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    元スレ初春飾利「ゾク・・・これがレベル5の力・・・」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 木山先生 + - これが・・・レベルの力・・・ + - だってばよ + - とある科学の超電磁砲 + - イジメ + - エロ佐天 + - ガキの使い + - ガンダム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    601 :

    レベル5デス

    602 :

    >>599
    アレは良かった。第2部に期待

    603 = 566 :

    午後、ベンチに腰をかけ紙パックのジュースを飲んでいる佐天

    ちゅー

    佐天「考えてもみなかった・・・ジャッジメントか・・・」

    カラカラ

    佐天「それ」

    パシュッ

    佐天が空になった紙パックを打ち出す
    パコン
    ゴミ箱のふちに一回当たって見事にシュートが決まる

    佐天「うしっ」

    当麻「お見事」

    見覚えのある男子学生が声をかけてきた

    604 :

    そういえば今日は土曜日か

    605 = 566 :

    あ、当麻って書いちゃった

    606 :

    佐天×上条とかないわ…
    佐天×一方が至高

    608 = 566 :

    佐天「あなたはこないだの」

    当麻「はい?どこかで会いましたっけ?」

    佐天「こないだのベビーカーの・・・」

    当麻「あーあの時の子か」

    当麻はベンチに座り持っていた缶ジュースを開ける

    佐天「チラッ・・・チラッ」

    当麻「ん?何?」

    佐天「い、いえ・・・」

    610 :

    チラッ、とか口に出すなよw

    611 :

    614 :

    やるおうざかわいいよな

    616 = 579 :

    >>1絶対書く気ないよね

    617 = 566 :

    佐天「お名前聞いてもいいですか?」

    当麻「ええ、俺上条当麻って言います。よろしく。ニコッ」

    佐天「ポッ」

    佐天「あ、私は佐天涙子って言います。よろしくどうぞ」

    当麻「よろしく」

    佐天がしばらく当麻と話をしていると遠くの方で男が二人、こちらの方を見て何か話をしていた
    当麻は気付いていないようだった
    佐天も男達に見覚えがなかったので気にはせずに当麻と話を続けた

    しばらくして先ほどの男二人が大勢の男達を連れて歩いてきた
    こちらの方へ向かってきている

    618 = 566 :

    男達はどんどんこちらに向かってくる
    さすがに当麻もその集団に気付いた

    当麻「げ・・・あいつら・・・」

    男達は佐天と当麻が座っているベンチの前で立ち止まり、その中の一人が当麻に向かって怒鳴った

    スキルアウトA「おう糞ガキ!こないだはよくもやってくれたなァ!!」

    当麻「あれはお前らが先に手を・・・」

    スキルアウトB「んなこたぁ関係ねーんだよ!」

    当麻「関係なくはないだろ、あれは一般的に正当防衛って言うと思うのですが」

    スキルアウトAは当麻の言葉に対し額に浮かんだ血管をピクピクとさせ怒りを顕にしている

    スキルアウトA「いい加減にしろよ・・・てめぇ・・・」

    619 :

    上条さん出すのはいいけど、すぐ惚れさせるとかやめて欲しいな

    620 = 566 :

    スキルアウトA「ぶっ殺してやる!」

    スキルアウトB「その隣に居る女は知り合いか?」

    ブチ切れているスキルアウトAの隣のスキルアウトBが佐天を指さして言った

    スキルアウトB「なかなか可愛いじゃねえか、てめぇをぶっ飛ばした後に遊んでやるか!ヒヒッ」

    気持ち悪い笑い方を最後に付け加えてスキルアウトBが佐天を見つめる

    当麻「おい!この子は関係ないだろ!」

    当麻「俺だけじゃなく佐天さんにまで手を出そうとするとは・・・

        女の子には優しくしろって親や学校の先生から言われなかったのか?

        いや、そんなこと言われなくても男ならわかるよなぁ!いくらお前らが不良だからって

        人として守るべきことは守れよ!それができないってなら俺はお前らをぶっ飛ばす!

        何度向かってきてもその度に返り討ちにしてやるよ!!」

    佐天(ヒィー・・・この言い方じゃ完璧に知り合いみたいな言い方じゃないですかー)

    佐天(「さぁ知らね」とか「先にベンチに居ただけだ」とか言ってくださいよー)

    と心の中で当麻に突っこみをいれてみる

    621 :

    622 = 566 :

    >>621
    書き始めたんだから保守いらないでしょw

    623 = 579 :

    だっていついなくなるかわからないし

    624 :

    >>622
    さるさん回避になるよ

    626 = 566 :

    すみませんでした

    627 :

    そんなことはいいから早く一時間に10レスほどSSを書き込む作業に戻るんだ

    628 = 566 :

    スキルアウトA「うるせぇ・・・うるせぇうるせぇうるせぇ!!」

    男が持っていた鉄パイプを地面に勢いよく振り下ろす

    カァンッ!

