私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレのび太「ミサカちゃんに出会ってもう3年か…」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×5
レスフィルター : (試験中)
烈火「美琴…何でお前ここに来た!?」
美琴「アンタもアンタよ!私差し置いて勝手にバトルしちゃってさ
ここの話なら美里を介して美紀から全部聞いて突っ走って来たわよ」
上条「話を聞いたんならわかってくれないか御坂
俺もお前を傷つけたくない」
美琴「アンタ本っ当にキャラ変わったわね…
のび太が気絶してる時点でその言い分は破綻してるのよ!!
そんなこともわからないアンタじゃないでしょうが!!」
上条「それでも俺は止められない…インデックスのために
あいつを守るために俺はやらなきゃいけないんだよ!!
邪魔をするな御坂ぁ!!」
上条が始めて声を荒らげる
『インデックスのため』
その言葉は美琴に何よりも深く突き刺さった
美琴(何もアンタが行かなくていいんじゃないの?
戦争を止めたアンタは戦争派に狙われるかもしれないんでしょ?)
上条(インデックスが行くって言うんだ。俺はインデックスのために力になるさ
それにこの不死身の上条さんが死ぬわけないだろ?)
あの時の言葉が胸を過ぎる
美琴「アンタもアンタよ!私差し置いて勝手にバトルしちゃってさ
ここの話なら美里を介して美紀から全部聞いて突っ走って来たわよ」
上条「話を聞いたんならわかってくれないか御坂
俺もお前を傷つけたくない」
美琴「アンタ本っ当にキャラ変わったわね…
のび太が気絶してる時点でその言い分は破綻してるのよ!!
そんなこともわからないアンタじゃないでしょうが!!」
上条「それでも俺は止められない…インデックスのために
あいつを守るために俺はやらなきゃいけないんだよ!!
邪魔をするな御坂ぁ!!」
上条が始めて声を荒らげる
『インデックスのため』
その言葉は美琴に何よりも深く突き刺さった
美琴(何もアンタが行かなくていいんじゃないの?
戦争を止めたアンタは戦争派に狙われるかもしれないんでしょ?)
上条(インデックスが行くって言うんだ。俺はインデックスのために力になるさ
それにこの不死身の上条さんが死ぬわけないだろ?)
あの時の言葉が胸を過ぎる
>>208
それでも前スレも読むから2日は眠れない
それでも前スレも読むから2日は眠れない
美琴「いいわ…アンタが何でも思い通りになると思ってるのなら
まずはそのふざけた幻想をぶち殺してやるわ!!」
美琴が雷撃の槍を放つ
上条「人の台詞パクってんじぇねえよ御坂ぁ!!」
上条はのび太を降ろし雷撃の槍を打ち消す
2人の3年ぶりの戦いは始まった
結標「あいにく私たち『グループ』もあなたには賛同できないわね」
出木杉「一方通行…目を覚ましてください」
土御門「俺は上やんの『友達』としてあいつを止めるぜよ
お前のやってることは上やんのためにはならない」
一方通行「俺もあいつを友達だなンて思っちゃいねェよ
あいつが望むならそれに全力で応える…それが俺の目的だ」
結標「誰か1人足りないわね…海原は?」
出木杉「光貴さんなら血相変えてあっち行きました」
まずはそのふざけた幻想をぶち殺してやるわ!!」
美琴が雷撃の槍を放つ
上条「人の台詞パクってんじぇねえよ御坂ぁ!!」
上条はのび太を降ろし雷撃の槍を打ち消す
2人の3年ぶりの戦いは始まった
結標「あいにく私たち『グループ』もあなたには賛同できないわね」
出木杉「一方通行…目を覚ましてください」
土御門「俺は上やんの『友達』としてあいつを止めるぜよ
お前のやってることは上やんのためにはならない」
一方通行「俺もあいつを友達だなンて思っちゃいねェよ
あいつが望むならそれに全力で応える…それが俺の目的だ」
結標「誰か1人足りないわね…海原は?」
出木杉「光貴さんなら血相変えてあっち行きました」
美琴「クソっ…」
美琴はあらゆる手を使って上条を無力化させようとしたがどれも無駄であった
3年前の喧嘩と全く同じだ
上条「腕を上げたな御坂!技の切れが昔とは段違いだ
だがな…俺も死線を潜って来たんだよ!」
上条は一瞬で美琴の懐に入り、美琴の腕を極める
美琴「きゃあ!…クッ」
上条「降参しろ御坂!何度も言うようにお前を傷つけたくないんだ」
海原「上条当麻ぁぁぁぁあああああああ」
海原が黒曜石のナイフで上条を切りつける
上条「くっ…お前はあの時の魔術師!?」
美琴「えっ…あの偽海原?」
海原「あなたは私との約束を忘れたんですか!?
