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元スレのび太「ミサカちゃんに出会ってもう3年か…」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×5
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>>799
待ってたぜよ
待ってたぜよ
ちょっと早めに再開します
そして19:00から少々はずします
―――――――――――――――――――――――――――
―長点上機学園学生寮・のび太の部屋―
晩御飯のオムライスを食べ終わったころにはもうのび太の痺れは消えていた
のび太「そういや帰らないで大丈夫なの?もう暗いよ?
寮まで送ろうか?」
打ち止め「今から帰ってももう門限すぎるしなー…ってミサカはミサカは――
あっ!!そうだ!」
打ち止めは何かに閃き携帯電話を取りだす
打ち止め「あっ私よ!頼みたいことがあって…そうそう上手く寮監誤魔化しておいてね~
たぶん明日の午前中には帰るから。えっ!?
ば…馬鹿そんなわけないでしょ!?適当にビジネスホテルにでも泊まるわよ」
どうやらもう寮には帰らないらしい
電話相手は恐らくルームメイトである後輩だろう
そして19:00から少々はずします
―――――――――――――――――――――――――――
―長点上機学園学生寮・のび太の部屋―
晩御飯のオムライスを食べ終わったころにはもうのび太の痺れは消えていた
のび太「そういや帰らないで大丈夫なの?もう暗いよ?
寮まで送ろうか?」
打ち止め「今から帰ってももう門限すぎるしなー…ってミサカはミサカは――
あっ!!そうだ!」
打ち止めは何かに閃き携帯電話を取りだす
打ち止め「あっ私よ!頼みたいことがあって…そうそう上手く寮監誤魔化しておいてね~
たぶん明日の午前中には帰るから。えっ!?
ば…馬鹿そんなわけないでしょ!?適当にビジネスホテルにでも泊まるわよ」
どうやらもう寮には帰らないらしい
電話相手は恐らくルームメイトである後輩だろう
打ち止め「ホントよホ・ン・ト!…ったく何疑ってんのよアンタは
…うんわかった。ありがとうね!じゃ~ね~」
ピッ
のび太「しかしそう喋ると完全に美琴ちゃんだね。見分けがつかなくなるよ」
打ち止め「恥ずかしいから突っ込まないでよ!
ってミサカはミサカは顔を膨らませて怒ってみたり」
のび太「あははごめんごめん!じゃあ送ろうか」
打ち止め「何で?」
のび太「えっ!?ビジネスホテルに行くんじゃないの?」
打ち止め「ミサカはそんなお金持ってないもん!
ってミサカはミサカは苦学生っぷりをアピールしてみたり」
…うんわかった。ありがとうね!じゃ~ね~」
ピッ
のび太「しかしそう喋ると完全に美琴ちゃんだね。見分けがつかなくなるよ」
打ち止め「恥ずかしいから突っ込まないでよ!
ってミサカはミサカは顔を膨らませて怒ってみたり」
のび太「あははごめんごめん!じゃあ送ろうか」
打ち止め「何で?」
のび太「えっ!?ビジネスホテルに行くんじゃないの?」
打ち止め「ミサカはそんなお金持ってないもん!
