私的良スレ書庫
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元スレのび太「ミサカちゃんに出会ってもう3年か…」
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のくす牧場 : SS 書庫 - のび太「打ち止め?変な名前だなぁ」
http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/ss/1266662030-8.html
(なぜかタケコプターとヘリコプターが出てくるレスがない)
のくす牧場 : SS 書庫 - のび太「ミサカちゃんは…僕が守る!」
http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/ss/1267251192-0.html
http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/ss/1266662030-8.html
(なぜかタケコプターとヘリコプターが出てくるレスがない)
のくす牧場 : SS 書庫 - のび太「ミサカちゃんは…僕が守る!」
http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/ss/1267251192-0.html
そう言って烈火はのび太に耳打ちする
烈火「(今日、お前と美里は尾行されているぞ…数は2人。例の“侵入者”だ)」
烈火は独自に作った情報収集組織“火影”の忍(元スキルアウト)を使って侵入者の情報を集めていた
のび太「えっ!?」
瞬間
烈火とのび太に殺気が放たれた
御坂三姉妹は気付いていない
烈火「(こっちが気付いていることもお見通しってことか)」
のび太「(でも襲って来ない…?)」
烈火「(こっちの面子考えろよ…“レベル5”が三人もいる
きっと俺らがバラけるまで待つんだろうな…)
よし!じゃあ帰るとしますか
美琴に美紀!お前ら暇か?」
美琴「内緒話したあとに何よ?何か企んでるの?」
烈火「(のび太少年の恋バナだよ!邪魔な俺たちは帰ろうぜ)」
美琴「(えっ!?あの子たちそういう関係なの?)」
御坂妹「(気付かなかったのですかお姉様?少なくとも美里はそうですよ
とミサカは鈍感なお姉様に愕然とします)」
烈火「というわけでのび太!『俺たちはこっちから帰るからな』」
のび太「うん『僕たちはこっちから帰るね』」
のび太「(でも襲って来ない…?)」
烈火「(こっちの面子考えろよ…“レベル5”が三人もいる
きっと俺らがバラけるまで待つんだろうな…)
よし!じゃあ帰るとしますか
美琴に美紀!お前ら暇か?」
美琴「内緒話したあとに何よ?何か企んでるの?」
烈火「(のび太少年の恋バナだよ!邪魔な俺たちは帰ろうぜ)」
美琴「(えっ!?あの子たちそういう関係なの?)」
御坂妹「(気付かなかったのですかお姉様?少なくとも美里はそうですよ
とミサカは鈍感なお姉様に愕然とします)」
烈火「というわけでのび太!『俺たちはこっちから帰るからな』」
のび太「うん『僕たちはこっちから帰るね』」
のび太たちが別れて間もなく
侵入者はのび太たちの前に現れた
場所は人通りの少ない自然公園
のび太(…1人?)
侵入者は全身黒ずくめの男であった
黒いコート、黒い髪…そして顔全体を覆う黒いサングラス
侵入者「…打ち止めとは中々離れないんだな」
打ち止め「えっ!?」
男の声は冷たい。そして放たれる殺気からもかなりの実力者だとうかがえる
侵入者はのび太たちの前に現れた
場所は人通りの少ない自然公園
のび太(…1人?)
