私的良スレ書庫
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元スレキョン子「なんだ、こけたのか。ほら、ハンカチつかえよ」
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ハルヒ「あ、ありがとう」
キョン子「歩けるか?」
ハルヒ「大丈夫です・・・」
キョン子「そうか、じゃあ私は行くよ。君も気をつけてな」
ハルヒ「はい、ありがとうございます・・・」
キョン子「歩けるか?」
ハルヒ「大丈夫です・・・」
キョン子「そうか、じゃあ私は行くよ。君も気をつけてな」
ハルヒ「はい、ありがとうございます・・・」
>>2が
.00だったから
.00だったから
キョン子「お父さんとお母さんっていつ出会ったの?」
キョン「高校生の時だな」
キョン「高校生の時だな」
キョン子「へえ」
キョン「どうしたんだ急に」
キョン子「別に、気になっただけ」
キョン子ってこういう意味でいいんだよな?
キョン「どうしたんだ急に」
キョン子「別に、気になっただけ」
キョン子ってこういう意味でいいんだよな?
キョン「好きな人でも出来たか?」
キョン子「え?何でそうなんの?」
キョン「違うのか」
キョン子「違う違う」
キョン子「え?何でそうなんの?」
キョン「違うのか」
キョン子「違う違う」
>>1
続けろってさ
続けろってさ
っていうか>>7の質問誰か答えてよ
>>11
いいから黙って続けろよ
いいから黙って続けろよ
キョン子「お父さんってあんまり昔のこと喋らないよね」
キョン「そうか?」
キョン子「うん」
キョン「悪かったな」
キョン子「別にいいけど、理由でもあるの?」
キョン「そうか?」
キョン子「うん」
キョン「悪かったな」
キョン子「別にいいけど、理由でもあるの?」
キョン「いや…うーん。」
キョン子「どうしたの?」
キョン「特に理由はないな。まあ母さんに聞いた方が早いと思うぞ」
キョン子「お母さんも教えてくれないし」
キョン「あー、そりゃそうかもなあ…」
キョン子の母「何?」
キョン子「何でも無いよ」
キョン子「どうしたの?」
キョン「特に理由はないな。まあ母さんに聞いた方が早いと思うぞ」
キョン子「お母さんも教えてくれないし」
キョン「あー、そりゃそうかもなあ…」
キョン子の母「何?」
キョン子「何でも無いよ」
キョン「続けるぞ?」
キョン子「うんうん」
キョン「しかもその入学初日にな、かなりぶっとんだ自己紹介をした奴がいたんだ。」
キョン子「高校デビューってやつ?」
キョン「うーん、ちょっと違うかな」
キョン子「うんうん」
キョン「しかもその入学初日にな、かなりぶっとんだ自己紹介をした奴がいたんだ。」
キョン子「高校デビューってやつ?」
キョン「うーん、ちょっと違うかな」
キョン「なんだったかな…そう、『ただの人間には興味有りません』だったかな」
キョン子「え?」
キョン子の母「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」
キョン「そうそう、そんな感じ、っていきなり現れるなよ」
キョン子「お母さん」
キョン子「え?」
キョン子の母「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」
キョン「そうそう、そんな感じ、っていきなり現れるなよ」
キョン子「お母さん」
キョン子の母「暇なら二人で洗濯物でも畳んどいて」
キョン子「うん」
キョン「はいはい」
キョン子「それで?」
キョン「正直かなり引いた。」
キョン子「いや、お父さんの感想は聞いてないから。」
キョン「そうかい」
キョン子「うん」
キョン「はいはい」
キョン子「それで?」
キョン「正直かなり引いた。」
キョン子「いや、お父さんの感想は聞いてないから。」
キョン「そうかい」
キョン「まあ、引いたんだが、何故か喋りかけちゃったんだよな。美人だったからかな」
キョン子「へー…今何かガタッて音しなかった?」
