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元スレキョン子「なんだ、こけたのか。ほら、ハンカチつかえよ」
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>>553絵師様(笑)絵おじょwwwwうずですねwwwwwwwwwwwwですねwwwwwwwwwww
>>553
服着せてくれてほっとしてる。
キョン子「木の根っこねえ。あ、変な虫いる」
級友「どこですか?」
級友2「そこら中にいるよっ」
キョン子「そうだね」
級友「本当ですね。見たことない虫が一杯います」
キョン子「…今の会話で気付いたことがあるんだけど」
級友「はい?」
キョン子「女の子って虫が苦手なイメージがあるけど、」
級友2「うん?」
キョン子「果たしてイメージが間違ってるのか私たちが間違ってるのか」
級友2「きゃーっ」
キョン子「なんだその棒読み」
級友「きっと二人がおかしいんですよ」
キョン子「ちゃんと自分も含めなさい。」
服着せてくれてほっとしてる。
キョン子「木の根っこねえ。あ、変な虫いる」
級友「どこですか?」
級友2「そこら中にいるよっ」
キョン子「そうだね」
級友「本当ですね。見たことない虫が一杯います」
キョン子「…今の会話で気付いたことがあるんだけど」
級友「はい?」
キョン子「女の子って虫が苦手なイメージがあるけど、」
級友2「うん?」
キョン子「果たしてイメージが間違ってるのか私たちが間違ってるのか」
級友2「きゃーっ」
キョン子「なんだその棒読み」
級友「きっと二人がおかしいんですよ」
キョン子「ちゃんと自分も含めなさい。」
級友2「もうすぐてっぺんだよっ」
キョン子「やっとか」
級友「私としては、もう、って感じです」
級友2「てっぺんの辺りには少し休めるところがあるから、そこでお昼ご飯だねっ!」
キョン子「宝探しは?」
級友2「そこで説明するっさ」
級友「勿体ぶりますね」
キョン子「宝探しだからじゃないかな」
級友2「そう、宝探しだから勿体ぶるんだよっ」
級友「二人とも意味がわかりません」
キョン子「まあ、もうすぐ着くってことだし、いいんじゃない?」
級友「まあ、そうですね」
キョン子「やっとか」
級友「私としては、もう、って感じです」
級友2「てっぺんの辺りには少し休めるところがあるから、そこでお昼ご飯だねっ!」
キョン子「宝探しは?」
級友2「そこで説明するっさ」
級友「勿体ぶりますね」
キョン子「宝探しだからじゃないかな」
級友2「そう、宝探しだから勿体ぶるんだよっ」
級友「二人とも意味がわかりません」
キョン子「まあ、もうすぐ着くってことだし、いいんじゃない?」
級友「まあ、そうですね」
級友2「着いた!」
級友「え?着いたんですか?」
キョン子「確かに頂上っぽい気がしないでもないな」
級友2「うーん、ここから見える景色は、いっつも普通だねっ」
級友「標高自体は大したことないですからね」
キョン子「まあ、空気はいいよね」
級友2「うんうん。ここはちょっと開けてて日当たりもいいしね」
級友「そうですねー」
級友2「ま、説明とか色々有りますが、とりあえずおっひるごはーんたーいむ」
級友「言い方がゆるゆるですね」
キョン子「なんでも良いから食べない?」
級友2「そだね」
級友「え?着いたんですか?」
キョン子「確かに頂上っぽい気がしないでもないな」
級友2「うーん、ここから見える景色は、いっつも普通だねっ」
級友「標高自体は大したことないですからね」
キョン子「まあ、空気はいいよね」
級友2「うんうん。ここはちょっと開けてて日当たりもいいしね」
級友「そうですねー」
