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元スレ上崎「今年こそは橘君にチョコをあげよう!」

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上崎「今年こそは橘君にチョコをあげよう!」
上崎「毎年なんだかんだであげられてなかったもんなあ…」
上崎「…ふふっ、橘君、喜んでくれるかな」
上崎「よし、それじゃ早速…」
美也「それはダメ~~!!」
上崎「み、美也ちゃん!? いつの間に!?」
美也「今年も絶対にチョコは渡させないよ!」
上崎「うう~!毎年毎年そうやって邪魔ばっかしてきて……どうしてそんなことするの!」
美也「だって裡沙ちゃんのチョコって危ない物が入ってそうなんだもん!」
上崎「だからそんな物入れないってば!! 普通のチョコだよ!」
落ちたんで立て直し
上崎「毎年なんだかんだであげられてなかったもんなあ…」
上崎「…ふふっ、橘君、喜んでくれるかな」
上崎「よし、それじゃ早速…」
美也「それはダメ~~!!」
上崎「み、美也ちゃん!? いつの間に!?」
美也「今年も絶対にチョコは渡させないよ!」
上崎「うう~!毎年毎年そうやって邪魔ばっかしてきて……どうしてそんなことするの!」
美也「だって裡沙ちゃんのチョコって危ない物が入ってそうなんだもん!」
上崎「だからそんな物入れないってば!! 普通のチョコだよ!」
落ちたんで立て直し
美也「信じられないよ! どうせ惚れ薬みたいな危ない薬とかが入ってるんでしょ!」
上崎「入れてない!」
美也「入ってる!」
上崎「入れてないの!!」
美也「入ってるの!!」
上崎「ふーっ!!」
美也「ふーっ!!」
上崎「……ふんだ。もういいもん。今年もこんな事になると思って、前もって橘君の下駄箱にチョコを入れてるんだから!」
上崎「きっと今頃橘君がもうそれを発見して……キャー///」
上崎「入れてない!」
美也「入ってる!」
上崎「入れてないの!!」
美也「入ってるの!!」
上崎「ふーっ!!」
美也「ふーっ!!」
上崎「……ふんだ。もういいもん。今年もこんな事になると思って、前もって橘君の下駄箱にチョコを入れてるんだから!」
上崎「きっと今頃橘君がもうそれを発見して……キャー///」
美也「それってこのチョコの事?」
上崎「そう、そのチョコ!」
上崎「……って何で美也ちゃんが持ってるの!?」
美也「何だか怪しかったから事前に回収しといたんだよ~にししし!」
上崎「な……返してよ!そのチョコはあたしの……ううん、橘君のなんだから!」
美也「やだよ~。じゃあねーー!!」
上崎「み、美也ちゃん!!待って!!」
美也「待たないよーっだ!!」
上崎「い、行っちゃった……」
上崎「……ううっ、酷い、酷過ぎるよ………」
上崎「そう、そのチョコ!」
上崎「……って何で美也ちゃんが持ってるの!?」
美也「何だか怪しかったから事前に回収しといたんだよ~にししし!」
上崎「な……返してよ!そのチョコはあたしの……ううん、橘君のなんだから!」
美也「やだよ~。じゃあねーー!!」
上崎「み、美也ちゃん!!待って!!」
美也「待たないよーっだ!!」
上崎「い、行っちゃった……」
上崎「……ううっ、酷い、酷過ぎるよ………」
上崎「………」
上崎「………ふふっ、あはは!!」
上崎「甘いよ美也ちゃん……これも計算通りだよ!!」
上崎「実は橘君の周りのあらゆる所にチョコを仕掛けてあるんだから!!」
上崎「下駄箱の中のチョコだけだと油断させて本命は至るところにある。……ふふふ、我ながら完璧すぎる作戦だよ!」
上崎「さすがの美也ちゃんもそこまで読みきれないでしょ!」
上崎「……今年こそは……今年こそは橘君にチョコをあげるんだから!!」
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上崎「………ふふっ、あはは!!」
上崎「甘いよ美也ちゃん……これも計算通りだよ!!」
上崎「実は橘君の周りのあらゆる所にチョコを仕掛けてあるんだから!!」
上崎「下駄箱の中のチョコだけだと油断させて本命は至るところにある。……ふふふ、我ながら完璧すぎる作戦だよ!」
上崎「さすがの美也ちゃんもそこまで読みきれないでしょ!」
上崎「……今年こそは……今年こそは橘君にチョコをあげるんだから!!」