侵入者は全身黒ずくめの男であった
黒いコート、黒い髪…そして顔全体を覆う黒いサングラス
侵入者「…打ち止めとは中々離れないんだな」
打ち止め「えっ!?」
男の声は冷たい。そして放たれる殺気からもかなりの実力者だとうかがえる
のび太「やっぱり狙いはミサカちゃんか!?出木杉!!いるんだろ?」
のび太と打ち止めの背後に出木杉が突如現れる―テレポートだ
のび太「ミサカちゃンを頼ンだ!こいつは…俺がやる」
銃を構え出木杉に指示する
出木杉「わかった…ミサカくんを安全な場所に避難させ次第僕もこっちに向かう
死ぬなよのび太くん!淡希さんお願いします!!」
打ち止め「ちょっと待っ…」
ヒュ
出木杉と打ち止めがその場から姿を消す。結標淡希の座標移動だ
のび太「ミサカちゃンには指一本触れさせねェよ」
侵入者「いやそれでいい。俺の狙いはお前だからな…“射程圏内”―野比のび太」
侵入者が銃を取り出す…いや銃ではない
あれは“水圧銃”―22世紀の秘密道具だ
のび太「未来サイドの人間!?ンな馬鹿な!!」
侵入者「“ツリードライアグラム”の居場所…吐いてもらうぞ」
のび太「狙いはドラえもんか!?ハッ!…させねェよ!!」
のび太と打ち止めの背後に出木杉が突如現れる―テレポートだ
のび太「ミサカちゃンを頼ンだ!こいつは…俺がやる」
銃を構え出木杉に指示する
出木杉「わかった…ミサカくんを安全な場所に避難させ次第僕もこっちに向かう
死ぬなよのび太くん!淡希さんお願いします!!」
打ち止め「ちょっと待っ…」
ヒュ
出木杉と打ち止めがその場から姿を消す。結標淡希の座標移動だ
のび太「ミサカちゃンには指一本触れさせねェよ」
侵入者「いやそれでいい。俺の狙いはお前だからな…“射程圏内”―野比のび太」
侵入者が銃を取り出す…いや銃ではない
あれは“水圧銃”―22世紀の秘密道具だ
のび太「未来サイドの人間!?ンな馬鹿な!!」
侵入者「“ツリードライアグラム”の居場所…吐いてもらうぞ」
のび太「狙いはドラえもんか!?ハッ!…させねェよ!!」
侵入者は水圧銃を撃つ
のび太はそれを寸前のところで回避する
―いや、『回避させられた』
のび太が避ける方向を先読みした侵入者はのび太の右わき腹に回し蹴りを放つ
しかしのび太はその回し蹴りを右足で防御
すかさず相手の懐に銃弾を叩きこもうとする…が
侵入者に腕を弾かれることで狙いが逸らされた
のび太(コイツ…強ェ!)
放たれた銃弾は侵入者の後ろにあった木をへし折る
侵入者「…さすがにその銃は怖いな。射程圏内」
侵入者は水圧銃を牽制にしか用いず、のび太に接近戦を挑んでくる
そういった戦法をとってのび太に挑むチンピラも少なくは無いが、大概は早撃ちで対処できた
しかしこの侵入者の卓越した体術の前にはそれも通用しない
のび太はそれを寸前のところで回避する
―いや、『回避させられた』
のび太が避ける方向を先読みした侵入者はのび太の右わき腹に回し蹴りを放つ
しかしのび太はその回し蹴りを右足で防御
すかさず相手の懐に銃弾を叩きこもうとする…が
侵入者に腕を弾かれることで狙いが逸らされた
のび太(コイツ…強ェ!)
放たれた銃弾は侵入者の後ろにあった木をへし折る
侵入者「…さすがにその銃は怖いな。射程圏内」
侵入者は水圧銃を牽制にしか用いず、のび太に接近戦を挑んでくる
そういった戦法をとってのび太に挑むチンピラも少なくは無いが、大概は早撃ちで対処できた
しかしこの侵入者の卓越した体術の前にはそれも通用しない
その後も侵入者は牽制・接近・照準ずらし・打撃の組み立てを忠実に守る
のび太は早撃ちで対処するも一向に当たらない
侵入者「無駄撃ちばかり続けてどうする?」
のび太も侵入者の攻撃を何とかガードするがダメージが蓄積する一方だ
のび太「…俺の弱点を知ってるンだなァ侵入者」
侵入者「全力で望まないと分が悪いんでね」
のび太「だがなァ…情報がちっとばかし古いンだよ!」
侵入者「何を?……っ!?これは!?身体が…動かない?」
