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元スレ上条「黒子、もうやめにしないか?」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★★×11
タグ : - 黄泉川 + - くろこ + - とある科学の超電磁砲 + - アイドルマスター + - アカギ + - アレイスター + - インフィニット・ストラトス + - キョン金 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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202 = 93 :

インテラパックスは黙ってろよ

203 :

白い物置が何をいってる

204 :

黒子!黒子!黒子!黒子ぉぉおおおおわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!黒子黒子黒子黒子ぉおおおわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!白井黒子たんの癖毛ツインテールの髪をクンカクンカしたいですの!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!ビリビリしたいですの!!ビリビリ!髪髪ビリビリ!カリカリビリビリ…きゅんきゅんきゅい!!
小説8巻の黒子たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
レールガンアニメ化決まって良かったね黒子たん!あぁああああ!かわいい!黒子たん!かわいい!あっあぁあ!
コミック4巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
黒 子 ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!学園都市ぃいいいい!!
この!ちきしょー!ぶっ壊してやる!!幻想なんかぶち…こ…え!?見…てる?表紙絵の黒子ちゃんが僕を見てる?
表紙絵の黒子ちゃんが僕を見てるぞ!黒子ちゃんが僕を見てるぞ!挿絵の黒子ちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメの黒子ちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には黒子ちゃんがいる!!やったよとうまー!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックの黒子ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっおおんおお姉様ぁあ!!さ、佐天さん!!初春ぅうううう!!!ラストオーダーぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよ黒子へ届け!!学園都市の黒子へ届け!

205 = 33 :



「なぁ黒子、喉渇かないか?」

「そうですわねー、自販機にでも行きましょうか」

そう言ってやって来た自販機。相変わらずマニアック(?)な飲み物が目白押しである。

いちごおでんにカツサンドドリンク…一体誰が買うのかと疑問に思うような代物まである。


「ゴクゴクゴク…ぷはぁ~、生き返るぜ!」

「ゴクゴク…ぷはぁ、生き返りますわ!」

上条に続いて真似をする白井。何とも微笑ましい光景である。

206 :

支援だぜぃ

207 = 206 :

支援しなければならないのである

208 = 33 :


「当麻さんは何選んだんですの?」

「ん?俺はヤシの実サイダー。黒子は?」

「黒豆サイダーですの。意外と美味しいですわよ?」

「本当か?少し飲ませてくれ」

上条は白井の返答も待たずして黒豆サイダーに口をつけた。
上条は全く気に掛けてはいないが白井は徐々に顔が赤くなっていく。

(……!これは、間接キス?!)


「へぇ、意外と美味しいんだな。黒子、ヤシの実の方も飲むか?」

「…へ?」

210 :

今おいついたwktk

ていうか>>2>>5は何だったんだ

211 = 33 :


「じー…」

白井は目の前のヤシの実サイダーと睨めっこをしていた。

(こ、これを飲めば、わたくしも間接キスを…)

「どうした~?飲まないのか?」

「いえ、いただきます…」

(相変わらずアナタって人は…)

白井は上条の無頓着さを愁いつつ、意を決してサイダーを口にした。


「ぷはぁ、美味しいですわ」

「だろ?」

(当麻さんと間接キス……ふふ)

212 = 33 :


「そういえばさ、黒子?」

「どうしましたの?」

白井は柔らかな表情で問い返す。

「さっき俺に焼餅焼いてたのか?」


「ブーっ、ゴホゴホゴホ…」

白井は黒豆サイダーをぶちまけた。思いっきり気管に入り込んだらしく、咳き込んでいた。

「おっおい、大丈夫か?」

「ゴホゴホ、えぇ、なんとか…」

「正直、俺に言い寄ってくる黒子、怖かったぞ?」

「…こっちだって、アナタが遠いどこかへ行ってしまう気がして、怖かったんですのよ…?」

213 = 134 :

黒子がヤンデレか・・・

214 = 206 :

支援だっつってンだろ

216 = 33 :


「ごめんな、黒子」

上条は右手をポンと白井の頭に乗せ、撫で始めた。

「これからも、俺が黒子以外の女の子としゃべることはあると思うんだ」

「……」

「でも、それは生活する上で仕方がないことなんだ」

「……」

「だけど、俺は絶対に黒子を裏切ったりしないから。絶対に」

「当麻さん…」

「たとえ誰が何と言おうと、俺が好きなのは黒子だけだから…」

「フフ…」

「??」

「よくそんな科白を堂々と言えますわね、恥ずかしくありませんの?」

「俺も言っててスッゲェ恥ずかしかった…だからさ、安心してくれよな」

「…はい、さっきはすみませんでしたの…」

217 :

