私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ初春飾利「ゾク・・・これがレベル5の力・・・」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×5
レスフィルター : (試験中)
>>798
殺伐とさせてるのは誰だ
殺伐とさせてるのは誰だ
>>798
早く沢山投下すれば空気良くなるよ!
早く沢山投下すれば空気良くなるよ!
ひとり書き込んだだけであんなにバラバラだったスレが一つになるなんてっっ!!!
胸が熱くなるな
胸が熱くなるな
>>742続きから
ドンドンガチャバンッ!!
佐天がドアを乱暴に開け飛び込んできた
かと初春、黒子、固法の3人は思ったが、ただの宅配業者だった
「ちわーす、お届け物でーす。ハンコかサインお願いしまーす」
固法「はーい。ちょっと待っててください」
黒子「初春、部屋に入ったあとはちゃんとセキュリティをかけといてくださいな」
初春「すみません、佐天さんがすぐ来ると思ったので」
その頃、佐天はジャッジメント177支部へ向けて歩いていた
佐天が歩いていると右前方のレストランからなにやら見覚えのある人物が出て来た
佐天「あ、婚后光子」
ドンドンガチャバンッ!!
佐天がドアを乱暴に開け飛び込んできた
かと初春、黒子、固法の3人は思ったが、ただの宅配業者だった
「ちわーす、お届け物でーす。ハンコかサインお願いしまーす」
固法「はーい。ちょっと待っててください」
黒子「初春、部屋に入ったあとはちゃんとセキュリティをかけといてくださいな」
初春「すみません、佐天さんがすぐ来ると思ったので」
その頃、佐天はジャッジメント177支部へ向けて歩いていた
佐天が歩いていると右前方のレストランからなにやら見覚えのある人物が出て来た
佐天「あ、婚后光子」
婚后「どなたですの?この私を呼び捨てにするとは・・・婚后光子と知っての無礼ですの?」
婚后は扇子をパッと開き口元に当てながら声のする方を向いた
婚后「ってあら、あなたは白井さんのお友達の・・・」
佐天「佐天涙子です。どうもご無沙汰してます」
その時だった
-佐天涙子に電流走る-
婚后は扇子をパッと開き口元に当てながら声のする方を向いた
婚后「ってあら、あなたは白井さんのお友達の・・・」
佐天「佐天涙子です。どうもご無沙汰してます」
その時だった
-佐天涙子に電流走る-
佐天「あのー、婚后さんはレベル4でしたよね?」
婚后「えぇ、空力使い(エアロハンド)の婚后光子!この学園都市でわたくしを知らない者は-」
なにやら言い始めたが一通り受け流した後、佐天は婚后に言ってみた
佐天「夏休みの終りまであと1週間、私に修行をつけてくれないでしょうか!」
同じ系統の能力者だけに力の扱い方のコツなど学ぶべき点は多くあると考えたのだ
去年の乱雑開放事件の時に駆動鎧やトレーラーをふっ飛ばしていた婚后の能力の強力さが
同じ風使いとなった今なら理解できる
婚后「はぁ?しゅぎょう・・・ですか?」
佐天「実は私も風使いになりまして」
婚后「あら、そうなんですか」
佐天「お願いします!婚后さんくらいにしか頼めないんです」
佐天「・・・いえ、婚后さんじゃなきゃダメなんです!学園都市一の風使いの婚后さんに教わりたいんです!」
婚后「えぇ、空力使い(エアロハンド)の婚后光子!この学園都市でわたくしを知らない者は-」
なにやら言い始めたが一通り受け流した後、佐天は婚后に言ってみた
佐天「夏休みの終りまであと1週間、私に修行をつけてくれないでしょうか!」
同じ系統の能力者だけに力の扱い方のコツなど学ぶべき点は多くあると考えたのだ
去年の乱雑開放事件の時に駆動鎧やトレーラーをふっ飛ばしていた婚后の能力の強力さが
同じ風使いとなった今なら理解できる
婚后「はぁ?しゅぎょう・・・ですか?」
佐天「実は私も風使いになりまして」
婚后「あら、そうなんですか」
佐天「お願いします!婚后さんくらいにしか頼めないんです」
佐天「・・・いえ、婚后さんじゃなきゃダメなんです!学園都市一の風使いの婚后さんに教わりたいんです!」
学園都市一の風使いが誰かは実際には知らない
が、婚后の性格的に煽てていい気分にさせれば・・・
婚后「おほほほ、仕方ないですわね!学園都市一の風使いのこの婚后光子から
直々に教えてもらえるなんてことは滅多にないですわよ!!おほほほ」
佐天(よしきた!)