のび太「無駄撃ちだって?舐めてもらっちゃ困るンだよ
俺がさっきから撃ってたのは『空気を固定化した糸』をつけた弾
オマエは自分でその糸を手繰り寄せて動けなくなったンだ」
エアロマスター
長点上機で自分の能力を完全に把握したのび太はその能力の頂点に立った
他のエアロマスターに出来てのび太に出来ないことは無いに等しい
今の弾は以前戦った絹旗最愛の“窒素装甲”をヒントにあやとりをイメージしてアレンジしたものだ
のび太「わかったかよ?これが“射程圏内”だ。俺の射程に死角はねェ」
のび太が侵入者に銃を突きつける
のび太は早撃ちで対処するも一向に当たらない
侵入者「無駄撃ちばかり続けてどうする?」
のび太も侵入者の攻撃を何とかガードするがダメージが蓄積する一方だ
のび太「…俺の弱点を知ってるンだなァ侵入者」
侵入者「全力で望まないと分が悪いんでね」
のび太「だがなァ…情報がちっとばかし古いンだよ!」
侵入者「何を?……っ!?これは!?身体が…動かない?」
のび太「無駄撃ちだって?舐めてもらっちゃ困るンだよ
俺がさっきから撃ってたのは『空気を固定化した糸』をつけた弾
オマエは自分でその糸を手繰り寄せて動けなくなったンだ」
エアロマスター
長点上機で自分の能力を完全に把握したのび太はその能力の頂点に立った
他のエアロマスターに出来てのび太に出来ないことは無いに等しい
今の弾は以前戦った絹旗最愛の“窒素装甲”をヒントにあやとりをイメージしてアレンジしたものだ
のび太「わかったかよ?これが“射程圏内”だ。俺の射程に死角はねェ」
のび太が侵入者に銃を突きつける
侵入者は冷たく笑う
のび太「観念して頭がおかしくなったか?」
バァ
侵入者が『右手』を振り上げると空気の糸が全て引きちぎれた
のび太「ンだとォ!?」
のび太が引き金を引く
巨大な空気の弾が侵入者を飲み込む…が空気の弾は侵入者の『右手』によってかき消された
その余波で男の顔の全てを覆っていたサングラスが吹き飛ぶ
のび太「お…オマエは!?ぐァっ!」
のび太が驚いた隙に侵入者がのび太のみぞおちに拳を叩き込む
のび太の意識が遠のく、視線の先で男は言う
上条「そんなもので俺の“幻想殺し”を破れるかよ」
侵入者は死んだはずの男―上条当麻であった
のび太(ごめんよスネ夫に静香ちゃん…演奏会…行けそうに無い…)
のび太「観念して頭がおかしくなったか?」
バァ
侵入者が『右手』を振り上げると空気の糸が全て引きちぎれた
のび太「ンだとォ!?」
のび太が引き金を引く
巨大な空気の弾が侵入者を飲み込む…が空気の弾は侵入者の『右手』によってかき消された
その余波で男の顔の全てを覆っていたサングラスが吹き飛ぶ
のび太「お…オマエは!?ぐァっ!」
のび太が驚いた隙に侵入者がのび太のみぞおちに拳を叩き込む
のび太の意識が遠のく、視線の先で男は言う
上条「そんなもので俺の“幻想殺し”を破れるかよ」
侵入者は死んだはずの男―上条当麻であった
のび太(ごめんよスネ夫に静香ちゃん…演奏会…行けそうに無い…)
―同刻、烈火一行―
烈火「まさか俺のほうに来るとはな」
美琴「なっ…何なのよこいつ?ってどうしたのよ美紀?」
杖をつく侵入者を見て御坂妹は震えている
御坂妹「そんな…生きていたのですか…一方通行?
とミサカは確認を取ります…」
烈火・美琴「っ!?」
一方通行「…バレてンじゃあ隠す必要はねェな」
杖をついた侵入者はサングラスを取る…それは間違いなく一方通行であった
烈火「まさか俺のほうに来るとはな」
美琴「なっ…何なのよこいつ?ってどうしたのよ美紀?」
杖をつく侵入者を見て御坂妹は震えている
御坂妹「そんな…生きていたのですか…一方通行?
とミサカは確認を取ります…」
烈火・美琴「っ!?」
一方通行「…バレてンじゃあ隠す必要はねェな」
杖をついた侵入者はサングラスを取る…それは間違いなく一方通行であった
美琴「一方通行!アンタ今までどこで何やってたの!?
