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元スレ初春飾利「これが・・・レベル5の力・・・」
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第四波動って原作にあるのかと思ったら
他のアニメのネタだったんだな・・・
他のアニメのネタだったんだな・・・
佐天「初春、ちゅーしていい?」
初春「何言ってるんですか佐天さん」
ここまで浮かんだ
初春「何言ってるんですか佐天さん」
ここまで浮かんだ
>>197
佐天「よし、もう少しやってから寝よう」
翌日 研究所 木山の部屋
ガチャッ
佐天「こんにちはー」
木山「やぁ、それでは今日も頑張りたまえ」
佐天「はい!」
木山「今日は随分と元気があるな・・・」
佐天「はい!私ESPカードのトレーニングの意味がわかったような気がしたんです」
佐天「そうしたらまずは能力開花を早くしたくなっちゃって!」
木山「そうか、ふふ・・・とにかく頑張りたまえ」
佐天「はい!」
佐天「よし、もう少しやってから寝よう」
翌日 研究所 木山の部屋
ガチャッ
佐天「こんにちはー」
木山「やぁ、それでは今日も頑張りたまえ」
佐天「はい!」
木山「今日は随分と元気があるな・・・」
佐天「はい!私ESPカードのトレーニングの意味がわかったような気がしたんです」
佐天「そうしたらまずは能力開花を早くしたくなっちゃって!」
木山「そうか、ふふ・・・とにかく頑張りたまえ」
佐天「はい!」
数時間後
佐天「さようならー」
木山「あぁ、また今度」
ガチャッ パタン
佐天「今日もダメだったけど次こそ力場を捉えるぞー!」
佐天「ってそれは私じゃなくて機械がやるんだけどね・・あはは」
佐天「さようならー」
木山「あぁ、また今度」
ガチャッ パタン
佐天「今日もダメだったけど次こそ力場を捉えるぞー!」
佐天「ってそれは私じゃなくて機械がやるんだけどね・・あはは」
一方、ジャッジメント第177支部
黒子「あら、初春そんな難しい本をお読みになってどうしたんですの?」
初春「ちょっとした勉強です」
黒子「ちょっとしたってそれは専門書じゃありませんの」
初春「えぇ、まぁそうですけど。レベルアップのためですから」
黒子「あら、初春あなたレベルアップのプログラムを始めたんですの?」
初春「はい、といっても自主的にですけど」
初春(本当のことは隠しておかないと・・・)
黒子「立派なことですわ、頑張ってください」
初春「ありがとうございます。」
黒子「あら、初春そんな難しい本をお読みになってどうしたんですの?」
初春「ちょっとした勉強です」
黒子「ちょっとしたってそれは専門書じゃありませんの」
初春「えぇ、まぁそうですけど。レベルアップのためですから」
黒子「あら、初春あなたレベルアップのプログラムを始めたんですの?」
初春「はい、といっても自主的にですけど」
初春(本当のことは隠しておかないと・・・)
黒子「立派なことですわ、頑張ってください」
初春「ありがとうございます。」
初春「ところで白井さん」
黒子「はい?何でございましょう?」
初春「白井さんのテレポートはどうやって演算してるんですか?」
黒子「ええと、まずは標的を移動させる場所をイメージして座標を考えていきますの」
黒子「移動させたい場所の近くに物がある場合はそこを中心として考える時もありますわ」
初春「でもそれって相当難しいんじゃ・・・」
黒子「えぇ、最初のころは1ミリ動かすのも一苦労でしたわ」
初春「その時の苦労があって今の白井さんがあるわけですね、すごいです!」
初春「固法先輩はどうやってるんですか?まさか目からX線を出して・・・」
固法「わたし?わたしの透視はね-」
ピリリリ その時、支部の電話が鳴る