キョン「そうか?うん、まあでも、軽くあしらわれた」
キョン子「下心見え見え?」
キョン「違うと思いたいな」
キョン子「へー…今何かガタッて音しなかった?」
キョン「そうか?うん、まあでも、軽くあしらわれた」
キョン子「下心見え見え?」
キョン「違うと思いたいな」
キョン「まあ、それでも何となく話しかけてはいたんだが、暫くしてあることに気付いたんだ」
キョン子「うん」
キョン「髪型が毎日変わってたんだ。」
キョン子「どんな風に?」
キョン「曜日が進むごとに結ぶ箇所が増えてた」
キョン子「…六個まで?」
キョン「多分な、見てはいない」
キョン子「ふーん」
キョン子「うん」
キョン「髪型が毎日変わってたんだ。」
キョン子「どんな風に?」
キョン「曜日が進むごとに結ぶ箇所が増えてた」
キョン子「…六個まで?」
キョン「多分な、見てはいない」
キョン子「ふーん」
キョン「火曜日はポニーテールだったんだがか、これがまた似合ってたんだ」
キョン子「そういえばお母さんもポニーだよね」
キョン「実は俺の頼みだ」
キョン子「意外だな」
キョン「そうか?でもそいつは俺が指摘した次の日にばっさりと髪を切って登校してきたんだ。」
キョン子「勿体ないね」
キョン子「そういえばお母さんもポニーだよね」
キョン「実は俺の頼みだ」
キョン子「意外だな」
キョン「そうか?でもそいつは俺が指摘した次の日にばっさりと髪を切って登校してきたんだ。」
キョン子「勿体ないね」
キョン「他にはなあ、あ、そうだ、体育の授業始まる前に、教室分かれて着替えるだろ?」
キョン子「更衣室あるよ」
キョン「ああ、そういえば北高は大分改装したんだったな」
キョン子「うん」
キョン「昔は授業前にはは更衣室なんざ使えなくてな、男子はクラス移動して着替えたんだ」
キョン子「…え、じゃあ」
キョン「その通り、恥じらいもなくそいつは着替え始めるんだ」
キョン子「…意外と気にならない気もする、やらないけど」
キョン「気にしなさい」
キョン子「更衣室あるよ」
キョン「ああ、そういえば北高は大分改装したんだったな」
キョン子「うん」
キョン「昔は授業前にはは更衣室なんざ使えなくてな、男子はクラス移動して着替えたんだ」
キョン子「…え、じゃあ」
キョン「その通り、恥じらいもなくそいつは着替え始めるんだ」
キョン子「…意外と気にならない気もする、やらないけど」
キョン「気にしなさい」
キョン「あ、そういえば全ての部活に仮入部するなんてこともやってたな」
キョン子「なんで?」
キョン「さあ?覚えてないな」
キョン子「後でお母さんに聞いてみる」
キョン「それがいい。で、なんだっけ、そう、そんな破天荒な奴だったから、すぐに有名になっていったんだがな、まあそれでも、異常では無かったんだ」
キョン子「異常って酷いね」
キョン「ところがだな、今でもよく解らんが、ある日突然俺は教室から引っ張り出されて、部活を作らされた」
キョン子「あ、それはちょっと聞いたことあるな、何だっけ。なんとか団」
キョン「SOS団」
キョン子「それそれ、何かを助ける部活?」
キョン「そんな大層なもんじゃないさ。ただの頭文字」
キョン子「へー、何ていうの?」
キョン子「なんで?」
キョン「さあ?覚えてないな」
キョン子「後でお母さんに聞いてみる」
キョン「それがいい。で、なんだっけ、そう、そんな破天荒な奴だったから、すぐに有名になっていったんだがな、まあそれでも、異常では無かったんだ」
キョン子「異常って酷いね」
キョン「ところがだな、今でもよく解らんが、ある日突然俺は教室から引っ張り出されて、部活を作らされた」
キョン子「あ、それはちょっと聞いたことあるな、何だっけ。なんとか団」
キョン「SOS団」
キョン子「それそれ、何かを助ける部活?」
キョン「そんな大層なもんじゃないさ。ただの頭文字」
キョン子「へー、何ていうの?」
キョン「それも母さんに聞いてみなさい。」
キョン子「分かった、覚えとく」
キョン「文芸部、まだあるか?」
キョン子「えーっと、確か、あったと思う」
キョン「そうか」
キョン子「何で?」
