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元スレ初春飾利「これが・・・レベル5の力・・・」
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力場を捉え糸くずを動かした感覚だけを思い出す
演算もイメージもとりあえず後だ
あの日の感覚を・・・
すすっ
糸くずがわずかに動いた
佐天「やたっ」
次に理論と演算、イメージを一つずつ考えていく
よし順調だ
糸くずに手をかざし能力を使う
佐天「動いて!」
演算もイメージもとりあえず後だ
あの日の感覚を・・・
すすっ
糸くずがわずかに動いた
佐天「やたっ」
次に理論と演算、イメージを一つずつ考えていく
よし順調だ
糸くずに手をかざし能力を使う
佐天「動いて!」
次の瞬間、糸くずは佐天が起こした風を受け机から舞い上がって飛んでいった
佐天「やった!」
思わず声が大きくなる
彼女はふわふわと舞う糸くずをしばらく見つめ続ける
木山「上手くいったようだね」
佐天「はい」
木山「実験を再開する前に一つ、さっきの糸くずは君が最初に動かした物ではない」
佐天「ええ!?嘘だったんですか?」
木山「ああでも言わないとさっきの君は糸くずを動かす程度の風さえ起こせそうになかったからね」
木山「だいたい、糸くずなんて取って置くわけはないだろう」
佐天「信じちゃいましたよ私、あはは」
木山「だいぶ、緊張もほどけたようだね。では再開するよ」
佐天「やった!」
思わず声が大きくなる
彼女はふわふわと舞う糸くずをしばらく見つめ続ける
木山「上手くいったようだね」
佐天「はい」
木山「実験を再開する前に一つ、さっきの糸くずは君が最初に動かした物ではない」
佐天「ええ!?嘘だったんですか?」
木山「ああでも言わないとさっきの君は糸くずを動かす程度の風さえ起こせそうになかったからね」
木山「だいたい、糸くずなんて取って置くわけはないだろう」
佐天「信じちゃいましたよ私、あはは」
木山「だいぶ、緊張もほどけたようだね。では再開するよ」
木山「君のタイミングで始めてくれ」
佐天「はい」
もう一度、羽根の前に手をかざす
佐天「行きます!」
ミーンミーンミンミンミーン
佐天「すっかり夏だねえ~暑いねー」
初春「そうですねー」
佐天「そうだ、今度の土曜日プールでも行こうか?」
初春「あ、いいですねそれ」
黒子「初春!佐天さん!ここはあなた方がアイスを食べながらおしゃべりをする場所ではありませんことよ!」
佐天「はい」
もう一度、羽根の前に手をかざす
佐天「行きます!」
ミーンミーンミンミンミーン
佐天「すっかり夏だねえ~暑いねー」
初春「そうですねー」
佐天「そうだ、今度の土曜日プールでも行こうか?」
初春「あ、いいですねそれ」
黒子「初春!佐天さん!ここはあなた方がアイスを食べながらおしゃべりをする場所ではありませんことよ!」
佐天「じーっ」
黒子「な、なんですの?その目は」
佐天「えいっ」
黒子「ぷわっ!さ、佐天さん!鼻に風を当てるいたずらはおよしなさいと言ったばかりで-
ぷわっ!またやりましたの!!アナタという方は・・・ぐぐぐ」
ガタンッ
黒子「待ちなさい佐天さん!」
佐天「あはははー逃げろー」
固法「二人ともなにやってるのー!」
黒子「な、なんですの?その目は」
佐天「えいっ」
黒子「ぷわっ!さ、佐天さん!鼻に風を当てるいたずらはおよしなさいと言ったばかりで-
ぷわっ!またやりましたの!!アナタという方は・・・ぐぐぐ」
ガタンッ
黒子「待ちなさい佐天さん!」
佐天「あはははー逃げろー」
固法「二人ともなにやってるのー!」
>>1先生の次回作にご期待下さい
ていうかアニメ版超電磁砲と同じく無駄話がちと多いような・・・?
>>416
ヒント 御坂はレベル5
ヒント 御坂はレベル5
あの測定実験の日
目を覚ました私は測定室へ向かいました
そこには30分間に渡り装置を回し続けていた佐天さんがいたのです
あの測定によって、私と佐天さんはレベル2の認定を受けることが出来ました
でも、その後すぐに木山先生が学園都市から中央の研究施設へと
異動になってしまい、私と佐天さんの能力開発プログラムは止まってしまったのです
ただ、木山先生が学園都市を去る前に私たちだけでもできるトレーニング法などを
纏めていってくれたおかげで私と佐天さんは自分達で能力アップのトレーニングを続けることができました
と言っても私も佐天さんもまだレベル2のままです
それから佐天さんは白井さんを驚かせることに成功しました
最初、佐天さんの風攻撃を受けた白井さんは何がおきたのか理解できていませんでしたけど
夏休み編
始まります
目を覚ました私は測定室へ向かいました
そこには30分間に渡り装置を回し続けていた佐天さんがいたのです
あの測定によって、私と佐天さんはレベル2の認定を受けることが出来ました
でも、その後すぐに木山先生が学園都市から中央の研究施設へと
異動になってしまい、私と佐天さんの能力開発プログラムは止まってしまったのです
ただ、木山先生が学園都市を去る前に私たちだけでもできるトレーニング法などを
纏めていってくれたおかげで私と佐天さんは自分達で能力アップのトレーニングを続けることができました
と言っても私も佐天さんもまだレベル2のままです
それから佐天さんは白井さんを驚かせることに成功しました
最初、佐天さんの風攻撃を受けた白井さんは何がおきたのか理解できていませんでしたけど
夏休み編
始まります
良かった、これで終わってたらストレスで今夜眠れなくなるところだった
俺は>>1を信じてたぞ!