級友2「ま、説明とか色々有りますが、とりあえずおっひるごはーんたーいむ」
級友「言い方がゆるゆるですね」
キョン子「なんでも良いから食べない?」
級友2「そだね」
級友「それなんですか?」
キョン子「ん?おにぎり
級友「キョン子が作ったんですか?」
キョン子「うんまあ」
級友2「ほおー」
キョン子「なんだ?『あ、お握りは作れるんだ』みたいな目は」
級友「僻みすぎです」
級友2「じゃーん、私は特製行楽弁当(宴会風)だよっ」
級友「ノリノリですね」
キョン子「そっちはサンドイッチか」
級友「朝ギリギリまで寝てたらこうなりました」
級友2「というわけで交換しよっ」
キョン子「そう言ってくれると思ってたよ」
級友「ありがとうございます」
級友2「お礼を言われる筋合いはないっ!」
キョン子「ん?おにぎり
級友「キョン子が作ったんですか?」
キョン子「うんまあ」
級友2「ほおー」
キョン子「なんだ?『あ、お握りは作れるんだ』みたいな目は」
級友「僻みすぎです」
級友2「じゃーん、私は特製行楽弁当(宴会風)だよっ」
級友「ノリノリですね」
キョン子「そっちはサンドイッチか」
級友「朝ギリギリまで寝てたらこうなりました」
級友2「というわけで交換しよっ」
キョン子「そう言ってくれると思ってたよ」
級友「ありがとうございます」
級友2「お礼を言われる筋合いはないっ!」
級友2「これ具何?」
キョン子「多分肉そぼろ?」
級友「え、キョン子が作ったんですか!?」
キョン子「いや、母さんが作りおきしてたんだけど…成る程、私の限界はその辺りか」
級友「別に何も言ってませんけど」
級友2「もぐもぐ。うん、うまいっ」
キョン子「言っとくよ」
級友「鶴屋のお弁当は豪華ですねえ」
級友2「宴会風だから味濃いめかも」
キョン子「いや、美味い」
級友「さりげなくお箸を用意してるのもポイント高いですよ」
キョン子「そうだな。公園デートとかやったら、もう落とせちゃうな」
級友2「キミたちはなんの話をしてるんだい?」
キョン子「多分肉そぼろ?」
級友「え、キョン子が作ったんですか!?」
キョン子「いや、母さんが作りおきしてたんだけど…成る程、私の限界はその辺りか」
級友「別に何も言ってませんけど」
級友2「もぐもぐ。うん、うまいっ」
キョン子「言っとくよ」
級友「鶴屋のお弁当は豪華ですねえ」
級友2「宴会風だから味濃いめかも」
キョン子「いや、美味い」
級友「さりげなくお箸を用意してるのもポイント高いですよ」
キョン子「そうだな。公園デートとかやったら、もう落とせちゃうな」
級友2「キミたちはなんの話をしてるんだい?」
キョン子「私も料理勉強しようかな」
級友「本当にやる気満々な感じですね」
級友2「うんうん」
級友「でも不器用な感じもポイントは高そうですけどね」
級友2「うんうん。もぐもぐ」
級友「欠点にならない程度に料理作れて、『頑張って作ったんだけど』みたいにして渡されると全部食べちゃいますよ。」
級友2「食べちゃうねえ」
キョン子「ちょっと恥ずかしいからやめて」
級友「本当にやる気満々な感じですね」
級友2「うんうん」
級友「でも不器用な感じもポイントは高そうですけどね」
級友2「うんうん。もぐもぐ」
級友「欠点にならない程度に料理作れて、『頑張って作ったんだけど』みたいにして渡されると全部食べちゃいますよ。」
級友2「食べちゃうねえ」
キョン子「ちょっと恥ずかしいからやめて」
級友「まあ、結局私みたいのが一番アピール力がないんですよ」
キョン子「正直に喋っちゃえばいい。『眠かったけど頑張った』って」
級友2「それか、渡した後照れ隠しで寝た振りするとか」
級友「…二人が普段私をどういう風に見てるか凄く良く解りました」