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上崎「まず1個目のチョコは橘君のロッカーに置いてきたよ!」
上崎「橘君のクラスの今日の1限は日本史。そして橘君は日本史の資料集をロッカーにしまっている…」
上崎「だから資料集を取りにきた時に橘君は……キャー///」
上崎「……よし、橘君があたしのチョコを受け取るところを見に行こう!」
廊下
上崎「…HRも終わったみたいだしそろそろ取りにくるはず……あ、来たっ!!」
橘「……日本史の資料集はロッカーの中だったよな…」
上崎「そ、そのままロッカーを開けて……」
美也「おーい、お兄ちゃん!」
上崎「み、美也ちゃん!? 何でこんなタイミングで……
上崎「橘君のクラスの今日の1限は日本史。そして橘君は日本史の資料集をロッカーにしまっている…」
上崎「だから資料集を取りにきた時に橘君は……キャー///」
上崎「……よし、橘君があたしのチョコを受け取るところを見に行こう!」
廊下
上崎「…HRも終わったみたいだしそろそろ取りにくるはず……あ、来たっ!!」
橘「……日本史の資料集はロッカーの中だったよな…」
上崎「そ、そのままロッカーを開けて……」
美也「おーい、お兄ちゃん!」
上崎「み、美也ちゃん!? 何でこんなタイミングで……
橘「ん? なんだ美也?」
美也「えーっとねえ……あ、UFO!!」
橘「な、なんだって!? ど、どこだ!?」
美也「ほら、あそこだよあそこ!」
橘「ええ!? 見つからないぞ!?」
上崎「…美也ちゃん一体何を……?」
上崎「…あ! ロッカーの中を探ってる!? も、もしかして……」
橘「うーん…見つからないぞ美也? って何コソコソしてるんだ?」
美也「う、ううん何でもないよ! あれ~おかしいな…さっきはいたんだけど…」
橘「見間違いだったんじゃないか?」
美也「えーっとねえ……あ、UFO!!」
橘「な、なんだって!? ど、どこだ!?」
美也「ほら、あそこだよあそこ!」
橘「ええ!? 見つからないぞ!?」
上崎「…美也ちゃん一体何を……?」
上崎「…あ! ロッカーの中を探ってる!? も、もしかして……」
橘「うーん…見つからないぞ美也? って何コソコソしてるんだ?」
美也「う、ううん何でもないよ! あれ~おかしいな…さっきはいたんだけど…」
橘「見間違いだったんじゃないか?」
美也「あ~、そうかも」
橘「は~、探し損だよまったく」
美也「ごめんね~、それじゃあ美也教室に帰るね!」
橘「ああ、じゃあな。……えっと、資料集は……あった」
橘「さて、寒いしさっさと教室に戻ろう」
上崎「……橘君、戻っちゃった。チョコ持ってない…」
上崎「……間違いない、美也ちゃんはあのタイミングでチョコを回収していったんだ…」
上崎「……手強すぎるよ…」
上崎「で、でもまだまだチョコはあるんだから! 諦めるな、あたし!!」
・
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橘「は~、探し損だよまったく」
美也「ごめんね~、それじゃあ美也教室に帰るね!」
橘「ああ、じゃあな。……えっと、資料集は……あった」
橘「さて、寒いしさっさと教室に戻ろう」
上崎「……橘君、戻っちゃった。チョコ持ってない…」
上崎「……間違いない、美也ちゃんはあのタイミングでチョコを回収していったんだ…」
上崎「……手強すぎるよ…」
上崎「で、でもまだまだチョコはあるんだから! 諦めるな、あたし!!」
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上崎「2限目の授業は体育。橘君はカバンから体育着を取り出す時にあたしが入れておいたチョコに気がつくはず…」
上崎「どうやってカバンに入れたかは内緒だよ!」
上崎「そしてチョコに気づいた橘君はきっと……キャー///」
上崎「よし、今度も様子を見に行こう!」
教室前
上崎「…あ、そろそろ着替え始めそう…緊張してきたよ……」
上崎「…あれ? 橘君がカバンの中を見て驚いてる……あたしのチョコを見つけてくれたのかな!?」
上崎「……うーん、それにしては驚き過ぎのような……」
上崎「あ! 美也ちゃんが教室に入ってきた! ……どうしてカバン持ってきてるんだろう?」
上崎「どうやってカバンに入れたかは内緒だよ!」