    乾いた音が響く

    その音を合図にしたかのようにスキルアウトが当麻に襲い掛かかる
    金属バットを持った男が当麻に向けてフルスイングをした

    当麻「うわぁ!」

    当麻がベンチから飛び出し攻撃をよける

    ガン!

    金属バットがベンチにぶつかり鈍い音がする

    佐天もベンチから立ち上がりスキルアウトから距離をとる

    629 :

    むう
    やっぱ上条さんフラグ立てちゃったか…

    631 = 566 :

    佐天「あ、当たったらどうすんのよ!危ないわね!」

    佐天がスキルアウトに向かって叫ぶ

    スキルアウト「あぁ?当てようとしてやってんだよ!!」

    当麻「お前ら・・・いい加減にしろ!」

    当麻がスキルアウトに向かって走り出す

    ヒュッ グシャ!

    当麻の左ストレートがスキルアウトの顔面にめり込む
    喧嘩慣れしているのだろうか、当麻は次々にスキルアウト達を殴り倒していく
    が、さすがに一人で大勢を相手にすると捌ききれない
    当麻の死角から鉄パイプが当麻の頭めがけて振られる

    佐天「危ない!」

    632 = 566 :

    え?スレストされるんですか?

    633 :

    酉違うからニセモノだ

    635 :

    >>632
    無視していい
    あれは自動保守ツールだから

    636 = 566 :

    佐天が当麻と鉄パイプの間に割ってはいる

    ドグゥ

    鉄パイプが佐天の右腕にヒットする
    佐天の身体がわずかに浮く

    佐天「っっ・・・」

    スキルアウトC「ヘッ!馬鹿が!」

    当麻「てめぇ!」

    当麻がスキルアウトCに右ストレートをくらわす
    佐天は右腕を押さえてうずくまっている

    当麻「佐天さん大丈夫か!?」

    637 = 566 :

    佐天「は、はい。かなり痛いですけど・・・」

    佐天「ただ、完全に怒りました」

    そう言うと佐天はスッと立ち上がりスタスタとスキルアウトCの目の前に立った

    スキルアウトC「ん?なんだぁ?」

    スキルアウトCの言葉を完全に無視し佐天は左手を徐に相手のみぞおちに手を当てた

    佐天「ハッ!」

    バシュッ!

    佐天がゼロ距離で風を放つ
    今度はスキルアウトCの身体が30cmほど浮き上がった

    スキルアウトC「あがっ・・・あががっ・・・」

    スキルアウトCは言葉にならないうめきを漏らし背を丸くして、それから力なく地面に倒れこんだ
    口からは何か液体が流れ出ている

    スキルアウト「こ、こいつ能力者か!!??」

    639 = 566 :

    佐天がポケットからボトルキャップを取り出した

    ビスッ ビスッ ビスッ
    佐天がスキルアウト達に向けてキャップを打ち出していく

    スキルアウトE&F&G「がぁっ げぇっ ごぉっ」

    簡単に3人のスキルアウトが吹っ飛ぶ
    佐天が軽く3人を倒したのを見てスキルアウト達の顔色が変わる

    スキルアウトA「お、おい!退くぞ!」

    気絶した仲間の肩を担ぎ去っていくスキルアウト達

    当麻「それは退くって言うんじゃねぇ、逃げるって言うんだ!」

    去っていくスキルアウト達を見ながら当麻が言う
    当麻が振り返って佐天を見つめる

    当麻「佐天さん、大丈夫か?腕見せてみて」

    佐天「あ、はい」

    640 :

    7人もいたのかwwwwwwwwwwwwww
    逃げろよ

    642 = 566 :

    当麻が佐天の腕にさわる

    佐天「いたっ・・・」

    当麻「折れてはないみたいだけど、ヒビが入ってるかも・・・

        とりあえず病院に行こう。いい先生知ってるから」



    病院

    冥土帰し「やれやれ、君もよっぽどこの病院が好きと見える。今月何回目になるっけ?」

    診察室に入って来た当麻の顔を見るなり冥土帰しが言う

    当麻「いや、今日は俺じゃなくてですねこの子です、この子」

    冥土帰し「なんだ、君じゃないの。そちらのお嬢さんね。どれどれ」

    冥土帰しが佐天の腕を見る

    冥土帰し「うわ、随分腫れてるね、痛そうだ」

    冥土帰しえ「でも骨は大丈夫だ、湿布出しとくから」

    643 = 571 :

    冥土帰しェ…

    646 = 566 :

    またあとにした方がよさそうですね・・・

    648 = 579 :

    んなこたあない

    649 :

    ああ…存分に書き溜めると良い


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