固法「はい、こちらジャッジメント第177支部」
固法「はい、はい、わかりました」
固法「白井さん、初春さん、不良たちが喧嘩してるってちょっと行って来てくれる?」
黒子&初春「わかりました(ですの)!」
黒子「はい?何でございましょう?」
初春「白井さんのテレポートはどうやって演算してるんですか?」
黒子「ええと、まずは標的を移動させる場所をイメージして座標を考えていきますの」
黒子「移動させたい場所の近くに物がある場合はそこを中心として考える時もありますわ」
初春「でもそれって相当難しいんじゃ・・・」
黒子「えぇ、最初のころは1ミリ動かすのも一苦労でしたわ」
初春「その時の苦労があって今の白井さんがあるわけですね、すごいです!」
初春「固法先輩はどうやってるんですか?まさか目からX線を出して・・・」
固法「わたし?わたしの透視はね-」
ピリリリ その時、支部の電話が鳴る
固法「はい、こちらジャッジメント第177支部」
固法「はい、はい、わかりました」
固法「白井さん、初春さん、不良たちが喧嘩してるってちょっと行って来てくれる?」
黒子&初春「わかりました(ですの)!」
5日後
ガチャッ
佐天「こんにちはー」
木山「やぁ」
佐天「じゃあ、今日も勝手にやってますね」
木山「あぁ」
1時間後
糸くずが軽く息を吹きかけた程度だが動いた
佐天「あっ!」
木山「どうしたんだい?」
佐天「糸くずが動いたんです!」
木山「おぉ・・・力場を捉えたか。その感覚をしっかりと覚えておくんだ」
佐天「はい!んんんんんー」
ガチャッ
佐天「こんにちはー」
木山「やぁ」
佐天「じゃあ、今日も勝手にやってますね」
木山「あぁ」
1時間後
糸くずが軽く息を吹きかけた程度だが動いた
佐天「あっ!」
木山「どうしたんだい?」
佐天「糸くずが動いたんです!」
木山「おぉ・・・力場を捉えたか。その感覚をしっかりと覚えておくんだ」
佐天「はい!んんんんんー」
糸くずは佐天が起こす小さな風によって右へ左へ行ったり来たりしている
7分後、糸くずが動かなくなった
佐天「先生ー、動かなくなりましたー」
木山「君が捕らえていた空気を操る系統の能力の力場が分散してしまったようだね」
木山「動かしていた間の感覚を覚えているかい?」
佐天「んーなんとなくなら・・・」
木山「では今度はその感覚をイメージしながら糸くずを動かそうと試みてくれ」
佐天「はい、わかりました」
佐天「さっきの感覚、さっきの感覚・・・」
糸くずが、かすかにだが動いた
木山「おぉ・・・」
佐天「やたっ!動きました!」
木山「あぁ、先ほどの感覚がまだ残っているから成功しやすいんだ」
7分後、糸くずが動かなくなった
佐天「先生ー、動かなくなりましたー」
木山「君が捕らえていた空気を操る系統の能力の力場が分散してしまったようだね」
木山「動かしていた間の感覚を覚えているかい?」
佐天「んーなんとなくなら・・・」
木山「では今度はその感覚をイメージしながら糸くずを動かそうと試みてくれ」
佐天「はい、わかりました」
佐天「さっきの感覚、さっきの感覚・・・」
糸くずが、かすかにだが動いた
木山「おぉ・・・」
佐天「やたっ!動きました!」
木山「あぁ、先ほどの感覚がまだ残っているから成功しやすいんだ」
木山「まぁ、すぐにできなくなるだろうがこれを続けていれば近いうちに能力は使えるようになるさ」
佐天「ホントですか!頑張ります!!」
木山「ふふ・・・。」
木山「そうだ、疲れただろう?今お茶と何か食べるものを持ってくるよ」
佐天「ありがとうございます!」
数時間後
佐天「ありがとうございましたー、さようならー」
木山「あぁ、ではまた・・」
ガチャッ パタン
佐天「そうだ初春に教えてやらなきゃ!」
カチカチカチカチカチカチかチッ
題名:大ニュース!!