上崎「そしてチョコに気づいた橘君はきっと……キャー///」
上崎「よし、今度も様子を見に行こう!」
教室前
上崎「…あ、そろそろ着替え始めそう…緊張してきたよ……」
上崎「…あれ? 橘君がカバンの中を見て驚いてる……あたしのチョコを見つけてくれたのかな!?」
上崎「……うーん、それにしては驚き過ぎのような……」
上崎「あ! 美也ちゃんが教室に入ってきた! ……どうしてカバン持ってきてるんだろう?」
上崎「えっと…持ってきたカバンを……橘君のカバンと交換した!?」
上崎「ど、どういう事……?」
上崎「も、も、もしかして……すり替えられてた!?」
上崎「あたしが橘君のカバンにチョコを仕込む事を見越して、自分のカバンと橘君のカバンを取り替えて……」
上崎「やられた!!」
上崎「まさかここまで読まれるなんて……本当にチョコあげられるのかな…?」
上崎「…ま、まだチョコの残りはあるんだから! きっと大丈夫!」
・
・
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上崎「ど、どういう事……?」
上崎「も、も、もしかして……すり替えられてた!?」
上崎「あたしが橘君のカバンにチョコを仕込む事を見越して、自分のカバンと橘君のカバンを取り替えて……」
上崎「やられた!!」
上崎「まさかここまで読まれるなんて……本当にチョコあげられるのかな…?」
上崎「…ま、まだチョコの残りはあるんだから! きっと大丈夫!」
・
・
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上崎「次のチョコは橘君の上着のポケットに仕込んでおいたよ!」
上崎「そして橘君は食堂で財布を取り出す時にその存在に気づくはず!」
上崎「諸々の突っ込みどころは無視だよ! 仕方ないよね!」
上崎「チョコを見つけた橘君はきっと………」
上崎「……もう嫌な予感しかしないけど一応様子を見に行こう」
食堂
上崎「橘君が列に並んでる……何を頼もうか迷ってる姿もかっこいいなあ…」
上崎「あの様子だとA定食にするのかな? さすが橘君、今日のA定食はおいしそうだからいい判断だよ!」
上崎「…あ、橘君の順番がきた! ……注文して…そのまま、そのまま財布を…」
上崎「そして橘君は食堂で財布を取り出す時にその存在に気づくはず!」
上崎「諸々の突っ込みどころは無視だよ! 仕方ないよね!」
上崎「チョコを見つけた橘君はきっと………」
上崎「……もう嫌な予感しかしないけど一応様子を見に行こう」
食堂
上崎「橘君が列に並んでる……何を頼もうか迷ってる姿もかっこいいなあ…」
上崎「あの様子だとA定食にするのかな? さすが橘君、今日のA定食はおいしそうだからいい判断だよ!」
上崎「…あ、橘君の順番がきた! ……注文して…そのまま、そのまま財布を…」
美也「あっ!!」
上崎「あっ…」
バシャッ
上崎「…うん、わかってたよ…」
上崎「こんな展開になるんじゃないかなって…」
上崎「突然現れた美也ちゃんが橘君にお水をぶっかけて、乾かすって言って上着を回収していっちゃった…」
上崎「…案の定橘君はチョコに気がついてないし……」
上崎「美也ちゃんには予知能力でもあるのかな……」
上崎「もうやる意味無いんじゃ……」
上崎「…いや、まだあと1個だけ仕込んだチョコはある!」
上崎「……諦めるな、あたし!!!」
・
・
・
上崎「あっ…」
バシャッ
上崎「…うん、わかってたよ…」
上崎「こんな展開になるんじゃないかなって…」
上崎「突然現れた美也ちゃんが橘君にお水をぶっかけて、乾かすって言って上着を回収していっちゃった…」
上崎「…案の定橘君はチョコに気がついてないし……」
上崎「美也ちゃんには予知能力でもあるのかな……」
上崎「もうやる意味無いんじゃ……」
上崎「…いや、まだあと1個だけ仕込んだチョコはある!」
上崎「……諦めるな、あたし!!!」
・
・
・
上崎「もう放課後だよ! その間のことは色々とすっ飛ばすよ!」
下駄箱
上崎「最後のチョコは裏をかいてまた下駄箱に仕込んだよ!」
上崎「さすがの美也ちゃんもまさか同じところに仕掛けてくるとは思わないはず!」
美也「それってこれのこと?」
上崎「うん、そうだよ!! なんだかもう適当になってるね!!」
上崎「……」
