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    元スレ上条「まきますか?まきませんか?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 黒子 + - なんでも屋さん + - クロス + - サーシャ + - チキチキ + - ツンデレ + - ヒナギク + - ホーリエ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    それはいつも通りのある日のことであった。
    上条当麻はベランダに布団を干そうとすると、ある一通の封筒が置かれている事に気付いた。
    最初は風で吹き飛ばされてきたのだろうと思ったが、封筒には”上条当麻様”と書かれており、その他には住所も差出人の情報すらも書かれてなかった。

    上条「何だこれ?…別に自分の名前宛てなんだから開けてもいいよな…」
    そんなことを思いつつ封筒を開けてみるとそこには一枚の紙が入っていた。

    中身を読んでみると
    「おめでとうございます上条様!!!貴方は54128人の中から厳正な抽選にて選ばれ、『幻想御手(レベルアッパー)』を獲得することができる幸運な学園都市の人です!!!
    チェックをしたら、そこから外へこれを紙飛行機の形にして飛ばしてください。人口精霊ホーリエが異次元より貴方の手紙を回収に参ります。」

    その手紙の最後には”まきますか まきませんか”と大きな文字で書かれていた。

    上条「新手の詐欺か?全く、上条さんはこんな面倒な事に付き合ってる暇なんかないってのに…」

    そんな独り言を呟きながらも、手紙に書いてある”幸運な学園都市の人”という文字列に思わず目を奪われてしまい、ふとした思いで”まきます”の方にチェックをして、紙飛行機の形に折り外へと投げた。

    上条「こんな事で能力者になれたら上条さんは今頃不幸じゃないですよ…」

    そんな事を思いながらも上条は心の奥底で何かを感じていた。
    新たな何かを---

    2 :

    ローゼンはキャラしかしらんわ

    3 = 1 :

    布団を干し終えた上条は、部屋に戻ると床の上に大きな鞄が置かれているのが見えた。

    上条「何だよこれ、さっきの手紙といいこの鞄といい…不幸だ…」

    しかし、上条も鞄の中身に興味があったのだろう。
    中を開けると、そこには若干大きめの人形があった。




    誰か続き頼んだ。

    4 :

    ドールに触れて大丈夫なのか

    5 :

    >>4
    !!?
    こりゃいかん、銀様を守らなくちゃ

    6 :

    ビリビリのところに真紅、レズのところに銀様がくれば……

    7 :

    おk!
    続き書くけど今都合悪いからちょっと保守しといてくれ
    そうだなとりあえず今月末ぐらいまで頼んだ
    じゃあみんなおやすみ

    8 :

    上条「この人形は…?」

    バシュン

    上条「」


    めでたしめでたし

    9 = 1 :

    保守

    10 :

    上条「御坂の妹じゃねーか、何してんだ?」美琴「えっ?」
    http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262836023/
    佐天「御坂さーん!」ミサカ「?」
    http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262670455/
    インディビジュアリスト「とうまー」上条「・・・。」
    http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1263044803/
    打ち止め「何このセーラー服?ってミサカはミサカは…」
    http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262530180/
    ミサカ「貴方は私と似ていますねとミサカは返答します」
    http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1263062738/
    佐天「なんならわたしのパンツ見るぅ?」 上条「うん」
    http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1263054063/
    初春「ぱーそなるりありちwwwwwwwww」
    http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1263059296/
    美琴「ちょっとアンタ!!なんで無視すんのよ!!」 上条「・・・」
    http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262879796/
    黒子「ミサカお姉様…ですの?」
    http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262868973/
    上条「まきますか?まきませんか?」
    http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1263058951/
    美琴「左手を掴めば……!」上条「しまった!」
    http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262740277/
    サーシャ「第一の解答ですが、私は既に上条当麻と付き合っています」
    http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262443152/
    御坂「やだ・・・どうしよう、みんな男になってる・・・」
    http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1263058309/
    インデックス「黒豆サイダーならあるんだよ?」
    http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1263040432/
    最愛「だ、ダメです浜面・・・・・・ん・・・浜面ぁ・・・」
    http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262790222/

    11 :

    上条「なんだこれ?」

    鞄を見下ろす上条。

    ついさっきまで、こんなものはなかったはずである。ついでに、こんな鞄を持っていた覚えもない。

    上条「インデックスが買ったのか?」

    自分ではない以上、可能性があるのは同居人の私物ということ。

    しかし彼の同居人である腹ペコシスターは、こんなもの持っていなかったはずだ。

    いまでこそ多少の私物は上条家に増えたものの、生活用品くらいしかないはずである。

    上条「高そうな鞄だし、それはないか。小萌先生からもらったのかもな」

    インデックスにも、当の上条にもこういったものを購入する機会も財力もない。

    ついでにこの町の半不正規滞在者であるインデックスには、バイトして稼ぐこともできないはずである。

    可能性があるとするなら、誰かからのもらいもの、というところだろう。

    12 = 11 :

