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元スレ佐天「学園都市に『鬼』が出るらしいよ!」

みんなの評価 : ★★★
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――放課後
教師「それじゃ、佐天は裏庭の掃除をしといてくれ」
佐天「はーい」
教師「では、みんな気をつけて帰れよー」
ワイワイ ガヤガヤ バタバタ
佐天「はぁ。面倒だけど仕方ないか……」
初春「佐天さん、私も手伝いますから! 大丈夫です、すぐ終わりますよ」
佐天「さっすが初春! ありがとね!」
初春「いえいえ」
マコ「涙子、ういはるん。ごめんね。私達だけ先に帰っちゃって」
佐天「大丈夫だってば! 今日は三人とも塾なんでしょ? ほらほら早く行ってきな!」
マコ「うん、ありがとね。 それじゃあ、また明日!」
トットットット
佐天「よーし! じゃあ、さっさと終わらせてクレープでも食べにいきますか!」
初春「おー!」
教師「それじゃ、佐天は裏庭の掃除をしといてくれ」
佐天「はーい」
教師「では、みんな気をつけて帰れよー」
ワイワイ ガヤガヤ バタバタ
佐天「はぁ。面倒だけど仕方ないか……」
初春「佐天さん、私も手伝いますから! 大丈夫です、すぐ終わりますよ」
佐天「さっすが初春! ありがとね!」
初春「いえいえ」
マコ「涙子、ういはるん。ごめんね。私達だけ先に帰っちゃって」
佐天「大丈夫だってば! 今日は三人とも塾なんでしょ? ほらほら早く行ってきな!」
マコ「うん、ありがとね。 それじゃあ、また明日!」
トットットット
佐天「よーし! じゃあ、さっさと終わらせてクレープでも食べにいきますか!」
初春「おー!」
――裏庭
佐天「うーん、なかなか終わらないね」
初春「思った、以上に、大変、ですね……」
佐天「初春もういいよ。凄く疲れてるみたいだしさ」
初春「そ、そんなことはありません! ほらほら! こんなに元気!」
佐天「まったくもう、初春も強情なんだから」
初春「佐天さん程じゃありませんよ」
佐天「あはは」
??「随分と楽しそうだねぇ。俺達も混ぜてくれねぇかなぁ?」
佐天「えっ?」
談笑しながら、初春と二人で、裏庭の掃除と草むしりをしていた佐天だったが、
その背中に声をかけてきた男達……そして、そこには溝口の姿があった。
溝口「無能力者の佐天さん。お掃除姿がよく似合ってるわね」
佐天「溝口さん……」
溝口「本当に見てて腹が立ってくるわね」
佐天「昨日のストラップも、教科書も、今朝の下駄箱も……全部あんただったのね?」
溝口「よくわかってるわね。そうよ、私よ? 何か悪いことでもした?」
初春「悪いに決まってるじゃないですか!」
溝口「あらあら、低能力者のクセにジャッジメントなんてやってる初春さん」
初春「!!!!」
溝口「本当にあんた達見てると吐き気がするわ。無能力者に低能力者のくせに……
一人は犯罪者で無能のクセに反省もせずに能天気な顔してる。
もう一人は真面目にジャッジメントなんてね」
初春「能力が低くて真面目で何が悪いんですか! それに佐天さんだって――」
佐天「溝口さん……」
溝口「本当に見てて腹が立ってくるわね」
佐天「昨日のストラップも、教科書も、今朝の下駄箱も……全部あんただったのね?」
溝口「よくわかってるわね。そうよ、私よ? 何か悪いことでもした?」
初春「悪いに決まってるじゃないですか!」
溝口「あらあら、低能力者のクセにジャッジメントなんてやってる初春さん」
初春「!!!!」
溝口「本当にあんた達見てると吐き気がするわ。無能力者に低能力者のくせに……
一人は犯罪者で無能のクセに反省もせずに能天気な顔してる。
もう一人は真面目にジャッジメントなんてね」
初春「能力が低くて真面目で何が悪いんですか! それに佐天さんだって――」
佐天「初春! いいの。溝口さんが言ってる通り、確かに私はレベルアッパーを使った。
でも! あんなものに手を出しても意味がないって気付いたの!
