私的良スレ書庫
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元スレ初春飾利「これが・・・レベル5の力・・・」
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木山「注意点だが能力を使うのは一回だけにしてくれ」
初春「一回だけですか?」
木山「あぁ、例えば一回の能力使用で0.5℃上がるとしてそれを10回繰り返せば5℃上がるからね
連続使用の測定はまた後でやる。まずは瞬間的な能力の強さを見るよ」
初春「そういうことですか、わかりました」
木山「では、開始」
水の入った容器の前へと進む初春
軽く深呼吸をした、目を閉じ集中し始めた
頭の中で演算を始める
計算に合わせてイメージも開始する
目を閉じたまま容器に手をかざす初春
初春「はっ!」
初春「終わりました」
木山「あぁ、確認した」
確認した、ということは多少なりとも温度の変化はあったのだろう
初春は少しホッとした
初春「一回だけですか?」
木山「あぁ、例えば一回の能力使用で0.5℃上がるとしてそれを10回繰り返せば5℃上がるからね
連続使用の測定はまた後でやる。まずは瞬間的な能力の強さを見るよ」
初春「そういうことですか、わかりました」
木山「では、開始」
水の入った容器の前へと進む初春
軽く深呼吸をした、目を閉じ集中し始めた
頭の中で演算を始める
計算に合わせてイメージも開始する
目を閉じたまま容器に手をかざす初春
初春「はっ!」
初春「終わりました」
木山「あぁ、確認した」
確認した、ということは多少なりとも温度の変化はあったのだろう
初春は少しホッとした
超オモスレーよこのスレ。
チャットのほうとのギャップが凄まじいwww
チャットのほうとのギャップが凄まじいwww
あ、まずった
手をかざすってあるけど触れてなきゃまだダメじゃない?
レベル的に考えて
手をかざすってあるけど触れてなきゃまだダメじゃない?
レベル的に考えて
木山「次は連続使用だ」
木山「スタートの合図と同時能力を使い始めてくれ
能力使用を続けるのが困難になるか、温度が上がらなくなったら測定を終了するよ」
初春「わかりました」
木山「では始めてくれ」
初春「はい」
先ほどと同じ手順で能力を発動させる初春
再び容器に触れた
初春「いきます!はっ!」
初春「うううー」
数分後、初春は体力の前に集中力に乱れが出てきてたのを感じた
(まだ温度は上がってるのかな・・・でも、声をかけられないってことはうまくいってるのかな・・・・)
木山「スタートの合図と同時能力を使い始めてくれ
能力使用を続けるのが困難になるか、温度が上がらなくなったら測定を終了するよ」
初春「わかりました」
木山「では始めてくれ」
初春「はい」
先ほどと同じ手順で能力を発動させる初春
再び容器に触れた
初春「いきます!はっ!」
初春「うううー」
数分後、初春は体力の前に集中力に乱れが出てきてたのを感じた
(まだ温度は上がってるのかな・・・でも、声をかけられないってことはうまくいってるのかな・・・・)
そんな時、ガラス越しに測定室で見学している佐天が目に入った
初春(そうだ・・・この一ヶ月佐天さんと一緒に勉強したり体力づくりしてきたんだ・・・もっと・・・)
初春(もっと頑張らなきゃ!)
自分に活を入れ直し、初春は再び演算をスタート
イメージもし直し、力を入れた
初春「んんん・・・んあー!」
・・・実際、2分前に温度の上昇は止まっていた
しかし木山は声をかけないでいた
木山「ほう・・・」
木山(持ち直したか・・・)
佐天(初春・・・・頑張れ!!)
初春(そうだ・・・この一ヶ月佐天さんと一緒に勉強したり体力づくりしてきたんだ・・・もっと・・・)
初春(もっと頑張らなきゃ!)
自分に活を入れ直し、初春は再び演算をスタート
イメージもし直し、力を入れた
初春「んんん・・・んあー!」
・・・実際、2分前に温度の上昇は止まっていた
しかし木山は声をかけないでいた
木山「ほう・・・」
木山(持ち直したか・・・)
佐天(初春・・・・頑張れ!!)
>>364いや強いだろそれじゃないと風紀委員なんかになれないんじゃない?