が、婚后の性格的に煽てていい気分にさせれば・・・
婚后「おほほほ、仕方ないですわね!学園都市一の風使いのこの婚后光子から
直々に教えてもらえるなんてことは滅多にないですわよ!!おほほほ」
佐天(よしきた!)
ジャッジメント支部
初春「佐天さん、来ないですね・・・確かに来るってメール来たんですけど」
固法「ウイハルーッ!!ってすごい顔して怒鳴り込んでくるかと思ったのに」
黒子「気が変わったんでございましょう、きっと初春が抜け駆けしたから拗ねてるんですわ」
初春「・・・」
固法「何か用事ができたのよ」
初春「とりあえずもう一度メールしてみます」
初春が携帯を取り出したとき、丁度佐天からメールが来た
初春「あ、佐天さんからだ」
初春「えーと・・・一週間後に会おう・・・?」
黒子「他には?」
初春「いいえ、何も」
初春「佐天さん、来ないですね・・・確かに来るってメール来たんですけど」
固法「ウイハルーッ!!ってすごい顔して怒鳴り込んでくるかと思ったのに」
黒子「気が変わったんでございましょう、きっと初春が抜け駆けしたから拗ねてるんですわ」
初春「・・・」
固法「何か用事ができたのよ」
初春「とりあえずもう一度メールしてみます」
初春が携帯を取り出したとき、丁度佐天からメールが来た
初春「あ、佐天さんからだ」
初春「えーと・・・一週間後に会おう・・・?」
黒子「他には?」
初春「いいえ、何も」
/:./:.:.:.:.:.〃:.:./:.:.:.:.:.;.:.:.;.:.:.... i :.:.:.:.:.',:.:.:.',
.'.:.':.:.:.:.:.:.:l:.:.:./:i:.:.:.〃: /:.:.:.;|:.:.:!:.:.i:.:.:......i.. V{
ゝ i:.:.|:.:.:l:.:.:.:.!:.:/|`ト、'1:.:/.:.:./ !:.:.:|:.:.l:.:.:i:.:.:l::.:.:.:.i〈
) |:.:.l:.:.:.!:.:.:.:!:/_j_ |:/、iVl:.:.:/ !:.:./!:,ィ:.:.l:.:.:|i:.:.:.:.|′
´) ! ::ヘ:.:.|:.i:.;レ',.=ミト、.|'丨/ |:.:;'イ:リ|:i:l|:.:.!:!:.:.:.:|
j /::{.ヽ!:li1{ んリ」 ! レ /j:/__」/_|川:.:;::|:.:.:.:l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,:.'::::::い.ト|:|!‘<㌧ ',ィぅY^V リ!:/::|:.i:.i:| | えっ
,′l::::.:ヽ_l l ´^ {{㍗ ノ^ レ:::::!::l:l ! | もう私の出番
//::::|:::.:.:.:|::! , `¨ /'7ハ_!:::!:!:! | 終わりですか!?
