私的良スレ書庫
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元スレキョン子「なんだ、こけたのか。ほら、ハンカチつかえよ」
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>>303そういうことじゃね?
そうじゃないとキョン30歳で娘高校生wwwww
そうじゃないとキョン30歳で娘高校生wwwww
>>305
過去にいったのかもよ
過去にいったのかもよ
キョン子「お母さんたち、楽しそうだったな」
キョン子「よっぽど楽しかったんだろうな。SOS団」
キョン子「お母さんは、世界を大いに盛り上げるための少年少女の団とか言ってたけど」
キョン子「あれきっと凉宮ハルヒの団だよね」
キョン子「…何かしたいなあ」
キョン子「部活に入ってもいいんだけどなあ」
キョン子「『恋がしてぇ』かあ」
キョン子「…何言ってるんだか」
キョン子「何か考えてみよう。」
キョン子「よっぽど楽しかったんだろうな。SOS団」
キョン子「お母さんは、世界を大いに盛り上げるための少年少女の団とか言ってたけど」
キョン子「あれきっと凉宮ハルヒの団だよね」
キョン子「…何かしたいなあ」
キョン子「部活に入ってもいいんだけどなあ」
キョン子「『恋がしてぇ』かあ」
キョン子「…何言ってるんだか」
キョン子「何か考えてみよう。」
世界を大いに盛り上げるために青春をキュンキュン感じまくる団でも作りそうな勢いだな
まあ飛ばしちゃいますよ
キョン「近い内っていつにする?」
ハルヒ「うーん、皆の予定聞いてからにしない?」
キョン「そうだな。あ、そうだ、谷口のところはメールアドレス知らないな」
ハルヒ「電話すれば?」
キョン「そうだな。久しぶりに電話するか」
キョン「…」
?「はい、もしもし谷口ですー」
キョン「…あ、こちら○○ていう者ですけれども、お父さんはいらっしゃいますか」
?「あ、少々お待ちくださいねー」
?「おとうさーん、電話ですー」
谷口「はい、お電話代わりました」
キョン「よう、久し振りだな」
谷口「ん…ああ、どっかで聞いたことある苗字だと思ったらキョンか」
キョン「近い内っていつにする?」
ハルヒ「うーん、皆の予定聞いてからにしない?」
キョン「そうだな。あ、そうだ、谷口のところはメールアドレス知らないな」
ハルヒ「電話すれば?」
キョン「そうだな。久しぶりに電話するか」
キョン「…」
?「はい、もしもし谷口ですー」
キョン「…あ、こちら○○ていう者ですけれども、お父さんはいらっしゃいますか」
?「あ、少々お待ちくださいねー」
?「おとうさーん、電話ですー」
谷口「はい、お電話代わりました」
キョン「よう、久し振りだな」
谷口「ん…ああ、どっかで聞いたことある苗字だと思ったらキョンか」
>>317
ごめん。今のは二回程同じミス繰り返したんだが頑張ってペース上げる
キョン「酷い奴だ」
谷口「毎年年賀状しか寄越さない奴に言われたかないな」
キョン「確かに…ってそりゃお前もだろが。」
谷口「ばれたか」
キョン「電話とったのお前の子供だよな?」
谷口「ああ、愛娘だ」
キョン「そうか。お前に似てないみたいでよかった」
谷口「全くだな。で、どうした急に」
キョン「ああ、簡易同窓会でも開こうかってな」
谷口「ん?クラス会の幹事は他にいるだろ?」
キョン「いやいやSOS団のな。」
ごめん。今のは二回程同じミス繰り返したんだが頑張ってペース上げる
キョン「酷い奴だ」
谷口「毎年年賀状しか寄越さない奴に言われたかないな」
キョン「確かに…ってそりゃお前もだろが。」
谷口「ばれたか」
キョン「電話とったのお前の子供だよな?」
谷口「ああ、愛娘だ」
キョン「そうか。お前に似てないみたいでよかった」
谷口「全くだな。で、どうした急に」
キョン「ああ、簡易同窓会でも開こうかってな」
谷口「ん?クラス会の幹事は他にいるだろ?」
