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    元スレキョン子「なんだ、こけたのか。ほら、ハンカチつかえよ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 長門ゆうき + - とらドラ + - キョン + - キョンの娘 + - キョン子 + - キョン梓 + - 入れ替わり + - 反転 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 101 :

    とりあえず乙

    152 = 37 :

    とりあえず明日までにやることが幾つかあるんだ。
    書類を探したりとか。
    もうちょっと待ってくれ

    153 = 124 :

    第二部wktk

    155 = 37 :

    さて、書こうかな。

    156 = 124 :

    待ってました

    157 = 37 :

    落ちてなかった

    キョン「おはよう」
    キョン「おはよう、もう行くのか」
    キョン「うん」
    ハルヒ「あんたと違って寝坊助じゃないのよ」
    キョン「いってらっしゃい」
    キョン「行ってきます」


    通学路
    級友「おはようございます」
    キョン「おはよう、今日も眠そうだな」
    級友「そうですね」
    キョン「毎度思うんだけど、眠そうなわりに丁寧なしゃべり方だね」
    級友「それは恐らく母の教育のせいでしょう」
    キョン「そうなの?」
    級友「メイドですからね」

    158 :

    落とさせはせん
    ほっしゅほsyす

    160 :

    ハルヒかわいいよ

    162 = 37 :

    >>159
    大人になって少しは変わったってことで
    そもそもハルヒってどんな笑いかたするっけ


    キョン「あー、希少種だね」
    級友「私もそう思います」
    キョン「で、ちゃんと調理実習の用意は持ってきた?」
    級友「…」
    キョン「…やれやれ」
    級友2「やっほー、朝から溜め息ついてたら幸せが逃げちゃうよキョン君二世!」
    キョン「誰がキョン君二世だよ。しかも娘に」
    級友2「家に来たとき言われてたじゃん『う~ん。キミはハルにゃん二世と言うよりキョン君二世だね!』って」
    キョン「はいはい」
    級友「朝から元気ですね…」

    163 :

    鶴屋さん…結婚したのか

    164 = 94 :

    「キョン子ちゃん朝だよ~」ドスン

    キョン「おふっ!」

    165 :

    古泉と森さんの子か?
    鶴屋さんの相手は誰だ

    166 = 37 :

    キョン「こいつ調理実習の用意を忘れたらしい」
    級友2「なんだって!でも大丈夫、この私に任せなっ!」
    級友「2つ持ってるんですか?」
    級友2「一緒に阪中先生に謝ってあげようっ」
    級友「一人で謝ります」
    級友2「そっかい…」
    キョン「大丈夫だと思うよ。あの先生優しいし」
    級友「…そうですね」
    キョン「あ、そうだ。岡部先生って昔からいるんだよね」
    級友2「うん、岡っちはお母様が通ってた頃からいたみたいっさ!」
    キョン「ありがとう、声もう少し小さくね」
    級友「うん」

    168 = 37 :

    級友2「なんで岡っちが気になるんだい?」
    キョン「いや、昨日親父から昔話聞いてね、岡部先生なら知ってるかな、と。昔のこと」
    級友「私はそんなに興味です…眠いですし」
    級友2「じゃあ三人で昼休みに聞きにいこうじゃないかっ!」
    級友「話聞いてました?」
    キョン「っていうか二人とも来るの?」

    調理実習へ

    169 = 104 :

    2部始まってた
    支援しえん

    170 = 37 :

    調理実習
    先生「はい、今日は予定通り調理実習です。みんな持ってきたものテーブルに出して欲しいのね。」
    級友「…」
    キョン「小学生か中学生に対する扱いのようだよね。正しいのかもしれないけど」
    級友「ですね」
    キョン「お前に言ってるんだ」
    級友「…阪中先生。すいません、全て忘れました」
    先生「あらら…一応予備のがあったと思うから、貸してあげます」
    級友「ありがとうございます」
    キョン「想像以上に優しい先生だ。むしろ甘いな」
    級友「そうですね」

    171 = 58 :

    子子孫孫と受け継がれるっていいよな

    ゴクウと悟飯みたいに

    173 :

    キョン子がおにゃのこに見えない

    174 = 94 :

    このキョン子はやっぱポニテなのか?

    175 = 37 :

    名前あるやつ出来ればどんどん挙げていってくれ。
    そんなに多くはないはずだが、単行本が一巻以外行方不明なんだ


    キョン「出来たね」
    級友「出来ましたね、ロールケーキ…」
    キョン「男子は役に立たないし、」
    子生徒「いや、お前も立ってないからな?」
    キョン「…お菓子作るのうまいな。」
    級友「ありがとうございます」
    子生徒「誤魔化すな」
    級友2「出来たっ」
    キョン「あ、なんか向こうの班は凄いの作ってる」
    級友2「ブッシュドノエルみたいに見えますね。レシピがそもそも違います」
    子生徒「ロールケーキ作れよ…」

    阪中「あらら…凄いのね」
    キョン「凄い包容力だ」

    176 = 37 :

    髪型とか自由に想像してくれ。
    想像ならスキンヘッドでも可。ただしスキンヘッドって書き込むのは止めなさい。

    >>173
    ごめん

    177 = 96 :