ってミサカはミサカは苦学生っぷりをアピールしてみたり」
御坂家は俗に言うお金持ちである
しかし打ち止めは御坂家の二○○○二女
二女から一〇〇三二女は死亡しているが
それでも現在9971人の娘を御坂家は養っており、その全員を学校に通わせている
ゆえに自由に使えるお小遣いなどほとんどないのだ
美琴と御坂妹があえてルームメイトとなっていることもそれが原因だ
一方のび太はそれなりに裕福である。
レベル5になってからというもの、のび太は多くの研究に携わり多くの結果を残して来た。
そのため研究によって得られた利益の一部をのび太はもらっているのだ
加えて長点上機の学生寮は豪華であり、部屋は1つだがその広さはそこらのマンションと比べても遜色のないレベルである。
閑話休題。
打ち止め「ってわけでご飯も作ってあげたし泊めてよのび太
ってミサカはミサカは押し売り商法を展開してみたり」
のび太「まあそういう事情ならいいよ。泊まりなよ」
打ち止め「…っ!?え??いいの!?ってミサカはミサカは確認をとってみる」
のび太「何だよ聞いてきたのはそっちじゃないかぁ」
しかし打ち止めは御坂家の二○○○二女
二女から一〇〇三二女は死亡しているが
それでも現在9971人の娘を御坂家は養っており、その全員を学校に通わせている
ゆえに自由に使えるお小遣いなどほとんどないのだ
美琴と御坂妹があえてルームメイトとなっていることもそれが原因だ
一方のび太はそれなりに裕福である。
レベル5になってからというもの、のび太は多くの研究に携わり多くの結果を残して来た。
そのため研究によって得られた利益の一部をのび太はもらっているのだ
加えて長点上機の学生寮は豪華であり、部屋は1つだがその広さはそこらのマンションと比べても遜色のないレベルである。
閑話休題。
打ち止め「ってわけでご飯も作ってあげたし泊めてよのび太
ってミサカはミサカは押し売り商法を展開してみたり」
のび太「まあそういう事情ならいいよ。泊まりなよ」
打ち止め「…っ!?え??いいの!?ってミサカはミサカは確認をとってみる」
のび太「何だよ聞いてきたのはそっちじゃないかぁ」
打ち止め「で…でも…今日ドラえもんは…?」
のび太「統括理事の仕事で今日は帰ってこないよ?また3人でゲームしたかったの?」
打ち止め「ううん!いいのいいの!泊まります!ってミサカはミサカは間髪いれずに答えてみたり」
のび太「???変なミサカちゃん…先に風呂入りなよ
僕は後で入るからさ」
打ち止め「っ!!!!!???」
凄い親孝行な話だよな
ママが家の月賦で困ることも無く、パパがタバコ切り詰める必要もなく…
おいのび太羨ましくなってきたぞ
のび太の癖に生意気な
ママが家の月賦で困ることも無く、パパがタバコ切り詰める必要もなく…
おいのび太羨ましくなってきたぞ
のび太の癖に生意気な
完璧だった
一応『門限に遅れそうだからしかたなく』という体を装ったが実は準備をばっちりしていたのだ
お姉様が選んだパステル色調の下着では――無い。今日は下位個体に選んでもらったちょっぴりセクシーなやつだ
ミサカネットワークは――事前に切った。これで美紀や他の下位個体にばれて気まずくなることもない
『意中の相手を落とすには既成事実を作った後に周りから攻めるのが一番ですの』
1年間一緒だったルームメイト――白井黒子から教わった手法である
打ち止め(勝った!ようやく静香ちゃんに勝ったのだ!
ってミサカはミサカは卑怯な戦法とわかりつつ勝利宣言をしてみたり
だって静香ちゃんは“幼馴染”ってカードがあったからこれでおあいこだもん!
ってミサカはミサカは自分を無理やり納得させてみる)
風呂から上がった打ち止めは今はベッドで布団にもぐっている
打ち止めがのび太の部屋に泊まる際、
打ち止めがベッド、のび太が床で布団を敷くという形を取っていた
しかし夕飯の際、打ち止めは部屋の隅っこに畳んでいる布団にわざとソースをこぼした―今は洗濯中だ
つまり布団は無い…そしてのび太の枕は打ち止めの枕の横にスタンバイしている
打ち止め(か…完璧だ)
一応『門限に遅れそうだからしかたなく』という体を装ったが実は準備をばっちりしていたのだ
お姉様が選んだパステル色調の下着では――無い。今日は下位個体に選んでもらったちょっぴりセクシーなやつだ
ミサカネットワークは――事前に切った。これで美紀や他の下位個体にばれて気まずくなることもない
『意中の相手を落とすには既成事実を作った後に周りから攻めるのが一番ですの』
1年間一緒だったルームメイト――白井黒子から教わった手法である
打ち止め(勝った!ようやく静香ちゃんに勝ったのだ!