キョン「いやいやSOS団のな。」
谷口「ああ、あのヘンテコ集団の。俺関係ねえじゃねーか」
キョン「お前も配下らしいぞ。来たくないなら来なくて良いが」
谷口「いやいや、行けたら行くくよ。話したいことは幾らでもある」
キョン「そうか、なら空いてる休日を探してメールで教えてくれ。アドレスは年賀状に書いてあるはずだ。」
谷口「解った。電話ありがとな。懐かしい声が聞けて良かったぜ」
キョン「俺もそう思う」
キョン「お前も配下らしいぞ。来たくないなら来なくて良いが」
谷口「いやいや、行けたら行くくよ。話したいことは幾らでもある」
キョン「そうか、なら空いてる休日を探してメールで教えてくれ。アドレスは年賀状に書いてあるはずだ。」
谷口「解った。電話ありがとな。懐かしい声が聞けて良かったぜ」
キョン「俺もそう思う」
>>321
ジュラルミン乙
ジュラルミン乙
やっぱり飛ばさないことにした。
翌日の放課後
学校
キョン子「あれ、今日鶴屋は?」
級友「さあ、サボりじゃないですか?」
キョン子「いやいや、あいつ結構真面目だよ?」
級友「だから私は知りませんって」
キョン子「風邪かな…」
級友「メールでもしてみます?」
キョン子「よろしく」
級友「…お客さんを迎えに行くとかで、ちょっと遅刻するみたいですよ」
キョン子「へえ。なるほどねえ。高校生がやることなのかなそれ」
級友「さあ。来るならいいんじゃないですか?」
キョン子「まあそうかもね」
翌日の放課後
学校
キョン子「あれ、今日鶴屋は?」
級友「さあ、サボりじゃないですか?」
キョン子「いやいや、あいつ結構真面目だよ?」
級友「だから私は知りませんって」
キョン子「風邪かな…」
級友「メールでもしてみます?」
キョン子「よろしく」
級友「…お客さんを迎えに行くとかで、ちょっと遅刻するみたいですよ」
キョン子「へえ。なるほどねえ。高校生がやることなのかなそれ」
級友「さあ。来るならいいんじゃないですか?」
キョン子「まあそうかもね」
級友2「やっほー。わざわざメール送ってくれるとは、そんなに寂しかったのかいっ?」
級友「…zZZ」
キョン子「寝てるけど」
級友2「いやいや、お客様が来たんだけど、家の人がちょーっと忙しくてね。仕方無いからサボったというわけだよ」
キョン子「仕方ないのか?」
級友2「なんでもいいにょろ」
キョン子「にょろってなんだ」
級友2「さあ。母様がたまに使うのさっ」
キョン子「ふーん。お客様ってどんな人?」
級友2「一言でいうとナイスバディ?」
キョン子「情報足りないから」
級友「…zZZ」
キョン子「寝てるけど」
級友2「いやいや、お客様が来たんだけど、家の人がちょーっと忙しくてね。仕方無いからサボったというわけだよ」
キョン子「仕方ないのか?」
級友2「なんでもいいにょろ」
キョン子「にょろってなんだ」
級友2「さあ。母様がたまに使うのさっ」
キョン子「ふーん。お客様ってどんな人?」
級友2「一言でいうとナイスバディ?」
キョン子「情報足りないから」
級友2「母様の友達なのさっ。すっごい美人だよ!」
キョン子「へえ。」
級友2「なんだか世界中を飛び回ってて、連絡があまりつかない人なんだってさ」
キョン子「ふーん。あ、あのさ…」
級友「ふにゃ。…あ、鶴屋だ。おはようございます…」
級友2「おはようございます。寂しがりやさん」
級友「へ?なんですか」
キョン子「いや、気にしないでいい。」
級友2「ひどいなあ」
級友「…メール送ったのはキョン子の指示ですよ?」
キョン子「おい」
級友2「…ふっふーん。寂しがりやはキョン君二世の方だったかー」
キョン子「違うから。あとそれやめなさい」
キョン子「へえ。」
級友2「なんだか世界中を飛び回ってて、連絡があまりつかない人なんだってさ」
キョン子「ふーん。あ、あのさ…」
級友「ふにゃ。…あ、鶴屋だ。おはようございます…」
級友2「おはようございます。寂しがりやさん」
