私的良スレ書庫
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元スレダンテ「学園都市か」
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禁書「え…?」
その時だった。
禁書「こ、これ…!?」
頭についている機械が目的の術式を発見したようだった。
そしてその術式を、狙い通りに起動させるために修正し書き換えていく。
その術式は彼女が予想していたものでは無かった。
インデックスがバージルがやろうとしてる事に気付く。
禁書「な、なんでこんな事を…!!?」
禁書「どうして…!!?」
なぜそんな事を、何のためにそんな事をするのかがわからない。
バージル「…」
だがバージルは答えなかった。聞こえてないかのように、先ほどとかわらず瞑想を続けていた。
禁書「なんであなたも魔帝の封印を!!!??」
―――
その時だった。
禁書「こ、これ…!?」
頭についている機械が目的の術式を発見したようだった。
そしてその術式を、狙い通りに起動させるために修正し書き換えていく。
その術式は彼女が予想していたものでは無かった。
インデックスがバージルがやろうとしてる事に気付く。
禁書「な、なんでこんな事を…!!?」
禁書「どうして…!!?」
なぜそんな事を、何のためにそんな事をするのかがわからない。
バージル「…」
だがバージルは答えなかった。聞こえてないかのように、先ほどとかわらず瞑想を続けていた。
禁書「なんであなたも魔帝の封印を!!!??」
―――
>>952
確かにそんな奴だったなwww
確かにそんな奴だったなwww
>>956
極限まで簡略化するとそうなるんですよねwww
極限まで簡略化するとそうなるんですよねwww
こんなスレ立てるとか勘弁してくれよ…
いやぁぁぁぁぁっぁぁぁぁあああああDMCしたいよぉぉおおおんのお
今日ベヨネッタ遊んだばっかなのにっぃぃいいいいいい
いやぁぁぁぁぁっぁぁぁぁあああああDMCしたいよぉぉおおおんのお
今日ベヨネッタ遊んだばっかなのにっぃぃいいいいいい
―――
神裂「天草式、総員準備が整いました」
ステイル「僕もだ」
ステイルの両手に『イフリート』が装着されている。
トリッシュ「あなたは?」
傍の瓦礫に座っている少年に声をかける。
上条「いつでもいいぜ」
ズボンについた塵を手でパンパンとはたきながら少年は立ち上がる。
トリッシュ「バージルはここから1km東にあるビルの屋上よ。そこに禁書目録も」
トリッシュ「魔帝軍もその周囲に集結してるみたい」
ステイル「結局ダンテは戻ってこなかったな」
トリッシュ「大丈夫よ。あいつはなんだかんだできっと戻って来る。いつもギリギリのとんでもないタイミングに現れるのよ」
神裂がその言葉を聞いてチラッと上条を見た。
上条「はいそうです…思い当たる節が俺にも…」
上条がその神裂の視線に同意する。
トリッシュ「さっ、出発よ」
その時だった。
ズンッ!!!と地面が大きく揺れる。
神裂「天草式、総員準備が整いました」
ステイル「僕もだ」
ステイルの両手に『イフリート』が装着されている。
トリッシュ「あなたは?」
傍の瓦礫に座っている少年に声をかける。
上条「いつでもいいぜ」
ズボンについた塵を手でパンパンとはたきながら少年は立ち上がる。
トリッシュ「バージルはここから1km東にあるビルの屋上よ。そこに禁書目録も」
トリッシュ「魔帝軍もその周囲に集結してるみたい」
ステイル「結局ダンテは戻ってこなかったな」
トリッシュ「大丈夫よ。あいつはなんだかんだできっと戻って来る。いつもギリギリのとんでもないタイミングに現れるのよ」
神裂がその言葉を聞いてチラッと上条を見た。
上条「はいそうです…思い当たる節が俺にも…」
上条がその神裂の視線に同意する。
トリッシュ「さっ、出発よ」
その時だった。
ズンッ!!!と地面が大きく揺れる。
ステイル「なんだ!!!?」
トリッシュ「あら…」
大地が、大気が激しく振動する。
神裂が叫ぶ。
神裂「み、皆さん!!!あれ!!!」
皆神裂が指差した方向を見る。
1kmほど離れた場所のビルの上の空間に、
ガラスにはいったような、長さ100mはありそうな巨大なヒビが縦に走っていた。