さすがkjさんだぜ……

218 = 33 :


二人がセブンスミストから出ると、既に辺りは茜色に染まっていた。

「あれ、もうこんな時間か」

「あっという間でしたわね…」

「黒子、寮の門限とかは大丈夫なのか?」

「そろそろ帰らないとまずいかもしれませんの」

「そうか、じゃあ送っていくよ…ってバレたらヤバいのか」

「……」

「また、デートしような?それじゃあ

「嫌ですの!」

白井は上条の服の裾を引っ張った。

「黒子……」

「もっと一緒に居たいんですの…」

219 = 204 :

ああああかわいいいいいいい

220 = 33 :


「黒子」

「ひゃ…」

上条は白井を抱き寄せた。地面に落ちた買い物袋も気に掛けず抱き合った。
思えば二人が結ばれたあの時も街は夕焼け空だった。

無言──二人はただ互いを感じていた。

無期(むご)の沈黙の後、名残惜しみながら抱擁をやめる。

「黒子…」

「当麻さん…」

互いに目が合い、見つめあう。
白井は瞳を閉じ、上条に身を委ねる。

上条も決意が固まったのか、徐々に顔を白井のもとへ。
あと少し。もう少し…

prrrrrrrr...prrrrrrrr...

「おい…」

221 :

御坂「計画通り」ニヤニヤ

222 = 33 :


鳴っていたのは白井の携帯だった。
二人の顔は数センチまで近づいていたと言うのに、雰囲気ぶち壊しというレベルではないだろう。

「なんてことをしてくれましたの…」

白井は呆れて発信者に怒る気にもならなかった。
ディスプレイには…「お姉様」とあった。

「もしもし…」

『あ、黒子?もうすぐ門限だけど大丈夫?今どこなの?』

「ええ、大丈夫ですの…もうすぐ着きますから、それじゃ…」

『え?ちょっと、黒子?く』

白井は通話を中断するとともに携帯の電源を切った。

223 = 33 :


「……」

「……」

「はは、とんだ邪魔が入ったな…」

「ええ、台無しですの…」

「続きはまたいつかな。じゃあな」

「さようなら…」
(当麻さんとのファーストキスがぁ…)


この微妙な雰囲気の中でキスするわけにも行かず、この日は解散となってしまった。

224 = 33 :


「え?ちょっと、黒子?黒子?もしもーし…」

「もう、今日は嫌なことが続くわね~…」

御坂美琴は寮のベッドの上で1人うな垂れていた。

この日、白井の件で初春に相談していたら佐天が入ってきて、
いつの間にか美琴の恋愛相談になっていたのだった。

 『それくらい鈍感な相手なら、腹を括って素直になるしかないですよ!御坂さん!』

 『御坂さんが素直になってアタックすれば、きっとイチコロですって!』


「ハァ、素直に、ねぇ……」

「なろうと思ってなれれば大変じゃないのよ…」

「でも、折角相談に乗ってもらったんだし、頑張ってみようかしら…」

携帯の電話帳で上条当麻を呼び出す。

「うーん……やっぱ無理! 今度直接言ってみよう…」

225 = 33 :


ガチャ
「ただいまですの…」

「おかえり、また門限ギリギリね、どこ行ってたの?」

「ジャッジメントの先輩と買い物に行ってきましたの…」

「ふ~ん、なんかテンション低いわね?」

「それはそれはものすごく残念なことがありましたから…」

「ふ、深くはツッコまないことにしとくわ…」


まさか白井のローテンションぶりが自分のせいだとは知る由もない美琴だった。

「…で、何買ったのよ?」

「パジャマですわ、今着ているのが最近小さくなってきましたので」

と言って白井は上条に選んでもらったパジャマを取り出した。

「うわっ!カワイイ!!」

白井のパジャマに美琴は飛びついた。
どこからともなく「キュピーン」という効果音が聞こえた気がする。

226 :

支援
黒子かわいいよ黒子

227 = 154 :

しえん

228 = 33 :


