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    元スレ唯「まきますか?まきませんか?」

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    みんなの評価 : ★★
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    351 = 334 :

    きたーーーーーー!!
    信じてた!!

    353 = 103 :

    なんだこの展開www

    354 = 165 :

    これはいい展開

    356 = 172 :

    超展開ktkr

    357 = 105 :


    「ほら、早く・・・///」

    「あ、あぁ・・・」


    チュー


    翠星石「~~~!!!///」

    蒼星石「・・・///(あーもう、本当に!!見てるこっちが恥ずかしい・・・///!)」

    金糸雀「いけ、もっとやるかしら!」

    蒼星石「もっと!?///」

    「あああぁぁぁぁ!!!」ムクッ

    翠星石「だから寝てろです!」」ドコォ!

    「ふっ、今の私にはそんなもの、効かないわ」ジー

    翠星石「なん、だとですぅ・・・!」

    「静かにしてくれるかしら。今いいところなの」ジー

    蒼星石「おーい、二人とも、もういいよー・・・?」

    358 :

    今日もムギは絶好調ですね

    359 = 105 :


    「澪・・・///」

    「律・・・///」

    蒼星石「聞いちゃいない」

    翠星石「蒼星石、うるさいです」

    金糸雀「そうね、蒼星石はうるさいかしら」

    蒼星石「なんで僕が怒られているんだ・・・」

    「蒼星石ちゃん?途中で邪魔したら・・・」ニコッ

    蒼星石「・・・!?(何、この殺気は・・・!?)」

    「ね?」クスッ

    蒼星石「は、はい・・・(この人、きっと本当はすごい人なんだ・・・)」

    「なぁ、律?もし、よかったら、その・・・///」

    「澪・・・あ!ムギ!」

    「ムギ!?・・・よ、よかったぁ!!」

    「・・・」チッ

    360 :

    まあ良い…お楽しみはこれからだ

    361 = 105 :


    「よかったぁ!本当によかったぁ!」ギュー!

    「り、りっちゃん、駄目よ、りっちゃんには澪ちゃんが」

    「ムギー!!」ギュー!

    「澪ちゃんまで・・・」

    翠星石「本当にあれで復活するなんて・・・」

    金糸雀「相当な精神力がないと、あの状態から復活するのは難しいのかしら」

    蒼星石「僕、あの人に一生ついていきたい」

    翠星石「蒼星石・・・?」

    蒼星石「よくわからないけど、あの人、きっとすごい人なんだよ」

    翠星石(すごい変態の間違いじゃ・・・?)

    「よっしゃ!んじゃ、話を戻すぞ!」

    「へ?なんの話してたっけ?(律、さっきの続き・・・)」

    「忘れるなよっ!あれだ、蒼星石ちゃんと翠星石ちゃんの話だ(わ、わかってるよ・・・あとでな///)」

    蒼星石「それは・・・もう、いいよ」

    362 :

    ムギさんパネェっす

    363 = 105 :


    「へ?」

    蒼星石「なんていうか・・・楽しかった」

    翠星石「何、言ってるです・・・?」

    蒼星石「今さっきのやりとりが、すごい楽しかったんだ」

    「じゃあ蒼星石ちゃんも翠星石ちゃんとそういう」

    蒼星石「そういう意味で言ったわけじゃないよ」

    「くっ・・・」

    蒼星石「なんていうか、普通に翠星石と金糸雀と話をして、ふざけ合って・・・それが、すごい楽しかったんだ」

    金糸雀「ふざけ合うっていうか、蒼星石は終始つっこみ役だったかしら」

    翠星石「翠星石との話が楽しいなんてわかりきったことじゃねぇか、ですぅ」

    蒼星石「ははっ、そうだね」

    「あいつ、笑ったら可愛いな」

    「あぁ、笑顔なんて初めて見たよ」

    蒼星石「それと、ムギ・・・本当にごめんね・・・」

    364 :

    「翠星石ちゃんとイチャイチャしてくれたら許すわ」

    365 :


