元スレ初春飾利「ゾク・・・これがレベル5の力・・・」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
101 = 1 :
二人が台所へやってくると住職が味噌汁を作っていた
住職「おはようございます」
佐天&初春「おはようございますー」
初春「手伝いに来ました」
住職「ありがとうございます、料理はこれで最後ですのでご飯をよそってもらえますか」
初春「はい、わかりました」
佐天「じゃあ私はおかずを盛り付けますね」
住職「えぇ、お願いします」
103 = 6 :
なんか、展開も投下も遅いんだけど、
安定してるから文句言えない…
てか、今日中に完結予定?
104 = 1 :
朝食を部屋へ運ぶ
佐天「木山先生、ご飯にしますよ。片付けてくださいー」
木山「あぁ」
朝食を食べ始める
木山「今日の予定だが基本各自でトレーニングだ。何かあったらここへ来てくれ
対応できるように準備はしておく。夕方からは勉強をしようか」
佐天&初春「はい、わかりました」
105 = 1 :
三人「ごちそうまでした」
佐天「じゃあ、私は滝割りに行って来ます」
初春「いってらっしゃい佐天さん」
佐天「ういー」
佐天が部屋から出て行く
木山「初春君は今日からだったね、でがメニューの説明をしよう」
初春「はい」
初春(ついに私の特訓が始まる・・・ドキドキ)
106 = 26 :
前スレから引用
困った時のwiki
無能力者 レベル0(六割方はこれに当てはまる。例外を除いて全く『無い』という訳ではないが、能力的には所謂おちこぼれ)
低能力者 レベル1(多くの生徒が属し、スプーンを曲げる程度の力)
異能力者 レベル2(レベル1と同じく日常ではあまり役には立たない)
強能力者 レベル3(日常では便利だと感じる程度、能力的にはエリート扱いされ始めるレベル)
大能力者 レベル4(軍隊において戦術的価値を得られる程の力)
超能力者 レベル5(学園都市でも七人しかいない、一人で軍隊と対等に戦える程の力)
107 = 1 :
木山「君にやってもらうのはこれだ」
木山はそういうとあるものをテーブルの上に置く
コト
初春「ペットボトルですよね?」
木山「あぁ」
初春「中に入ってるのは何ですか?」
木山「水だ」
初春「薬でも飲むんですか?」
108 = 1 :
木山「冗談はよせ、大体察しはついているのだろう?このペットボトルを破裂させるんだ」
初春「わかりました」
木山「危ないから気をつけてくれよ、これを着てくれ」
初春「これってアンチスキルの防護服じゃないですか・・・」
木山「暑いだろうが我慢してくれ」
109 = 1 :
外に出て来た初春
初春「暑い・・・あとは手袋もはいて・・・これでよしと、さてやりますか」
110 = 6 :
初春の修行楽しみだな
111 = 1 :
太陽が真上まで来た時、初春は暑さでフラフラになっていた
初春「はぁはぁ・・・今気付いたけどまだこれ着なくてもよかったんじゃ・・・」
初春の力はまだペットボトルの中の水を温かくする程度なので
破裂させてしまう心配はなかった
初春「とりあえず脱ごう・・・はぁはぁ」
初春「てかお腹も空いてきたし・・・」
ゴソゴソ
112 = 1 :
一方その頃、佐天涙子
佐天「えいっ!」
バシュッ・・・・・・ふわぁ~ん
佐天「あーまたダメだー、風が拡がっちゃうよ~」
朝から風を打ち続けているが一度も滝まで風は届いていない
佐天「滝まで距離がありすぎるんだよぁ~」
114 :
もうちょい支援の間隔遅くしようぜ。前スレみたいにすぐ埋まっちまう
115 :
悪いが俺はLv150だ
御坂なんて3分の1の力で殺せる
116 = 115 :
そのころ御坂は
御坂「はぁはぁ…はぁ、くっ」
俺「ふはははは、貴様の力はその程度か?」
御坂「なめんなー!!!」
バシュッ
御坂の放った電撃は片手で粉砕された
俺「そんなものか学園都市ナンバースリーも対したことないな」
ザシュッ…ブシャァァ
一瞬の間に御坂の体は俺の手によって
細切れにされていた
117 = 1 :
そんなこんなで2日目終了
そして3日目夜、消灯後
佐天「初春~寝た?」
初春「いえ」
佐天「特訓、進歩あった~?」
初春「全然ダメですね・・・はは・・・orz」
佐天「明日で4日目だよ、このままじゃあっという間に2週間経っちゃうね」
初春「そうですね・・・」
佐天「・・・寝よう」
初春「・・・ですね、おやすみなさい」
佐天「おやすみ」
118 = 26 :
1日飛ばすなwww
119 = 26 :
すまん、読み落としてた
単に訓練だけして過ごしたってことで意図的に3日目飛ばしたのか
120 = 1 :
>>118
いいってことよ
121 = 1 :
4日目 朝食後
佐天「じゃあ木山先生いってきます」
初春「いってきます」
木山「あぁ、気をつけて」
二人が特訓へ出かけて部屋には木山だけが残った
木山「そろそろ手を貸すか」
ぼそっ
122 = 1 :
滝-
佐天「えいっ!!」
バシュッ・・・ゥゥン
相変わらず風は滝まで届かない
佐天「だーめだこりゃ・・・」
佐天は地面に大の字になって仰向けになった
佐天「何がいけないんだろ・・・」
パキッ
枝が折れる音がした
ビクッ!
佐天「おーい・・・」
佐天「誰ですかー?」
佐天が警戒しながら森へ呼びかける
123 = 26 :
さるよけ
127 :
>>18に戻るんですね
128 :
よし!続き見つけた!これで勝つる!!
129 :
久しぶり
130 :
続き来てた!これで勝つる!
早く第四波動と炎神の息吹を見せてくれ!
131 :
ぷん太を意識
132 :
カラフルな色でお願いしまーす^^v
133 = 26 :
載らないだろw
134 :
あれ?昼飯タイムなのか?
135 :
うーいーほーしゅー
139 :
自分で立て直したと思ったら書き溜め無しって…
学習能力とかないんですね
142 = 128 :
まあ佐天アルターみたいに次スレの確約が自然消滅しかかってるSSよりかは良い希ガス
145 :
私待つわ
146 :
いつまでも待つわ
147 :
私怨
148 = 128 :
たとえあなたが振り向いてくれなくても
149 = 1 :
木山「私だ」
森の中から出て来たのは木山だった
木山「どうも修行が進んでいないようなのでね、助言をしにきたよ」
木山「このまま2週間が終わってしまってはもったいないだろう」
佐天「助かります!」
150 = 26 :
>1来た!これでかつる!
みんなの評価 : ★★★×5
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