級友2「冗談さっ!ほら、持ち前の甲斐甲斐しい感じの口調で、継続的にやるとかさっ」
キョン子「そうそう、あとは、あーんとか色々あるよ」
級友「ああ、継続的は私には無理です眠いです」
キョン子「やっぱり私たちの見方あってるよね」
>>570なにこれ
キョン子「正直に喋っちゃえばいい。『眠かったけど頑張った』って」
級友2「それか、渡した後照れ隠しで寝た振りするとか」
級友「…二人が普段私をどういう風に見てるか凄く良く解りました」
級友2「冗談さっ!ほら、持ち前の甲斐甲斐しい感じの口調で、継続的にやるとかさっ」
キョン子「そうそう、あとは、あーんとか色々あるよ」
級友「ああ、継続的は私には無理です眠いです」
キョン子「やっぱり私たちの見方あってるよね」
>>570なにこれ
>>570
ビッチだな
ビッチだな
キョン子「そういえばさ、説明するとか言ってなかった?」
級友2「あ、そだね。じゃあ食べ終わったら始めるね」
…
級友2「さて、では説明しようっ」
キョン子「どうぞ」
級友2「まず、この地図を見てください」
級友「これ、この山ですか?」
キョン子「宝の地図っぽいけど、あ、ここ掘りにいくの?」
級友2「残念。これは母様が、キョン君二世のお父様から教えて頂いた場所を掘った所から出てきた妙な金属といっしょに入ってた宝の地図なのさっ」
キョン子「…ごめん、よくわからん」
級友「つまり、その地図自体が出土したんですか?」
級友2「あ、そだね。じゃあ食べ終わったら始めるね」
…
級友2「さて、では説明しようっ」
キョン子「どうぞ」
級友2「まず、この地図を見てください」
級友「これ、この山ですか?」
キョン子「宝の地図っぽいけど、あ、ここ掘りにいくの?」
級友2「残念。これは母様が、キョン君二世のお父様から教えて頂いた場所を掘った所から出てきた妙な金属といっしょに入ってた宝の地図なのさっ」
キョン子「…ごめん、よくわからん」
級友「つまり、その地図自体が出土したんですか?」
級友2「そういうことっ。でも、このペケ印自体は掘った場所だったみたいなんだけどねっ」
キョン子「じゃ、今日掘るのは?」
級友2「じゃあ、こっちの地図を見て。こないだ発見したんだけどさっ」
級友「同じ地図ですね」
キョン子「でも×印は無いね」
級友2「そう、同じ地図。書いてある言葉から何から殆ど同じなんだけどさっ」
キョン子「なんかあるわけか」
級友2「そのとーり!これ、山の位置と大きさだけがちょっと違うのさっ」
キョン子「へえ、何でだろ。」
級友「あ」
キョン子「じゃ、今日掘るのは?」
級友2「じゃあ、こっちの地図を見て。こないだ発見したんだけどさっ」
級友「同じ地図ですね」
キョン子「でも×印は無いね」
級友2「そう、同じ地図。書いてある言葉から何から殆ど同じなんだけどさっ」
キョン子「なんかあるわけか」
級友2「そのとーり!これ、山の位置と大きさだけがちょっと違うのさっ」
キョン子「へえ、何でだろ。」
級友「あ」
級友2「お、何か気付いたかい?」
級友「重ねてみるんですか?」
級友2「そう!こうやって重ねて、太陽にかざして見ると、ほら!」
キョン子「…×印が違う場所を指してる、ように見える」
級友「見えますね」
級友2「そう、だからこの×印の場所を探して見ようと思ったのさっ」
キョン子「でも、偶然とかじゃないのか?」
級友2「かもねっ。っていうかその確率の方が高いと思うけど、折角だし、ハイキングがてらみんなで行こうって」
級友「なるほど…じゃあとりあえずいってみましょうか」
キョン子「そうだな」
級友「重ねてみるんですか?」
級友2「そう!こうやって重ねて、太陽にかざして見ると、ほら!」
キョン子「…×印が違う場所を指してる、ように見える」