    「蒼星石ちゃん・・・」

    蒼星石「僕、ムギのこと・・・見殺しにしようとした・・・」

    翠星石「蒼星石・・・」

    蒼星石「本当にごめん。言葉だけじゃ伝わらないのはわかってる。だから・・・」

    蒼星石「今から指輪の契約を破棄する」

    「!?」

    「おい!なにもそこまで・・・!」

    翠星石「そうです!指輪を失うなんて・・・!」

    「・・・バカね」

    蒼星石「あぁ、僕は大馬鹿者だよ・・・翠星石の気持ちを無視して、ムギをあんな目にあわせて・・・」

    「言葉だけじゃ伝わらないなんて、馬鹿げてる」

    蒼星石「・・・え?」

    「言葉だけでも伝わる、ちゃんとわかるわ。私は蒼星石ちゃんを信じているんだから」

    蒼星石「ムギ・・・」

    366 :

    翠星石の口調がおかしいな
    いや面白いんだけど

    368 = 365 :


    「私はね、指輪が消えてしまって、蒼星石ちゃんのマスターでいられなくなることの方が辛いわ」

    蒼星石「ムギ・・・それって・・・」

    「えぇ、ずっとうちの子でいなさいな。私は蒼星石ちゃんのお父さんではないけど・・・それでよければ歓迎するわ」

    蒼星石「あり、がとう・・・」ウルッ・・・

    翠星石「翠星石はムギから蒼星石を取り戻そうとしてたけど・・・それももう止めにするです」

    「あぁ、あの二人、上手くやっていけそうだな」

    翠星石「澪・・・?」

    「なんだ?」

    翠星石「さっきは・・・翠星石のために怒ってくれて、ありがと。ですぅ・・・///」ゴニョゴニョ

    「ばかっ、当たり前だろ?」クスッ

    翠星石「?」

    「うーん、私は一人っ子だから余計そう思うのかな。せっかく姉妹がいるのに、分かり合えないなんて寂しいだろ?」

    翠星石「・・・」コクッ

    370 = 365 :


    「おい、カナ」

    金糸雀「なにかしら」

    「お前、演技だからってあれはやり過ぎだったぞー?」

    金糸雀「あれってなにかしら?」

    「翠星石ちゃんと蒼星石ちゃんのローザミスティカを奪うってヤツだよっ」

    金糸雀「あれくらいしないと、蒼星石には感づかれていたわ」

    「ふーん?」

    「そういえば、律達はどうしてここに来たんだ?」

    「最初はnのフィールドからムギのドールが誰なのか探ろうって話だったんだよ」

    蒼星石「なるほど、考えたね」

    金糸雀「えっへん!ローゼンメイデン1の頭脳派の」

    「それで、nのフィールドに来てみたら、誰かがバトってるだろー?」

    金糸雀「無視しちゃ駄目かしら!カナまだ喋ってる途中だったのかしら!」

    「丁度、翠星石と蒼星石ちゃんが戦っているところに出くわしたのか・・・」

    371 = 365 :


    「そう。それでカナとまた打ち合わせしたんだよ」

    「なんて?」

    金糸雀「ミーディアムの体力がかなり消耗しているハズだから・・・」

    「そこをカナが煽って、ミーディアムを意識不明にしてやろうってな」

    「怖っ。なんていう作戦立ててるんだよ・・・」

    「そこで、普通ミーディアムを心配して指輪の契約を破棄するだろ?」

    金糸雀「そうすると翠星石か蒼星石、もしくは両方がアリスゲームを棄権することになるでしょ?」

    蒼星石「ま、まぁそうなるね」

    金糸雀「そうすればローザミスティカを失わずにアリスゲームを抜けられると思ったのかしら」

    「なるほど・・・」

    「これが私達の考えた作戦だ」

    「考えたわね・・・」

    「あぁ、結局、誰も指輪を失わずに丸く収まったけどなー」

    金糸雀「まぁ、結果オーライかしら」

    374 = 365 :