あたしには、仲間がいる! それに能力が無くったって――」
溝口「その態度が気に入らないって言ってるのよ!!!!!」
ドーン!!! チリチリチリ
初春「発火能力!」
溝口「そうよ。私はあんた達と違ってレベル3なの!それなのに、それなのにぃぃぃぃぃい!!!」
佐天「常盤台中学に在籍してたレベル3。表向きは、病気療養のために自主退学……
でも、実際はレベルアッパー事件と日頃からの素行不良により退学勧告……」
溝口「なんでそれを! この学校のデータベースには登録されてないはずなのに!」
初春「それでも、バンクにはしっかり載ってましたよ!」
溝口「なっ……」
佐天「ねぇ、溝口さん。あたしもレベルアッパー使ったからわかるの。
レベルが上がらない辛さ、寂しさ……だから、こんな事はもうやめようよ?」
溝口「うるさい! あんたに何がわかるの!? 私はねぇ、常盤台の生徒なのよ!
それなのに、たかがレベルアッパー使った程度で……何がスキルアウトよ?
スキルアウトの連中と遊んで何が悪いわけ? それで退学? なんで私が?」
佐天「溝口さん……」
溝口「退学させられて、こんなクソ学校に来てみたら、同じクラスに無能力者がいる?
もうね、我慢できなかったのよ! しかも無能力者のクセに調子に乗って……」
初春「そんな、そんなことで」
溝口「あんたらみたいなクソ真面目な低能力者に何がわかるっていうの?
一回落ちこぼれたら、ずっとゴミ扱いされるのよ!
それなのにあんたらは……あんたらはぁぁぁあぁああ!!!」
>>258
>佐天「常盤台中学に在籍してたレベル3。表向きは、病気療養のために自主退学……
> でも、実際はレベルアッパー事件と日頃からの素行不良により退学勧告……」
>
ここってういはるじゃないの?
>佐天「常盤台中学に在籍してたレベル3。表向きは、病気療養のために自主退学……
> でも、実際はレベルアッパー事件と日頃からの素行不良により退学勧告……」
>
ここってういはるじゃないの?
>>263
鬼塚と一緒に飯食ってる時に説明済っつーことでよろしく
鬼塚と一緒に飯食ってる時に説明済っつーことでよろしく
ドーン! ドーン!
佐天「きゃっ!」
初春「佐天さん!」
溝口「ほらほら、無能力者なんて汚く転がればいいのよ!」
三年男子「おいおい、溝口やりすぎじゃね?」
三年女子「いいんじゃない? 無能力者なんだし」
二年男子「俺らと同類のくせに調子こきやがってよ」
一年男子「俺なんかクラスでハブられてっつーのに……」
初春「やめてください!!!」
溝口「あ?」
佐天「きゃっ!」
初春「佐天さん!」
溝口「ほらほら、無能力者なんて汚く転がればいいのよ!」
三年男子「おいおい、溝口やりすぎじゃね?」
三年女子「いいんじゃない? 無能力者なんだし」
二年男子「俺らと同類のくせに調子こきやがってよ」
一年男子「俺なんかクラスでハブられてっつーのに……」
初春「やめてください!!!」
溝口「あ?」
初春「じゃ、ジャッジメントです! あなた達の身柄を拘束します!」
初春はポケットの中からジャッジメントの腕章を取り出し、身に着けた。
それで少しでも彼女達を怯ませることができればと、混乱した頭で考えた結果だった。
二年男子「だから、低脳の分際でジャッジメントとか言ってんじゃねーよ!」
ガスッ!
初春「がッ!」
二年男子「こいつ、ジャッジメントのくせに蹴りの一発で悶えてるぜ?」
三年男子「おいおい、マジかよ?」
三年女子「うは、超うけるんですけどー」
初春はポケットの中からジャッジメントの腕章を取り出し、身に着けた。
それで少しでも彼女達を怯ませることができればと、混乱した頭で考えた結果だった。
二年男子「だから、低脳の分際でジャッジメントとか言ってんじゃねーよ!」
ガスッ!