「にしても、アンタがこういうのを選ぶなんて珍しいわね?どういう風の吹き回し?」

「気分転換ですわ。たまにはこういうのも良いかと思いまして」

口では嘘を言っているが、内心には上条の顔が浮かんできて自然と顔が綻びる。

「ふ~ん、やけに楽しそうじゃない?」

「別に、そんなことないですわ」

(悩み事があったみたいだけど、解決したのかしら? それならいいんだけど…)

230 = 33 :


数日後

「これで補講もあと少しだぜ~」

ツンツン頭をした少年はいつになく上機嫌だ。
足取りも軽やかに、高校を後にする。

最近は不幸なことも少なく、物事もスムーズに行くのだ。

(これも黒子のお陰かな…っと)

今晩のおかずは何にしようか。そんな事を考えていると、上条の前に何かが立ち塞がった。

「なんだ、御坂か。こんな所で何してるんだ?」

「『なんだ』とは何よ!この…」

「わぁぁ分かった、分かったから電撃はやめろー!」

「もう、何で当たんないのよ?!こういう時くらい当たりなさいよ!」

「どう見ても当たったらただじゃ済まない強さじゃないか!」

美琴が電撃を放出し、上条がそれを打ち消す。もはや見慣れた光景になりつつある。

231 = 33 :


「それで、なぜに御坂先生はここにいたのですか?」

「あの…これを先輩にもらったんだけど……」

美琴がポケットから出したのは、『カップル優待』と書かれた映画のチケットだった。

「カップルだと映画がタダで観れるらしいのよ。で、行く相手もいないからアンタはどうかな、と思って…」

「カップルねぇ…」

「勘違いしないでよね?!ウチは女子校で、知り合いの男子ていったらアンタくらいしかいないだけで…」

「はあ…」



「お・ね・え・さ・まー!」

声のする方に振り向くと、全速力で走ってくる白井黒子の姿があった。

232 :

ふああ

233 = 52 :

修羅場ktkr

234 = 33 :


「く、黒子?!なんでアンタがここに…ちょ、抱きつくんじゃないわよ!」

「まぁまぁまぁまぁお姉様ったら照れちゃって…」

「照れてない! ほら、離れなさい!」

白井が美琴に抱きつき、頬をすり寄せる。
数日前まではごく当たり前だった光景がそこには広がっていた。


「御坂さんに白井さん、相変わらずお盛んですね~」

上条は呆れつつ声を掛ける。と言っても独り言程度に呟くだけだ。

「うん?これは……お姉様!! お姉様はわたくしというものをおきながらこの殿方と映画を?!」

「うるさい!男女で行くと安くなるのよ! 悪い?」

「あのー、上条さんの意思は無視ですかー…」

「……まぁいいでしょう。映画だけですからね、勘違いなさらぬように」

235 :

今後の展開に注目です

236 = 33 :


「よし、明日の1時にあの公園ね!わかった?」

「はい…最後まで無視された……」


「上条さん…でしたか? もしお姉様と不健全な付き合いをしたらどうなるか分かってますわね?」

「はいはい、分かってますよ白井さん…」


「それじゃ、遅刻するんじゃないわよ? 行くわよ、黒子」

「ええ、お姉様。」

美琴が振り返り、歩き出す。それに付いていく直前、白井は上条と目を合わせた。
その一瞬には様々な意味が含まれていたであろう。


二人きりの時にしか「黒子」「当麻さん」と呼ばないこと、
それ以外の時は付き合う前の二人を「演じる」こと。

これらもまた、白井が上条に頼んだことの一つだった。

237 = 204 :

ええのう

238 = 33 :


「にしても黒子、よくここが分かったわね?」

「わたくしのお姉様センサーが反応しましたのよ」

「ふふ、何よそれ。 そういえば今日はやけに素直だったじゃない」


「……と言いますと?」

「いつもの黒子ならアイツに飛び蹴りの一発くらい食らわすと思ったのに」

「…たまたま今日はそんな気分じゃなかっただけですの」

白井としては完璧な演技をしたつもりだったが、やはり上条への愛のせいなのか、
些細な違いが美琴にはバレていたのだった。

239 :

なんでレールガンスレ3つも立ってんの?
つかスピンオフの方が面白いってどうよ

240 :

>>239
黙って寝ろ

241 = 33 :


