「牧瀬?……タイムマシン?お前、さっきから何を」
ダル「ほら、オカリンが言ってたじゃん。確か、リーディングシュタイナーだっけ?あれが僕にも発動したんだお!」
岡部「リーディングシュタイナー?」
岡部「……なんだ?そのセンスのない厨二ネーミングは」
ダル「えっ?」
岡部「急に大声を上げたと思えば、タイムマシンやらダルの娘やら、訳の分からない事を言いおって……ダルよ、体調でも悪いのか?」
ダル「ちょっ、オカリン?」
岡部「大体なんだ、リーディングシュタイナーとは。まるでセンスがないな。ダルよ、それではフェイリスの会話に付いていけないぞ?」
ダル「いや、名付けたのはオカリンだし」
岡部「馬鹿な。俺がそんな名前を付ける筈がないだろう。そもそもリーディングシュタイナーとはなんだ?」
ダル「とぼけてるの?世界線を移動しても記憶保つことが出来るって、オカリンが」
岡部「世界線?何の話だ?」
ダル「ま、まさかオカリン」
岡部「何だ」
ダル「覚えていないの?」
ダル「ちょっ、オカリン?」
岡部「大体なんだ、リーディングシュタイナーとは。まるでセンスがないな。ダルよ、それではフェイリスの会話に付いていけないぞ?」
ダル「いや、名付けたのはオカリンだし」
岡部「馬鹿な。俺がそんな名前を付ける筈がないだろう。そもそもリーディングシュタイナーとはなんだ?」
ダル「とぼけてるの?世界線を移動しても記憶保つことが出来るって、オカリンが」
岡部「世界線?何の話だ?」
ダル「ま、まさかオカリン」
岡部「何だ」
ダル「覚えていないの?」
岡部「覚えていない?何をだ」
ダル「牧瀬氏の事とか、タイムリープマシンの事とか、鈴羽の事とか」
岡部「牧瀬?確か、前にお前が言ってた天才少女の事か?それなら覚えているが」
ダル「違うお!ラボメンナンバー004でオカリンの助手の牧瀬氏の事だお!」
岡部「004?ラボメンは俺とお前とまゆりの三人だけだろうが」
ダル「じゃ、じゃあルカ氏やフェイリスたん、桐生氏をラボメンにした事も?」
岡部「ふむ、いいアイデアだな。あいつらをラボメンにするのも悪くないな」
ダル「牧瀬氏の事とか、タイムリープマシンの事とか、鈴羽の事とか」
岡部「牧瀬?確か、前にお前が言ってた天才少女の事か?それなら覚えているが」
ダル「違うお!ラボメンナンバー004でオカリンの助手の牧瀬氏の事だお!」
岡部「004?ラボメンは俺とお前とまゆりの三人だけだろうが」
ダル「じゃ、じゃあルカ氏やフェイリスたん、桐生氏をラボメンにした事も?」
岡部「ふむ、いいアイデアだな。あいつらをラボメンにするのも悪くないな」
ダル「そ、そんな……」
岡部「しかしダルよ。タイムリープマシンやらリーディングシュタイナーやらと、よくそんな設定を思い付いたな。だが、ダルの娘というのは……くくっ、ちょっと無理がある設定だがな!フゥーハハハ!」
Prrrrr
岡部「おっと、電話か。うん?知らない番号だな。誰だ?」
ピッ
岡部「……もしもし」
『もしもし、岡部!?』
岡部「っ、だ、誰だ?」
『私よ!紅莉栖!ねえ、あんた今どこに居るの?』
岡部「く、くりす?」
『ラボ?それともさんぼ?メイクイーン?柳林神社?』
岡部「な、なんだ、こいつ……」
『お願い、答えて!今すぐ会いたいよ、岡部……』
岡部「……」ゾクッ
『ねえ、岡部、会いたい。あなたに会いたいよ、おか』
ピッ
岡部「しかしダルよ。タイムリープマシンやらリーディングシュタイナーやらと、よくそんな設定を思い付いたな。だが、ダルの娘というのは……くくっ、ちょっと無理がある設定だがな!フゥーハハハ!」
Prrrrr
岡部「おっと、電話か。うん?知らない番号だな。誰だ?」
ピッ
岡部「……もしもし」
『もしもし、岡部!?』
岡部「っ、だ、誰だ?」
『私よ!紅莉栖!ねえ、あんた今どこに居るの?』
岡部「く、くりす?」
『ラボ?それともさんぼ?メイクイーン?柳林神社?』
岡部「な、なんだ、こいつ……」
『お願い、答えて!今すぐ会いたいよ、岡部……』
岡部「……」ゾクッ
『ねえ、岡部、会いたい。あなたに会いたいよ、おか』
ピッ
岡部「な、なんだよ、これ……」
ダル「オカリン、今の電話もしかして牧瀬氏!?」
岡部「牧瀬?牧瀬くりす……あの電話が?何故、天才少女が俺の電話番号を知って」
ダル「やっぱり、牧瀬氏も思い出したんだ」
岡部(あの声。何故あの女は必死そうに俺の名を……しかし、何故ラボやメイクイーン、など俺が普段出入りする場所を知っているのだ?)