    上条「でもおかしいな。さっきまでこんなの置いてなかったはずだけど」

    不思議そうに首を傾げる。

    件のインデックスは、朝早くから小萌の家に出掛けている。

    なんでも買い過ぎて賞味期限ギリギリの食材を一気に片付けるためにインデックスの力を借りたいとのことだった。
    そういう話に食欲最優先の彼女が動かないわけがなく、今日は泊まり込みで食べてくるらしい。

    いままで何度か泊まりに行っているが、そのたびに手ブラなのを気にして小萌が用意してくれた可能性は十分にあった。
    おそらくお泊まりグッズを詰めて、しかし普段の習慣どおりに手ブラで出掛けたのだ。
    ただでさえインデックスである。食事が用意されている状況下なら、その辺りが抜け落ちても不思議はない。

    上条「せっかく用意してくれたのに忘れていってどうするんだよインデックス・・・」

    呟く上条。

    彼の中で納得のいく理由が思い付いたせいで、もう鞄が誰の物かということはほぼ決定状態になってしまっている。
    床の上に置いてあることも、何らかの勘違いで気がつかなかったのかもしれない。
    普通はこんなものが床においてあれば100%気がつくに違いないが、ここは学園都市だ。
    誰かが外でおかしな能力を使って、その余波が出たのかもしれない。
    場合によっては、高価な鞄をもらった鞄インデックスが後ろめたくて何かしらの魔術でも使って隠していたのかもしれない。

    彼女は魔術は使えないと聞いているが、いままでも何度か戦闘でそれらしいことをしていた記憶がある。
    純然たる魔術といえなくてもそれらしいことが出来ても不思議はなかった。

    それが何かの拍子に、自分の右手に触れたのだろう。

    13 = 11 :

    上条「どうするか・・・っても、届けてやるべきだろうなこれは」

    気がついた以上、それをそのまま放っておくのは性にあわなかったし、何より上条家の経済破綻をギリギリで回避していられるのは、小萌の食事会によるところが大きい。

    上条「義理と人情を欠いては浮世は渡れないと思うのですよ上条さんは」

    呟きながら、鞄の取っ手に左手をかけた。
    かなり大きい鞄だが、力には多少自信がある。それに中に入っているのはおそらくタオル程度であろう。
    上条は一気に持ち上げようとして、

    上条「!?」

    14 = 11 :


    ズシリ、と予想外の重みが腕にかかった。

    完全に軽いものと信じていた上条だ。持ち上げる勢いがあまって、踵に体重が一気にかかる。

    上条「お、わ、たっ」

    鞄に手をかけたままの彼の上半身が反射的にのけ反った。だが、腕は重みに引かれるように上体についていかない。

    上条「っ」

    左手が無意識に鞄を離す。僅かに浮いていた鞄は床に落ち、代わりに重量感の消えうせた彼は、堪えるどころか一気にバランスが崩れた。

    上条「うわっ」

    それでもなんとか体勢を立て直そうとして動かした脚が、いましがた干そうとして床に投げていた薄手の掛け布団を踏み付けた。

    ずるり、と脚が滑り、視界が反転する。

    上条「ふ、不幸だぁっ!」

    彼の嘆きの声が響き、その一瞬後、床に頭が激突する音がこだました。

    15 = 11 :


    上条「いてててて」

    湿布を貼って包帯でぐるぐる巻きにした右手で後頭部に保冷剤(上条家冷凍庫に入っている唯一のもの)を押し当ててながら、上条は鞄の前に腰を下ろした。

    鞄を持ち上げようとした、ただそれだけで、彼は後頭部強打と右手首捻挫という負傷をしてしまっている。

    負傷自体は悲しいことによくあることで、応急手当も慣れたものであった。

    それよりも、いまの彼はもっと重要なことがあるのだ。

    17 :

    どのドールが出てくるは安価で決めるんですよね?

    18 :

    上条「まったく、なにが入ってるんだこれ?」

    ポン、と左手で鞄を軽く叩く上条。

    持って行こうと思ったが、予想外に重い。左手だけで持ち上げるのは、小萌の家までの距離を考えると、少々きつかった。

    となると、残る方法は中身を見て、無用なものを出すしかない。

    この段階に至って、持って行かないという選択肢が出てこないのは、彼の人の良さが伺えた。
    ついでに、小萌の家に電話してインデックスに確認するという点に考えが及ばないあたりに、彼の単純さがわかる。
    さらに言えば、そもそも女の鞄を開けようとするな、と言う点に考えが至らないところに、彼のデリカシーの無さと鈍感ぶりが計り知れよう。

    上条「えーと、留め金留め金っと・・・」

    無事な左手で取っ手の脇にある留め金を外す。

    19 = 18 :

    って、うああああ、ここまで書いときながら、読み返したらもう鞄あけられてることになってた・・・吊ってくるごめん。

    20 = 16 :

    >>19
    こまけぇこたぁ良いんだよ!
    続き書いてくださいお願いします

    21 :

    右手で触ったら終了じゃねぇの?ww

    22 = 18 :

    1や7じゃないんだけど、続き書いてもいいのかな・・・。
    まるっと書き溜めしてなかったから、ちょっとずつでよかったらいまから書くけど・・・

    23 :

    かまうものか

    24 :

    >>22
    期待してる

    25 = 18 :