級友「見えますね」
級友2「そう、だからこの×印の場所を探して見ようと思ったのさっ」
キョン子「でも、偶然とかじゃないのか?」
級友2「かもねっ。っていうかその確率の方が高いと思うけど、折角だし、ハイキングがてらみんなで行こうって」
級友「なるほど…じゃあとりあえずいってみましょうか」
キョン子「そうだな」
岡部「おう、来たか!」
ハルヒ「お久しぶりです!」
キョン「ご無沙汰してます、先生」
谷口「お久しぶりです」
国木田「クラス会以来ですね」
鶴屋「いつも娘がお世話になっております」
岡部「おうおう、改まっちゃって。まあ座れ」
岡部「結構たくさん来たなあ、こんなに多かったっけ?あの集団」
谷口「俺たちはあまり」
国木田「そうですね」
岡部「朝比奈、古泉、長門。お前らもちゃんと覚えてるぞ。体育が出来たかどうかくらいわな。はっはっは」
朝比奈「ありがとうございます」
古泉「光栄です」
長門「……」
ハルヒ「お久しぶりです!」
キョン「ご無沙汰してます、先生」
谷口「お久しぶりです」
国木田「クラス会以来ですね」
鶴屋「いつも娘がお世話になっております」
岡部「おうおう、改まっちゃって。まあ座れ」
岡部「結構たくさん来たなあ、こんなに多かったっけ?あの集団」
谷口「俺たちはあまり」
国木田「そうですね」
岡部「朝比奈、古泉、長門。お前らもちゃんと覚えてるぞ。体育が出来たかどうかくらいわな。はっはっは」
朝比奈「ありがとうございます」
古泉「光栄です」
長門「……」
ハルヒ「そんなことより、遺産って何ですか?」
キョン「おい、ハルヒ」
岡部「まあ落ち着け。順番にだ。全てこの段ボールに入ってる。まずは…お前らの忘れ物だ」
古泉「取っておいてくださったんですか?」
岡部「ああ、お前らが卒業した後の文芸部には、しばらく放置されてたみたいだが、建て直す時にな」
ハルヒ「うわー、懐かしいわねー」
みくる「わー、私昔こんな服着てたのねー」
長門「本」
古泉「僕のゲームもですか。そういえば置いていきましたね」
岡部「まったく、何でもかんでも置いていきやがって、と思ったんだがな」
キョン「おい、ハルヒ」
岡部「まあ落ち着け。順番にだ。全てこの段ボールに入ってる。まずは…お前らの忘れ物だ」
古泉「取っておいてくださったんですか?」
岡部「ああ、お前らが卒業した後の文芸部には、しばらく放置されてたみたいだが、建て直す時にな」
ハルヒ「うわー、懐かしいわねー」
みくる「わー、私昔こんな服着てたのねー」
長門「本」
古泉「僕のゲームもですか。そういえば置いていきましたね」
岡部「まったく、何でもかんでも置いていきやがって、と思ったんだがな」
岡部「次は、これだ」
国木田「これはまた、古い記憶媒体ですね」
岡部「ああ、これでもコンピュータが新しくなる度に移し変えたんだぞ」
ハルヒ「何が入ってるの?」
岡部「お前らのパソコンに入ってたデータ全てだ。写真やら、小説の原稿やら、ゲームやらが入っている」
キョン「写真、か。そうか、デジカメのデータを保存しておいたな」
岡部「見るか?」
ハルヒ「是非そうさせてもらうわ」
国木田「これはまた、古い記憶媒体ですね」
岡部「ああ、これでもコンピュータが新しくなる度に移し変えたんだぞ」
ハルヒ「何が入ってるの?」
岡部「お前らのパソコンに入ってたデータ全てだ。写真やら、小説の原稿やら、ゲームやらが入っている」
キョン「写真、か。そうか、デジカメのデータを保存しておいたな」
岡部「見るか?」
ハルヒ「是非そうさせてもらうわ」
>>582
馬鹿黙っとけ
馬鹿黙っとけ
キョン「…あ」
ハルヒ「どうしたの?キョン」
キョン「いや、なんでもない」
谷口「お、野球大会の写真じゃねえか、これ」
