私的良スレ書庫
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元スレキョン子「なんだ、こけたのか。ほら、ハンカチつかえよ」
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>>250
そっすねー
そっすねー
>>259
ガッ
ガッ
昨日はすまんかった
大丈夫、姉はいるけど独り暮らしだから。
今読み直してきます
大丈夫、姉はいるけど独り暮らしだから。
今読み直してきます
>>264
待ってたぜ
待ってたぜ
>>266
風を押して見るもんではないよ
級友「し、失礼しました!」
級友2「逃げるのはなしさー!」
谷口先輩「あわわ」
キョン子「すいません」
谷口先輩「いーのいーの。いつものことですから。」
キョン子「はあ」
会長「いや、いつもだと思われたら困る」
キョン子「はあ」
谷口先輩「もー、後輩いじめたら駄目でしょ?」
会長「いや、苛めるも何も…そういえば委員会か何か?」
キョン子「いや、えっと」
級友2「谷口先輩に会いに来たんだよん!」
谷口先輩「わあ、ありがとう」
会長「…」
キョン子「あ、文芸部の機関誌読ませてもらいました。昔の奴」
谷口先輩「あーあれ私達のお父さんも書いてるんですよー。ね?」
会長「あ、ああ」
級友「!?」
風を押して見るもんではないよ
級友「し、失礼しました!」
級友2「逃げるのはなしさー!」
谷口先輩「あわわ」
キョン子「すいません」
谷口先輩「いーのいーの。いつものことですから。」
キョン子「はあ」
会長「いや、いつもだと思われたら困る」
キョン子「はあ」
谷口先輩「もー、後輩いじめたら駄目でしょ?」
会長「いや、苛めるも何も…そういえば委員会か何か?」
キョン子「いや、えっと」
級友2「谷口先輩に会いに来たんだよん!」
谷口先輩「わあ、ありがとう」
会長「…」
キョン子「あ、文芸部の機関誌読ませてもらいました。昔の奴」
谷口先輩「あーあれ私達のお父さんも書いてるんですよー。ね?」
会長「あ、ああ」
級友「!?」
>>267風邪だ風邪
windじゃねえ
windじゃねえ
キョン子「どうかした?」
級友「ど、どうしましょう。キョン子さん」
キョン子「?」
級友「読んでません」
キョン子「知らん」
会長「本当に用事はそれだけか?」
級友2「うんっ」
会長「帰れ」
級友2「…あっ、ごめんね先輩!お邪魔虫は退散するっさ!さあ出よう」
級友「そ、そんなあ」
キョン子「あ、えーっと、すいません」
谷口先輩「また来てね」
級友2「もっちろん!」
会長「来なくていい」
級友「会長! 私立候補します!」
会長「? ああ、頑張って」
級友「ど、どうしましょう。キョン子さん」
キョン子「?」
級友「読んでません」
キョン子「知らん」
会長「本当に用事はそれだけか?」
級友2「うんっ」
会長「帰れ」
級友2「…あっ、ごめんね先輩!お邪魔虫は退散するっさ!さあ出よう」
級友「そ、そんなあ」
キョン子「あ、えーっと、すいません」
谷口先輩「また来てね」
級友2「もっちろん!」
会長「来なくていい」
級友「会長! 私立候補します!」
会長「? ああ、頑張って」
級友「私も生徒会に入って毎日通いたいです。」
級友2「やる気満々だねっ」
キョン子「一ついいか?」
級友「はい?」
キョン子「あの人今会長だろ?」
級友「はい」
キョン子「お前が立候補するときには引退じゃないのか」
級友「…え?」
キョン子「いや、だから一緒に仕事とかはできない」
級友「…そんな」
キョン子「やっぱり気付いてなかったのか…」
級友2「でも折角だし立候補ひちゃいなよ。」
級友「しません…」