級友「へ?なんですか」
キョン子「いや、気にしないでいい。」
級友2「ひどいなあ」
級友「…メール送ったのはキョン子の指示ですよ?」
キョン子「おい」
級友2「…ふっふーん。寂しがりやはキョン君二世の方だったかー」
キョン子「違うから。あとそれやめなさい」
キョン子「いや、っていうかそんなことより、この学校に有名な谷口と国木田って人いなかったか?」
級友2「谷口って昨日会った谷口先輩じゃなくって?」
キョン子「あ、そうか。」
級友「生徒会長の名前忘れるなんて言語道断ですね」
キョン子「…なるほど、だから聞き覚えがあったのか。」
級友「でも、それがどうかしたんですか?」
キョン子「うん、昨日ちょっと耳にして」
級友「どこでですか?」
キョン子「家で」
級友2「家?どうしてですか?」
キョン子「親父の友達だったかな」
級友「妙な偶然もあるものですねえ」
級友2「谷口って昨日会った谷口先輩じゃなくって?」
キョン子「あ、そうか。」
級友「生徒会長の名前忘れるなんて言語道断ですね」
キョン子「…なるほど、だから聞き覚えがあったのか。」
級友「でも、それがどうかしたんですか?」
キョン子「うん、昨日ちょっと耳にして」
級友「どこでですか?」
キョン子「家で」
級友2「家?どうしてですか?」
キョン子「親父の友達だったかな」
級友「妙な偶然もあるものですねえ」
キョン子「あ、五分前だ。今日授業変更だよ」
級友「え?」
級友2「だいじょ」
級友「嘘です。知ってました」
キョン子「…珍しい」
級友2「明日は昆布でも降ってくるかもねっ」
級友「酷くないですか二人とも。っていうかなんで昆布ですか!?」
授業後
級友「初めて隣の人に教科書見せてあげちゃいました」
キョン子「とりあえず人生三大ニュースにでも入れておいたら?」
級友「そんなに重大じゃないです…」
級友「え?」
級友2「だいじょ」
級友「嘘です。知ってました」
キョン子「…珍しい」
級友2「明日は昆布でも降ってくるかもねっ」
級友「酷くないですか二人とも。っていうかなんで昆布ですか!?」
授業後
級友「初めて隣の人に教科書見せてあげちゃいました」
キョン子「とりあえず人生三大ニュースにでも入れておいたら?」
級友「そんなに重大じゃないです…」
>>332吹いたww
級友「何しようといってもですね」
キョン子「できることは限られてるような」
級友「はい」
級友2「うーんそだねー、オセロでもしようか」
キョン子「持ってるの?」
級友2「待ってね…はい!」
級友「なんで持ってるんですか?」
キョン子「全くだ」
級友2「それは君たちとやりたいから…」
キョン子「ふーん」
級友「…」
級友「…うーん厳しいですね」
キョン子「よし、勝てそうか?」
級友2「ガンバレー」
級友「…ここでしょうか」
キョン子「…やりっ」
級友2「って、なんで私が観戦なのさっ!?」
キョン子「できることは限られてるような」
級友「はい」
級友2「うーんそだねー、オセロでもしようか」
キョン子「持ってるの?」
級友2「待ってね…はい!」
級友「なんで持ってるんですか?」
キョン子「全くだ」
級友2「それは君たちとやりたいから…」
キョン子「ふーん」
級友「…」
級友「…うーん厳しいですね」
キョン子「よし、勝てそうか?」
級友2「ガンバレー」
級友「…ここでしょうか」
キョン子「…やりっ」
級友2「って、なんで私が観戦なのさっ!?」
級友2「あ、」
キョン子「ん?」
級友「どうかしました?」
級友2「あっちゃー」
級友「?」
級友2「わざわざ持ってこなくても、二人をうちに誘えばよかったよっ」
級友「…そうですか?」
キョン子「楽しいぞ、オセロ」
級友2「負けた方代わってね!」
級友「ところでですね」
キョン子「ん?」
級友2「どうしたんだいっ?」
級友「さっき小耳に挟んだんですけど」
キョン子「うんうん」
級友2「なになに?」