    「でも、私だって焦ったぞー?」

    「なんでだ?」

    「まさか、翠星石ちゃんのミーディアムが澪だとは思わなかったからな・・・」

    「あぁ、まぁそうだろうな」

    「それに、実際ムギが倒れたら取り乱しちゃったし・・・」

    金糸雀「それは仕方がないのかしら。友達なんだから」

    「おう、サンキューな」

    金糸雀「でも、一時はどうなることかと思ったかしら」

    蒼星石「へ?なんで?」

    金糸雀「蒼星石ったら、ミーディアムを見殺しにしようとするんだもん」

    蒼星石「・・・本当に、ごめん」

    金糸雀「まぁ、それも可能性としては考えていたんだけど、ちょっとビックリしちゃったかしら」

    「なんだよ、その可能性も考えてたのか」

    金糸雀「伊達に二人のお姉ちゃんやってないのかしら」

    375 = 365 :


    「そういえば、カナって二人よりも先に生まれたんだっけ?」

    「うっそ、意外だなー」

    金糸雀「し、失礼かしら!金糸雀は第2ドールなのかしら!」

    「あら、お姉さんなのね」

    「そういえば、翠星石達は?」

    翠星石「翠星石が第3ドールで」

    蒼星石「僕が第4ドールだよ」

    「へー、おいカナ、もうちょっとしっかりしないとー」

    金糸雀「うるさいのかしらー!」

    「律、お前も人のこと言えないぞ」

    「へいへい」

    翠星石「そろそろ、元の世界に戻るです」

    「あぁ、そうだな。その前に・・・一つ確認しておきたいことがある」

    「な、なんだよ?」

    376 = 365 :

    ちょっとご飯

    378 :

    こんな時間にご飯とか・・・

    379 :

    早くしろ

    380 :

    今更だけど>>253
    雛苺「し、下僕で、いいもん・・・」

    「下僕=げぼく」で「僕=しもべ」なんだぜ

    381 :

    ま、本気かよ…

    383 = 365 :

    戻った。


    >>380
    コミックス2巻の57P見てみ

    384 = 365 :


    「他に、何か?」

    「この世界、誰かの心の中なんだろ?」

    「へ?そうなのか?」

    金糸雀「そうかしら!それで今回は・・・」

    「ムギの心の中だろ?」

    蒼星石「そうだね」

    「全然知らなかった・・・」

    翠星石「沢庵の心の中はこんな感じなんですか」キョロキョロ

    「沢庵って・・・」ガーン

    「なんていうか、結構ファンシーな世界だよな」

    「あぁ、女の子が好きそうな感じだな」

    「えぇ、女の子は好きだと思うわ」

    蒼星石「それ、どっちの意味?」

    「うふふ」

    385 = 365 :


    「nのフィールドを使うと、人の心の中を覗けるってことだよな?」

    金糸雀「そうなるかしら!」

    「怖いな・・・」

    「あぁ、考えるとゾッとする・・・」

    蒼星石「人の心の中を覗きながら何を・・・」

    「私は二人になら心の中を見られても構わないわよ?」クスッ

    「ムギ・・・」

    「別にやましいこともないし、ね?」

    「ムギは裏表がなくていい奴だなー」シミジミ

    「りっちゃんは裏表、あるの?」

    「裏表はないけど・・・その、言えないことは、やっぱりあるよ」

    「澪ちゃんのことが好きって?」

    「ちょ!///」

    蒼星石「さっきキスまでしてたくせに今更・・・」

    386 = 365 :


    「とにかくっ!駄目なもんは駄目なの!」

    「えー、りっちゃんの心の中、見たいな・・・」

    「私も見たい」

    「ばっか、駄目に決まってるだろ!///」

    翠星石「さすがデコっぱち、そういうところは卑怯ですぅ」

    「こぉらぁ、今なんつったー?」

    翠星石「デコっぱちですぅ」

    「カナの悪口言うな!」

    金糸雀「今のカナの悪口じゃなかったのかしらー!」

    翠星石「二人ともデコっぱちですぅ!」

    金糸雀「なんだってー!!」

    「おい、澪!よく、こんな性格の悪い人形と契約したな!?」

    「へ?あ、あぁ、まあな」

    「そういえば、二人はいつ契約結んだんだ?学校で会ったときは指輪してなかったよな?」

    387 = 365 :