級友2「やる気満々だねっ」
キョン子「一ついいか?」
級友「はい?」
キョン子「あの人今会長だろ?」
級友「はい」
キョン子「お前が立候補するときには引退じゃないのか」
級友「…え?」
キョン子「いや、だから一緒に仕事とかはできない」
級友「…そんな」
キョン子「やっぱり気付いてなかったのか…」
級友2「でも折角だし立候補ひちゃいなよ。」
級友「しません…」
キョン子「さて、これからどうする?」
級友「しくしく」
級友2「もう用事はないよ!」
キョン子「じゃあそろそろ帰るか」
級友2「おっけー」
級友「すんすん」
キョン子「ほらいつまで泣いてるの?」
級友「…泣き止みました」
キョン子「帰る?」
級友「はい」
キョン子「じゃあ支度しよう」
級友「はい」
キョン子「…」
級友「どうかしました?」
キョン子「なんでもない。教室に戻ろう。追いかけなきゃ」
級友「はい」
級友「しくしく」
級友2「もう用事はないよ!」
キョン子「じゃあそろそろ帰るか」
級友2「おっけー」
級友「すんすん」
キョン子「ほらいつまで泣いてるの?」
級友「…泣き止みました」
キョン子「帰る?」
級友「はい」
キョン子「じゃあ支度しよう」
級友「はい」
キョン子「…」
級友「どうかしました?」
キョン子「なんでもない。教室に戻ろう。追いかけなきゃ」
級友「はい」
下校
級友「先程はお見苦しい姿をお見せしてすいません」
級友2「気にしない気にしないっ!あたしもごめんね。」
キョン子「うん、気にしなくていいよ」
級友「ありがとうございます…」
キョン子「…」
級友2「何か言いたげだねキョン君二世」
キョン子「やめろって。いや、うーん。泣いたりガチガチになったりするほど好きな人がいるんだよなこいつには。」
級友「…」
キョン子「…」
級友2「『恋がしてぇ』だねっ」
キョン子「何それ」
級友2「さーねっ。つまり高校生らしく彼氏の一人でも作ってみたいってこと?」
級友「ですねえ」
キョン子「え?なんで二人して勝手に納得してるの?」
級友2「ようっし、じゃあまずは明日あたしが告白するさっ!」
級友「…」
キョン子「………は?」
級友「先程はお見苦しい姿をお見せしてすいません」
級友2「気にしない気にしないっ!あたしもごめんね。」
キョン子「うん、気にしなくていいよ」
級友「ありがとうございます…」
キョン子「…」
級友2「何か言いたげだねキョン君二世」
キョン子「やめろって。いや、うーん。泣いたりガチガチになったりするほど好きな人がいるんだよなこいつには。」
級友「…」
キョン子「…」
級友2「『恋がしてぇ』だねっ」
キョン子「何それ」
級友2「さーねっ。つまり高校生らしく彼氏の一人でも作ってみたいってこと?」
級友「ですねえ」
キョン子「え?なんで二人して勝手に納得してるの?」
級友2「ようっし、じゃあまずは明日あたしが告白するさっ!」
級友「…」
キョン子「………は?」
>>273
何それ?
級友「だ、誰にですか!?」
キョン子「い、いきなり?」
級友2「いや、冗談なんだけどなー」
級友「…」
キョン子「…なんだ」
級友2「あー、あからさまにがっかりしてるねえ。ごめんねっ」
キョン子「いやいいよ別に…」
級友「謝るくらいなら告白してください…」
級友2「ご、ごめんよ…」
キョン子「…この話はやめない?」
級友「そうですね…」
級友2「そうだ!今度の休みなんだけど…」
級友2「じゃーそういうわけで、ばいばーいっ!」
キョン子「じゃあな」
級友「お気を付けて」
級友「あ、私ちょっとこっちで買い物して帰りますから」
キョン子「そっか、じゃあね」
級友「うん」
キョン子「…帰ろっ」
やっと学校終わったー
何それ?