キョン「そこの部室とたった一人の部員を乗っ取って、SOS団は誕生したんだ」
キョン子「分かった、覚えとく」
キョン「文芸部、まだあるか?」
キョン子「えーっと、確か、あったと思う」
キョン「そうか」
キョン子「何で?」
キョン「そこの部室とたった一人の部員を乗っ取って、SOS団は誕生したんだ」
>>1と書き手は違うのか……
即興、頑張れよ
即興、頑張れよ
キョン子「酷いことするね」
キョン「俺もそう思うぞ。それにもう一人、次の日に拉致られてきた女の子、といっても先輩なんだが、その人を迎えて、四人でSOS団は始まったんだ」
キョン子「その中にお母さんはいるの?」
キョン「そうだな」
キョン子「…大体分かった」
キョン「…だろうな。」
キョン「俺もそう思うぞ。それにもう一人、次の日に拉致られてきた女の子、といっても先輩なんだが、その人を迎えて、四人でSOS団は始まったんだ」
キョン子「その中にお母さんはいるの?」
キョン「そうだな」
キョン子「…大体分かった」
キョン「…だろうな。」
>>32
なんかごめん。絞るの早すぎた
キョン「そのうち謎の転校生も引き込まれて、男2人、女3人で活動するようになったな」
キョン子「謎?」
キョン「団長が言ったんだ」
キョン子「ふーん。そういえば活動内容聞いてないけど」
キョン「特に何もしてなかったな。強いていえば遊んでたな」
キョン子「…そんなので申請よく通ったね」
キョン「通るわけないだろ?」
キョン子「だよね」
なんかごめん。絞るの早すぎた
キョン「そのうち謎の転校生も引き込まれて、男2人、女3人で活動するようになったな」
キョン子「謎?」
キョン「団長が言ったんだ」
キョン子「ふーん。そういえば活動内容聞いてないけど」
キョン「特に何もしてなかったな。強いていえば遊んでたな」
キョン子「…そんなので申請よく通ったね」
キョン「通るわけないだろ?」
キョン子「だよね」
キョン「一応、世の中の不思議を探すという名目はあったんだけどな」
キョン子「不思議?」
キョン「自己紹介であんなこといってたやつだろ?」
キョン子「ああ、納得」
キョン「ああ、そうそう、大事なことを抜かしてたな。」
キョン子「何?」
キョン「その、転校生が来る前にな、文芸部だった方の団員の家に招待されたんだ」
キョン子「おお、お父さんやるじゃん」
キョン「で、俺は入学式の日以来のぶっとんだ自己紹介をされたんだ」
キョン子「どんな感じ?」
キョン「この銀河を統括する情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース。それが、私」
キョン子「…」
キョン「…」
キョン子「…大丈夫?お父さん」
キョン「ああ」
キョン子「不思議?」
キョン「自己紹介であんなこといってたやつだろ?」
キョン子「ああ、納得」
キョン「ああ、そうそう、大事なことを抜かしてたな。」
キョン子「何?」
キョン「その、転校生が来る前にな、文芸部だった方の団員の家に招待されたんだ」
キョン子「おお、お父さんやるじゃん」
キョン「で、俺は入学式の日以来のぶっとんだ自己紹介をされたんだ」
キョン子「どんな感じ?」
キョン「この銀河を統括する情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース。それが、私」
キョン子「…」
キョン「…」
キョン子「…大丈夫?お父さん」
キョン「ああ」
キョン子「そもそも、それ日本語?」
キョン「俺にもよく解らんが日本語じゃないかな。」
キョン子「簡単にいうとなんていってたの?」
キョン「私は宇宙人です」
キョン子「…目標達成だね」
キョン「そうだな」
キョン子「電波入ってない?」
キョン「俺もそう思ったさ」
キョン「俺にもよく解らんが日本語じゃないかな。」
キョン子「簡単にいうとなんていってたの?」
キョン「私は宇宙人です」
キョン子「…目標達成だね」
キョン「そうだな」
キョン子「電波入ってない?」
キョン「俺もそう思ったさ」
なんかID戻ったんだが