ってミサカはミサカは卑怯な戦法とわかりつつ勝利宣言をしてみたり
だって静香ちゃんは“幼馴染”ってカードがあったからこれでおあいこだもん!
ってミサカはミサカは自分を無理やり納得させてみる)
風呂から上がった打ち止めは今はベッドで布団にもぐっている
打ち止めがのび太の部屋に泊まる際、
打ち止めがベッド、のび太が床で布団を敷くという形を取っていた
しかし夕飯の際、打ち止めは部屋の隅っこに畳んでいる布団にわざとソースをこぼした―今は洗濯中だ
つまり布団は無い…そしてのび太の枕は打ち止めの枕の横にスタンバイしている
打ち止め(か…完璧だ)
のび太は今風呂に入っている――後はのび太を待つのみ
のび太「ふぃ~いい湯だったぁ~」
のび太が台所で牛乳を飲んでいる…時は満ちた
打ち止めは布団をかぶって待機している――パジャマ姿で
まだ黒子のようには成り切れなかった
のび太「え~っと…布団…布団…あっそういや洗濯中だった
枕は…ここだ!」
打ち止め「っ!!」
心臓が跳ね上がる
打ち止めは覚悟を決めた
打ち止め(ごめんなさいお父様お母様にお姉様に下位個体…そして何故か一方通行も!
本日ミサカは…ミサカは――)
のび太「床でいーや」
のび太は床に枕を投げ、その場で横になった
打ち止め「えっ!?ちょ…ちょっと――」
その時のび太が真の力を発揮する
0.93秒
のび太は驚異的なスピードで深い眠りへとついた
こうなったらもう絶対に起きない
打ち止め「…もしかしてミサカは女として見られていない…?」
本日ミサカは…ミサカは――)
のび太「床でいーや」
のび太は床に枕を投げ、その場で横になった
打ち止め「えっ!?ちょ…ちょっと――」
その時のび太が真の力を発揮する
0.93秒
のび太は驚異的なスピードで深い眠りへとついた
こうなったらもう絶対に起きない
打ち止め「…もしかしてミサカは女として見られていない…?」
学園都市の生徒って一応学校から研究費として金貰ってるから不可能ではないのだろう
失礼しました
再開します
――――――――――――――――――――――――――――――――
翌日
打ち止めはとある人物に相談をした
―風紀委員第一七七支部―
初春「それは危なかったですね~」
打ち止め「えっ!?ミサカは危ないことしてたの?
ってミサカはミサカは驚愕してみたり」
初春「そこまで露骨な誘惑って引く――というより萎える男の人も珍しくないと思いますよ?
むしろ気づかないまま眠ってもらってラッキーでしたよアホ毛ちゃんは
まったく…この無駄な積極さは『誰さんに似ちゃったんですかね~?』」
初春がわざとらしく大きな声で言う
ガラガラガラガラ…
打ち止め「…?」
部屋の奥で『誰かさん』がそれに反応し荷物を落としたようだ
再開します
――――――――――――――――――――――――――――――――
翌日
打ち止めはとある人物に相談をした
―風紀委員第一七七支部―
初春「それは危なかったですね~」
打ち止め「えっ!?ミサカは危ないことしてたの?
ってミサカはミサカは驚愕してみたり」
初春「そこまで露骨な誘惑って引く――というより萎える男の人も珍しくないと思いますよ?
むしろ気づかないまま眠ってもらってラッキーでしたよアホ毛ちゃんは
まったく…この無駄な積極さは『誰さんに似ちゃったんですかね~?』」
初春がわざとらしく大きな声で言う
ガラガラガラガラ…
打ち止め「…?」
部屋の奥で『誰かさん』がそれに反応し荷物を落としたようだ
打ち止め「…これからミサカはどうアプローチすればいいの?