上条「おい!!何がおこってんだよ!!!」
トリッシュ「バージル…」
どんどんヒビが入っていく空間を見る。トリッシュは一目でそれが何の術式かわかった。
トリッシュ「あなたも…それが狙いなの…?」
トリッシュ「あら…」
大地が、大気が激しく振動する。
神裂が叫ぶ。
神裂「み、皆さん!!!あれ!!!」
皆神裂が指差した方向を見る。
1kmほど離れた場所のビルの上の空間に、
ガラスにはいったような、長さ100mはありそうな巨大なヒビが縦に走っていた。
上条「おい!!何がおこってんだよ!!!」
トリッシュ「バージル…」
どんどんヒビが入っていく空間を見る。トリッシュは一目でそれが何の術式かわかった。
トリッシュ「あなたも…それが狙いなの…?」
ゴバァッ!!っという音が~っていうのは禁書原作の再現だな
その他の表現もするから、かまちー的には勢いつけたい時にわざと擬音を使ってるっぽい
その他の表現もするから、かまちー的には勢いつけたい時にわざと擬音を使ってるっぽい
―――
禁書「あ…あ…」
インデックスは上を見上げていた。
頭上の空間に巨大な亀裂。
そしてその亀裂はどんどん巨大化していく。
彼女を中心にして、直径10m程の魔方陣が地面に浮かび上がっていた。
バージルの魔力と血が使われているため、淡く青色に光っている。
禁書「なんで…なんでこんなことするの…?」
スパーダがかつて封印した魔帝。
その後一度復活したものの、今度はダンテが魔剣『スパーダ』の力を使ってやっとの事で封印した。
バージル「…」
バージルは相変わらず瞑想している。
目の前で起こっている現象が、まるで己と何も関係ないかのように。
禁書「あ…あ…」
インデックスは上を見上げていた。
頭上の空間に巨大な亀裂。
そしてその亀裂はどんどん巨大化していく。
彼女を中心にして、直径10m程の魔方陣が地面に浮かび上がっていた。
バージルの魔力と血が使われているため、淡く青色に光っている。
禁書「なんで…なんでこんなことするの…?」
スパーダがかつて封印した魔帝。
その後一度復活したものの、今度はダンテが魔剣『スパーダ』の力を使ってやっとの事で封印した。
バージル「…」
バージルは相変わらず瞑想している。
目の前で起こっている現象が、まるで己と何も関係ないかのように。
魔帝の復活。
それがバージルの狙い。だがそれは下準備にすぎない。
本当の目的はそれからだ。
彼にとって、父と弟の行った封印という手段は生ぬるかった。
俺は殺す―――
殺せ―――
2000年に渡る闘争の決着を付けろ―――
生まれついた時から付きまとう影を振り払え―――
スパーダの血族に―――
スパーダの力に喧嘩を売った愚者の首を刎ねろ―――
そしてその首を掲げ証明しろ―――
父を越えたことを―――
己の力が最強だということを―――
―――
それがバージルの狙い。だがそれは下準備にすぎない。
本当の目的はそれからだ。
彼にとって、父と弟の行った封印という手段は生ぬるかった。
俺は殺す―――
殺せ―――
2000年に渡る闘争の決着を付けろ―――
生まれついた時から付きまとう影を振り払え―――
スパーダの血族に―――
スパーダの力に喧嘩を売った愚者の首を刎ねろ―――
そしてその首を掲げ証明しろ―――
父を越えたことを―――
己の力が最強だということを―――
―――
力至上主義だもんなぁ…頑張れ兄貴。
え?ダンテ?別に良いですわ
え?ダンテ?別に良いですわ
>>969
一度負けた奴は更に強くなるのがセオリーってもんよ
一度負けた奴は更に強くなるのがセオリーってもんよ
―――
とある施設
一方「ん…ァ…」
土御門「目覚めたかにゃ~?」
一方「…」
土御門「よう」
一方「…もう終わったのか?」
土御門「準備は整ったぜよ」
一方「…さっきとなンにもかわンねェが」
土御門「チョーカーのスイッチいれて能力を起動すればわかるにゃ」
一方「そうか…」
一方通行はチョーカーへ手を伸ばす。
土御門「おおっと待つぜよ!!!起動するのは外にでてからだにゃ!!!」
一方「あァ?」
とある施設
一方「ん…ァ…」
土御門「目覚めたかにゃ~?」
一方「…」
土御門「よう」
一方「…もう終わったのか?」
土御門「準備は整ったぜよ」
一方「…さっきとなンにもかわンねェが」
土御門「チョーカーのスイッチいれて能力を起動すればわかるにゃ」