そこから7分間
初春は能力を使い続けた
しかし、その辺りから初春は徐々に自分の力が抜けていくのがわかった
手が小刻みに震え出し、容器に触れていた手がストンと落ちてしまった
木山「オーケー、終了だ」
初春「わ、私まだ出来ます!」
木山「・・・無理はよくないな・・・それに1分前から温度の変化は止まっているよ」
初春「そうでしたか・・・」
ふぅーっと大きく息を吐き出し初春は力を抜いた
木山「なかなか頑張ったじゃないか、ご苦労様。別室で休んでいてくれ」
初春は能力を使い続けた
しかし、その辺りから初春は徐々に自分の力が抜けていくのがわかった
手が小刻みに震え出し、容器に触れていた手がストンと落ちてしまった
木山「オーケー、終了だ」
初春「わ、私まだ出来ます!」
木山「・・・無理はよくないな・・・それに1分前から温度の変化は止まっているよ」
初春「そうでしたか・・・」
ふぅーっと大きく息を吐き出し初春は力を抜いた
木山「なかなか頑張ったじゃないか、ご苦労様。別室で休んでいてくれ」
木山「次は佐天涙子、君の番だ。準備があるから15分後にスタートだ。
それまでにトイレなどを済ませておいてくれ」
佐天「はい、わかりました」
佐天(初春の様子見てこよう)
ガチャ
測定を終えた初春は休憩室に入った
テーブルの上には飲み物が数種類置かれていた
小さなベッドも用意されていた
スポーツドリンクを手に取り半分ほど一気に飲んだ後、初春はベッドに横になった
自分で思っていたより疲労が激しい
初春(後で佐天さんの見学に行こう・・・)
そんなことを考えていると急に彼女に眠気が襲ってきた
初春(佐天さんの・・・応援に・・・)
それまでにトイレなどを済ませておいてくれ」
佐天「はい、わかりました」
佐天(初春の様子見てこよう)
ガチャ
測定を終えた初春は休憩室に入った
テーブルの上には飲み物が数種類置かれていた
小さなベッドも用意されていた
スポーツドリンクを手に取り半分ほど一気に飲んだ後、初春はベッドに横になった
自分で思っていたより疲労が激しい
初春(後で佐天さんの見学に行こう・・・)
そんなことを考えていると急に彼女に眠気が襲ってきた
初春(佐天さんの・・・応援に・・・)
ガチャッ
佐天「おーす、初春ー来たよー」
佐天「初春?」
寝ている初春に気付く
佐天「あちゃ、寝てますか・・・相当疲れたみたいだね・・・」
初春が寝ているベッドの脇まで行き、佐天は小さく言った
佐天「頑張ったね初春、私も頑張ってくるよ」
そう呟くと佐天は初春を起こさないようにゆっくりとドアを閉め測定室に向かった
佐天「おーす、初春ー来たよー」
佐天「初春?」
寝ている初春に気付く
佐天「あちゃ、寝てますか・・・相当疲れたみたいだね・・・」
初春が寝ているベッドの脇まで行き、佐天は小さく言った
佐天「頑張ったね初春、私も頑張ってくるよ」
そう呟くと佐天は初春を起こさないようにゆっくりとドアを閉め測定室に向かった
ガチャッ
佐天が測定室に戻ってくると木山とその助手達が測定の準備をしていた
初春の測定よりも機材が多いようだ
戻ってきた佐天をチラッと見て木山が言った
木山「戻ってきたか、準備はあと5分ほどで終わるよ。そこのソファにかけて待っていてくれ」
佐天「はい・・・」
そっとソファに腰を落とす佐天
段々と鼓動が速くなるのが自分でもわかる
持っていたハンカチをぎゅっと握り締める
佐天(できるかな・・・ここに来ていきなり風が起こらないなんてことないよね・・・)
そうこうしているうちに木山が準備を終え測定室に戻ってきて佐天に声をかけた
木山「では準備が出来たので測定室に入ってくれ」
佐天「は、はい」
測定室に入る佐天
木山「では、実験の説明をする」
佐天「はい」
佐天が測定室に戻ってくると木山とその助手達が測定の準備をしていた
初春の測定よりも機材が多いようだ
戻ってきた佐天をチラッと見て木山が言った
木山「戻ってきたか、準備はあと5分ほどで終わるよ。そこのソファにかけて待っていてくれ」
佐天「はい・・・」
そっとソファに腰を落とす佐天
段々と鼓動が速くなるのが自分でもわかる
持っていたハンカチをぎゅっと握り締める
佐天(できるかな・・・ここに来ていきなり風が起こらないなんてことないよね・・・)
そうこうしているうちに木山が準備を終え測定室に戻ってきて佐天に声をかけた
木山「では準備が出来たので測定室に入ってくれ」
佐天「は、はい」
測定室に入る佐天
木山「では、実験の説明をする」
佐天「はい」
この木山先生そのうち「サルでも解る!レベル0からのパーソナルリアリティー入門」とかいう本執筆しそうw
木山「君の目の前にあるのは簡単に言うと風力発電装置だ」
木山「君は風を起こしてその装置の羽根を回してくれればいい」
