元スレ初春飾利「ゾク・・・これがレベル5の力・・・」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
251 :
な ん の こ と で す か ?
252 = 248 :
ほ
253 = 233 :
スレタイが、初春が悪寒を感じてるように見えた
254 = 232 :
ほす
256 = 248 :
そろそろ>>1が来る時間帯だな・・・
257 = 231 :
ほす
258 :
ほ
259 = 258 :
ほ
260 :
構想の長さと投下スピード考えると完結させる気ないよね
261 = 231 :
そうか?1ヶ月くらいかければ終わるんじゃね?
挫折しても続き描きたい人が出てくるかもしれないし
262 :
少なくとも3月中には完結させて欲しい
263 :
シュッッ
265 = 258 :
ほ
266 = 183 :
あげ
267 = 208 :
朝までのこってることを期待してほ
268 = 231 :
待ってました!
269 = 184 :
>266
上げは他に任せて書いてくれw
270 = 237 :
投下する前に人増やしときたいんだろ
271 = 184 :
>270
つまり・・・どういうことだってばよ・・・?
272 :
お前らせめてageてやれよ…
273 = 231 :
風呂前保守で
275 :
何スレ消費しても是非完結させてくれ!
保守
276 :
そこまで長引くなら製作行ってもらいたいんだが
落ちてるんだよなぁ……
277 = 183 :
>>214
木山8日目って言ってるけど9日目だね
278 = 183 :
10日目 朝食後
木山「初春くんは引き続きペットボトル割りだ、一瞬でできるようになるまで頑張ってくれ」
初春「はい、わかりました」
木山「佐天くんの方は滝割りを完成させることだな」
佐天「はい」
木山「では、何かあったら来てくれ」
佐天&初春「はい」
279 :
まさかと思ったがお寺合宿の続きか!
>>225長いなw
ところで>>209は全裸だよな?
280 :
やっぱ淡々としてんなあ…
281 = 183 :
滝
佐天「ハァッ!!」
ギュリュリュリュリュ!!!!
バチャチャチャチャ
風が滝にぶつかって水しぶきをあげる
佐天「よし、だいぶスムーズに出来るようになってきた」
佐天「でも、ここからあと一押しがなー」
283 = 183 :
11日目 滝
佐天「あー出来な~い、ここから滝に穴を開けるなんて無理だよ」
地面に寝転ぶ
佐天「あー空気が美味しい・・・」
ぼーっと空を見上げていると視界が急に暗くなった
誰かが佐天を見下ろしている
逆光なので誰かはわからない
「佐天さん、特訓は捗ってますかな?」
声の主は住職だった
佐天「あ、住職さん。特訓の方ですか?うーんここに来て足踏みですね」
住職「・・・佐天さん、先ほど空気が美味しいと言いましたね」
佐天「はい、」
住職「空気が美味しいということはどういうことですか?」
佐天「え?」
284 :
住職「古来より聖人にはいろいろな伝説が残っています」
住職「私はそれはあなた方の使っている能力ではないかと思います、まぁ魔術の類もあるかもしれませんが」
佐天「魔術?魔法なんてあるわけが-」
住職「はは、そうでしたね」
住職「しかし、そんな古代には今みたいな科学力はなかったです」
佐天「はぁ・・・」
佐天(何を言おうとしてるのかよくわからないよ・・・)
285 :
唯物弁証法は形而上学をある側面で否定する
286 :
ぶっちゃけ魔法って科学の遠い親戚みたいなもんだよな
287 :
>>285
どこかで聞いたことあるような台詞だな
288 = 284 :
住職「話が脱線しましたね、空気が美味しいとうことはどういうことですか?」
佐天「実際に味がついてるわけじゃ・・・ないですよね?」
佐天「匂いとかかな、湿度とか?成分とかは大して変わらないだろうし・・・思い込みかも」
住職「学園都市の空気とは違う。ということはなんとなく感じているのですね?
佐天「ええ、なんとなくですけど」
289 = 284 :
佐天「あ、これって・・・共感覚になんとなく似てるかも・・・」
佐天(匂いとかで目には見えない空気を感じることができれば)
ハッ!
佐天「木山先生はもしかしてそれを狙ってここに連れてきたんじゃ・・・」
住職「私には詳しいことはわかりませんが、木山さんにも考えがあってのことだと思います」
佐天「そうだよね・・・あれだけ頭のいい人だもん、なにか狙いがあるんだよね・・」
佐天「和尚さんありあがとうございます!」
寺へと走っていく佐天を見送る住職
住職「住職です」
290 = 284 :
ガララ
バタバタバタ
バンッ!!
勢いよく襖をあける佐天
木山「どうした佐天くん、そんなに慌てて。廊下は走ってはいけないよ」
佐天「ハァハァ・・・すみません、き、木山先生!」
木山「どうした」
佐天「木山先生って共感覚の研究もしてましたよね!」
木山「あぁ」
木山は軽く頷いた後、ニヤリと笑った
291 = 285 :
>>287
今読んでる本の内容
誤謬はあるかも試練
科学の発達した学園都市で自分だけの現実って概念があるってちょっと面白い
292 = 284 :
佐天「共感覚が使えるようになる装置みたいなの持って来てますか?」
木山「ふふ、やっと来たか」
佐天「やっと・・・?」
木山「私は特訓を始めた2日目から何かあったら来てくれと確かに言っていたよ」
佐天「あれってこういうことだったんですか?」
木山「君達が協力を求めてきたらサポートできるように準備はしていたんだよ」
佐天「なぁ~んだ」
佐天「ならもっと早く頼ってればよかったですよー」
木山「最初から頼りきっていては特訓になるまい」
木山「さて、無駄話はこの辺にして・・・準備をしてくるから待っていてくれ」
木山はそう言うと部屋から出て車へと荷物を取りに向かった
295 = 284 :
戻ってきた木山はアタッシュケースを持っていた
木山がケースを開け、中からパックされた注射器を取り出す
木山「今から打つのは一時的に共感覚を使えるようにする薬だ
少し吐き気がするかもしれないが我慢してくれ」
佐天「はい・・・」
佐天(ドキドキ・・・なんか実験ぽくなってきたかも)
木山「では、打つよ」
ぷすっ
ちゅー
佐天「あっ・・・」
木山「はい、打ち終わったよ。効果が出るまで目をつぶって横になって15分くらい待っててくれ。」
佐天「はい・・・」
297 :
佐天さんの新感覚SSが落ちてるううううううううううううううううううう
298 :
なぜかちょっとムラムラした
299 = 284 :
佐天(うっ・・・少し吐き気が)
木山「効果は3,4時間続くからね」
佐天「あ、はいー」
15分後
木山「そろそろだな、目を開けてもいいぞ」
佐天「はい」
パチ
佐天「なにこれ・・・」
みんなの評価 : ★★★×5
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