本文:ついに力場をとらえたよ!能力もちょっとだけだけど使えたんだよ!(^-^)v
佐天「送信っと」
佐天「ホントですか!頑張ります!!」
木山「ふふ・・・。」
木山「そうだ、疲れただろう?今お茶と何か食べるものを持ってくるよ」
佐天「ありがとうございます!」
数時間後
佐天「ありがとうございましたー、さようならー」
木山「あぁ、ではまた・・」
ガチャッ パタン
佐天「そうだ初春に教えてやらなきゃ!」
カチカチカチカチカチカチかチッ
題名:大ニュース!!
本文:ついに力場をとらえたよ!能力もちょっとだけだけど使えたんだよ!(^-^)v
佐天「送信っと」
ジャッジメント支部
ブーンブーン
初春「あ、佐天さんからメールだ」」
初春「佐天さん、ついにやりましたか。私も負けていられませんね」
その日の晩 佐天の寮
佐天「まだあの感覚残ってるし、試してみようかな」
佐天はそう言うとティッシュを小さくちぎり机の上に置き、ティッシュに手をかざす
佐天「動けー」
しばらくの間、そうしていたがティッシュはまったく動かない
佐天「ありゃりゃ、ダメかー」
佐天「さすがにいきなりは使えるようにならないかー。でもあの感覚は忘れないようにしなきゃ」
佐天「カードもやってから寝ようっと」
ブーンブーン
初春「あ、佐天さんからメールだ」」
初春「佐天さん、ついにやりましたか。私も負けていられませんね」
その日の晩 佐天の寮
佐天「まだあの感覚残ってるし、試してみようかな」
佐天はそう言うとティッシュを小さくちぎり机の上に置き、ティッシュに手をかざす
佐天「動けー」
しばらくの間、そうしていたがティッシュはまったく動かない
佐天「ありゃりゃ、ダメかー」
佐天「さすがにいきなりは使えるようにならないかー。でもあの感覚は忘れないようにしなきゃ」
佐天「カードもやってから寝ようっと」
それから数週間、佐天涙子は毎日のように木山の研究所へ通い力場を捉えることを試みていた
そんなある日
佐天「また動いた!今日は2回も力場を捉えられましたよ先生!」
木山「運がいいな」
佐天「3回目もあるかもしれませんね!」
木山「それが一息ついたら一度休憩にしようか」
佐天「はい」
数分後
佐天「あ、動かなくなった」
木山「では、お茶をいれてくるよ。待っててくれ」
佐天「はい」
そんなある日
佐天「また動いた!今日は2回も力場を捉えられましたよ先生!」
木山「運がいいな」
佐天「3回目もあるかもしれませんね!」
木山「それが一息ついたら一度休憩にしようか」
佐天「はい」
数分後
佐天「あ、動かなくなった」
木山「では、お茶をいれてくるよ。待っててくれ」
佐天「はい」
数分後
佐天「あ、動かなくなった」
木山「では、お茶をいれてくるよ。待っててくれ」
佐天「はい」
木山が部屋を出て行く
佐天「よし、感覚の定着をしとこう」
佐天「動かしてる時の感覚、動かしてる時の感覚」
佐天「って動いてるし!今日3回目ー!今日は力場が近くに発生してるのかな、あははは」
ガチャ 木山がお茶を入れて部屋に戻ってきた
佐天「あ、木山先生、また力場を捉えましたよ!」
木山「そうか・・・」
木山が装置に目を向ける
木山「・・・待て、装置は作動してないぞ、力場を捉えてはいない」
佐天「え?じゃあこれは・・・」
木山「・・・能力が使えるようになっているんだ」
佐天「あ、動かなくなった」
木山「では、お茶をいれてくるよ。待っててくれ」
佐天「はい」
木山が部屋を出て行く
佐天「よし、感覚の定着をしとこう」
佐天「動かしてる時の感覚、動かしてる時の感覚」
佐天「って動いてるし!今日3回目ー!今日は力場が近くに発生してるのかな、あははは」