「…お姉様?」

白井はいつになく神妙な面持ちで切り出す。

「明日は…どうしますの?」

「どうって……映画観て、食事して…」

「それだけ、ですの?」


「……素直になってみる。いつまでも意地張ってちゃ何の進展もないから…」

「そうですの…」

「どうしたのよ?そんなに暗い顔して」

「いえ、何でもありませんの。いつか黒子はきっとお姉さまを振り向かせますわ!」

白井は胸が痛かった。心から慕っている美琴が上条にフラれることは目に見えていることなのだから。
そして、その原因が自分にあるのだから。
でも、だからと言って上条を美琴に譲る気などはさらさらないのだが。

242 = 138 :

しえん

244 :

待て、スレタイを再確認するとここから…いや、なんでもない

245 = 33 :


「トウマ、ご馳走様なんだよ!」

「ほいほい、お粗末さまでした~」

上条家の食卓は久しぶりに、豪勢とまでは行かないがまとまった料理が出たのだ。
腹ペコシスターもこれには大満足だった。

「トウマ、何の考え事?」

「うーん?ちょっとな…」

場の空気に流されて、美琴との映画デートを承諾してしまった。

年頃の男女が二人きりで外出すると言うことはその意思にかかわらずデートである。
その場に白井がいて、白井も了承した上でのことだったが、やはり引っ掛かっていた。

(黒子は焼餅焼きだからなぁ…)

先日、姫神と喋っていただけであの形相だ。
しっかりと本人には大丈夫だと言い聞かせたが、デートは流石に…といった具合である。

246 = 217 :

wktkしてきた

247 = 33 :

(一応確認すっかなぁ…)

上条は携帯を取り出すと、白井へのメールを打ち始めた。

 『明日、御坂と映画行くけど本当に大丈夫か?』

返信はすぐに来た。

 『ええ、当麻さんを信じてますから…』

 『そう、ありがとな(サムズアップの絵文字)』

その後は雰囲気を一転して他愛もない、取り留めも無いやり取りが行われた。
携帯を見る上条の頬は完全に緩んでいた。

「むぅ、トウマ、何電話見て笑ってるの?あやしいかもー」

「なんでもないですよ~……あっ、明日は用事があるから昼は冷蔵庫から適当に出して食べといてくれよ」

「むっ、また女の子とお出掛けするの?」

「うっ鋭いなインデックスさん。まぁ今日の晩御飯に免じて許してくだせぇ…」

暴食シスターは余程食事に満足だったのか、普段は怒りそうな所だが笑って許していた。

248 :

出た・・・インセックスさんの1秒間に10回「お腹すいた」発言・・・本物だ

249 :

>>239
上条「黒子、もうやめにしないか?」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262699632/
オルソラ「上条さん、好きですわ」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262627516/
佐天「御坂さーん!」ミサカ「?」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262670455/
美琴「なんで死んじゃったのよ・・・ バカ」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262582781/
打ち止め「何このセーラー服?ってミサカはミサカは…」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262530180/
サーシャ「第一の解答ですが、私は既に上条当麻と付き合っています」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262443152/
佐天「よーし、じゃあ初春にネコミミを授けよう!」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262353009/
禁書「とーまが帰ってこないんだよ!」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262715435/
禁書目録「とうまー、ごはんつくったんだよ!」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262743176/
美琴「左手を掴めば……!」上条「しまった!」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262740277/
上条当麻(30)「なぁインデックス、働かずに食う飯は美味いか……?」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262782092/
御坂美鈴「美琴、あなたの新しいお父さんよ」 当麻「お、おう……」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262774516/
黒子「ジャッジメントですの」コブラ「んー?」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262680832/
黒子「ですのート?」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262782995/
一方通行「ア?」拓巳「ぁ、す、すみませんんn」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262676099/
上条、斗貴子「その『幻想』『臓物』をぶち『殺す』『撒けろ』ッ!!」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262700528/
佐天「あの、お金取り返してくれるって聞いて…」 クロサギ「ん?」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262788313/
佐天「私もサイババさんみたいにレベル5になりたいなぁ・・」http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262788596/

250 = 33 :


「よ、御坂!」

「おはよ。アンタにしては早いわね」

時刻は12時30分。例の公園に二人が集まった。

「上条さんはジェントルマンですから、約束の30分前には来てるんですよ」

「でもジェントルマンなら私より早く来てなきゃダメねー」

「ちなみに、いつからここに居るんだ?」

「……12時」

「おいおい、幾らなんでも早過ぎやしませんか?」

「しょ、しょうがないでしょ?!楽しみだったんだから…」

日ごろの感覚から、上条は反射的に身構えた。しかし、電撃は飛んでこなかった。


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