岡部「」ゾクッ
ダル「そうだ!牧瀬氏にも来てもらえばいいお!そうすればオカリンの記憶も」
岡部「なっ、なあダルよ。さっきの女と知り合いなのか?」
ダル「だから、知り合いもなにも同じラボメンだお」
岡部「な、何を言って……」
ダル「うはっ、牧瀬氏オカリンに会いたくて仕方ないだろうなwwwリア充マジ爆発しろ!」
岡部(こ、こいつは、何を言ってるんだ……?)
ダル「オカリン、今の電話もしかして牧瀬氏!?」
岡部「牧瀬?牧瀬くりす……あの電話が?何故、天才少女が俺の電話番号を知って」
ダル「やっぱり、牧瀬氏も思い出したんだ」
岡部(あの声。何故あの女は必死そうに俺の名を……しかし、何故ラボやメイクイーン、など俺が普段出入りする場所を知っているのだ?)
岡部「」ゾクッ
ダル「そうだ!牧瀬氏にも来てもらえばいいお!そうすればオカリンの記憶も」
岡部「なっ、なあダルよ。さっきの女と知り合いなのか?」
ダル「だから、知り合いもなにも同じラボメンだお」
岡部「な、何を言って……」
ダル「うはっ、牧瀬氏オカリンに会いたくて仕方ないだろうなwwwリア充マジ爆発しろ!」
岡部(こ、こいつは、何を言ってるんだ……?)
岡部(やはり今日のダルはおかしい。それに、さっきの牧瀬とかいう女からの不気味な電話)
ダル「いや~もう牧瀬氏、オカリン見たら即座に抱きつきそうだお。んで、お決まりのツンデレセリフ」
岡部(ダルがおかしくなったのは、牧瀬のせいか?……ダルに一体何をした)
ダル「あっ、もしかしたらまゆ氏やフェイリスたんも思い出してるかも」
岡部(電話の口振りからしてラボを知っている……という事はまさか、ここに来るのか!?)
ダル「いや~もう牧瀬氏、オカリン見たら即座に抱きつきそうだお。んで、お決まりのツンデレセリフ」
岡部(ダルがおかしくなったのは、牧瀬のせいか?……ダルに一体何をした)
ダル「あっ、もしかしたらまゆ氏やフェイリスたんも思い出してるかも」
岡部(電話の口振りからしてラボを知っている……という事はまさか、ここに来るのか!?)