//::/l::::.:.:.:l:ハ. u /,彳/ ∨:リ ノへ_________
/_;/_ ノ:!:::.:.:.:.l 丶 __ ,イ´:// V
, <::.ヽ..::`ー|:::.:.:.:.:! \ ´ ′ _, ヘ://
/ \::\、:.:|:::.:.:.:.:i:', ンー¬:::::´:::.::.::.::`ヽ、
. i 、 \::.ヽ:l:::.:.:.:.:|::iー、 ′/|:::::.::.::.::.::.::.:/':.ハ
. ! ヽ \::.:!:::.:.:.:.!::.l. /^\ |::.::.::.::.::.::// i
j , l\!:::.:.:.:|::.::l::.::.::.::.::l::.::.::.:: // l !亅
〈: . . ' l: : |:トi:.:.:|::.::.l::.::.::.:,'::.::.::/;.イ ! ' {
.'.:.':.:.:.:.:.:.:l:.:.:./:i:.:.:.〃: /:.:.:.;|:.:.:!:.:.i:.:.:......i.. V{
ゝ i:.:.|:.:.:l:.:.:.:.!:.:/|`ト、'1:.:/.:.:./ !:.:.:|:.:.l:.:.:i:.:.:l::.:.:.:.i〈
) |:.:.l:.:.:.!:.:.:.:!:/_j_ |:/、iVl:.:.:/ !:.:./!:,ィ:.:.l:.:.:|i:.:.:.:.|′
´) ! ::ヘ:.:.|:.i:.;レ',.=ミト、.|'丨/ |:.:;'イ:リ|:i:l|:.:.!:!:.:.:.:|
j /::{.ヽ!:li1{ んリ」 ! レ /j:/__」/_|川:.:;::|:.:.:.:l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,:.'::::::い.ト|:|!‘<㌧ ',ィぅY^V リ!:/::|:.i:.i:| | えっ
,′l::::.:ヽ_l l ´^ {{㍗ ノ^ レ:::::!::l:l ! | もう私の出番
//::::|:::.:.:.:|::! , `¨ /'7ハ_!:::!:!:! | 終わりですか!?
//::/l::::.:.:.:l:ハ. u /,彳/ ∨:リ ノへ_________
/_;/_ ノ:!:::.:.:.:.l 丶 __ ,イ´:// V
, <::.ヽ..::`ー|:::.:.:.:.:! \ ´ ′ _, ヘ://
/ \::\、:.:|:::.:.:.:.:i:', ンー¬:::::´:::.::.::.::`ヽ、
. i 、 \::.ヽ:l:::.:.:.:.:|::iー、 ′/|:::::.::.::.::.::.::.:/':.ハ
. ! ヽ \::.:!:::.:.:.:.!::.l. /^\ |::.::.::.::.::.::// i
j , l\!:::.:.:.:|::.::l::.::.::.::.::l::.::.::.:: // l !亅
〈: . . ' l: : |:トi:.:.:|::.::.l::.::.::.:,'::.::.::/;.イ ! ' {
固法「これはあれね、佐天さんも初春さんに対抗して特訓に出かけたのよ」
黒子「まさか~」
初春「まさか~」
固法「何よあなた達、私が適当なこと言ってるとでも言いたいの?」
黒子「いいえ、ですが昨日の今日で特訓に行ったりは出来ないでしょう?
施設も場所もそうそう見つけられませんって」
初春「そうですよ~」
固法「まぁ・・・それもそうね」
黒子「大方、宿題を溜め込んでいて必死になってやっているのでしょう」
黒子「まさか~」
初春「まさか~」
固法「何よあなた達、私が適当なこと言ってるとでも言いたいの?」
黒子「いいえ、ですが昨日の今日で特訓に行ったりは出来ないでしょう?