のび太や美里…打ち止めがどんだけ心配してたと思ってんの!?」
一方通行「…こっちにも事情があるンだよ」
烈火「始めましてだな一方通行…悪いがのび太のところに行かせてくれねえか?」
一方通行「ハッ!そりゃあ出来ねェ相談だなァ“八岐火竜”
俺は“相棒”からアンタらの足止めを頼まれてンだよ」
美琴「のび太や打ち止めに何をする気!?」
一方通行「悪ィようにはしねェよ…どォしても通るってンなら相手になるけどなァ!」
一方通行は杖を格納モードにし、電極のスイッチを入れる
烈火「美琴に美紀は逃げろ!もうすぐ俺の手配した風紀委員が迎えに来る!」
美琴「ちょっと戦う気!?」
フッ
突如誰もいなかった空間から少女が現れた―白井黒子だ
黒子「行きますわよ…美琴お姉様に美紀お姉様」
烈火「2人を頼んだぞ白井」
美琴「ちょっとアンt」
フッ
三人は姿を消した
というか烈火とのび太はいつ会ったんだろうか
あと前回、一方通行が打ち止めに話した約束
あと、のび太ってまだタケコプターをズボンに入れてるのか?
あと前回、一方通行が打ち止めに話した約束
あと、のび太ってまだタケコプターをズボンに入れてるのか?
烈火「アンタの話はよく聞くぜ一方通行
のび太の師匠らしいな?アンタには生半可な攻撃が効かないのも知っているぜ」
烈火が指を走らせる
虚・円・崩
一方通行の周囲を炎の結界が囲む
そして結界に点在する火球がうねりを上げる―虚空のレーザーを溜めているのだ
一方通行「へェ…これが火竜ってやつねェ
とてもじゃねェが炎には見えねェな
…どちらかと言うといつぞやの未元物質に近ェ」
烈火「余裕ぶっこいていいのかよ?」
一方通行「どォぞご自由に」
烈火「なめんじゃねえ!!のび太たちに手を出すなら容赦しねえぞ!!」
結界内で無数のレーザーが発射された
のび太の師匠らしいな?アンタには生半可な攻撃が効かないのも知っているぜ」
烈火が指を走らせる
虚・円・崩
一方通行の周囲を炎の結界が囲む
そして結界に点在する火球がうねりを上げる―虚空のレーザーを溜めているのだ
一方通行「へェ…これが火竜ってやつねェ
とてもじゃねェが炎には見えねェな
…どちらかと言うといつぞやの未元物質に近ェ」
烈火「余裕ぶっこいていいのかよ?」
一方通行「どォぞご自由に」
烈火「なめんじゃねえ!!のび太たちに手を出すなら容赦しねえぞ!!」
結界内で無数のレーザーが発射された
烈火「おいおいおいおいおいマジかよ?」
複数の虚空を逃げ場の無い結界内で撃つ
烈火にとって最強にも等しいコンボである虚・円・崩
しかし一方通行は無傷…逆に円の結界が破壊された
一方通行「力の大きさなンて関係ないンだよ俺には
そンなことはのび太に聞かなかったのか?
まったく…あいつは勉強が必要だなァ」
烈火「これが効かなかったのはちっとばっかしショックだったぜ…
だがな…」
虚・塁・円・刹・焔・砕・崩
7匹の火竜が烈火を取り囲む
一方通行「まだ何かすンのか?無駄だろォけどな」
烈火「見て驚くなよ」
裂
烈火は最強の火竜を召還した
複数の虚空を逃げ場の無い結界内で撃つ
烈火にとって最強にも等しいコンボである虚・円・崩
しかし一方通行は無傷…逆に円の結界が破壊された
一方通行「力の大きさなンて関係ないンだよ俺には
そンなことはのび太に聞かなかったのか?