初春「がッ!」
二年男子「こいつ、ジャッジメントのくせに蹴りの一発で悶えてるぜ?」
三年男子「おいおい、マジかよ?」
三年女子「うは、超うけるんですけどー」
佐天「う、初春!!!!」
初春「さ、て、ん、さ、ん……に、げて、くだ、さ、い……」
溝口「ああ? 鬱陶しいな……まずはあんたをやってあげるわ」
佐天「やめて!」
倒れている初春と、溝口の間に立ちふさがる佐天。
足はガクガク震え、瞳には涙を浮かべている。それでも、両腕を広げ立ちふさがっている。
溝口「あんたさぁ、いい加減にしてくんない? どいてよ。もうね、我慢できないわ」
佐天「嫌だ! 初春が、あたしの親友がこんなにされて黙って見てられるわけないじゃん!」
溝口「無能力者に何ができるの?」
佐天「能力なんかなくったって、あたしには、あたしには仲間がいる!
いつだって支えてくれる仲間がいる! それを見捨てるなんてできるわけない!」
溝口「あっそぉ。それじゃ――」
佐天「(あたしが初春を……でも、あたしだけじゃ……誰か、誰か……先生!!!!)
!?
初春「さ、て、ん、さ、ん……に、げて、くだ、さ、い……」
溝口「ああ? 鬱陶しいな……まずはあんたをやってあげるわ」
佐天「やめて!」
倒れている初春と、溝口の間に立ちふさがる佐天。
足はガクガク震え、瞳には涙を浮かべている。それでも、両腕を広げ立ちふさがっている。
溝口「あんたさぁ、いい加減にしてくんない? どいてよ。もうね、我慢できないわ」
佐天「嫌だ! 初春が、あたしの親友がこんなにされて黙って見てられるわけないじゃん!」
溝口「無能力者に何ができるの?」
佐天「能力なんかなくったって、あたしには、あたしには仲間がいる!
いつだって支えてくれる仲間がいる! それを見捨てるなんてできるわけない!」
溝口「あっそぉ。それじゃ――」
佐天「(あたしが初春を……でも、あたしだけじゃ……誰か、誰か……先生!!!!)
!?
ドカン! バキッ! ゴキゴキゴキッ!
溝口「何よこれ!」
鬼塚「よぉ、佐天、かっこいいじゃねーかよ?」
佐天「せ、ん、せ、い?」
二年女子「何よ、何よあんた!」
鬼塚「あのなぁ、女を殴るのは趣味じゃねーんだけどよぉ」
ビシッ
二年女子「ぁべしっ!」
鬼塚「とりあえず、少しだけ寝といてくれや」
溝口「あんた……」
鬼塚「ガキが火遊びしてっとよぉ、おねしょしちまうぜぇ?」
溝口「何言ってんのよ!」
ブンッ! ドーン!
鬼塚「うお! こりゃマジかよ…… こいつが能力ってやつかぁ!?」
初春「せん、せい……その人は、パイロキネシストです……火を操って……」
溝口「何よ、何よあんた! なんで邪魔するの!」
鬼塚「うおおおおぉぉぉ! マジで熱ぃじゃねーかよ! ちょ、こんなんどうやって」
溝口「消えろ! 消えろ!」
鬼塚「消えろってよ、おめーは……あぶねっ! あのなぁ……」
ドンッ! ドンッ! ドンッ!
鬼塚「生徒におしおきすんのはよ、教師の仕事っつーやつなんだよ!」
溝口「何が、何が教師よ! 教師なんて、何かあればすぐに人をゴミみたいに!
結局何もできない無能力者が教師なんかやってるんだろ!」
鬼塚「だぁぁ! こりゃ、埒が明かねぇぞ? 当たったらさすがにやべーだろーな」
溝口「はぁっはぁっ! もういいわ、あんたが逃げるんなら、こいつらに――」
鬼塚「おい、てめぇ! 待ちやが――」
佐天「きゃぁぁぁぁぁ!」
初春「せん、せい……その人は、パイロキネシストです……火を操って……」
溝口「何よ、何よあんた! なんで邪魔するの!」
鬼塚「うおおおおぉぉぉ! マジで熱ぃじゃねーかよ! ちょ、こんなんどうやって」
溝口「消えろ! 消えろ!」
鬼塚「消えろってよ、おめーは……あぶねっ! あのなぁ……」
ドンッ! ドンッ! ドンッ!