施設も場所もそうそう見つけられませんって」
初春「そうですよ~」
固法「まぁ・・・それもそうね」
黒子「大方、宿題を溜め込んでいて必死になってやっているのでしょう」
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ ,. :´. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
< _ > /., . : : : : : : : : : : : : : : : : : ::r‐ 〈 〉, ィ:.ヽ
< ┌┐ ┌┘ └―┐ >/. :/ : : :./:/: : : : : .、: : 、: : : :ヽ:`フ(0)く: : :.',
< ││ │┌─┐│ >/.:.:,'. : : l: | |: : : |.:.:.:.:.}.:.: l.:i: : : :|.〈 _人 _〉..:. :',
< ││ └┘ // >,'.: .:|.:.:.:i.:l ハ:|: : : |.: :.:ハ.:.:|.:|: : | |: : : : : : : : : : :.'
< ││ // >i.:l.:::|.:::十:‐仆、.: :トー:==|十メ、|: : : :.:|::.:.:. : : l:.i
< ││  ̄ >|.:l.:::L.:.: /\ヽ ∨〃/\ \.:.:.:|:::: :. : :.l:.|
< ││ _ >|:.l:::::|:ヽ/(・) \ゞ/ /(・) 〉 |.:.:.:i:::::::::. l.: |
< ││ // >|.:l.::::|.: :|\_/ノ \_/ ノ し|l/ : : : :.:l: |
< ││ / | >|∧::」::::il:::::::::∠~ ⌒|ノ} : : :l: l: |
< ││ //|| >| .`T: :|:::::::::r~~‐、ヽ / : : : : : l
< ││  ̄ |_| > |: :|:::::::::)jjjjjjjjjjjヽヽ / :::.:.::l: : : :|
<  ̄ __ __ > |: :.|:::::::::|,, || / : : : :.l: : : :|
< ロロ┌┐ / 八\ > |: :.!::::: ヽiiiiiiiii // / :. : :.:.:l:: :.:.:.:l
< ┌┘│/ / \\ > |: .:l;ヽ ヽ~~"/ . : : : : :l: : : :.:l
<  ̄ ̄/_/ ヽ_ヽ> |: :.l.: ヽ、__,,,_∠_///: : : : : :./: : : : :.l
< ┌┐┌┐ _ _ > |: .:|.:.l/.:.:.]::::::: [_/. : :/:::/ <: : : .:l
< ││││ / / | | > レ'´/.:.:.:/ /. : ://:/ ̄ ̄>=、:}
< ││││ / / | |、, > /.:.:./ /. : ://:/ ,~ヽ
< └┘└┘/_/ |_ノ > /.:.:.:../ /: : ://:/ ~ ノ ̄\
< [] [] > .:.:.:.:./ l: : :/〃 ’ノ⌒⌒⌒⌒〉〉
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ {:.:.:./ l: : / { Y∫
< _ > /., . : : : : : : : : : : : : : : : : : ::r‐ 〈 〉, ィ:.ヽ
< ┌┐ ┌┘ └―┐ >/. :/ : : :./:/: : : : : .、: : 、: : : :ヽ:`フ(0)く: : :.',
< ││ │┌─┐│ >/.:.:,'. : : l: | |: : : |.:.:.:.:.}.:.: l.:i: : : :|.〈 _人 _〉..:. :',
< ││ └┘ // >,'.: .:|.:.:.:i.:l ハ:|: : : |.: :.:ハ.:.:|.:|: : | |: : : : : : : : : : :.'