ってミサカはミサカは初春のお姉ちゃんにアドバイスを求めてみたり」
初春「う~ん…思うにのび太くんって積極的な女の子よりもっとおしとやかな――
いかにも『女の子!』って感じな子がタイプな気がするんですよね~
彼なんだかんだ言ってヒーローっ気のあるタイプですし」
打ち止め「はっ!静香ちゃんだ…ってミサカはミサカは思い当たる該当者を挙げてみる」
初春「思い当たる節があるんですか?じゃあその子は要注意ですよ?
いつの間にか取られる可能性が大――です!」
打ち止め「わかった!ありがとう初春のお姉ちゃん!ってミサカはミサカは惜しみない感謝を振りまいてみる」
初春「私でよければ何なりと!
…でもセキュリティを突破してから来るのはやめてくださいよ?――地味にへこむんで」
打ち止め「それは約束できないかも“守護神”さん!ってミサカはミサカは小悪魔的な笑みを残して立ち去ってみたり~」
ってミサカはミサカは初春のお姉ちゃんにアドバイスを求めてみたり」
初春「う~ん…思うにのび太くんって積極的な女の子よりもっとおしとやかな――
いかにも『女の子!』って感じな子がタイプな気がするんですよね~
彼なんだかんだ言ってヒーローっ気のあるタイプですし」
打ち止め「はっ!静香ちゃんだ…ってミサカはミサカは思い当たる該当者を挙げてみる」
初春「思い当たる節があるんですか?じゃあその子は要注意ですよ?
いつの間にか取られる可能性が大――です!」
打ち止め「わかった!ありがとう初春のお姉ちゃん!ってミサカはミサカは惜しみない感謝を振りまいてみる」
初春「私でよければ何なりと!
…でもセキュリティを突破してから来るのはやめてくださいよ?――地味にへこむんで」
打ち止め「それは約束できないかも“守護神”さん!ってミサカはミサカは小悪魔的な笑みを残して立ち去ってみたり~」
初春「も~!アホ毛ちゃんったら~…行きましたよ白井さん?」
部屋の奥から白井黒子がやってきた
どこか肩を落として落ち込んでいるように見える
黒子「美里が…殿方とそんな関係を望むまでに成長していただなんて…
お姉様に顔向けできませんの……!!」
目を白くし劇画調な顔で落ち込む黒子
今にも「恐ろしい子…!!」なんて言いそうな顔である
部屋の奥から白井黒子がやってきた
どこか肩を落として落ち込んでいるように見える
黒子「美里が…殿方とそんな関係を望むまでに成長していただなんて…
お姉様に顔向けできませんの……!!」
目を白くし劇画調な顔で落ち込む黒子
今にも「恐ろしい子…!!」なんて言いそうな顔である
初春「あれは明らかに白井さんの教育の弊害じゃないですか~
…それにアホ毛ちゃんはもう中学二年生なんですからそういうこともありますよ」
黒子「…以前から少々気になっていたことがあるんですが初春…」
初春「…??何ですか?」
黒子「あなた何故そんなに女と殿方の痴情に関してそんなに詳しいんですの?」
初春「何のことですか?」
黒子「いや…ですから殿方の――初春「何のことですか?」
黒子「うっ…」
初春の目の焦点があっていない
こっちを見ているようでどこか遠くを見ている
初春「ナンノコトデスカ?」
…それにアホ毛ちゃんはもう中学二年生なんですからそういうこともありますよ」
黒子「…以前から少々気になっていたことがあるんですが初春…」
初春「…??何ですか?」
黒子「あなた何故そんなに女と殿方の痴情に関してそんなに詳しいんですの?」
初春「何のことですか?」
黒子「いや…ですから殿方の――初春「何のことですか?」
黒子「うっ…」
初春の目の焦点があっていない
こっちを見ているようでどこか遠くを見ている
初春「ナンノコトデスカ?」
ぎゃああああああ日本語がおかしいorz
>黒子「あなた何故女と殿方の痴情に関してそんなに詳しいんですの?」
でお願いします
>黒子「あなた何故女と殿方の痴情に関してそんなに詳しいんですの?」
でお願いします
―第七学区・とある公園―
時刻は昼
源静香は休日だというのに朝からずっと悩んでいた
原因はのび太との電話にある
のび太『えっ!?みんなで遊びに行かないかって?
