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    元スレ初春飾利「ゾク・・・これがレベル5の力・・・」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 木山先生 + - これが・・・レベルの力・・・ + - だってばよ + - とある科学の超電磁砲 + - イジメ + - エロ佐天 + - ガキの使い + - ガンダム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    202 :

    渦がふたつにッ!

    203 :

    待ってたぜ

    204 = 183 :

    場面変わって初春

    木山に順調と言われたように初春の特訓は順調だった
    6日目までにペットボトルが変形するまで来ていたので
    この日から初春はまた防護服を着ていた

    初春「うあああああああ!!!」

    ボゴボゴボゴボゴ

    初春「よし」

    初春「でも変形しちゃって破裂まではいかないや、目標としては一瞬で水蒸気にして

        一気に体積を増やして破裂なんだけどな」

    205 :

    今日はここまでにして、とりあえず書き溜めしてこい。
    投下はその後だ

    207 :

    ながらでもいいじゃない、VIPだもの

    208 :

    ほっしゅ

    209 = 183 :

    バシャバシャ

    佐天「あー気持ちいいー」

    佐天「こんなことなら水着も持ってくれば良かったなー」

    スーッと空を見上げ水に浮く佐天

    目を閉じる

    サワサワ~
    森を通って来た風が優しく佐天の頬をなでていく

    佐天「さーて、そろそろ午後の特訓始めますか」

    210 = 189 :

    しえん

    211 = 183 :

    7日目終了

    8日目 夕方
    佐天が特訓を終え寺へ戻って来た

    ガララ

    佐天「ただいまー」

    初春「おかえりなさい佐天さん」

    初春の声が台所の方から聞こえてくる
    夕食の準備をしているのだろう
    佐天が靴を脱いでいるとそこに木山が通りかかる

    木山「今日の成果は?」

    佐天「風が拡がらないようになりましたよ」

    木山「そうか、無理はしないようにな」

    佐天「はい、わかってますって」

    212 = 183 :

    9日目
    佐天「すーはぁーすーはぁー」

    佐天は滝の前で大きく深呼吸をしている

    佐天「よし」

    目をあけて、右手を滝に向かって構える

    佐天「はぁっ!!」

    バシュッ!!

    手から風が放たれる、滝までは届いていない

    佐天「まだまだここから!」

    左手も構える

    佐天「はぁ!!」

    バシュッ!!!

    左手からも風が起こる

    佐天「やった!よし、ここからぁ~・・・」

    そういうと、地面と平行に伸ばしていた右手と左手をゆっくり慎重に近づけていく

    213 = 183 :

    手のひらを横にして手首を合わせる

    佐天「いっけええええええ」

    それまでそれぞれの手から吹いていた2つの風が1つになる

    バシャシャシャシャ・・・・・
    風が滝にぶつかっている

    佐天「届いてる・・・届いてる!!」

    佐天「ちょっとした獣王激烈掌気分だ、あははは」


    夕方

    ガララ

    佐天「戻りましたー」

    靴を脱ぎ手を洗い部屋へ向かう
    襖を開けると木山はPCをいじっていた

    佐天「木山先生。風、滝まで届きました」

    木山が作業の手を止め佐天の方へ顔を向ける
    木山「おぉ、ついにやったか」

    214 = 183 :

    木山「今日で8日目、あと5日で滝割りは完成しそうだね」

    佐天「はい!頑張ります!」

    佐天「そうだ、初春は?」

    木山「まだ戻ってきてないよ」

    佐天「あ、そうですか。私見てきますね」

    木山「あぁ、わかった」

    佐天はそう言うと部屋を出て玄関へ行き、もう一度靴を履いて初春が特訓している場所へ走って行った

    215 :

    そこには頭の花が異様に変貌した初春飾利がいたのであった…

    217 :

    何で書き溜めしない?前みたいに埋まるだけだろ勉強しろよ

    218 :

    花と表現するには余りにも程遠い程発達したそれは少女の頭部から天に向かって真っ直ぐに伸びていた

    219 = 187 :

    のちのジャックと豆の木である

    220 = 183 :

    パァンッ!

    森の中を走っていると初春のいる方向から音が鳴り響いた

    佐天「今の・・・もしかして!」

    佐天は急いで初春のところへ向かった

    パァンッ!

    また、音が聞こえた
    ようやく初春がいる場所へ着いた

    佐天「ハァハァ・・・」

    そこには破裂したペットボトルを持つ初春の姿があった

    初春「よし、また成功」

    森から出て初春の方へ近づいていく
    佐天「またってことは、何度か成功してるのそれ?」

    初春「あ、佐天さん。今ので3回目ですね」

    少し離れたところから声をかけられた初春が振り向いて答えた

    221 :

    次は人間で試すんですね、分かります。

    222 = 183 :

    佐天「初春もとうとうやったかー」

    初春「"も"ってことは、佐天さん課題クリアしたんですか!?」

    佐天「まだ滝に風が届いただけなんだけどね」

    初春「そうですか・・・私もうちょっと練習していきますんで」

    佐天「ちょっと何対抗心出してるのよ、そろそろ夕食だから戻って来いって言ってたよ」

    初春「佐天さんに遅れをとってばかりはいられませんから!!」

    初春「でも、まぁ夕食なら仕方ないですね。戻りましょう」

    佐天「わたしゃちょっとビックリしたよ、初春がそこまで熱くなるとは・・・」

    初春「先にレベル3になるのは私ですから!!」

    佐天「何を~私のほうが先じゃー」

    223 = 183 :

    じゃれ合いながら寺へ戻ってみるとすでに部屋に膳が運ばれていた

    木山「夕食は運んでおいた、食事にしようか」



    三人「いただきます」

    佐天「そうだ、初春、報告しなよ」

    初春「そうでした、木山先生。課題できました」

    木山「そうか・・・なら二人は既にレベル3はあるね」

    初春「え?計測しなくてもわかるんですか?」

    木山「あぁ、君達の課題はレベルから逆算して作ったからね

        今は初春君が一歩リードといったところかな」

    初春「やったー」

    佐天「かーっ、悔しい!負けたかー」

    225 = 183 :

    すいません、今日の夜に再開したいと思います
    この後は合宿後編と大覇星祭を軽くさわって、スキルアウト、レベル4、魔術師との対決、完結へと向かいたいと思います
    落ちたら未完のまま終了ということで、では

    227 = 193 :

    どんだけなげーんだよw
    落ちたら未完って立て直さないのかよ…

    229 :

    クロコダインww

    230 = 202 :

    ほんとに書くなら保守する可能なかぎり

    231 :

    どSな>>1だなw
    もちろん保守

    232 :

    こんなゆったりしたペースで>>225の想定まで行けるのか?

    233 :

    クッソワロタwww
    これ2スレ目いくだろw

    ん?落ちたら未完?許さん…!

    234 :

    そんだけ長くて落ちたら未完なら製作に移動した方が…
    と思ったけど製作行ったら作者いなくなりそうだな
    しかも今製作使えないし

    237 :

    作者の保守しとけよお前らっていう意図が透けて見えてなんだかなあ
    でも保守しちゃうふしぎ

    239 :

    初春「とある」で一番かわいいと思う

    240 = 233 :

    >>238
    そうだったw

    242 = 231 :

    昼休み保守

    244 = 187 :

    夜まで長いな

    249 :

    やたらスレ立つな


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