守らないどころか正反対のことをしてどうするんです!?」
御坂美琴と、その周りの世界全てを守る
それが上条と海原の約束であった
上条「邪魔すんな魔術師!」
上条は激昂し海原に回し蹴りを放つ
防御が間に合わずわき腹に直撃
海原の身体は宙に浮いた
海原「ぐはぁっ…」
出木杉「光貴さん!!」
出木杉が『クッション』を作り吹き飛ばされた海原を受け止める
結標「ちょっとあなた接近戦得意じゃないくせに何で真正面から挑むのよ」
上条「守ってやるさ…この世界も!御坂も!全部守った上でインデックスを助け出す!」
のび太「その世界に…ドラえもんは含まれていない」
上条「っ!?」
のび太が立ち上がる
それが上条と海原の約束であった
上条「邪魔すんな魔術師!」
上条は激昂し海原に回し蹴りを放つ
防御が間に合わずわき腹に直撃
海原の身体は宙に浮いた
海原「ぐはぁっ…」
出木杉「光貴さん!!」
出木杉が『クッション』を作り吹き飛ばされた海原を受け止める
結標「ちょっとあなた接近戦得意じゃないくせに何で真正面から挑むのよ」
上条「守ってやるさ…この世界も!御坂も!全部守った上でインデックスを助け出す!」
のび太「その世界に…ドラえもんは含まれていない」
上条「っ!?」
のび太が立ち上がる
>>216
機械を弄る妖精の事か、
機械を弄る妖精の事か、
これで浜面組や魔術サイドや日常サイドの人達やジャイアンズが出れば完璧だな
打ち止め「ちょっとあなた大丈夫なの…?ってミサカはミサカは――」
のび太「大丈夫だよミサカちゃん…
上条さん!あなたにツリードライアグラムは破壊させない!!
あれはドラえもんが自分を犠牲にしてまでこの世界を救った証なんだ!」
上条「くっ!!」
のび太「師匠ォ!!僕が上条さんに勝ったら諦めてください!」
一方通行「…あァ…好きにしろよ
だがのび太。当麻は強いぞ?」
上条「俺は負けない…インデックスは必ず助けてやる!」
のび太「僕は負けません…ドラえもんは僕が守る!その上で未来に行ける方法を考える!」
上条「っ!?」
その言葉が決定打であった
インデックスを守るゆえに目先の不幸に目が行かなかった上条
全ての幸せを模索したのび太。
2人の『覚悟』に明確な差が生まれ、勝負は一瞬で終わった
のび太「大丈夫だよミサカちゃん…
上条さん!あなたにツリードライアグラムは破壊させない!!
あれはドラえもんが自分を犠牲にしてまでこの世界を救った証なんだ!」
上条「くっ!!」
のび太「師匠ォ!!僕が上条さんに勝ったら諦めてください!」
一方通行「…あァ…好きにしろよ
だがのび太。当麻は強いぞ?」
上条「俺は負けない…インデックスは必ず助けてやる!」
のび太「僕は負けません…ドラえもんは僕が守る!その上で未来に行ける方法を考える!」
上条「っ!?」
その言葉が決定打であった
インデックスを守るゆえに目先の不幸に目が行かなかった上条
全ての幸せを模索したのび太。
2人の『覚悟』に明確な差が生まれ、勝負は一瞬で終わった
>>229
このスレ位・・・
このスレ位・・・
>>226
はみ出者が見てたm9(^Д^)
上条「…“レベル5”の転校生?」
http://teraharuhi.blog84.fc2.com/blog-entry-447.html
携帯の人には大きいかもしれんからモバジラ推奨
はみ出者が見てたm9(^Д^)
上条「…“レベル5”の転校生?」
http://teraharuhi.blog84.fc2.com/blog-entry-447.html
携帯の人には大きいかもしれんからモバジラ推奨
>>234
サンクス
サンクス
上条が目覚める
気がつけば美琴の膝の上で眠っていた
美琴「アンタも自分の言ってることの矛盾に気づいてたんでしょ?
