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    元スレキョン子「なんだ、こけたのか。ほら、ハンカチつかえよ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 長門ゆうき + - とらドラ + - キョン + - キョンの娘 + - キョン子 + - キョン梓 + - 入れ替わり + - 反転 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 :

    ほー

    252 = 223 :

    仕事終わるまで残ってて

    253 :

    >>250
    そっすねー

    254 :

    ほっほ

    255 = 221 :

    30分一度くらいかな

    257 :

    なんとも癒されるSS

    260 :

    >>259
    ガッ

    263 :

    岡部の弁からして
    長門、みくる、古泉系譜は未登場と見た

    264 = 202 :

    昨日はすまんかった
    大丈夫、姉はいるけど独り暮らしだから。

    今読み直してきます

    265 = 258 :

    >>264
    待ってたぜ

    266 :

    風邪で寝込んでいる俺に早く・・・

    267 = 202 :

    >>266
    風を押して見るもんではないよ

    級友「し、失礼しました!」
    級友2「逃げるのはなしさー!」
    谷口先輩「あわわ」
    キョン「すいません」
    谷口先輩「いーのいーの。いつものことですから。」
    キョン「はあ」
    会長「いや、いつもだと思われたら困る」
    キョン「はあ」
    谷口先輩「もー、後輩いじめたら駄目でしょ?」
    会長「いや、苛めるも何も…そういえば委員会か何か?」
    キョン「いや、えっと」
    級友2「谷口先輩に会いに来たんだよん!」
    谷口先輩「わあ、ありがとう」
    会長「…」
    キョン「あ、文芸部の機関誌読ませてもらいました。昔の奴」
    谷口先輩「あーあれ私達のお父さんも書いてるんですよー。ね?」
    会長「あ、ああ」
    級友「!?」

    268 = 202 :

    >>267風邪だ風邪
    windじゃねえ

    269 = 202 :

    キョン「どうかした?」
    級友「ど、どうしましょう。キョン子さん」
    キョン「?」
    級友「読んでません」
    キョン「知らん」

    会長「本当に用事はそれだけか?」
    級友2「うんっ」
    会長「帰れ」
    級友2「…あっ、ごめんね先輩!お邪魔虫は退散するっさ!さあ出よう」
    級友「そ、そんなあ」
    キョン「あ、えーっと、すいません」
    谷口先輩「また来てね」
    級友2「もっちろん!」
    会長「来なくていい」
    級友「会長! 私立候補します!」
    会長「? ああ、頑張って」

    270 :

    ふむ

    271 = 202 :

    級友「私も生徒会に入って毎日通いたいです。」
    級友2「やる気満々だねっ」
    キョン「一ついいか?」
    級友「はい?」
    キョン「あの人今会長だろ?」
    級友「はい」
    キョン「お前が立候補するときには引退じゃないのか」
    級友「…え?」
    キョン「いや、だから一緒に仕事とかはできない」
    級友「…そんな」
    キョン「やっぱり気付いてなかったのか…」
    級友2「でも折角だし立候補ひちゃいなよ。」
    級友「しません…」

    272 = 202 :

    キョン「さて、これからどうする?」
    級友「しくしく」
    級友2「もう用事はないよ!」
    キョン「じゃあそろそろ帰るか」
    級友2「おっけー」
    級友「すんすん」
    キョン「ほらいつまで泣いてるの?」
    級友「…泣き止みました」
    キョン「帰る?」
    級友「はい」
    キョン「じゃあ支度しよう」
    級友「はい」
    キョン「…」
    級友「どうかしました?」
    キョン「なんでもない。教室に戻ろう。追いかけなきゃ」
    級友「はい」

    273 :

    こけしか猿か

    274 = 202 :

    下校
    級友「先程はお見苦しい姿をお見せしてすいません」
    級友2「気にしない気にしないっ!あたしもごめんね。」
    キョン「うん、気にしなくていいよ」
    級友「ありがとうございます…」
    キョン「…」
    級友2「何か言いたげだねキョン君二世」
    キョン「やめろって。いや、うーん。泣いたりガチガチになったりするほど好きな人がいるんだよなこいつには。」
    級友「…」
    キョン「…」
    級友2「『恋がしてぇ』だねっ」
    キョン「何それ」
    級友2「さーねっ。つまり高校生らしく彼氏の一人でも作ってみたいってこと?」
    級友「ですねえ」
    キョン「え?なんで二人して勝手に納得してるの?」
    級友2「ようっし、じゃあまずは明日あたしが告白するさっ!」
    級友「…」
    キョン「………は?」

    275 = 257 :

    アニメ化はいつですか?

    276 = 202 :

    >>273
    何それ?

    級友「だ、誰にですか!?」
    キョン「い、いきなり?」
    級友2「いや、冗談なんだけどなー」
    級友「…」
    キョン「…なんだ」
    級友2「あー、あからさまにがっかりしてるねえ。ごめんねっ」
    キョン「いやいいよ別に…」
    級友「謝るくらいなら告白してください…」
    級友2「ご、ごめんよ…」
    キョン「…この話はやめない?」
    級友「そうですね…」
    級友2「そうだ!今度の休みなんだけど…」


    級友2「じゃーそういうわけで、ばいばーいっ!」
    キョン「じゃあな」
    級友「お気を付けて」

    級友「あ、私ちょっとこっちで買い物して帰りますから」
    キョン「そっか、じゃあね」
    級友「うん」
    キョン「…帰ろっ」

    やっと学校終わったー

    277 = 250 :

    キョンが高校生で固定されてるせいか

    三人が小学生で再生される

    278 :

    それはない

    279 = 257 :

    >>277
    それなんて苺まry

    280 = 202 :