級友「だ、誰にですか!?」
キョン子「い、いきなり?」
級友2「いや、冗談なんだけどなー」
級友「…」
キョン子「…なんだ」
級友2「あー、あからさまにがっかりしてるねえ。ごめんねっ」
キョン子「いやいいよ別に…」
級友「謝るくらいなら告白してください…」
級友2「ご、ごめんよ…」
キョン子「…この話はやめない?」
級友「そうですね…」
級友2「そうだ!今度の休みなんだけど…」
級友2「じゃーそういうわけで、ばいばーいっ!」
キョン子「じゃあな」
級友「お気を付けて」
級友「あ、私ちょっとこっちで買い物して帰りますから」
キョン子「そっか、じゃあね」
級友「うん」
キョン子「…帰ろっ」
やっと学校終わったー
キョンが高校生で固定されてるせいか
三人が小学生で再生される
三人が小学生で再生される
>>277
それなんて苺まry
それなんて苺まry
キョン子「ただいまー」
ハルヒ「お帰りなさい」
キョン子「あ、お母さん。今日岡部先生と話してきたよ」
ハルヒ「え!?」
……
父親サイド
帰宅中
キョン「…お? あいつ」
?「…」
キョン「おい、古泉!?」
古泉「え?…おや、久しぶりですね」
キョン「本当だよ。全く、たまには連絡くらい寄越せ。」
古泉「すいません、方々飛び回ってたもので」
キョン「言い訳するな。…老けたな、お前」
古泉「そっちもなかなか、いい父親をやってるみたいですね。」
キョン「まあな」
ハルヒ「お帰りなさい」
キョン子「あ、お母さん。今日岡部先生と話してきたよ」
ハルヒ「え!?」
……
父親サイド
帰宅中
キョン「…お? あいつ」
?「…」
キョン「おい、古泉!?」
古泉「え?…おや、久しぶりですね」
キョン「本当だよ。全く、たまには連絡くらい寄越せ。」
古泉「すいません、方々飛び回ってたもので」
キョン「言い訳するな。…老けたな、お前」
古泉「そっちもなかなか、いい父親をやってるみたいですね。」
キョン「まあな」
こけしか猿かって何だろう…
インスタントコーヒー美味しくないな。店のコーヒー飲みたいよお
古泉「早いですね。あれからもう12年ですか?」
キョン「もうそんなになるか。」
古泉「ええ。」
キョン「そういえばな、昨日あいつが昔のことを聞いてきてな。」
古泉「ほう、いつのことですか?」
キョン「俺たちが高校入学したての頃のだ。洗いざらい全部話しちまったけどいいよな?」
古泉「信じてもらえなかったでしょう」
キョン「さあな?あり得ないとは思ってたみたいだな。」
古泉「そうですか」
インスタントコーヒー美味しくないな。店のコーヒー飲みたいよお
古泉「早いですね。あれからもう12年ですか?」
キョン「もうそんなになるか。」
古泉「ええ。」
キョン「そういえばな、昨日あいつが昔のことを聞いてきてな。」
古泉「ほう、いつのことですか?」
キョン「俺たちが高校入学したての頃のだ。洗いざらい全部話しちまったけどいいよな?」
古泉「信じてもらえなかったでしょう」
キョン「さあな?あり得ないとは思ってたみたいだな。」
古泉「そうですか」
古泉「おっと、ちょっと立ち話し過ぎたようです」
キョン「やっぱり相変わらず忙しそうだな」
古泉「今週一杯くらいで暇になりますよ」
キョン「そうか。なあ」
古泉「はい?」
キョン「ハルヒが皆と会いたがってる。今度一回集まれないか?」
古泉「…そうですね、是非」
キョン「おい」
古泉「はい?」
キョン「お前は今、幸せか?」
古泉「ええ、そうですね」
キョン「ならいい。またな」
古泉「では」
キョン「やっぱり相変わらず忙しそうだな」
古泉「今週一杯くらいで暇になりますよ」
キョン「そうか。なあ」
古泉「はい?」
キョン「ハルヒが皆と会いたがってる。今度一回集まれないか?」
古泉「…そうですね、是非」
キョン「おい」
古泉「はい?」
キョン「お前は今、幸せか?」
古泉「ええ、そうですね」
キョン「ならいい。またな」
古泉「では」
>>255
え?
キョン「ただいま」
ハルヒ「お帰り」
キョン子「お帰りなさい」
キョン「さっき古泉にあったぞ」
ハルヒ「珍しいわね」
キョン子「あ、超能力者の?」
ハルヒ「?」
キョン「そうそう。」
ハルヒ「何よそれ」
キョン「気にするな」
ハルヒ「む」
キョン「今度集まろうって伝えておいた」
ハルヒ「古泉君忙しいみたいだけど、大丈夫なの?」
キョン「ああ、もうすぐ暇になるみたいだ」
ハルヒ「そうなの?」
キョン「本人から聞いたからな」
え?