だから迷いが出て負けたのよ」
上条「…そうみたいだな…結局俺は復讐鬼になんてなれなかったわけだ」
美琴「だから言ったでしょ?キャラじゃないって
昔のアンタなら迷わずのび太と同じ行動に出てたわよ」
上条「のび太はどうした…?」
美琴「アンタの水圧銃を喰らって相打ち…それでもアンタの負けよ
理由はわかるでしょ?」
上条「ああ…あいつ俺の銃口も狙いやがったな
こんな道具は俺に似合わないってか…全くあの瞬間に2発撃つとは…とんでもないやつだ」
美琴「アンタはこれからどうするのよ?」
上条が笑いながら答える
上条「のび太の言うとおりにするさ…その上でインデックスを助け出す」
美琴「…私も手伝うわ」
気がつけば美琴の膝の上で眠っていた
美琴「アンタも自分の言ってることの矛盾に気づいてたんでしょ?
だから迷いが出て負けたのよ」
上条「…そうみたいだな…結局俺は復讐鬼になんてなれなかったわけだ」
美琴「だから言ったでしょ?キャラじゃないって
昔のアンタなら迷わずのび太と同じ行動に出てたわよ」
上条「のび太はどうした…?」
美琴「アンタの水圧銃を喰らって相打ち…それでもアンタの負けよ
理由はわかるでしょ?」
上条「ああ…あいつ俺の銃口も狙いやがったな
こんな道具は俺に似合わないってか…全くあの瞬間に2発撃つとは…とんでもないやつだ」
美琴「アンタはこれからどうするのよ?」
上条が笑いながら答える
上条「のび太の言うとおりにするさ…その上でインデックスを助け出す」
美琴「…私も手伝うわ」
のび太も目を覚ました
上条同じように、打ち止めの膝の上で眠っていたようだ
のび太「ミサカちゃん…っ!?勝負は?ドラえもんはどうなったの?」
打ち止め「あなたの勝ちだよ?ってミサカはミサカはVサインをしてみたり」
のび太「よかったぁ…上条さんもこれ以上苦しまなくて済むんだね」
打ち止め「ありがとう…ってミサカはミサカはあなたにお礼を言ってみる」
のび太「何でさ?」
打ち止め「あの人を止められないことで一方通行も迷ってたみたい…
ってミサカはミサカは推測してみる」
のび太「師匠…そういえば師匠は!?」
打ち止め「どこか行ったみたい…ってミサカはミサカは説明してみたり
でもね…『またな』って言ってたよ?ってミサカはミサカは補足説明してみる」
のび太「よかった…また会えるんだね!昔に戻れるんだね!」
打ち止め「うん!そういえば提案があるんだけど…
上条同じように、打ち止めの膝の上で眠っていたようだ
のび太「ミサカちゃん…っ!?勝負は?ドラえもんはどうなったの?」
打ち止め「あなたの勝ちだよ?ってミサカはミサカはVサインをしてみたり」
のび太「よかったぁ…上条さんもこれ以上苦しまなくて済むんだね」
打ち止め「ありがとう…ってミサカはミサカはあなたにお礼を言ってみる」
のび太「何でさ?」
打ち止め「あの人を止められないことで一方通行も迷ってたみたい…
ってミサカはミサカは推測してみる」
のび太「師匠…そういえば師匠は!?」
打ち止め「どこか行ったみたい…ってミサカはミサカは説明してみたり
でもね…『またな』って言ってたよ?ってミサカはミサカは補足説明してみる」
のび太「よかった…また会えるんだね!昔に戻れるんだね!」
打ち止め「うん!そういえば提案があるんだけど…
『グループ』は事件の後処理に追われていた
事件と言えどたかが侵入者二名が暴れたという事実をもみ消すのみ
そう難しいことではなかった…が
結標「ちょっと海原に出木杉!落ち込んでないで手を貸しなさいよ」
土御門「そう言ってやるな結標…目の前であれはさすがにきつい」
海原「あれを見たでしょう出木杉?所詮私たち闇の人間にはあの光に近づけないんですよ」
出木杉「何言ってるんですか光貴さん…上条さんも最早闇の人間じゃないですか
単純に差ですよ差。僕たちが闇の仕事してるとか関係ありません」
自分で言って悲しくなった出木杉は更に落ち込む
結標「はぁ、全くしょうがないわね…一方通行も何か…ってあなたもなの?」
一方通行「あァ!?そンなンじゃねェよ!!」
