元スレ上条「黒子、もうやめにしないか?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×11
752 = 599 :
だれかまとめてくださいませ
754 :
御坂「黒子、もう私に付きまとわないで。」
常盤台女子寮
朝 登校前の御坂と白井の部屋
黒子「は? 今なんと・・」
御坂「だから、もう私に付きまとわないでっていってんのよ。」
黒子「えっと・・・それは・・・」
御坂「寮監にお願いして部屋も変えてもらうから。」
黒子「え・・・え・・・え・・・?」
御坂「それから私のこと『お姉さま』って呼ぶのも止めてね、白井さん。」
黒子「・・・・・・・・・・・」
756 = 754 :
初春「ということがあったようです。」
ジャッジメント第177支部
固法「なるほど・・・それであんな調子なのね。」
黒子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
初春「白井さん、あまり落ち込まないでください。
きっと御坂さん虫の居所が悪かったんですよ。」
固法「何か喧嘩したわけでもないんでしょう?」
黒子「えぇ・・・、すみません、私ちょっとお手洗いに・・・」
カチャ キィ パタン
757 = 750 :
え?ばれたの?
758 = 599 :
あれ
キター?
762 :
鯖弱すぎ
ほしゅ
763 :
なにこれこわい
764 :
とにかくあげ
765 :
VIP落ちたせいでID変わったな
766 = 762 :
ほんとだ
ID変わってる
767 :
何故落ちたし
768 :
一瞬マジ落ちたかと思ったww
769 = 765 :
>>767
もものけの「黙れ小僧」で落ちたらしい
ゆとり鯖弱すぎだろ…
770 = 768 :
最近ジブリシリーズで陥落してるww
773 :
修羅場はよこい
774 :
>>769
ゆとり鯖自体はものすごい強いんだぜ、それこそバルスでも本来は落ちないくらいに
ただな、運営の某キチガイが「そんな強い鯖なら過密板全部そっちやっちまえよ」ってな・・・・
こうして前よりむしろ脆弱になっちゃいましたとさ
775 :
遅れてごめんなさい
もうちょっとで完結するので出来れば>>754に書いてもらいたい気分です
もうしばらく待ってください
776 :
俺はいくらでも待つから>>1に書いてもらいたいんだぜ
支援
777 :
ふざけないでくださいよ
あなたが書かなきゃいみがない
780 :
やっとお出ましか・・・。
待ってたぜ!
781 :
>>775
まあ応援してるぜ
782 :
>>775
そなた(の作品)は美しい…
783 :
>>775
あなたに書いて頂きたい
784 = 779 :
>>775さん
大好きですの
786 :
>>775
応援してるぞ!
787 :
「なんつーか、悪かったよ」
常盤台寮へ向かう途中、上条は白井に話しかけた。
「なんのことですの?」
「その……いきなり襲っちゃって」
上条はキスだけのつもりだった。
しかし、それを制御していたものは呆気なく崩れてしまった。
「いえ…… わたくしだって求めてしまったわけですし」
「そうか…ありがとうな」
美琴の元に向かう緊張もあってか、なんとなく気まずい雰囲気である。
788 = 787 :
「心の準備はできたか?」
「えぇ…最終的にはまたいつものお姉様に戻ってくれると思いますの」
「最終的…?」
上条は白井の言葉の真意を問う。
「その…お姉様は、感情で行動されることが多いので、もしかすると…」
「取り乱しちゃうかもしれないのか」
白井曰く、美琴は根本的にはいい人なのだが、
その場その場の感情で行動に出ることがほとんどだという。
もし学園都市第三位のレベル5が取り乱したら……想像もしたくない。
789 = 777 :
本物か?
790 = 778 :
超支援砲
791 = 787 :
「大丈夫さ、きっと」
上条は一瞬考え込むも、吹っ切れた様子で言い放った。
「当麻さん…」
「あいつが暴れたりしちゃった時は俺の右手で守るから…」
「御坂なら…いずれわかってくれるよ」
「ありがとうございます…」
二人はそれまで離れていた手を繋ぎ、戦場へ向かった。
792 :
きましたわぁぁ
793 = 787 :
常盤台学生寮、美琴の部屋の前、二人は深呼吸し、呼吸を整える。
「では、行って参りますの」
白井は意を決してゆっくりと扉を開いた。
「あら、黒子おかえりー」
「ただいまですの、お姉様。…ちょっとよろしいでしょうか?」
「なによ、改まっちゃって。私は別にに良いわよ」
「実は、紹介したい人がいるんですの…」
「なーんだ、そんな事? 良いわよ、連れてらっしゃい」
「どうぞ、お入りください…」
795 = 783 :
修羅場きたな
支援
796 = 787 :
「失礼しまーす…」
これまたゆっくりと扉が開かれ、恐る恐る上条が入ってきた。
「ちょっ、何でアンタが来てんのよ?!」
しかし、上条は至って真剣な顔つきである。
美琴は突然の想い人の訪問に動揺を隠し切れない。
それまでベッドに寝そべっていたが、ジタバタとベッドの淵に腰をかけなおした。
「黒子、どうしちゃったの? わたしならとっくに知ってるわよ?」
美琴はガサゴソと何かを棚から探している。
797 = 779 :
>>794
わたしにもよこせ
798 :
あああああああああああ見たくない
でもリドードしちゃう
ビクンビクン
799 :
>>794
コンソメならくれ
みんなの評価 : ★★★×11
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