    「さっきなったんだよ」

    「さっき!?」

    翠星石「そうです、水銀燈に襲われて、力が必要だったです」

    蒼星石「!?翠星石!水銀燈に会ったの!?」

    金糸雀「聞いてないのかしらー!」

    翠星石「そうだった、まだ言ってなかったです」

    金糸雀「そういうことはちゃんと言うかしら!」

    翠星石「うっせーです!今から言うんだからガタガタ抜かしてんじゃねーですっ」

    「相変わらず言葉遣いが悪いな・・・」タハハ

    翠星石「・・・水銀燈にはムギの家から抜け出す最中に襲われたです」

    蒼星石「そう、だったの・・・」

    翠星石「別に大したことじゃねーです」

    蒼星石「翠星石がミーディアムなんて、信じられなかったけど・・・そういうことだったんだね」

    「へ?それ、どういうことだ?」

    388 = 365 :


    蒼星石「翠星石はすごい人間嫌いなんだよ」

    「ま、まぁ、確かに・・・思い当たる節はいくつかあるけど・・・」

    蒼星石「だから、ミーディアムを連れてきたときは本当にびっくりしたんだ」

    「なるほどな」

    「それだけ水銀燈ってヤツがヤバイってことか?」

    蒼星石「水銀燈は、うん・・・かなり手ごわいよ」

    「そうか・・・。翠星石ちゃんをいきなり襲うってことは、やっぱりアリスに?」

    翠星石「むしろ、水銀燈ほどアリスになることに執着してるヤツもいねーですぅ」

    「そんなに強いヤツ、どうやって攻略したらいいんだ・・・?」

    翠星石「そんなもん関係ねーです!数じゃこっちが圧倒的ですぅ!」

    金糸雀「確かに。それに、蒼星石がミーディアムの力を使えるっていうのも、心強いかしら」

    「うふふ、やっぱり指輪の契約は破棄しないで正解だったわね?」

    「あぁ!みんなでかかればなんとかなるんじゃないか?」

    蒼星石「そう、だといいんだけど・・・」

    389 :

    がんばれ見てるぞ

    390 = 365 :


    「よし!んじゃ今日はそろそろ解散しようぜ」

    「あぁ、私もそろそろ眠い・・・」

    「そういえば、明日、学校だったわね・・・」

    「うわぁ、一気にブルーな気持ちに・・・」ズーン

    「明日、真紅ちゃん達を交えてもう一度話をしないか?」

    翠星石「それは名案ですぅ・・・って、真紅ぅ!?」

    「あれ?翠星石ちゃんは真紅ちゃんのこと知らなかったのか?」

    「えーと・・・うーん・・・あー、そういえば言ってなかったかも」

    翠星石「言えですー!!」

    「ごめんごめん。でもほら、そんな暇なかっただろ?」

    翠星石「言い訳なんて聞きたくねぇです!」

    「ほら、ケンカの続きは家でやれよ。帰ろうぜ?」

    「む。わ、わかったよ」

    ・・・

    ・・・

    391 = 365 :

    駄目だ、限界。寝る。
    残ってたら書く。ちなみに自分は明日仕事だから帰ってくるの遅くなる。

    あー、あと続き書きたい人いたら書いていいよ。
    そんじゃおやすみ

    392 = 389 :

    1乙
    お休み
    俺も寝る

    393 :

    乙だ
    今度機会があったら俺もローゼンメイデン読んでみよう

    394 :

    395 :

    >>391
    逃げることは許さんぞ
    保守してやる

    396 :

    捕手だ

    399 = 377 :


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