ガチャ 木山がお茶を入れて部屋に戻ってきた
佐天「あ、木山先生、また力場を捉えましたよ!」
木山「そうか・・・」
木山が装置に目を向ける
木山「・・・待て、装置は作動してないぞ、力場を捉えてはいない」
佐天「え?じゃあこれは・・・」
木山「・・・能力が使えるようになっているんだ」
今書いてるのは、>>1だよな
待ってたぜ
待ってたぜ
佐天「やった、わたし能力が使えるようになったんだ・・・」
感極まったのか佐天は無意識のうちに泣いていた
佐天の頬を涙が流れていく
木山「まずはおめでとう。しかしこれから先はさらに険しいぞ」
佐天「びゃいぃ゛、ぐぁんゃばりますっ!ぐすっ」
木山「おいおい、そんなに泣くな・・・」
佐天「だって・・・ぐすっ、私が能力を使えてるんですよ?そりゃ嬉しくて泣いちゃいますよ・・・うぅ」
感極まったのか佐天は無意識のうちに泣いていた
佐天の頬を涙が流れていく
木山「まずはおめでとう。しかしこれから先はさらに険しいぞ」
佐天「びゃいぃ゛、ぐぁんゃばりますっ!ぐすっ」
木山「おいおい、そんなに泣くな・・・」
佐天「だって・・・ぐすっ、私が能力を使えてるんですよ?そりゃ嬉しくて泣いちゃいますよ・・・うぅ」
木山「ぼそ・・そろそろ次のステップに進むか」
木山「佐天くん、明日は土曜だね。初春くんと二人で来てくれ」
佐天「はい、わかりました。ぐすっ」
木山「佐天くん、明日は土曜だね。初春くんと二人で来てくれ」
佐天「はい、わかりました。ぐすっ」
ブーンブーン
初春「あ、佐天さんから電話だ、はいもしもしー」
初春「えっ!本当ですか?おめでとうございます!!」
初春「よかったですね、はい、はい」
初春「はい、今度の土曜日ですね、わかりました」
ピッ
固法「初春さん、佐天さんがどうしたの?おめでとうって言ってたけど」
初春「えっ?あっ、えーとですね、佐天さんがバーゲンで大物をゲットしたそうです」
黒子「まぁ!たったそれだけで電話してきたんですの!?なんてくだらない・・・」
初春「あははーホントですよねー困っちゃいますよーあははー」
初春(怪しまれたりしてないよね)
初春「あ、佐天さんから電話だ、はいもしもしー」
初春「えっ!本当ですか?おめでとうございます!!」
初春「よかったですね、はい、はい」
初春「はい、今度の土曜日ですね、わかりました」
ピッ
固法「初春さん、佐天さんがどうしたの?おめでとうって言ってたけど」
初春「えっ?あっ、えーとですね、佐天さんがバーゲンで大物をゲットしたそうです」
黒子「まぁ!たったそれだけで電話してきたんですの!?なんてくだらない・・・」
初春「あははーホントですよねー困っちゃいますよーあははー」
初春(怪しまれたりしてないよね)
土曜日
木山「おはよう、二人とも」
佐天&初春「おはようございますー」
木山「昨日、佐天くんがついに能力開花に成功した」
木山「これで今二人は共にレベル1なわけだ」
木山「今日からは次の段階へ進むぞ」
木山「さて初春くん、本の内容は理解できたかい?」
初春「はい、なんとか」
木山「では、練習問題の方は?」
初春「そっちの方もなんとか解けるようになってきました」
木山「よし、理論とイメージの方はまぁなんとかなるだろう」
木山「では実践に移ろう」
木山「おはよう、二人とも」
佐天&初春「おはようございますー」
木山「昨日、佐天くんがついに能力開花に成功した」
木山「これで今二人は共にレベル1なわけだ」
木山「今日からは次の段階へ進むぞ」
木山「さて初春くん、本の内容は理解できたかい?」
初春「はい、なんとか」
木山「では、練習問題の方は?」
初春「そっちの方もなんとか解けるようになってきました」