キョン「ただいま」
ハルヒ「お帰り」
キョン子「お帰りなさい」
キョン「さっき古泉にあったぞ」
ハルヒ「珍しいわね」
キョン子「あ、超能力者の?」
ハルヒ「?」
キョン「そうそう。」
ハルヒ「何よそれ」
キョン「気にするな」
ハルヒ「む」
キョン「今度集まろうって伝えておいた」
ハルヒ「古泉君忙しいみたいだけど、大丈夫なの?」
キョン「ああ、もうすぐ暇になるみたいだ」
ハルヒ「そうなの?」
キョン「本人から聞いたからな」
>>285宛てでした
キョン子「あ、そうだお父さん、お母さん。岡部先生から伝言あるよ」
キョン「岡部まだ居るのか?」
キョン子「うん」
ハルヒ「驚きよね。あのダメ教師がまだ教師やってること自体」
キョン「おいおい。で、伝言って」
キョン子「えっと『お前らが残した遺産があるから、一度あの集団で取りに来い』だっけ」
キョン「遺産。請求書とかか?ハルヒ」
ハルヒ「な、なによそれ、あたし器物破壊はしてないわよ」
キョン子「バニーでビラ配りはしたらしいけど」
ハルヒ「うっ…」
キョン「…俺じゃないぞ?」
キョン「岡部まだ居るのか?」
キョン子「うん」
ハルヒ「驚きよね。あのダメ教師がまだ教師やってること自体」
キョン「おいおい。で、伝言って」
キョン子「えっと『お前らが残した遺産があるから、一度あの集団で取りに来い』だっけ」
キョン「遺産。請求書とかか?ハルヒ」
ハルヒ「な、なによそれ、あたし器物破壊はしてないわよ」
キョン子「バニーでビラ配りはしたらしいけど」
ハルヒ「うっ…」
キョン「…俺じゃないぞ?」
キョン子「あ、後お父さん達が書いた文芸部の機関誌読んだよ」
キョン「なんだったっけ?」
ハルヒ「ああ、むかつく生徒会長に書かされたやつね?」
キョン「あ、あー。ミヨキチのね」
ハルヒ「鶴屋さんの書いたのが面白かったわね。そういえば、家にもまだあるんじゃない?」
キョン「懐かしいな。どうだった」
キョン子「お父さんのは微妙で」
キョン「…」
キョン子「お母さんのは意味わかんなかった」
ハルヒ「なっ…」
キョン子「あ、ごめん」
ハルヒ「なんかちょっと悔しいわね。でもそうねー、いよいよ近いうちにみんな集めたくなったわ」
キョン「誘うのはお前に任せるよ」
キョン「なんだったっけ?」
ハルヒ「ああ、むかつく生徒会長に書かされたやつね?」
キョン「あ、あー。ミヨキチのね」
ハルヒ「鶴屋さんの書いたのが面白かったわね。そういえば、家にもまだあるんじゃない?」
キョン「懐かしいな。どうだった」
キョン子「お父さんのは微妙で」
キョン「…」
キョン子「お母さんのは意味わかんなかった」
ハルヒ「なっ…」
キョン子「あ、ごめん」
ハルヒ「なんかちょっと悔しいわね。でもそうねー、いよいよ近いうちにみんな集めたくなったわ」
キョン「誘うのはお前に任せるよ」
ハルヒ「谷口と国木田はあんたが誘いなさいよ。」
キョン子「谷口と国木田?」
キョン「お、なんだ、あいつらも誘うのか?」
ハルヒ「当然よ。あいつらはSOS団の配下なんだから」
キョン「じゃあコンピ研の部長は」
ハルヒ「あー…誘わなくていっか」
キョン「そもそも連絡先を知らないしな」
ハルヒ「そうね」
キョン子「…どっかで聞いた名前だな」
キョン「どうした?」
キョン子「ん、なんでもないよ」
キョン子「谷口と国木田?」
キョン「お、なんだ、あいつらも誘うのか?」
ハルヒ「当然よ。あいつらはSOS団の配下なんだから」
キョン「じゃあコンピ研の部長は」
ハルヒ「あー…誘わなくていっか」
キョン「そもそも連絡先を知らないしな」
ハルヒ「そうね」
キョン子「…どっかで聞いた名前だな」
キョン「どうした?」
キョン子「ん、なんでもないよ」
ハルヒ「みくるちゃんはやっぱり難しいかしら」
キョン「そうだなあ。古泉ならもしかしたら連絡つけられるかもな」
ハルヒ「そうね。じゃあ頼んでみましょ」
キョン子「自分の部屋行ってるね」
キョン「おう、伝言ありがとう」
ハルヒ「鶴屋さんはキョン子の同級生でしょ、後は…阪中もね北高で教師やってるし」
キョン「そういえばそうだったな」
ハルヒ「有紀は呼べば来ると思うし、他には…」
キョン「そうだなあ。古泉ならもしかしたら連絡つけられるかもな」
ハルヒ「そうね。じゃあ頼んでみましょ」
キョン子「自分の部屋行ってるね」
キョン「おう、伝言ありがとう」
ハルヒ「鶴屋さんはキョン子の同級生でしょ、後は…阪中もね北高で教師やってるし」
キョン「そういえばそうだったな」
ハルヒ「有紀は呼べば来ると思うし、他には…」
キョンの様子からしてハルヒはなにも知らんのだろう
>>285別に12年前が高校の時ってわけじゃないんだろ
>>285別に12年前が高校の時ってわけじゃないんだろ
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