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    元スレ初春飾利「ゾク・・・これがレベル5の力・・・」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 木山先生 + - これが・・・レベルの力・・・ + - だってばよ + - とある科学の超電磁砲 + - イジメ + - エロ佐天 + - ガキの使い + - ガンダム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    801 :

    >>798
    殺伐とさせてるのは誰だ

    802 :

    >>798
    早く沢山投下すれば空気良くなるよ!

    804 :

    >>798
    いいからさっさと書けwww
    どんだけ待ってると思ってるんだww

    805 = 722 :

    ひとり書き込んだだけであんなにバラバラだったスレが一つになるなんてっっ!!!

    胸が熱くなるな

    807 = 784 :

    フヒッフヒヒッ

    808 = 736 :

    >>742続きから
    ドンドンガチャバンッ!!

    佐天がドアを乱暴に開け飛び込んできた

    かと初春、黒子、固法の3人は思ったが、ただの宅配業者だった

    「ちわーす、お届け物でーす。ハンコかサインお願いしまーす」

    固法「はーい。ちょっと待っててください」

    黒子「初春、部屋に入ったあとはちゃんとセキュリティをかけといてくださいな」

    初春「すみません、佐天さんがすぐ来ると思ったので」


    その頃、佐天はジャッジメント177支部へ向けて歩いていた
    佐天が歩いていると右前方のレストランからなにやら見覚えのある人物が出て来た

    佐天「あ、婚后光子」

    810 = 736 :

    婚后「どなたですの?この私を呼び捨てにするとは・・・婚后光子と知っての無礼ですの?」

    婚后は扇子をパッと開き口元に当てながら声のする方を向いた

    婚后「ってあら、あなたは白井さんのお友達の・・・」

    佐天「佐天涙子です。どうもご無沙汰してます」

    その時だった

    -佐天涙子に電流走る-

    811 = 801 :

    ざわ…

    812 = 736 :

    佐天「あのー、婚后さんはレベル4でしたよね?」

    婚后「えぇ、空力使い(エアロハンド)の婚后光子!この学園都市でわたくしを知らない者は-」

    なにやら言い始めたが一通り受け流した後、佐天は婚后に言ってみた

    佐天「夏休みの終りまであと1週間、私に修行をつけてくれないでしょうか!」

    同じ系統の能力者だけに力の扱い方のコツなど学ぶべき点は多くあると考えたのだ
    去年の乱雑開放事件の時に駆動鎧やトレーラーをふっ飛ばしていた婚后の能力の強力さが
    同じ風使いとなった今なら理解できる

    婚后「はぁ?しゅぎょう・・・ですか?」

    佐天「実は私も風使いになりまして」

    婚后「あら、そうなんですか」

    佐天「お願いします!婚后さんくらいにしか頼めないんです」

    佐天「・・・いえ、婚后さんじゃなきゃダメなんです!学園都市一の風使いの婚后さんに教わりたいんです!」

    813 = 736 :

    学園都市一の風使いが誰かは実際には知らない
    が、婚后の性格的に煽てていい気分にさせれば・・・

    婚后「おほほほ、仕方ないですわね!学園都市一の風使いのこの婚后光子から

       直々に教えてもらえるなんてことは滅多にないですわよ!!おほほほ」

    佐天(よしきた!)

    814 :

    金剛さんイイヒト

    815 = 801 :

    婚后さんかわいい

    817 = 736 :

    ジャッジメント支部
    初春「佐天さん、来ないですね・・・確かに来るってメール来たんですけど」

    固法「ウイハルーッ!!ってすごい顔して怒鳴り込んでくるかと思ったのに」

    黒子「気が変わったんでございましょう、きっと初春が抜け駆けしたから拗ねてるんですわ」

    初春「・・・」

    固法「何か用事ができたのよ」

    初春「とりあえずもう一度メールしてみます」

    初春が携帯を取り出したとき、丁度佐天からメールが来た

    初春「あ、佐天さんからだ」

    初春「えーと・・・一週間後に会おう・・・?」

    黒子「他には?」

    初春「いいえ、何も」



    818 = 763 :

    まさか……初春VS佐天さん!?