木山「よし、理論とイメージの方はまぁなんとかなるだろう」
木山「では実践に移ろう」
木山「初春くん、ここにコーヒーがある」
木山「今の君ができるのはこのコーヒーを同じ温度に保つだけだ」
初春「はい、そうですね」
木山「君にやってもらうことはこのコーヒーの温度を上げることだ」
木山「前にも言ったと思うがはっきり言って保温とは比べ物にならないぞ、その難易度が」
木山「今までの君は無意識で能力を使っていた、しかしこれは意識的に行うんだ」
木山「最初のうちはコントロールもできなく、1℃あがるかどうか」
木山「故に温度計で常に測りながら行う、現象を視覚化するわけだ」
木山「今の君ができるのはこのコーヒーを同じ温度に保つだけだ」
初春「はい、そうですね」
木山「君にやってもらうことはこのコーヒーの温度を上げることだ」
木山「前にも言ったと思うがはっきり言って保温とは比べ物にならないぞ、その難易度が」
木山「今までの君は無意識で能力を使っていた、しかしこれは意識的に行うんだ」
木山「最初のうちはコントロールもできなく、1℃あがるかどうか」
木山「故に温度計で常に測りながら行う、現象を視覚化するわけだ」
佐天「イメージをしやすくするってことですか?」
木山「その通りだ」
木山「分子の動きを想像し、数式を考え計算し能力の使用」
木山「そこでさらに温度計で実感する」
初春「なんだか本格的になってきましたね!燃えてきました!」
木山「これはどこでもできるからね、空いた時間で練習あるのみだ」
初春「はいっ!」
木山「次に、佐天くん。君は初春くんがこの数週間やってきたことをやってもらう」
佐天「はい」
木山「それと同時進行で風で動かすものを徐々に変えていくぞ」
木山「今は糸くずだが次は羽毛だ、羽毛の次は消しかすだ」
木山「空力使いの能力のコントロールは難しいかわりに強化は割と簡単なんだ」
木山「その通りだ」
木山「分子の動きを想像し、数式を考え計算し能力の使用」
木山「そこでさらに温度計で実感する」
初春「なんだか本格的になってきましたね!燃えてきました!」
木山「これはどこでもできるからね、空いた時間で練習あるのみだ」
初春「はいっ!」
木山「次に、佐天くん。君は初春くんがこの数週間やってきたことをやってもらう」
佐天「はい」
木山「それと同時進行で風で動かすものを徐々に変えていくぞ」
木山「今は糸くずだが次は羽毛だ、羽毛の次は消しかすだ」
木山「空力使いの能力のコントロールは難しいかわりに強化は割と簡単なんだ」
佐天「そうなんですか」
木山「これもどこでもできるからね、もうここへ通いつめなくても大丈夫だ」
佐天「そうですか、ちょっと寂しくなりますね」
木山「嬉しいことを言ってくれるじゃないか・・・」
木山「それから二人とも体力づくりだ、能力を持続して使っていくには体力が必要になってくる」
木山「君達は今は成長期だ、よく食べてよく運動しろ」
木山「美味しい食事と適度な運動、これも重要になってくる訳だ」
佐天&初春「はい」
木山「説明はこのくらいだ、一ヵ月後測定を行うよ」
木山「これもどこでもできるからね、もうここへ通いつめなくても大丈夫だ」
佐天「そうですか、ちょっと寂しくなりますね」
木山「嬉しいことを言ってくれるじゃないか・・・」
木山「それから二人とも体力づくりだ、能力を持続して使っていくには体力が必要になってくる」
木山「君達は今は成長期だ、よく食べてよく運動しろ」
木山「美味しい食事と適度な運動、これも重要になってくる訳だ」
佐天&初春「はい」
木山「説明はこのくらいだ、一ヵ月後測定を行うよ」
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