上崎「……ううっ、あまりにも早すぎるよ…様子を見に行くことすらできないなんて…」
美也「ま、美也に勝とうなんて百万年早いよ~だ。にしししし!」
上崎「……」
美也「…り、裡沙ちゃん?」
上崎「……どうしてよ」
美也「へ?」
下駄箱
上崎「最後のチョコは裏をかいてまた下駄箱に仕込んだよ!」
上崎「さすがの美也ちゃんもまさか同じところに仕掛けてくるとは思わないはず!」
美也「それってこれのこと?」
上崎「うん、そうだよ!! なんだかもう適当になってるね!!」
上崎「……」
上崎「……ううっ、あまりにも早すぎるよ…様子を見に行くことすらできないなんて…」
美也「ま、美也に勝とうなんて百万年早いよ~だ。にしししし!」
上崎「……」
美也「…り、裡沙ちゃん?」
上崎「……どうしてよ」
美也「へ?」
上崎「…どうしてこんな酷い事するの?」
上崎「美也ちゃんも本当はわかってるでしょ? …あたしがチョコに何か入れることなんかしないって」
美也「…うん」
上崎「じゃあなんで!? そんなに橘君をあたしの恋人にしたくないの!?」
上崎「…それともあたしなんかじゃ橘君に相応しくないってこと……?」
美也「ち、違うよ!! そうじゃないよ!!」
美也「…裡沙ちゃんには頑張ってほしいって思ってるよ…」
上崎「ならチョコを渡させてよ!」
美也「それはダメ!」
上崎「美也ちゃん!!」
上崎「……だって裡沙ちゃんのチョコ、名前が入ってなくて誰が渡したのかわからなくなってるじゃん!!」
上崎「あっ…」
上崎「美也ちゃんも本当はわかってるでしょ? …あたしがチョコに何か入れることなんかしないって」
美也「…うん」
上崎「じゃあなんで!? そんなに橘君をあたしの恋人にしたくないの!?」
上崎「…それともあたしなんかじゃ橘君に相応しくないってこと……?」
美也「ち、違うよ!! そうじゃないよ!!」
美也「…裡沙ちゃんには頑張ってほしいって思ってるよ…」
上崎「ならチョコを渡させてよ!」
美也「それはダメ!」
上崎「美也ちゃん!!」
上崎「……だって裡沙ちゃんのチョコ、名前が入ってなくて誰が渡したのかわからなくなってるじゃん!!」
上崎「あっ…」
美也「直接渡す勇気が出ないのはわかるよ。……でも、そんなチョコじゃダメだよ…」
美也「ちゃんと裡沙ちゃんが渡したってわかるようにして、ちゃんと裡沙ちゃんの想いをにぃにに伝えなくちゃ…」
上崎「美也ちゃん……」
美也「ねえ、約束してくれる? 今度はちゃんとにぃに直接渡すって」
上崎「…うん!」
美也「ちゃんと告白するって」
上崎「うん!!」
美也「…じゃあこのチョコ返すね。……ごめんね、ずっと意地悪しちゃって…」
上崎「…ううん、美也ちゃんは悪くないよ…ありがとう、美也ちゃん」
上崎「美也ちゃんにここまで応援されてるんだから、あたしも頑張らないとね。えへへ」
美也「そうだよ! …この美也が応援してるんだから絶対に成功するよ!」
上崎「そ、そうかなあ?」
美也「そうなの! 頑張ってね、裡沙ちゃん!」
上崎「うん! 行ってくる!」
美也「行ってらっしゃい!!」
美也「ちゃんと裡沙ちゃんが渡したってわかるようにして、ちゃんと裡沙ちゃんの想いをにぃにに伝えなくちゃ…」
上崎「美也ちゃん……」
美也「ねえ、約束してくれる? 今度はちゃんとにぃに直接渡すって」
上崎「…うん!」
美也「ちゃんと告白するって」
上崎「うん!!」
美也「…じゃあこのチョコ返すね。……ごめんね、ずっと意地悪しちゃって…」
上崎「…ううん、美也ちゃんは悪くないよ…ありがとう、美也ちゃん」
上崎「美也ちゃんにここまで応援されてるんだから、あたしも頑張らないとね。えへへ」
美也「そうだよ! …この美也が応援してるんだから絶対に成功するよ!」
上崎「そ、そうかなあ?」
美也「そうなの! 頑張ってね、裡沙ちゃん!」
上崎「うん! 行ってくる!」
美也「行ってらっしゃい!!」
とりあえず>>21土下座な
・
・
・
上崎(……あたしの想いをどれだけ橘君に伝えられるかはわからないけど…)
上崎(……もしかしたら振られちゃうかもしれないけど…)
上崎(でも、あたしには応援してくれてる人がいるんだから…)
上崎(頑張ろう……)
上崎「ハァハァハァ……あ、あの!」
橘「うん?」
上崎「あの!」
橘「え? 僕?」
上崎「は、はい!」
橘「…えっと……何かな?」
上崎(頑張って伝えよう!!)
