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    元スレ上条「黒子、もうやめにしないか?」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×11
    タグ : - 黄泉川 + - くろこ + - とある科学の超電磁砲 + - アイドルマスター + - アカギ + - アレイスター + - インフィニット・ストラトス + - キョン金 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    続きが気になる

    52 :

    保守なら任せろ

    53 :

    すげー気になる

    56 = 43 :

    眠い

    59 :

    怖い・・・追いつくのが怖い

    60 :

    美琴のマンコぺろぺろしたい

    63 = 61 :

    ほほほほほほほほほほほおおほほほほほほおほほほおほほおほ

    64 :

    黒子かわいい

    65 :

    ほしゅですの

    66 :

    補修

    67 :

    ほっぽ

    74 :

    これは保守せざるをえない

    75 = 58 :

    ほほしゅ

    76 = 62 :

    ほほほですの

    84 :

    原作知らないけど読んでるうちになんとなく分かるかなあと思って読んでみたんだけどやっぱりさっぱり分かりませんですの

    85 = 43 :

    保守ですの

    86 :

    最近の上条さんがカッコよ過ぎて股間が濡れちゃう

    87 = 33 :

    おはようございます

    88 = 83 :

    おはよう

    89 = 80 :

    待ってたぞおおおお

    90 = 33 :

    >>49から

    「トウマ、その女は誰?説明して欲しいかも!」

    現れたのは小萌先生のところに行っていたはずのインデックスだった。
    予想だにしなかった出来事に上条も焦った。

    「イ、インデックス!?お前小萌先生のところに行ってたんじゃ…」

    「忘れ物を取りに家に帰ったらトウマと知らない女がイチャイチャしてたんだよ。説明してよトウマ!」

    この状況を一言で言えば修羅場である。それは本妻と愛人が対峙したかのような。
    そして白井は1人、これを全く把握できずにいた。

    91 = 33 :

    「インデックスさん?これは別にイチャイチャしてたわけじゃなくて、溜まっていた宿題を…」

    「言い訳は聞きたくないんだよトウマ」


    臨戦状態の二人を尻目に白井は帰る準備をしていた。
    1人だけ取り残されたようなこの状況に耐え切れなかったのだ。

    「しっ白井!これは違うんだよ!これはなんというか、その…」

    「もういいですわ。わたくしはお邪魔なようですし、帰らせていただきますわ」
    「着替え、どうもありがとうございました」

    「白井!本当にすまない!」

    白井は逃げるように洗面所に移動、すでに乾いているスカートに履き替えて上条家を後にした。

    92 :

    まーたインピーダンスか

    94 = 33 :

    夕日が目に沁みる頃、白井は通りを独りで歩いていた。
    先ほどのショックが大きかったのか、テレポートを使う気にもならずに居た。

    頭に浮かぶのは、上条のことを下の名前で「当麻」と呼ぶ銀髪の女子。
    そこから二人が親しいことが分かってしまった。

    『家に帰ったら』という銀髪少女の言葉。ひょっとして同棲しているのだろうか?

    そんなことを考えている白井は、頬に冷たい何かを感じた。
    そのとき初めて自身が涙していることに気がついたのであった。

    (なぜですの…。涙止まりませんの・・・)

    拭いてもあふれ続ける涙、胸が締め付けられる想い。

    (もっと上条さんと一緒に居たかった。一緒に笑いたかった)

    彼女は気付いた。『上条に恋をしている』と。美琴に対しての『好き』とは違うと。
    そして、そう気付いた頃にはそれは手の届かぬものになっていた。

    (こんな事になるなら、恋なんてしなければよかったんですの・・・)



    「白井ー!白井ー!」

    (上条さん?!)

    95 :

    インテラのやろう・・・

    96 = 83 :

    さすが上条さん、上げて落としてまた上げる、そして落とs

    97 = 33 :

    「ハァ、ハァ、ハァ…」

    白井の遥か後方から全速力で追いかけてきた上条は、白井に追いつくと息も絶え絶えに言った。


    「さっきは本当にすまなかった!」

    「上条さん…どうして…」

    「どうしてって、女の子が急に家飛び出して、心配じゃないわけないだろ」
    「ましてやその原因は白井を怒らせた自分にあるし…って何で泣いてるんだ?」


    「あなたには関係ありませんのっ!あなたはあの銀髪の女の子と仲良くしてればいいじゃないですの…グスッ」


    白井はもう自暴自棄だった。慰めの言葉さえも辛かったのだ。

    98 = 33 :


    「違う!あいつはただの居候なんだ!」


    「…ふぇ?」

    間の抜けた声が白井から出る。


    「あいつは居候、それ以上でもそれ以下でもないんだ」

    「お二人は…その、お付き合いしているんじゃありませんの?」

    「俺とあいつが?まさか、そんなわけないだろ!」

    99 = 65 :

    ビリビリに上条さんが女と同棲していると伝えれば、、

    100 :

    どうやらインデックスを「ですのーと」に書く時が来たようだ


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