国木田「こんなの撮ってたっけ?キョン?」
キョン「いや、俺ではないと思う」
長門「私」
キョン「長門?」
ハルヒ「あ、そういえばあたしが有希に頼んだ気もするわ」
ハルヒ「うわ、変な顔」
キョン「失礼な。お前が撮ったんだろう」
古泉「ほう、これは夏休みのミステリーツアーの時の写真ですね」
ハルヒ「あ、ええと、森さんと、新川さんと田丸さんだったっけ?」
みくる「皆さん、お元気ですか?」
古泉「ええ、新川さんはもうお年ですが」
ハルヒ「あ、実は森さんの娘さんが、娘の同級生よ」
ハルヒ「どうしたの?キョン」
キョン「いや、なんでもない」
谷口「お、野球大会の写真じゃねえか、これ」
国木田「こんなの撮ってたっけ?キョン?」
キョン「いや、俺ではないと思う」
長門「私」
キョン「長門?」
ハルヒ「あ、そういえばあたしが有希に頼んだ気もするわ」
ハルヒ「うわ、変な顔」
キョン「失礼な。お前が撮ったんだろう」
古泉「ほう、これは夏休みのミステリーツアーの時の写真ですね」
ハルヒ「あ、ええと、森さんと、新川さんと田丸さんだったっけ?」
みくる「皆さん、お元気ですか?」
古泉「ええ、新川さんはもうお年ですが」
ハルヒ「あ、実は森さんの娘さんが、娘の同級生よ」
ハルヒ「あら?この写真」
朝比奈「私と涼宮さんの、寝顔?」(暴走P67挿絵)
古泉「これも、同じ夏休みですね」
キョン「ああ、あの終わらない夏休みか」
長門「……」
ハルヒ「うん、上手く撮れてるから許す」
キョン「それはどうも」
鶴屋「あ、これはあれだね、映画!」
谷口「あー、あのね」
ハルヒ「ふふふ、二人共変な格好ねえ」
キョン「お前がさせたんだろ」長門「猫」
キョン「お、シャミか。懐かしい。そういえばこの時拾ったんだっけ」
長門「元気?」
キョン「いや、数年前に、な…すまん」
長門「……大丈夫」
朝比奈「私と涼宮さんの、寝顔?」(暴走P67挿絵)
古泉「これも、同じ夏休みですね」
キョン「ああ、あの終わらない夏休みか」
長門「……」
ハルヒ「うん、上手く撮れてるから許す」
キョン「それはどうも」
鶴屋「あ、これはあれだね、映画!」
谷口「あー、あのね」
ハルヒ「ふふふ、二人共変な格好ねえ」
キョン「お前がさせたんだろ」長門「猫」
キョン「お、シャミか。懐かしい。そういえばこの時拾ったんだっけ」
長門「元気?」
キョン「いや、数年前に、な…すまん」
長門「……大丈夫」
そういえばキョンの妹も余裕で三十路越えか
結婚もして子供も出来てるだろうし、世も末だな
結婚もして子供も出来てるだろうし、世も末だな
シャミ…(;д;)
そういえば三味線って元々は猫の皮を使って作ってたんだよな
そう考えるとかなりエグい名前だよな
そういえば三味線って元々は猫の皮を使って作ってたんだよな
そう考えるとかなりエグい名前だよな
>>589で書いた挿絵の二人は良いと思う。
古泉「ということは次は文化祭当日ですか」
キョン「俺はカメラは持ってなかったぞ」
鶴屋「あ、あたしたちの喫茶店だねっ!」
キョン「撮ったのはハルヒか」
ハルヒ「ん。多分。特別に撮らせてもらったのよ、ほら、有希もいるわ」
長門「そう」
古泉「ライブの写真は、残ってませんか」
キョン「音源ならあるんじゃないか?確かハルヒがもらってた」
ハルヒ「そうだっけ」
古泉「ということは次は文化祭当日ですか」
キョン「俺はカメラは持ってなかったぞ」
鶴屋「あ、あたしたちの喫茶店だねっ!」
キョン「撮ったのはハルヒか」
ハルヒ「ん。多分。特別に撮らせてもらったのよ、ほら、有希もいるわ」
長門「そう」
古泉「ライブの写真は、残ってませんか」
キョン「音源ならあるんじゃないか?確かハルヒがもらってた」