まったく…あいつは勉強が必要だなァ」
烈火「これが効かなかったのはちっとばっかしショックだったぜ…
だがな…」
虚・塁・円・刹・焔・砕・崩
7匹の火竜が烈火を取り囲む
一方通行「まだ何かすンのか?無駄だろォけどな」
烈火「見て驚くなよ」
裂
烈火は最強の火竜を召還した
一方通行「ンだそりゃあ!?」
烈火の背中から金色の翼が生えた
いや翼ではない―少女の姿をした天使だ
烈火「行くぜ…姫!」
柳『うん!』
柳は以前の魔術サイドとの戦争で命を落とし、
竜之炎捌式「裂神」によって不死鳥の力を得て復活したのだ
烈火「吠え面かきやがれ!!」
柳の羽から無数の金色の炎が舞い一方通行を襲う
一方通行「…ぐァぁぁあぁああ」
柳『あなたが無意識の内に受け入れるベクトルを炎に注入しました
あなたの負けです…一方通行』
烈火の背中から金色の翼が生えた
いや翼ではない―少女の姿をした天使だ
烈火「行くぜ…姫!」
柳『うん!』
柳は以前の魔術サイドとの戦争で命を落とし、
竜之炎捌式「裂神」によって不死鳥の力を得て復活したのだ
烈火「吠え面かきやがれ!!」
柳の羽から無数の金色の炎が舞い一方通行を襲う
一方通行「…ぐァぁぁあぁああ」
柳『あなたが無意識の内に受け入れるベクトルを炎に注入しました
あなたの負けです…一方通行』
一方通行「ハッ…やるじゃねェか!!」
ブシュゥゥゥゥ
一方通行から突如黒い羽が噴出し、金色の炎をかき消す
以前はこの状態になると暴走する一方通行であったが今は完全に制御できる
烈火「なっ…何ぃ!?」
一方通行が烈火に手をかざす
すると不可思議な力によって烈火が地面に叩きつけられた
烈火「…っかはぁ!!」
柳『烈火くんっ!!』
一方通行「殺しやしねェよ…そォいうのはもうやめたンだ」
打ち止め「あ…アクセラレータぁぁぁああああ」
一方通行「っ!?」
ブシュゥゥゥゥ
一方通行から突如黒い羽が噴出し、金色の炎をかき消す
以前はこの状態になると暴走する一方通行であったが今は完全に制御できる
烈火「なっ…何ぃ!?」
一方通行が烈火に手をかざす
すると不可思議な力によって烈火が地面に叩きつけられた
烈火「…っかはぁ!!」
柳『烈火くんっ!!』
一方通行「殺しやしねェよ…そォいうのはもうやめたンだ」
打ち止め「あ…アクセラレータぁぁぁああああ」
一方通行「っ!?」
出木杉「ダメだミサカくん!…って一方通行!?…何で…死んだはずでは…?」
出木杉が後から追ってくる
打ち止め「やっぱり一方通行だ…何で…何で今まで…連絡も無しに
…ってミサカは…ミサカは…」
打ち止めは一方通行に抱きついた。涙を堪えきれずにいる
一方通行「ちィ…当麻のやつはガキを足止めするンじゃねェのかよ」
一方通行は電極をオフにして杖を展開する
結標「私が飛ばしたのよ」
土御門「説明ぐらいしてもいいんじゃないのか?」
海原「ここ数年何をしていたのです?」
『グループ』の面々も集まり、一方通行に詰め寄る
一方通行「…俺は未来サイドにいたンだよ」
一方通行が口を開いた
出木杉が後から追ってくる
打ち止め「やっぱり一方通行だ…何で…何で今まで…連絡も無しに
…ってミサカは…ミサカは…」
打ち止めは一方通行に抱きついた。涙を堪えきれずにいる
一方通行「ちィ…当麻のやつはガキを足止めするンじゃねェのかよ」
一方通行は電極をオフにして杖を展開する
結標「私が飛ばしたのよ」
土御門「説明ぐらいしてもいいんじゃないのか?」
海原「ここ数年何をしていたのです?」
『グループ』の面々も集まり、一方通行に詰め寄る
一方通行「…俺は未来サイドにいたンだよ」
一方通行が口を開いた
今のうちに他のドラメンバーの能力考えよーぜ。
金夫多目留君とか
金夫多目留君とか
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