< ││ // >i.:l.:::|.:::十:‐仆、.: :トー:==|十メ、|: : : :.:|::.:.:. : : l:.i
< ││  ̄ >|.:l.:::L.:.: /\ヽ ∨〃/\ \.:.:.:|:::: :. : :.l:.|
< ││ _ >|:.l:::::|:ヽ/(・) \ゞ/ /(・) 〉 |.:.:.:i:::::::::. l.: |
< ││ // >|.:l.::::|.: :|\_/ノ \_/ ノ し|l/ : : : :.:l: |
< ││ / | >|∧::」::::il:::::::::∠~ ⌒|ノ} : : :l: l: |
< ││ //|| >| .`T: :|:::::::::r~~‐、ヽ / : : : : : l
< ││  ̄ |_| > |: :|:::::::::)jjjjjjjjjjjヽヽ / :::.:.::l: : : :|
<  ̄ __ __ > |: :.|:::::::::|,, || / : : : :.l: : : :|
< ロロ┌┐ / 八\ > |: :.!::::: ヽiiiiiiiii // / :. : :.:.:l:: :.:.:.:l
< ┌┘│/ / \\ > |: .:l;ヽ ヽ~~"/ . : : : : :l: : : :.:l
<  ̄ ̄/_/ ヽ_ヽ> |: :.l.: ヽ、__,,,_∠_///: : : : : :./: : : : :.l
< ┌┐┌┐ _ _ > |: .:|.:.l/.:.:.]::::::: [_/. : :/:::/ <: : : .:l
< ││││ / / | | > レ'´/.:.:.:/ /. : ://:/ ̄ ̄>=、:}
< ││││ / / | |、, > /.:.:./ /. : ://:/ ,~ヽ
< └┘└┘/_/ |_ノ > /.:.:.:../ /: : ://:/ ~ ノ ̄\
< [] [] > .:.:.:.:./ l: : :/〃 ’ノ⌒⌒⌒⌒〉〉
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ {:.:.:./ l: : / { Y∫
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ ,. :´. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
< _ > /., . : : : : : : : : : : : : : : : : : ::r‐ 〈 〉, ィ:.ヽ
< ┌┐ ┌┘ └―┐ >/. :/ : : :./:/: : : : : .、: : 、: : : :ヽ:`フ(0)く: : :.',
< ││ │┌─┐│ >/.:.:,'. : : l: | |: : : |.:.:.:.:.}.:.: l.:i: : : :|.〈 _人 _〉..:. :',
< ││ └┘ // >,'.: .:|.:.:.:i.:l ハ:|: : : |.: :.:ハ.:.:|.:|: : | |: : : : : : : : : : :.'
< ││ // >i.:l.:::|.:::十:‐仆、.: :トー:==|十メ、|: : : :.:|::.:.:. : : l:.i
< ││  ̄ >|.:l.:::L.:.: /\ヽ ∨〃/\ \.:.:.:|:::: :. : :.l:.|
< ││ _ >|:.l:::::|:ヽ/(・) \ゞ/ /(・) 〉 |.:.:.:i:::::::::. l.: |
< ││ // >|.:l.::::|.: :|\_/ノ \_/ ノ し|l/ : : : :.:l: |
< ││ / | >|∧::」::::il:::::::::∠~ ⌒|ノ} : : :l: l: |
< ││ //|| >| .`T: :|:::::::::r~~‐、ヽ / : : : : : l
< ││  ̄ |_| > |: :|:::::::::)jjjjjjjjjjjヽヽ / :::.:.::l: : : :|
<  ̄ __ __ > |: :.|:::::::::|,, || / : : : :.l: : : :|
< ロロ┌┐ / 八\ > |: :.!::::: ヽiiiiiiiii // / :. : :.:.:l:: :.:.:.:l
< ┌┘│/ / \\ > |: .:l;ヽ ヽ~~"/ . : : : : :l: : : :.:l
<  ̄ ̄/_/ ヽ_ヽ> |: :.l.: ヽ、__,,,_∠_///: : : : : :./: : : : :.l
< ┌┐┌┐ _ _ > |: .:|.:.l/.:.:.]::::::: [_/. : :/:::/ <: : : .:l
< ││││ / / | | > レ'´/.:.:.:/ /. : ://:/ ̄ ̄>=、:}
< ││││ / / | |、, > /.:.:./ /. : ://:/ ,~ヽ
< └┘└┘/_/ |_ノ > /.:.:.:../ /: : ://:/ ~ ノ ̄\
< [] [] > .:.:.:.:./ l: : :/〃 ’ノ⌒⌒⌒⌒〉〉
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ {:.:.:./ l: : / { Y∫
< _ > /., . : : : : : : : : : : : : : : : : : ::r‐ 〈 〉, ィ:.ヽ
< ┌┐ ┌┘ └―┐ >/. :/ : : :./:/: : : : : .、: : 、: : : :ヽ:`フ(0)く: : :.',
< ││ │┌─┐│ >/.:.:,'. : : l: | |: : : |.:.:.:.:.}.:.: l.:i: : : :|.〈 _人 _〉..:. :',
< ││ └┘ // >,'.: .:|.:.:.:i.:l ハ:|: : : |.: :.:ハ.:.:|.:|: : | |: : : : : : : : : : :.'