木山「まずは風の強さの測定だ、こちらの手元で羽根の抵抗を変えて
羽根の回りを段々と重くしていく。」
木山「風力が最大となったところで持続力のテストに移る。
風の強さは維持したままで力の続く限り羽根を回し続けてもらうよ」
木山「だいたいわかったかな?」
佐天「はい・・・」
木山「君は風を起こしてその装置の羽根を回してくれればいい」
木山「まずは風の強さの測定だ、こちらの手元で羽根の抵抗を変えて
羽根の回りを段々と重くしていく。」
木山「風力が最大となったところで持続力のテストに移る。
風の強さは維持したままで力の続く限り羽根を回し続けてもらうよ」
木山「だいたいわかったかな?」
佐天「はい・・・」
木山「では始めてくれ」
佐天「よし・・・」
羽根に手をかざして回そうとする
・・・が、羽は回らない
佐天「あ、あれ?」
佐天「もう一回いきます!」
しかし、羽根は回りださない
佐天「あ・・・あ・・・」
わけもわからずに泣き出してしまう佐天
佐天「なんで、なんで・・・」
佐天「よし・・・」
羽根に手をかざして回そうとする
・・・が、羽は回らない
佐天「あ、あれ?」
佐天「もう一回いきます!」
しかし、羽根は回りださない
佐天「あ・・・あ・・・」
わけもわからずに泣き出してしまう佐天
佐天「なんで、なんで・・・」
わけがわからない・・・
昨日までちゃんと能力は使えてたのに
今朝だって試したのに・・・
木山「落ち着きたまえ佐天くん」
スピーカーから木山の声が聞こえてきた
木山「計測は一旦中止だ」
佐天「ま、待ってください!できます!回せますから!!」
もう一度羽根に手をかざし回そうと試みる
が、羽根は固定されているのではないかと思うほどピクリとも動かない
佐天「回れ!回れ!回れ!回ってよ!今回らなかったらなんの意味もないじゃないっ!」
木山「今のままでは絶対に無理だろうね」
佐天「そ、そんな・・・」
このままでは実験が終わってしまう
それだけはわかる
昨日までちゃんと能力は使えてたのに
今朝だって試したのに・・・
木山「落ち着きたまえ佐天くん」
スピーカーから木山の声が聞こえてきた
木山「計測は一旦中止だ」
佐天「ま、待ってください!できます!回せますから!!」
もう一度羽根に手をかざし回そうと試みる
が、羽根は固定されているのではないかと思うほどピクリとも動かない
佐天「回れ!回れ!回れ!回ってよ!今回らなかったらなんの意味もないじゃないっ!」
木山「今のままでは絶対に無理だろうね」
佐天「そ、そんな・・・」
このままでは実験が終わってしまう
それだけはわかる
まだ何もしていないのに・・・
悔しい! 悔しい!
結局、自分は何も出来ないのか
無能力者に逆戻りなのか
佐天「うっ・・・うっ・・・」
ガチャッ 測定室の扉が開き木山が入ってくる
木山「落ち着けと言っているだろう」
木山「極度の緊張状態に風が起こせないという予期せぬことが起きてパニックを起こしているだけだ」
木山「まったく・・・君は今、演算もイメージも全く出来ていないだろう・・・」
悔しい! 悔しい!
結局、自分は何も出来ないのか
無能力者に逆戻りなのか
佐天「うっ・・・うっ・・・」
ガチャッ 測定室の扉が開き木山が入ってくる
木山「落ち着けと言っているだろう」
木山「極度の緊張状態に風が起こせないという予期せぬことが起きてパニックを起こしているだけだ」
木山「まったく・・・君は今、演算もイメージも全く出来ていないだろう・・・」
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>>393
シンジかよwww
シンジかよwww
木山「ほら」
木山が何かを机の上に置いた
佐天「ぐすっ・・・糸・・・くず?」
木山「あぁ、君が最初に風で動かした糸くずだ、とっておいたんだ」
木山「まずはこれを動かしてみるんだ。これは計測じゃない。
計測前の練習だ、君の納得のいくまでやればいい。」
佐天「・・・ぐすっ・・・はい・・・うっ」
木山「さぁ、落ち着いて涙を拭け。最初に動かした日の感覚を思い出せ
深呼吸をして理論を考え演算をしてイメージだ」
佐天「はい・・・」
木山が何かを机の上に置いた
佐天「ぐすっ・・・糸・・・くず?」
木山「あぁ、君が最初に風で動かした糸くずだ、とっておいたんだ」
木山「まずはこれを動かしてみるんだ。これは計測じゃない。
計測前の練習だ、君の納得のいくまでやればいい。」
佐天「・・・ぐすっ・・・はい・・・うっ」
木山「さぁ、落ち着いて涙を拭け。最初に動かした日の感覚を思い出せ
深呼吸をして理論を考え演算をしてイメージだ」
佐天「はい・・・」
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