鬼塚「生徒におしおきすんのはよ、教師の仕事っつーやつなんだよ!」
溝口「何が、何が教師よ! 教師なんて、何かあればすぐに人をゴミみたいに!
結局何もできない無能力者が教師なんかやってるんだろ!」
鬼塚「だぁぁ! こりゃ、埒が明かねぇぞ? 当たったらさすがにやべーだろーな」
溝口「はぁっはぁっ! もういいわ、あんたが逃げるんなら、こいつらに――」
鬼塚「おい、てめぇ! 待ちやが――」
佐天「きゃぁぁぁぁぁ!」
溝口は、掌に具現化した火球を、うずくまっている初春と佐天目掛けて投げつけた。
目の前に迫り来る火球。まるでスローモーションのように、火球の動きが見える。
佐天「(もうだめだ……!)」
そう思い、目を閉じるその瞬間。派手な色彩が視界の隅に写った。
そして――火球がぶつかった衝撃による爆風、そして音が耳から頭の中に響いた。
溝口「あは、あはは、はははははははは! 二人仲良く黒焦げよ!
これで良くても入院ね。もしかしたら死んでるかしら? ははは!」
高らかに笑う溝口。舞い上がった埃、そして煙が薄くなっていく――
目の前に迫り来る火球。まるでスローモーションのように、火球の動きが見える。
佐天「(もうだめだ……!)」
そう思い、目を閉じるその瞬間。派手な色彩が視界の隅に写った。
そして――火球がぶつかった衝撃による爆風、そして音が耳から頭の中に響いた。
溝口「あは、あはは、はははははははは! 二人仲良く黒焦げよ!
これで良くても入院ね。もしかしたら死んでるかしら? ははは!」
高らかに笑う溝口。舞い上がった埃、そして煙が薄くなっていく――
溝口「な、そんな、バカな……」
鬼塚「痛ぇじゃねぇか、このバカヤローが……
こんなもん人にぶつけやがってよぉ、死んだらどうしてくれんだ? あぁ?」
溝口「ま、まさか、なんで! なんであれを受けて無事なのよ!」
鬼塚「全然無事なんかじゃねーよ。背中はヒリヒリするどころか、感覚があんまりねーぞ?
ったくよぉ、お気に入りのアロハだったのに、ボロボロになっちまってよー」
初春「せ、先生? 佐天さん?」
佐天「初春? あたし達無事に…… え、先生!?」
鬼塚「よぉ、おめーら、無事かぁ? ったくよ、最近のガキ共はみんな無茶しやがるぜ……」
溝口「ウソよ。ウソよウソウソウソウソウソ!!!!!! 私はレベル3よ?
こんな無能力者達なんか、一瞬で黒焦げに……なんでよ!」
>>285
特攻の拓でも使ってたよな
特攻の拓でも使ってたよな
鬼塚「けっ。これがレベル3ってやつか? 大したことねーなぁ」
溝口「な……」
鬼塚「それとも、手加減でもしてたか?」
溝口「そ、そんなわけが……」
鬼塚「じゃあ、なんで俺が平気で立ってられるんだ?
無意識の内に手加減してたんじゃねーのか? 本当はこんな事したくねーってよぉ?」
溝口「うそよ! そんなことあるわけがない! 私は私は……」
ガサガサ
溝口「これが、これさえあれば……」
鬼塚「おい、てめー! その白いのは、まさか――」
溝口「エンジェルブロウ……これさえ、これさえあればあぁぁあああぁ!」
ガサゴソ バリバリバリ!
溝口「な……」
鬼塚「それとも、手加減でもしてたか?」
溝口「そ、そんなわけが……」
鬼塚「じゃあ、なんで俺が平気で立ってられるんだ?