    おそれながら書いてみました。
    進行遅くてもこらえてください。

    26 = 18 :

    パチリ、と存外に軽い音をたてて留め金は外れた。

    上条「鍵、かかってなくてよかった」

    かかっていたらお手上げだったに違いない。
    流石の幻想殺しも錠前を壊すことなんか出来ないし、何よりいまは包帯で皮膚が完全に隠れるほどぐるぐる巻きである。

    よかったよかった、等と呟きながら鞄を開ける。
    ギギギ、と小さな軋みとともに開き、徐々に見えてくる中身を見た上条は、

    上条「え」

    カシッ、とその動きを止めた。

    27 :

    彼が予想していた中身は、連れていったスフィンクスのためのネコ缶や、小萌の家でするためのゲームソフト(蔵上条家)が大量に、というものだった。
    だから、動きを止めるのも無理はない。
    中に入っていたのは、それこそ美術館に飾られていそうなほどの、綺麗な人形だったのだから。

    上条「な、なんだこれ。こんなの、先生んちに持って行くつもりだったのか?」

    驚きと、人形の持つ息を呑むほどの美しさに、数呼吸。
    再起動した上条は、左手を鞄の取っ手にかけたまま、眉を潜めた。

    鞄の中には、本当に人形しか入っていない。予想していたネコ缶もゲームソフトもなく、ましてやタオルも着替えもなかった。

    28 = 27 :

    そもそも身を丸めるようにして入っている人形だけで、鞄はいっぱいいっぱいである。
    これ以上何を入れるスペースはない。
    鞄そのものの装飾や大きさ、そして人形の『収まり具合』から考えて、明らかにこの人形専用の鞄に思えた。

    上条「西洋人形・・・ってやつだよなこれ」

    鞄を完全に開けてしまい、つんつんと左人差し指で人形の頬をつつく。
    陶器のような硬い、しかし人の肌に吸い付くような不思議な質感を指先に感じた。

    上条「小萌先生がこんなのをインデックスに? いやでも、だったらこれ持って行く意味わからねぇし」

    顔を上げ、腕を組む上条。

    29 = 27 :

    上条「だったらやっぱりインデックスの私物か・・・あいつ、いつのまにこんなもの」

    正直、インデックスの趣味とは思えなかったが、こうなるとそれ以外の線が考えられない。
    『記憶のあった上条』の私物という線もあったが、それはとりあえず否定することにした。

    いやその趣味をどうこう言うつもりはないし、偏見もない。
    以前に失った記憶を補完しようと、自分のアルバム等を探したときには、こんな鞄は見当たらなかったというだけである。

    それに、インデックス自身はあまり快く思っていないようだが、彼女にも一応故郷があり、その知り合いがいる。あの炎の魔術師や破れジーンズの魔術師が持って来ることだってないとは言えないのだ。

    30 = 27 :

    上条「明日、帰ってきたら聞いてみるかな・・・」

    いま、それを確認する方法はなさそうである。

    上条はため息をつきながら、ふと、鞄の中で眠るような人形に目をやった。

    上条「でも、インデックスはこういう色が好きなのか。あいつシスター服だから、白以外のイメージなかったけど・・・」

    そしてもう一度、つん、と人形の頬をつつく。

    上条「こんな、」

    31 = 27 :

    何色がいいでしょうか。
    最初の構想では赤でしたが、上の方で安価がよろしいとかお言葉が。

    33 :

    赤がいい

    34 :

    35 = 17 :

    赤は嫌いなので蒼

    37 = 23 :

    蒼で頼む

    38 = 16 :

    39 :

    蒼か翠が良いかしら

    40 :

    教会繋がりで銀様でいい

    41 :

    よ、予想外に人が・・・。
    それでは45までの最多獲得数のおにんぎょうで進めようと思います。
    その前にレスとまったら・・・まぁそのときはそのときで。

    結果で展開が変わるかと思うので、次の書き込みは数時間の間が空くと思いますがご容赦ください。

    46 :

    赤 4

    蒼 3

    緑 1

    黒 3

    蒼と緑の重ねがあり、0.5とすれば、赤が4でトップです。

    では赤で進めますが、前述のとおり書き溜めがまったくないのである程度書き溜めてから投下します。
    ご容赦ください。
    では、また数時間後に。

    48 :

    「昨日はお楽しみでしたねぇ~上条君」

    「な、なんだよこのロリコンエセ大阪人!」

    「とぼけんなよぉ~、ワイはこの目ではっきりみたんや
    お前が鞄の中の少女を…」

    「おいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ! してねぇ! 俺は断じてしてねぇ!」

    「まぁ大丈夫や、こう見えても大阪人人情に厚い、
    人にはいわんといてやる、ただし…」

    「なんだよ…」

    「ワイにもさせてくれ!」

    「うるせぇぇぇぇぇぇぇぇ! 黙れ! お前にさせるぐらいなら
    ばれたほうがマシじゃ!」

    「なにを! 少女にさせてもらったくせに!」

    49 = 48 :

    とある~とか言うのって面白いの?
    相棒より面白い?

    50 :

    ふぅ


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