一方「そうか…」
一方通行はチョーカーへ手を伸ばす。
土御門「おおっと待つぜよ!!!起動するのは外にでてからだにゃ!!!」
一方「あァ?」
>>969
だからこそ超える意義がある
だからこそ超える意義がある
>>969
今度は負けない・・・と言いたいけど やっぱ無理そうだなw
今度は負けない・・・と言いたいけど やっぱ無理そうだなw
>>969
いつの話してんだ
いつの話してんだ
土御門がにゃーぜよ言うのは上条神崎青ピ舞夏らと話す時だけで、一方さん含む暗部や☆には真面目口調のはずだが、なぜか気にならない不思議
土御門「ここで起動されるとマズイ!!」
一方「チッ…お楽しみは後でッてか。おィ…ラストオーダーはどこだ?」
土御門「隣の部屋にいるぜよ。呼んでくる」
一方「いらねェ」
土御門「そういうな。そうそう、このデータに目を通しておいてくれ」
土御門は一方通行にPDAを渡し、部屋から出て行った。
渡されたPDAに目を通す。
一方「おィ…?」
PDAに表示されているデータ。一方通行はそれを良く知っている。
実際に演算し、処理したこともある。
一方「ハッ!!!あの野郎生きてやがッたか!!!」
土御門達の狙いがわかる。そのデータはとある能力者の資料。脳内の演算構成。
一方通行と同じく、『何か』の壁を越えて更に己の能力の進化に成功した者。
その能力者の脳がミサカネットワークに接続され、その力が一方通行へと集約される。
一方「最高だぜクソ野郎!いいぜェ!!テメェを殺すのは最後にしてやる!!」
その能力者は。
レベル5第二位、『未元物質』。垣根帝督。
一方「チッ…お楽しみは後でッてか。おィ…ラストオーダーはどこだ?」
土御門「隣の部屋にいるぜよ。呼んでくる」
一方「いらねェ」
土御門「そういうな。そうそう、このデータに目を通しておいてくれ」
土御門は一方通行にPDAを渡し、部屋から出て行った。
渡されたPDAに目を通す。
一方「おィ…?」
PDAに表示されているデータ。一方通行はそれを良く知っている。
実際に演算し、処理したこともある。
一方「ハッ!!!あの野郎生きてやがッたか!!!」
土御門達の狙いがわかる。そのデータはとある能力者の資料。脳内の演算構成。
一方通行と同じく、『何か』の壁を越えて更に己の能力の進化に成功した者。
その能力者の脳がミサカネットワークに接続され、その力が一方通行へと集約される。
一方「最高だぜクソ野郎!いいぜェ!!テメェを殺すのは最後にしてやる!!」
その能力者は。
レベル5第二位、『未元物質』。垣根帝督。
部屋のドアが勢い良く開き、小さな少女が走りこんでくる。
そしてそのまま一方通行の上へ飛び乗った。
一方通行「ぐォッ!」
打ち止め「体の具合は大丈夫!?ってミサカはミサカはあなたの体を気遣ってみるの!」
一方通行「テメェ!!それで気遣ってるつもりかァおィ!!」
一方通行は打ち止めの右耳の上にくっ付いている小さな白い箱を見つけた。
一方通行「…なンだそりゃァ?」
土御門「あ~外付けの受信機だ。それで第二位の信号を受信・変換してミサカネットワークに接続する」
土御門「脳にプログラムを直接書き込んでも良かったんだがな、外付けの方が作業が楽だったんだぜよ」
一方通行「そういゥことか」
土御門「それにお前もそっちの方がいいだろ?」
一方通行「…チッ」
そしてそのまま一方通行の上へ飛び乗った。
一方通行「ぐォッ!」
打ち止め「体の具合は大丈夫!?ってミサカはミサカはあなたの体を気遣ってみるの!」
一方通行「テメェ!!それで気遣ってるつもりかァおィ!!」
一方通行は打ち止めの右耳の上にくっ付いている小さな白い箱を見つけた。
一方通行「…なンだそりゃァ?」
土御門「あ~外付けの受信機だ。それで第二位の信号を受信・変換してミサカネットワークに接続する」
土御門「脳にプログラムを直接書き込んでも良かったんだがな、外付けの方が作業が楽だったんだぜよ」
一方通行「そういゥことか」
土御門「それにお前もそっちの方がいいだろ?」
一方通行「…チッ」
多重能力は脳への負担が大きいから不可能だけどミサカネットワークならおkということか
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