無意識の内に手加減してたんじゃねーのか? 本当はこんな事したくねーってよぉ?」
溝口「うそよ! そんなことあるわけがない! 私は私は……」
ガサガサ
溝口「これが、これさえあれば……」
鬼塚「おい、てめー! その白いのは、まさか――」
溝口「エンジェルブロウ……これさえ、これさえあればあぁぁあああぁ!」
ガサゴソ バリバリバリ!
>>291
秀逸wwwwwwww
秀逸wwwwwwww
鬼塚「バカヤロー! そんなに一気に入れたら――」
溝口「ッガアガガッゲッガガガガギギッギギガガザザダジャジャジャ」
鬼塚「おい、こりゃ、いくらなんでもやりすぎだろーが……」
佐天「あれが……エンジェルブロウの効果?」
初春「自分だけの現実を強化する……ウソですよ。だってあれじゃ……」
鬼塚「おい、おめーら、ちぃっとばかし下がっとけよ」
佐天「は、はい! 初春立てる? ほら、こっちに――」
溝口「コロスコロスコロスコロスコロスコロス!!!!!!!」
ボッ ドン! ボッ ブン! ドン!
溝口「ッガアガガッゲッガガガガギギッギギガガザザダジャジャジャ」
鬼塚「おい、こりゃ、いくらなんでもやりすぎだろーが……」
佐天「あれが……エンジェルブロウの効果?」
初春「自分だけの現実を強化する……ウソですよ。だってあれじゃ……」
鬼塚「おい、おめーら、ちぃっとばかし下がっとけよ」
佐天「は、はい! 初春立てる? ほら、こっちに――」
溝口「コロスコロスコロスコロスコロスコロス!!!!!!!」
ボッ ドン! ボッ ブン! ドン!
鬼塚「あーあー、完全にキマっちまってやがんなぁ……
なぁ、知ってっか? デモンズアッパーっつーのはよ、
幻覚を見せると同時に、身体ぁめちゃめちゃ強くすんだよ。
でもなぁ、思考力は飛んじまうんだよ?」
溝口「ガがガガガがアアアアァアァァァアアアアァァ」
ボッ ドン! ボッ ブン! ドン!
鬼塚「だからよぉ、てめーのその火は、当たんねーんだよぉ!?」
ダッダダダッダッダ ガシッ!
鬼塚「もう、いい。寝て起きたら、抜けてると思うからよ……」
バキッ!
溝口「がはっ……」
バタン
なぁ、知ってっか? デモンズアッパーっつーのはよ、
幻覚を見せると同時に、身体ぁめちゃめちゃ強くすんだよ。
でもなぁ、思考力は飛んじまうんだよ?」
溝口「ガがガガガがアアアアァアァァァアアアアァァ」
ボッ ドン! ボッ ブン! ドン!
鬼塚「だからよぉ、てめーのその火は、当たんねーんだよぉ!?」
ダッダダダッダッダ ガシッ!
鬼塚「もう、いい。寝て起きたら、抜けてると思うからよ……」
バキッ!
溝口「がはっ……」
バタン
溝口がクズ過ぎワロタw
元の立場(所属校とレベル)が違えば、同じ事(レベルアッパー)やっても扱いがちがうのが当たり前。
んで勝手に逆恨み&八つ当たりの挙句、殺人未遂(しかもその気有り)に薬中、
救い用ヌェーwww
元の立場(所属校とレベル)が違えば、同じ事(レベルアッパー)やっても扱いがちがうのが当たり前。
んで勝手に逆恨み&八つ当たりの挙句、殺人未遂(しかもその気有り)に薬中、
救い用ヌェーwww
鬼塚「ふぅ……おい、佐天! 初春!」
佐天「は、はい!」
鬼塚「ちぃっと、救急車呼んでくれや。あー、ちなみに、二台頼む、わ……」
バタン!
初春「鬼塚先生!?」
佐天「ちょっと、先生しっかりしてください! 先生!」
鬼塚「(あー、さすがに、こいつは……だ、め、だ――)」
――
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