上崎「あ、あの、これ受け取って下さい!」
きーらきーら(ry
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・
上崎(……あたしの想いをどれだけ橘君に伝えられるかはわからないけど…)
上崎(……もしかしたら振られちゃうかもしれないけど…)
上崎(でも、あたしには応援してくれてる人がいるんだから…)
上崎(頑張ろう……)
上崎「ハァハァハァ……あ、あの!」
橘「うん?」
上崎「あの!」
橘「え? 僕?」
上崎「は、はい!」
橘「…えっと……何かな?」
上崎(頑張って伝えよう!!)
上崎「あ、あの、これ受け取って下さい!」
きーらきーら(ry
これがOPだろ?な?
EDだけどOPだろ?今までのプロローグだろ
EDだけどOPだろ?今までのプロローグだろ
裡沙ちゃんが極小コスプレで迫ってきてリビドー絞りつくすエロ展開オナシヤス!
裡沙ちゃんはエロ目前までなのがいいんだろうがっ!!
なんにせよオナシャス!!
なんにせよオナシャス!!
橘「というわけで彼女の上崎裡沙ちゃんだ」
上崎「えへへ、よろしくね」
梅原「おう、よろしくな。…しっかし、バレンタインデーにチョコを渡されて告白ねー…」
梅原「かーっ、羨ましい限りだよ、まったく」
上崎「そ、そんな大したものじゃないよ…」
梅原「いーや、そうだね! …大切にしろよ、大将」
橘「当たり前だろ!」
梅原「おーっ、言ってくれるねえ」
上崎「…橘君、なんだか恥ずかしいよ…」
橘「ははっ、ごめんごめん」
梅原「おいおい、見せつけてくれるじゃねえか!」
橘「あ、悪い」
梅原「いやいや、別に構わねえよ。…あ、そうだ。橘、ちょっとこっちに来てくれ」
おい、エロは無理だぞ!
上崎「えへへ、よろしくね」
梅原「おう、よろしくな。…しっかし、バレンタインデーにチョコを渡されて告白ねー…」
梅原「かーっ、羨ましい限りだよ、まったく」
上崎「そ、そんな大したものじゃないよ…」
梅原「いーや、そうだね! …大切にしろよ、大将」
橘「当たり前だろ!」
梅原「おーっ、言ってくれるねえ」
上崎「…橘君、なんだか恥ずかしいよ…」
橘「ははっ、ごめんごめん」
梅原「おいおい、見せつけてくれるじゃねえか!」
橘「あ、悪い」
梅原「いやいや、別に構わねえよ。…あ、そうだ。橘、ちょっとこっちに来てくれ」
おい、エロは無理だぞ!
ガンバレガンバレ エロ可愛い裡沙ちゃん…君ならできる…
上崎「?」
橘「…何だよ」
梅原「……なあ、もうそういうことは済ましたのか?」コソコソ
橘「……おい、本人の目の前でそういうこと聞くなよ。聞こえちゃったらどうするんだ」コソコソ
梅原「いいから、いいから。で、どうなんだよ」コソコソ
橘「……まだ全然だよ」
梅原「へー、そうかい、そりゃ意外だなあ。一体どうして?」
橘「まだ付き合ってあまり時間も経ってないし、まだそういうことはな……お互いの事を知るので精一杯だよ」
梅原「なるほどねえ…」
上崎(と、途中から丸聞こえだよ! 橘君とウメちゃん!)
上崎(…ふふっ、そんな風に考えてくれたんだ…嬉しい!)
上崎(…でも、あたしはいつでも……)
上崎(…はっ、いけないいけない。はしたない子って思われちゃう)
上崎(うーん、だけど放課後の公園とかで見つめ合ったりなんかしちゃって……キャー///)
橘「…何だよ」
梅原「……なあ、もうそういうことは済ましたのか?」コソコソ
橘「……おい、本人の目の前でそういうこと聞くなよ。聞こえちゃったらどうするんだ」コソコソ
梅原「いいから、いいから。で、どうなんだよ」コソコソ
橘「……まだ全然だよ」
梅原「へー、そうかい、そりゃ意外だなあ。一体どうして?」
橘「まだ付き合ってあまり時間も経ってないし、まだそういうことはな……お互いの事を知るので精一杯だよ」
梅原「なるほどねえ…」
上崎(と、途中から丸聞こえだよ! 橘君とウメちゃん!)
上崎(…ふふっ、そんな風に考えてくれたんだ…嬉しい!)
上崎(…でも、あたしはいつでも……)
上崎(…はっ、いけないいけない。はしたない子って思われちゃう)
上崎(うーん、だけど放課後の公園とかで見つめ合ったりなんかしちゃって……キャー///)
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