キョン「話を戻そう。そうだ、不思議を探すという目的が一応あったからな、日曜日の朝っぱらから呼び出されて、不思議探索とやらをさせられた」
キョン子「楽しそうだね」
キョン「そうかい。その、記念すべき第一回に、またもやぶっとんだ話を聞いたわけだ」
キョン子「私は未来人です。とか?」
キョン「よく分かったな」
キョン子「え、当たりだったんだ」
キョン「ああ、拉致られてきた先輩の方でな、これまた可愛らしい人だったんで、二人で歩いててちょっと浮かれてたんだが」
キョン子「二人?」
キョン「くじ引きでな、二人と三人に分かれたんだ」
キョン「話を戻そう。そうだ、不思議を探すという目的が一応あったからな、日曜日の朝っぱらから呼び出されて、不思議探索とやらをさせられた」
キョン子「楽しそうだね」
キョン「そうかい。その、記念すべき第一回に、またもやぶっとんだ話を聞いたわけだ」
キョン子「私は未来人です。とか?」
キョン「よく分かったな」
キョン子「え、当たりだったんだ」
キョン「ああ、拉致られてきた先輩の方でな、これまた可愛らしい人だったんで、二人で歩いててちょっと浮かれてたんだが」
キョン子「二人?」
キョン「くじ引きでな、二人と三人に分かれたんだ」
キョン「今度は未来人だと告白されたんだ」
キョン子「やったじゃん、告白」
キョン「折角だから愛の告白をされたかったな」
キョン子「されたいよね」
キョン「解るか?」
キョン子「高校生だし、恋人くらい欲しいよ」
キョン「…複雑だな。」
キョン子「い、いいよ掘り下げなくて。続けてよ」
キョン「父としては子供の未来の方が」
キョン子「いいから!」
キョン子の母「何騒いでるの?ご飯できたわよ。」
キョン子「うん」
キョン「今行く」
フロイト先生もびっくりするほどダイナミックに風呂入ってくる。
落ちてたら寝る。
キョン子「やったじゃん、告白」
キョン「折角だから愛の告白をされたかったな」
キョン子「されたいよね」
キョン「解るか?」
キョン子「高校生だし、恋人くらい欲しいよ」
キョン「…複雑だな。」
キョン子「い、いいよ掘り下げなくて。続けてよ」
キョン「父としては子供の未来の方が」
キョン子「いいから!」
キョン子の母「何騒いでるの?ご飯できたわよ。」
キョン子「うん」
キョン「今行く」
フロイト先生もびっくりするほどダイナミックに風呂入ってくる。
落ちてたら寝る。
キョン「いただきます」
キョン子「いただきます」
キョン子の母「いただきます」
キョン子の母「それで、何がいいから?」
キョン子「!?」
キョン「ああ、恋人が欲しいんだとさ」
キョン子「もう、いいって」
キョン子の母「変なのに捕まったら駄目よ?」
キョン子「お母さんまで…」
キョン子「…あ、そうだお母さん」
キョン子の母「何?」
キョン子「なんだったっけ?」
キョン「何が?」
長風呂ですまぬ
キョン子「いただきます」
キョン子の母「いただきます」
キョン子の母「それで、何がいいから?」
キョン子「!?」
キョン「ああ、恋人が欲しいんだとさ」
キョン子「もう、いいって」
キョン子の母「変なのに捕まったら駄目よ?」
キョン子「お母さんまで…」
キョン子「…あ、そうだお母さん」
キョン子の母「何?」
キョン子「なんだったっけ?」
キョン「何が?」
長風呂ですまぬ
やべ、眠い。
キョン子「SOS団って何の略?」
キョン子の母「何を…」
キョン「…」
キョン子の母「何で目をそらすの?」
キョン「いや、別に」
キョン子「お母さん?」
キョン子の母「世界を大いに盛り上げる少年少女の団よ」
キョン子「へえ」
キョン「…」
キョン子の母「何?」
キョン子「SOS団って何の略?」
キョン子の母「何を…」
キョン「…」
キョン子の母「何で目をそらすの?」
キョン「いや、別に」
キョン子「お母さん?」
キョン子の母「世界を大いに盛り上げる少年少女の団よ」
キョン子「へえ」
キョン「…」
キョン子の母「何?」
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