    国木田と谷口

    キョン妹

    佐々木 橘京子 周防九曜 パンジーもとい藤原

    178 = 173 :

    シャミ
    森さん
    新川さん
    田丸兄弟
    黄緑さん
    糞会長

    180 = 37 :

    昼休み
    体育教官室

    級友「失礼します」
    キョン「失礼します」
    級友2「お邪魔しまーす!」

    岡部先生「おう、どーした?」
    級友2「岡っち!ロールケーキ作ったから食べてほしいっさ!」
    岡部先生「ありがとう。岡っちは止めなさい。残りの二人は何の用?」

    キョン「岡部先生ってこの学校長いんですよね?」
    岡部先生「もう20数年になるが、それがどうかしたのか?」
    キョン「私の父と母がこの学校出身なんです。」
    岡部先生「おお、そうかそうか、で、話を聞きに来たのかい?」
    キョン「はい、で、二人は付き添いです。」
    級友2「私の母様も北高出身だよっ!」
    岡部「その話は聞いたよ」

    181 = 94 :

    ハルヒの美人さとキョンのフラグ能力…キョン子って最強なんじゃね?

    182 = 173 :

    傍若無人さとブレイク能力も遺伝します

    183 = 37 :

    岡部先生「親御さんの名前は何ていうの?」
    キョン「多分、母親の凉宮ハルヒのほうが有名だったんじゃないかと思います」
    岡部先生「え?」
    キョン「…知りませんか?」
    岡部先生「そうか…君はあの凉宮の子か…」
    キョン「知ってますか?」
    岡部先生「知ってるも何も、俺はあいつの担任やったんだよ。もう数十年教師をやってるが、一番印象が強い生徒だ。」
    キョン「はあ」
    級友「凄いこと言われてますね」
    級友2「良かったね!」
    キョン「嬉しいやら恥ずかしいやら。」

    184 = 89 :

    阪中、結婚してないのか。あるいは職場では旧姓で通してるのか。

    185 = 108 :

    何故かザ・ソロー思い出した

    186 :

    >>184
    相手が婿養子に入ったんじゃねーの?

    187 = 37 :

    岡部先生「いやはや、あの子には手を焼かされたよ。突然バニーガールの衣装でビラ配りを始めたり」
    キョン「…」
    岡部先生「校内で何かあると、必ず凉宮が絡んでるといった感じだったよ」
    キョン「…すみません」
    岡部先生「いやいや、謝らなくていい。あの子のお陰で運動会とかも盛り上がったし。」
    キョン「…」
    岡部先生「それに、あの頃の若者とはおもえないほどイベントには積極的に参加していた。そういう点では評価している先生も多かったよ。成績以外でも」
    キョン「…ありがとうございます」
    岡部先生「あと、君の名字、そう、君の父親が居たお陰で、少しは抑制されてたようだし」

    190 = 37 :

    岡部いい人にしすぎた?

    キョン「おと…父が?」
    岡部先生「そうだとも。振り回されてるように見えたが、限度を超えるような行動が減ったのは、きっとあいつのお陰だと見ている。」
    キョン「…」
    岡部先生「そうだ、あいつらに伝えてほしいことがある」
    キョン「…なんでしょう?」
    岡部先生「お前らが残した遺産があるから、一度あの集団で学校に来い。と」
    キョン「…解りました。必ず伝えます」
    岡部先生「ほら、もう五時間目始まるぞ、帰れ帰れ。」
    級友「はい」
    級友2「了解!」
    キョン「はい。ありがとうございました!」

    191 = 129 :

    投下速度をあげると主に俺が喜ぶ
    支援

    192 = 139 :

    歳をとると人間そうなるものさ
    がんばれ

    193 = 42 :

    しええええん

    196 = 37 :

    級友「良かったですね。話を聞けて」
    キョン「恥ずかしかったよ」
    級友2「と言いつつうれしそうなキョン君二世であった」
    キョン「やめてよそれ」
    級友「でも本当にうれしそうですね」
    キョン「うん、まあ、聞けてよかったかな。ところで次の英語の宿題はやった?」
    級友2「もっちろんやったよ!」
    級友「…」
    キョン「…」
    級友2「大丈夫!私が一緒に」
    級友「一人で謝ります」
    級友2「…というのは冗談で見せたげようじゃないか!」
    級友「…ありがとうございます」

    197 :

    >>190
    > あの集団

    谷口「あれ? おれ呼ばれた?」

    国木田「覚えられるほど存在感ないのに、呼ばれるわけないじゃないか」

    谷口「それもそうだな」






    谷口「あれ?」

    199 = 37 :

    放課後
    級友「…zZZ」
    キョン「起きろー」
    級友2「さて、これからどうするんだい?」
    キョン「どうって」
    級友2「今日は私は部活休みだし、遊ぼっ」
    キョン「まあいいけど。あ、文芸部室に行ってみようかな」
    級友2「文芸部室? いいねっ。会いたい人もいるし」
    キョン「あんたはどうする?」
    級友「ひゅ?…行きます行きますー」


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