ハルヒ「そうだっけ」
ハルヒ「結構印象の薄い写真もあるわねえ」
古泉「新年度の始まりに、お二方の卒業式。実に懐かしい」
岡部「おい、」
キョン「はい?」
岡部「これ、隠しフォルダがあったんだが、お前のだろ。」
キョン「な……」
岡部「くっくっく。ちゃんと消してけよこういうのは。ほら、」
キョン「す、すいません」
みくる「どうかしたんですか?」
キョン「な、なんでもないですよ、朝比奈さん」
みくる「?」
ハルヒ「次は、あ、これ!」
…
古泉「新年度の始まりに、お二方の卒業式。実に懐かしい」
岡部「おい、」
キョン「はい?」
岡部「これ、隠しフォルダがあったんだが、お前のだろ。」
キョン「な……」
岡部「くっくっく。ちゃんと消してけよこういうのは。ほら、」
キョン「す、すいません」
みくる「どうかしたんですか?」
キョン「な、なんでもないですよ、朝比奈さん」
みくる「?」
ハルヒ「次は、あ、これ!」
…
ハルヒ「こんなもんかしら。あー、懐かしかった」
古泉「アルバムとかもあるはずなんですが、あまり見ませんからね。」
岡部「最後は、これだ」
みくる「なんでしょう?これ」
古泉「さあ、見覚えはないですね」
国木田「これは、あれだね、谷口」
谷口「ああ、娘が持って帰ってきたのを見たことがある。これは、生徒会の議事録だな」
キョン「議事録?」
ハルヒ「私たちがいたころの?あの嫌な生徒会長の書いたもの?」
岡部「いや、これは、お前らが卒業してから三年後から八年後位までの、俺が生徒会の担当だったときの議事録だ」
古泉「アルバムとかもあるはずなんですが、あまり見ませんからね。」
岡部「最後は、これだ」
みくる「なんでしょう?これ」
古泉「さあ、見覚えはないですね」
国木田「これは、あれだね、谷口」
谷口「ああ、娘が持って帰ってきたのを見たことがある。これは、生徒会の議事録だな」
キョン「議事録?」
ハルヒ「私たちがいたころの?あの嫌な生徒会長の書いたもの?」
岡部「いや、これは、お前らが卒業してから三年後から八年後位までの、俺が生徒会の担当だったときの議事録だ」
仰げば尊し
和菓子の恩
今こそ分かれ目
なんちゃらかんちゃらー
和菓子の恩
今こそ分かれ目
なんちゃらかんちゃらー
ハルヒ「なんで?私たち関係ないじゃない」
岡部「まあ、いいから読んでみろ」
みくる「…へえ、この時期に校風ががらっと変わったんですね」
古泉「部室棟の、老朽化問題、ですか」
ハルヒ「…あ、ねえ、キョン」
キョン「ん?…ああ、ちょっとここ、見てくれないか」
鶴屋「どうかしたのかなっ」
古泉「…これは?」
キョン「な、この『やる気のある団体が、クラブへの申請を受理されなくても活動するといった事例も』ってSOS団じゃないか?」
古泉「『まともに活動していないクラブへの予算が罷り通り、そういった団体へ予算が行くことの何が違うのか』ですか。これはこれはどうしてこういった話になったのでしょうか?」
岡部「まあ、いいから読んでみろ」
みくる「…へえ、この時期に校風ががらっと変わったんですね」
古泉「部室棟の、老朽化問題、ですか」
ハルヒ「…あ、ねえ、キョン」
キョン「ん?…ああ、ちょっとここ、見てくれないか」
鶴屋「どうかしたのかなっ」
古泉「…これは?」
キョン「な、この『やる気のある団体が、クラブへの申請を受理されなくても活動するといった事例も』ってSOS団じゃないか?」
古泉「『まともに活動していないクラブへの予算が罷り通り、そういった団体へ予算が行くことの何が違うのか』ですか。これはこれはどうしてこういった話になったのでしょうか?」
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