    820 = 736 :

    固法「これはあれね、佐天さんも初春さんに対抗して特訓に出かけたのよ」

    黒子「まさか~」

    初春「まさか~」

    固法「何よあなた達、私が適当なこと言ってるとでも言いたいの?」

    黒子「いいえ、ですが昨日の今日で特訓に行ったりは出来ないでしょう?

        施設も場所もそうそう見つけられませんって」

    初春「そうですよ~」

    固法「まぁ・・・それもそうね」

    黒子「大方、宿題を溜め込んでいて必死になってやっているのでしょう」

    824 = 801 :

    まーた消えた!何回同じ事繰り返してやがるこいつ!

    826 = 736 :

    >>824
    ワロタwww

    827 = 736 :

    夏休み編 完

    828 :

    >>826
    ワロてないでさっさと投下すべき

    829 = 735 :

    ばいさる封じ

    830 = 736 :

    新学期初日の午前3時
    学園都市上空 1000m
    暗闇の中でヘリコプーがホバリングしている

    ガガッ ピー

    「了解、ただちに突入する」

    ピッ ガー

    ヒュッ

    何者かが上空100mから学園都市に向けて飛び出した

    831 :

    100mってパラシュート大丈夫なん?

    833 = 763 :

    そんなことよりヘリコプーかわいい

    834 = 736 :

    すみませんヘリコプターでした

    835 = 763 :

    全然いいから続きを

    836 :

    こまけーこたーいいからはよかけよwww

    837 = 736 :

    ヘリコプターから飛び出した男は真っ逆さまに落ちている
    地上までグングン近づいているがパラシュートを使う気配は全くない

    500・・・400・・・300・・・200・・・
    地上が眼前に迫った時、ようやく手からワイヤーのようなものを発射する
    ワイヤーのようなものが鉄塔に絡みつくと侵入者はスパイダーマンばりの糸捌きで
    見事に勢いを殺して鉄塔に着地した

    「侵入成功・・・だな」

    鉄塔から降りると謎の侵入者は歩き出した

    838 = 784 :

    ういうい

    839 :

    はるはる

    841 = 736 :

    ヒュッ

    結標淡希に連れられて土御門元春がうす暗いフロアに現れる
    そのままツカツカと進むとライトが自動で灯り円筒形の容器を照らし出す
    中には長髪の男が漂っている
    土御門がもう一歩近づくと目を開け喋り始める

    アレイスター「やぁ」

    土御門「なにが『やぁ』だ。こんな時間に呼び出して」

    アレイスター「何者かが私の街に無断で入り込んだようでね。魔術師ということはわかっている」

    土御門「・・・」

    土御門「それを捕まえて来い・・・とでも?」

    アレイスター「あぁ、だが未だ目的がはっきりと掴めていない。どうすればいいかわかるな?」

    土御門「しばらく泳がせるわけか、俺は何をすれば?」

    アレイスター「発見次第監視をしてくれ、それともう一つやってもらうことがある」

    土御門「こちらの都合も少しは考えろ・・・」

    843 = 736 :

    アレイスター「最近、短期間で急激にレベルを上げた者がいる。女子学生だ。

             学内でレベルを上げたのならいいんだがね、どうやら外部の協力も使っているらしい
     
             他の組織も絡んでいたら面倒だ。それにどうにかして侵入者をぶつけてほしい」

    土御門「おいおい・・・そんな器用なこと、はいそうですかという訳には-」

    アレイスター「報告楽しみにしているぞ」

    土御門「ちっ、勝手な野郎だ」

    844 = 736 :

    科学と魔術が交差する

    845 :

    W螺煌斬に期待

    847 = 736 :

    科学と魔術が交差する時、物語は加速していく

    848 :

    お前の書くスピードも加速させような

    849 = 714 :

    実はその「短期間で急激にレベルを上げた」女子学生達は義妹の知り合いだったという・・・

    850 = 736 :

    >>848
    カチーン


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