ミサカちゃんはいけないと思うよ』
静香「どうして?」
のび太『さっきミサカちゃんが起きてさ
時に今日の予定を聞いたらさ
「今日は用事があるの!」って言って家を出て行ったんだよ』
静香「…起きた時って…ミサカさんのび太さんの家に泊まったの?」
時刻は昼
源静香は休日だというのに朝からずっと悩んでいた
原因はのび太との電話にある
のび太『えっ!?みんなで遊びに行かないかって?
ミサカちゃんはいけないと思うよ』
静香「どうして?」
のび太『さっきミサカちゃんが起きてさ
時に今日の予定を聞いたらさ
「今日は用事があるの!」って言って家を出て行ったんだよ』
静香「…起きた時って…ミサカさんのび太さんの家に泊まったの?」
のび太『うんそうだよ?昨日門限に間に合わないって言ってたから泊めたんだけど…
それがどうかしたの?』
静香「もういいわ」
のび太『えっ!?ちょっとどうしたの待っ――』
ピッ!ツー…ツー…
静香「ミサカさん…もうそんな仲になってるんだ…」
打ち止め「おーい!静香ちゃ~ん」
静香「…!?…ミサカさん!」
公園の外から打ち止めが静香を見つけ、走ってきた
打ち止め「ハァ…ハァ…ちょうど良かった静香ちゃん
ってミサカはミサカは出会えた偶然に感激してみたり」
それがどうかしたの?』
静香「もういいわ」
のび太『えっ!?ちょっとどうしたの待っ――』
ピッ!ツー…ツー…
静香「ミサカさん…もうそんな仲になってるんだ…」
打ち止め「おーい!静香ちゃ~ん」
静香「…!?…ミサカさん!」
公園の外から打ち止めが静香を見つけ、走ってきた
打ち止め「ハァ…ハァ…ちょうど良かった静香ちゃん
ってミサカはミサカは出会えた偶然に感激してみたり」
静香「どうしたの?ミサカさん」
打ち止め「ミサカね…静香ちゃんになりたいの!」
静香「え?」
打ち止め「静香ちゃんみたいな女の子になりたいの!
だから静香ちゃんのような女の子になる方法教えて!
ってミサカはミサカは懇願してみたり」
静香「…私だってミサカさんみたいな女の子になりたいわよ」
打ち止め「えっ?何で?ミサカは女の子らしさが足りないよ?
ってミサカはミサカは自分で言ってへこんでみたり…」
静香「そんなことないわ…私はミサカさんみたいな女の子になりたい」
打ち止め「そんなぁ…あっ!!そうだドラえもんに頼んでみよう!」
静香「…でもそんな都合のいい道具あるかしら?」
―長点上機学園学生寮・のび太の部屋―
ドラえもん「あるよ」
打ち止め・静香「!?」
打ち止め「ミサカね…静香ちゃんになりたいの!」
静香「え?」
打ち止め「静香ちゃんみたいな女の子になりたいの!
だから静香ちゃんのような女の子になる方法教えて!
ってミサカはミサカは懇願してみたり」
静香「…私だってミサカさんみたいな女の子になりたいわよ」
打ち止め「えっ?何で?ミサカは女の子らしさが足りないよ?
ってミサカはミサカは自分で言ってへこんでみたり…」
静香「そんなことないわ…私はミサカさんみたいな女の子になりたい」
打ち止め「そんなぁ…あっ!!そうだドラえもんに頼んでみよう!」
静香「…でもそんな都合のいい道具あるかしら?」
―長点上機学園学生寮・のび太の部屋―
ドラえもん「あるよ」
打ち止め・静香「!?」
>>849
奇遇だな。俺もだ
奇遇だな。俺もだ
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