    キョン「ただいまー」
    ハルヒ「お帰りなさい」
    キョン「あ、お母さん。今日岡部先生と話してきたよ」
    ハルヒ「え!?」

    ……

    父親サイド
    帰宅中
    キョン「…お? あいつ」
    「…」
    キョン「おい、古泉!?」
    古泉「え?…おや、久しぶりですね」
    キョン「本当だよ。全く、たまには連絡くらい寄越せ。」
    古泉「すいません、方々飛び回ってたもので」
    キョン「言い訳するな。…老けたな、お前」
    古泉「そっちもなかなか、いい父親をやってるみたいですね。」
    キョン「まあな」

    281 = 223 :

    よかった残ってたぁ~

    282 = 202 :

    こけしか猿かって何だろう…

    インスタントコーヒー美味しくないな。店のコーヒー飲みたいよお

    古泉「早いですね。あれからもう12年ですか?」
    キョン「もうそんなになるか。」
    古泉「ええ。」
    キョン「そういえばな、昨日あいつが昔のことを聞いてきてな。」
    古泉「ほう、いつのことですか?」
    キョン「俺たちが高校入学したての頃のだ。洗いざらい全部話しちまったけどいいよな?」
    古泉「信じてもらえなかったでしょう」
    キョン「さあな?あり得ないとは思ってたみたいだな。」
    古泉「そうですか」

    283 = 202 :

    古泉「おっと、ちょっと立ち話し過ぎたようです」
    キョン「やっぱり相変わらず忙しそうだな」
    古泉「今週一杯くらいで暇になりますよ」
    キョン「そうか。なあ」
    古泉「はい?」
    キョン「ハルヒが皆と会いたがってる。今度一回集まれないか?」
    古泉「…そうですね、是非」


    キョン「おい」
    古泉「はい?」
    キョン「お前は今、幸せか?」
    古泉「ええ、そうですね」
    キョン「ならいい。またな」
    古泉「では」

    284 :

    支援なのです

    285 :

    12年前だったら計算あわなくね?

    286 = 202 :

    >>255
    え?

    キョン「ただいま」
    ハルヒ「お帰り」
    キョン「お帰りなさい」
    キョン「さっき古泉にあったぞ」
    ハルヒ「珍しいわね」
    キョン「あ、超能力者の?」
    ハルヒ「?」
    キョン「そうそう。」
    ハルヒ「何よそれ」
    キョン「気にするな」
    ハルヒ「む」
    キョン「今度集まろうって伝えておいた」
    ハルヒ「古泉君忙しいみたいだけど、大丈夫なの?」
    キョン「ああ、もうすぐ暇になるみたいだ」
    ハルヒ「そうなの?」
    キョン「本人から聞いたからな」

    287 = 202 :

    >>285宛てでした

    289 = 202 :

    キョン「あ、そうだお父さん、お母さん。岡部先生から伝言あるよ」
    キョン「岡部まだ居るのか?」
    キョン「うん」
    ハルヒ「驚きよね。あのダメ教師がまだ教師やってること自体」
    キョン「おいおい。で、伝言って」
    キョン「えっと『お前らが残した遺産があるから、一度あの集団で取りに来い』だっけ」
    キョン「遺産。請求書とかか?ハルヒ」
    ハルヒ「な、なによそれ、あたし器物破壊はしてないわよ」
    キョン「バニーでビラ配りはしたらしいけど」
    ハルヒ「うっ…」
    キョン「…俺じゃないぞ?」

    290 = 202 :

    キョン「あ、後お父さん達が書いた文芸部の機関誌読んだよ」
    キョン「なんだったっけ?」
    ハルヒ「ああ、むかつく生徒会長に書かされたやつね?」
    キョン「あ、あー。ミヨキチのね」
    ハルヒ「鶴屋さんの書いたのが面白かったわね。そういえば、家にもまだあるんじゃない?」
    キョン「懐かしいな。どうだった」
    キョン「お父さんのは微妙で」
    キョン「…」
    キョン「お母さんのは意味わかんなかった」
    ハルヒ「なっ…」
    キョン「あ、ごめん」
    ハルヒ「なんかちょっと悔しいわね。でもそうねー、いよいよ近いうちにみんな集めたくなったわ」
    キョン「誘うのはお前に任せるよ」

    292 = 202 :

    ハルヒ「谷口と国木田はあんたが誘いなさいよ。」
    キョン「谷口と国木田?」
    キョン「お、なんだ、あいつらも誘うのか?」
    ハルヒ「当然よ。あいつらはSOS団の配下なんだから」
    キョン「じゃあコンピ研の部長は」
    ハルヒ「あー…誘わなくていっか」
    キョン「そもそも連絡先を知らないしな」
    ハルヒ「そうね」
    キョン「…どっかで聞いた名前だな」
    キョン「どうした?」
    キョン「ん、なんでもないよ」

    294 = 202 :

    ハルヒ「みくるちゃんはやっぱり難しいかしら」

    キョン「そうだなあ。古泉ならもしかしたら連絡つけられるかもな」
    ハルヒ「そうね。じゃあ頼んでみましょ」
    キョン「自分の部屋行ってるね」
    キョン「おう、伝言ありがとう」
    ハルヒ「鶴屋さんはキョン子の同級生でしょ、後は…阪中もね北高で教師やってるし」
    キョン「そういえばそうだったな」
    ハルヒ「有紀は呼べば来ると思うし、他には…」

    295 = 202 :

    有希だorz

    296 = 202 :

    すまん、ちょっと用事

    298 :

    このハルヒはみくるや長門の正体知ってるのか?
    支援

    299 :

    キョンの様子からしてハルヒはなにも知らんのだろう
    >>285別に12年前が高校の時ってわけじゃないんだろ

    300 = 236 :

    有紀…ときかけ(ドラマ)か


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