そう言い張っているが一方通行も若干苛立っている
土御門「娘を取られる父親の気持ちって感じだにゃー」
事件と言えどたかが侵入者二名が暴れたという事実をもみ消すのみ
そう難しいことではなかった…が
結標「ちょっと海原に出木杉!落ち込んでないで手を貸しなさいよ」
土御門「そう言ってやるな結標…目の前であれはさすがにきつい」
海原「あれを見たでしょう出木杉?所詮私たち闇の人間にはあの光に近づけないんですよ」
出木杉「何言ってるんですか光貴さん…上条さんも最早闇の人間じゃないですか
単純に差ですよ差。僕たちが闇の仕事してるとか関係ありません」
自分で言って悲しくなった出木杉は更に落ち込む
結標「はぁ、全くしょうがないわね…一方通行も何か…ってあなたもなの?」
一方通行「あァ!?そンなンじゃねェよ!!」
そう言い張っているが一方通行も若干苛立っている
土御門「娘を取られる父親の気持ちって感じだにゃー」
その後、『グループ』の情報操作によって
学園都市に来た“侵入者”は始末されたという形になった
また、上条と一方通行は烈火率いる“火影”の情報操作によって
不当な手順で学園都市のIDを手に入れた
上条「ありがとう烈火」
烈火「いいってことよ…お前が生きていて何よりだ」
上条「ああ…でも佐古下は…」
烈火「…でも俺たちはずっと一緒だからいいんだよ
それよりお前は美琴や美紀にちゃんと謝ったか?」
上条「いや…まだだけど…って何で焔って字書いてるんですか?
殴るの?俺殴られるの?」
烈火「お前なぁ…美琴は毎日お前の墓前で泣いてたんだぞ
それなのに1万人ぐらいいる妹たちの心配までしてたんだ」
上条「御坂が…?」
烈火「そこらへんはっきりしてから未来に行きやがれフラグ野郎」
そう言って烈火は上条を殴った…無論焔で
学園都市に来た“侵入者”は始末されたという形になった
また、上条と一方通行は烈火率いる“火影”の情報操作によって
不当な手順で学園都市のIDを手に入れた
上条「ありがとう烈火」
烈火「いいってことよ…お前が生きていて何よりだ」
上条「ああ…でも佐古下は…」
烈火「…でも俺たちはずっと一緒だからいいんだよ
それよりお前は美琴や美紀にちゃんと謝ったか?」
上条「いや…まだだけど…って何で焔って字書いてるんですか?
殴るの?俺殴られるの?」
烈火「お前なぁ…美琴は毎日お前の墓前で泣いてたんだぞ
それなのに1万人ぐらいいる妹たちの心配までしてたんだ」
上条「御坂が…?」
烈火「そこらへんはっきりしてから未来に行きやがれフラグ野郎」
そう言って烈火は上条を殴った…無論焔で
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★×5類似してるかもしれないスレッド
- のび太「ミサカちゃんは…僕が守る!」 (385) - [60%] - 2010/3/2 1:47 ★★★
- のび太「おばあちゃんの脳みそ…あったかあい…」 (386) - [58%] - 2013/1/6 9:00 ☆
- のび太「ミサカちゃん…ここすっごく固くなってるよ…?」 (289) - [56%] - 2010/3/16 0:46 ★★
- まどか「さやかちゃんが好きでしょうがない隊」 (155) - [56%] - 2012/7/28 17:15 ★
- あかり「ちなつちゃんとキスしちゃった…」 (267) - [53%] - 2011/8/26 3:45 ★★★
- まどか「ほむらちゃんが壁に向かって話しかけてる…」 (148) - [53%] - 2012/2/1 7:30 ☆
- まどか「ほむらちゃんが変態じゃなくなった!」 (546) - [53%] - 2011/5/7 4:01 ★★★
- まどか「ほむらちゃん、鼻うがいしようよ、ね?」 (165) - [52%] - 2013/11/17 15:15 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について