< ││ // >i.:l.:::|.:::十:‐仆、.: :トー:==|十メ、|: : : :.:|::.:.:. : : l:.i
< ││  ̄ >|.:l.:::L.:.: /\ヽ ∨〃/\ \.:.:.:|:::: :. : :.l:.|
< ││ _ >|:.l:::::|:ヽ/(・) \ゞ/ /(・) 〉 |.:.:.:i:::::::::. l.: |
< ││ // >|.:l.::::|.: :|\_/ノ \_/ ノ し|l/ : : : :.:l: |
< ││ / | >|∧::」::::il:::::::::∠~ ⌒|ノ} : : :l: l: |
< ││ //|| >| .`T: :|:::::::::r~~‐、ヽ / : : : : : l
< ││  ̄ |_| > |: :|:::::::::)jjjjjjjjjjjヽヽ / :::.:.::l: : : :|
<  ̄ __ __ > |: :.|:::::::::|,, || / : : : :.l: : : :|
< ロロ┌┐ / 八\ > |: :.!::::: ヽiiiiiiiii // / :. : :.:.:l:: :.:.:.:l
< ┌┘│/ / \\ > |: .:l;ヽ ヽ~~"/ . : : : : :l: : : :.:l
<  ̄ ̄/_/ ヽ_ヽ> |: :.l.: ヽ、__,,,_∠_///: : : : : :./: : : : :.l
< ┌┐┌┐ _ _ > |: .:|.:.l/.:.:.]::::::: [_/. : :/:::/ <: : : .:l
< ││││ / / | | > レ'´/.:.:.:/ /. : ://:/ ̄ ̄>=、:}
< ││││ / / | |、, > /.:.:./ /. : ://:/ ,~ヽ
< └┘└┘/_/ |_ノ > /.:.:.:../ /: : ://:/ ~ ノ ̄\
< [] [] > .:.:.:.:./ l: : :/〃 ’ノ⌒⌒⌒⌒〉〉
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ {:.:.:./ l: : / { Y∫
>>824
ワロタwww
ワロタwww
>>826
ワロてないでさっさと投下すべき
ワロてないでさっさと投下すべき
新学期初日の午前3時
学園都市上空 1000m
暗闇の中でヘリコプーがホバリングしている
ガガッ ピー
「了解、ただちに突入する」
ピッ ガー
ヒュッ
何者かが上空100mから学園都市に向けて飛び出した
学園都市上空 1000m
暗闇の中でヘリコプーがホバリングしている
ガガッ ピー
「了解、ただちに突入する」
ピッ ガー
ヒュッ
何者かが上空100mから学園都市に向けて飛び出した
ヘリコプターから飛び出した男は真っ逆さまに落ちている
地上までグングン近づいているがパラシュートを使う気配は全くない
500・・・400・・・300・・・200・・・
地上が眼前に迫った時、ようやく手からワイヤーのようなものを発射する
ワイヤーのようなものが鉄塔に絡みつくと侵入者はスパイダーマンばりの糸捌きで
見事に勢いを殺して鉄塔に着地した
「侵入成功・・・だな」
鉄塔から降りると謎の侵入者は歩き出した
地上までグングン近づいているがパラシュートを使う気配は全くない
500・・・400・・・300・・・200・・・
地上が眼前に迫った時、ようやく手からワイヤーのようなものを発射する
ワイヤーのようなものが鉄塔に絡みつくと侵入者はスパイダーマンばりの糸捌きで
見事に勢いを殺して鉄塔に着地した
「侵入成功・・・だな」
鉄塔から降りると謎の侵入者は歩き出した
ヒュッ