級友「もうすぐこの教室は青春の舞台となるみたいですよ」
キョン子「え?」
級友2「なんとっ」
級友「つまり、告白会場というわけです」
キョン子「それ、私たちここにいてもいいのかな」
キョン子「ん?」
級友「どうかしました?」
級友2「あっちゃー」
級友「?」
級友2「わざわざ持ってこなくても、二人をうちに誘えばよかったよっ」
級友「…そうですか?」
キョン子「楽しいぞ、オセロ」
級友2「負けた方代わってね!」
級友「ところでですね」
キョン子「ん?」
級友2「どうしたんだいっ?」
級友「さっき小耳に挟んだんですけど」
キョン子「うんうん」
級友2「なになに?」
級友「もうすぐこの教室は青春の舞台となるみたいですよ」
キョン子「え?」
級友2「なんとっ」
級友「つまり、告白会場というわけです」
キョン子「それ、私たちここにいてもいいのかな」
級友「いいか悪いかはわかりませんが、」
キョン子「うん」
級友「邪魔なのは間違いないでしょうね」
級友2「よし、隠れるよっ!」
キョン子「どこに?」
級友「とりあえず隣のクラスにいきましょう」
キョン子「二人とも入ったね。」
級友2「あの二人は普段仲良さそうだから成功するんじゃないかな」
級友「だと良いですけど」
キョン子「そういえば、放課後男子が女子に呼び出されたからといって告白とは限らないんじゃないかな?」
級友2「ほほう、どういう意味ですかな?」
キョン子「例えば、ナイフで相手を刺し殺そうとするとか」
級友2「こわっ。想像以上にとんでもない発想だったとはっ!」
級友「むしろ病んでませんか?」
なんかワケわからなくなってきた。
ちょっと考える
キョン子「うん」
級友「邪魔なのは間違いないでしょうね」
級友2「よし、隠れるよっ!」
キョン子「どこに?」
級友「とりあえず隣のクラスにいきましょう」
キョン子「二人とも入ったね。」
級友2「あの二人は普段仲良さそうだから成功するんじゃないかな」
級友「だと良いですけど」
キョン子「そういえば、放課後男子が女子に呼び出されたからといって告白とは限らないんじゃないかな?」
級友2「ほほう、どういう意味ですかな?」
キョン子「例えば、ナイフで相手を刺し殺そうとするとか」
級友2「こわっ。想像以上にとんでもない発想だったとはっ!」
級友「むしろ病んでませんか?」
なんかワケわからなくなってきた。
ちょっと考える
>>344
「こけし」か「猿」かってことじゃないか?
「こけし」か「猿」かってことじゃないか?
>>345
何が!?
何が!?
>>346
こけしは知らんが猿は猿だろ
こけしは知らんが猿は猿だろ
キョン子「言わなきゃよかった」
級友「全くです。急激に不安になってきました」
級友2「いざとなったら押し入ろうね」
キョン子「…」
級友2「お、物音。終わったのかな?」
級友「二人一緒に出ていきました。」
キョン子「こっちには気付かず、手を繋いで歩いてます」
級友「成功みたいですね」
キョン子「良かったね」
級友「いいなあ」
級友2「私でやってみるかい?」
級友「好きです」
級友2「あ、そういう趣味はないんで」
級友「奇遇ですね、私にも無いです」
キョン子「…いいな」
級友「え?」
級友2「なんとなんと」
級友「全くです。急激に不安になってきました」
級友2「いざとなったら押し入ろうね」
キョン子「…」
級友2「お、物音。終わったのかな?」
級友「二人一緒に出ていきました。」
キョン子「こっちには気付かず、手を繋いで歩いてます」
級友「成功みたいですね」
キョン子「良かったね」
級友「いいなあ」
級友2「私でやってみるかい?」
級友「好きです」
級友2「あ、そういう趣味はないんで」
級友「奇遇ですね、私にも無いです」
キョン子「…いいな」
級友「え?」
級友2「なんとなんと」
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