岡部「だ、ダル!俺は少し出掛ける!」
ダル「えっ?なんで、だってもうすぐ牧瀬氏が……」
岡部「お、俺はそんな女知らない!とにかく!俺は出掛ける」
バタン
ダル「……オカリン」
外
岡部(しかし、外に出たのはいいがどこに行く?メイクイーンや柳林神社は何故か牧瀬に知られているし……)
岡部(一度、実家に帰って二、三日様子を見るか?しばらくしたら、ダルの奴も元に戻ってるかもしれん)
岡部(いや待て。相手は俺が出入りする場所を知ってるような奴だ。実家の場所など、とうに知られているかもしれない)
岡部「クソっ、退院早々ついてない」
「……見つけた」
岡部「!?」
紅莉栖「やっと、会えた……」
ダル「えっ?なんで、だってもうすぐ牧瀬氏が……」
岡部「お、俺はそんな女知らない!とにかく!俺は出掛ける」
バタン
ダル「……オカリン」
外
岡部(しかし、外に出たのはいいがどこに行く?メイクイーンや柳林神社は何故か牧瀬に知られているし……)
岡部(一度、実家に帰って二、三日様子を見るか?しばらくしたら、ダルの奴も元に戻ってるかもしれん)
岡部(いや待て。相手は俺が出入りする場所を知ってるような奴だ。実家の場所など、とうに知られているかもしれない)
岡部「クソっ、退院早々ついてない」
「……見つけた」
岡部「!?」
紅莉栖「やっと、会えた……」
どおうわっ!!ヤバイヤバイ、ヤバイってマジで!
マグマ!?マグマだ!
マグマ!?マグマだ!
RS発動してるにしても、どの世界線から発動したんだろうな
オカリンと同じ世界線漂流をしているって感じで、全部覚えてんのかな
オカリンと同じ世界線漂流をしているって感じで、全部覚えてんのかな
岡部(この声、さっきの電話と同じ)
紅莉栖「……岡部」
岡部「な、なんなんだ。誰なんだよ、お前」
紅莉栖「えっ?だ、誰って私は」
岡部「ダルに、何をしたんだ」
紅莉栖「橋田に?あいつに、何かあったの?」
岡部(やはり、ダルの事を知っているのか)
紅莉栖「岡部、さっきからどうしたの?……あっ、分かった。またいつもの厨二病ですね、分かります。ふふっ」
岡部(い、いつもの……?やはり、俺の事を知っている)
紅莉栖「……岡部」
岡部「な、なんなんだ。誰なんだよ、お前」
紅莉栖「えっ?だ、誰って私は」
岡部「ダルに、何をしたんだ」
紅莉栖「橋田に?あいつに、何かあったの?」
岡部(やはり、ダルの事を知っているのか)
紅莉栖「岡部、さっきからどうしたの?……あっ、分かった。またいつもの厨二病ですね、分かります。ふふっ」
岡部(い、いつもの……?やはり、俺の事を知っている)
紅莉栖「もうっ、せっかく会えたのに。少しは自重しろバカっ」
岡部「なっ、会えたって……」
岡部(俺がいつ、この女と会ったのだ?)
岡部(元々、牧瀬がダルの知り合いでダルを経由して俺の事を知ったのか?)
岡部(いや違う。この女の反応は、まるで俺と前から知り合っていたかのような反応だ。もしかして俺が忘れているだけで、昔どこかで、会ったのか?)
紅莉栖「岡部っ」
ぎゅっ
岡部「なっ!」
紅莉栖「岡部っ、岡部っ」
岡部(な、なんなんだよ、この女!)
岡部「は、離れろ!」
紅莉栖「いや!絶対に離さない!もう絶対に離さないからな!」
ぎゅっ
ちょっと飯食ってくる
岡部「なっ、会えたって……」
岡部(俺がいつ、この女と会ったのだ?)
岡部(元々、牧瀬がダルの知り合いでダルを経由して俺の事を知ったのか?)
岡部(いや違う。この女の反応は、まるで俺と前から知り合っていたかのような反応だ。もしかして俺が忘れているだけで、昔どこかで、会ったのか?)
紅莉栖「岡部っ」
ぎゅっ
岡部「なっ!」
紅莉栖「岡部っ、岡部っ」
岡部(な、なんなんだよ、この女!)
岡部「は、離れろ!」
紅莉栖「いや!絶対に離さない!もう絶対に離さないからな!」
ぎゅっ
ちょっと飯食ってくる
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