>433
うーむ、難解だ・・・
うーむ、難解だ・・・
>>433
アニメ放映の話ならフジは8日だっけか
アニメ放映の話ならフジは8日だっけか
アニメは書き終えてからのお楽しみってことで
続きを!さあ、はやく!
続きを!さあ、はやく!
こんなに長い時間かけて佐天さんが能力得るSS初めてみた。良い意味で
黒子「それにしても未だに驚きですわ」
初春「へ?何がですか?」
黒子「あなた方があの!木山春生と一緒に能力開発をしていたことです」
黒子「特に佐天さん!あなたはあの女の作ったレベルアッパーで死に掛けたのですよ?」
佐天「死にかけたってそんな大袈裟な・・・ちゃんとワクチンプログラムも用意してくれてたんだし
それにもう済んだ話じゃないですかー」
黒子「目覚めない可能性もあったんですのよ?わかってらっしゃるのかしら・・・まったく」
佐天「そんなことより白井さんも土曜日、プールに行きません?」
黒子「いいえ、私は遠慮させていただきます」
佐天「なぁーんだ、さっきメールで聞いたら御坂さんも行くって言ってたのに」
黒子「!お姉さまが!?あっやっp」
佐天「わかりました、じゃあ3人で行きますね」
黒子「あ・・・ええ・・・どうぞ・・・」
初春が佐天の耳元で
初春「ちょっと、佐天さん!意地悪しちゃ・・・」
佐天「まぁ見てなって」
初春「へ?何がですか?」
黒子「あなた方があの!木山春生と一緒に能力開発をしていたことです」
黒子「特に佐天さん!あなたはあの女の作ったレベルアッパーで死に掛けたのですよ?」
佐天「死にかけたってそんな大袈裟な・・・ちゃんとワクチンプログラムも用意してくれてたんだし
それにもう済んだ話じゃないですかー」
黒子「目覚めない可能性もあったんですのよ?わかってらっしゃるのかしら・・・まったく」
佐天「そんなことより白井さんも土曜日、プールに行きません?」
黒子「いいえ、私は遠慮させていただきます」
佐天「なぁーんだ、さっきメールで聞いたら御坂さんも行くって言ってたのに」
黒子「!お姉さまが!?あっやっp」
佐天「わかりました、じゃあ3人で行きますね」
黒子「あ・・・ええ・・・どうぞ・・・」
初春が佐天の耳元で
初春「ちょっと、佐天さん!意地悪しちゃ・・・」
佐天「まぁ見てなって」
黒子「固法先輩!今週の土曜日、プールに行きましょう!」
固法「は?」
黒子「私と固法先輩がプールに行った先でたまたまあなた方、
いえお姉さまに会ったとしてもそれは偶然」
固法「ちょ、ちょっと白井さん、私まだ行くなんて一言も・・・」
黒子「キッ!」
固法「ひぃっ!」
佐天「ほらね?」
初春「ははは・・・」
固法「は?」
黒子「私と固法先輩がプールに行った先でたまたまあなた方、
いえお姉さまに会ったとしてもそれは偶然」
固法「ちょ、ちょっと白井さん、私まだ行くなんて一言も・・・」
黒子「キッ!」
固法「ひぃっ!」
佐天「ほらね?」
初春「ははは・・・」
おい毎日なら今日っつっても
今日10日の26時半だからな
だから安心して続きを
今日10日の26時半だからな
だから安心して続きを
おやすみなさい
土曜日
初春「ひゃー市民プールでも人いっぱいいますねー」
佐天「だねー」
佐天「あ、美坂さんその水着可愛いですねー」
御坂「ちょっと子供っぽくなかったかな?」
佐天「いえいえ、フリフリでかわいいですよ!」
御坂「ありがとう、それにしても人が多いわね」
ドンッ
「あ、すいません」
御坂「いえ、こちらこそ」
御坂「ってアンタぁ!な、な、なんでこんなとこにいるのよ!」
土曜日
初春「ひゃー市民プールでも人いっぱいいますねー」
佐天「だねー」
佐天「あ、美坂さんその水着可愛いですねー」
御坂「ちょっと子供っぽくなかったかな?」
佐天「いえいえ、フリフリでかわいいですよ!」
御坂「ありがとう、それにしても人が多いわね」
ドンッ
「あ、すいません」
御坂「いえ、こちらこそ」
御坂「ってアンタぁ!な、な、なんでこんなとこにいるのよ!」
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