結標淡希に連れられて土御門元春がうす暗いフロアに現れる
そのままツカツカと進むとライトが自動で灯り円筒形の容器を照らし出す
中には長髪の男が漂っている
土御門がもう一歩近づくと目を開け喋り始める
アレイスター「やぁ」
土御門「なにが『やぁ』だ。こんな時間に呼び出して」
アレイスター「何者かが私の街に無断で入り込んだようでね。魔術師ということはわかっている」
土御門「・・・」
土御門「それを捕まえて来い・・・とでも?」
アレイスター「あぁ、だが未だ目的がはっきりと掴めていない。どうすればいいかわかるな?」
土御門「しばらく泳がせるわけか、俺は何をすれば?」
アレイスター「発見次第監視をしてくれ、それともう一つやってもらうことがある」
土御門「こちらの都合も少しは考えろ・・・」
結標淡希に連れられて土御門元春がうす暗いフロアに現れる
そのままツカツカと進むとライトが自動で灯り円筒形の容器を照らし出す
中には長髪の男が漂っている
土御門がもう一歩近づくと目を開け喋り始める
アレイスター「やぁ」
土御門「なにが『やぁ』だ。こんな時間に呼び出して」
アレイスター「何者かが私の街に無断で入り込んだようでね。魔術師ということはわかっている」
土御門「・・・」
土御門「それを捕まえて来い・・・とでも?」
アレイスター「あぁ、だが未だ目的がはっきりと掴めていない。どうすればいいかわかるな?」
土御門「しばらく泳がせるわけか、俺は何をすれば?」
アレイスター「発見次第監視をしてくれ、それともう一つやってもらうことがある」
土御門「こちらの都合も少しは考えろ・・・」
アレイスター「最近、短期間で急激にレベルを上げた者がいる。女子学生だ。
学内でレベルを上げたのならいいんだがね、どうやら外部の協力も使っているらしい
他の組織も絡んでいたら面倒だ。それにどうにかして侵入者をぶつけてほしい」
土御門「おいおい・・・そんな器用なこと、はいそうですかという訳には-」
アレイスター「報告楽しみにしているぞ」
土御門「ちっ、勝手な野郎だ」
学内でレベルを上げたのならいいんだがね、どうやら外部の協力も使っているらしい
他の組織も絡んでいたら面倒だ。それにどうにかして侵入者をぶつけてほしい」
土御門「おいおい・・・そんな器用なこと、はいそうですかという訳には-」
アレイスター「報告楽しみにしているぞ」
土御門「ちっ、勝手な野郎だ」
実はその「短期間で急激にレベルを上げた」女子学生達は義妹の知り合いだったという・・・
>>848
カチーン
カチーン
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★×5類似してるかもしれないスレッド
- 初春飾利「ぞくぞく・・・これがレベル5の力・・・」 (231) - [85%] - 2010/4/8 9:03 ★★
- 初春飾利「これが・・・レベル5の力・・・」 (1001) - [79%] - 2010/3/12 2:30 ★★★×6
- 松本「ちょ・・・え・・・ここどこや・・・」 (515) - [53%] - 2010/7/2 23:15 ★★★
- 上条「うっ・・・・ここはどこだ・・・・」 (399) - [51%] - 2012/9/6 5:45 ★
- 幼女「ママー・・・おなかすいたよー・・・」 (149) - [50%] - 2011/9/4 8:31 ☆
- 上条「なんで五和が・・・こんなビデオに・・・」 (825) - [50%] - 2012/9/19 17:45 ★★
- 千反田「あれ・・・椅子と机がありません・・・」 (116) - [48%] - 2012/9/17 2:15 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について