元スレレッド「チャンピオン…飽きたな」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×7
351 :
まりもっこり
353 :
ワタル「戦争を遊びにしているロケット団には分かるまい!この俺を通して出る力が・・・!」
354 :
レッド 「あぁ‥、腹減ったな…」
357 :
イツキがシャアの台詞を吐くとは
358 = 307 :
熱でてるけど読んじゃう
360 :
>>359 おまえ大丈夫か?
361 :
精子出てるけど読んじゃう
362 :
読んでるけど読んじゃう
363 :
あら、くだらない携帯がいっぱい
364 :
ぼくいい携帯だよピコピコ
366 :
オイラは粋な携帯
368 = 186 :
とりあえずジョウト編完結の直前まで書き溜めました。
連投規制が怖いので、ちょっとペース遅めで投下していきます
371 = 186 :
ラジオ『…ット団の運動の範囲は縮小している様子ですが、エンジュシティのロケット団の数は膨れ上がり、いまや町を覆いつくす勢いで…』
カリン「急がないと…」
ワタル「兵力がエンジュに結集しているようだ。エンジュを叩ければ、奴らも大打撃を被るだろう」
レッド「そうですね、やってみせないと」
カリン(イツキ君、貴方はエンジュにいるの?貴方があんなことするなんて、未だにアタシには…)
―――エンジュシティ
祈祷師「マツバさん、このままではエンジュはお終いです。もはや万策尽きました…」
マツバ「…」
祈祷師「…マツバさん!」
マツバ「…イツキ、いるようだね…」
祈祷師「?」
マツバ「敵の幹部と話してくる」
祈祷師「お、おやめください!危険すぎます!」
マツバ「大丈夫だよ。いつも通り魂の導きに従うだけさ」
祈祷師「ご、ご無事で…」
373 = 223 :
避け
374 = 364 :
避けろ菜っ葉
最初から猿か
375 = 199 :
ダムケッカイ
376 :
団員「な、なんだ貴様!」
マツバ「僕はイツキと話をしたい」
団員「なんだと!?」
マツバ「マツバと言えば、分かるはずだ」
団員「…イツキさんの知り合いか?」
マツバ「知り合い、か。そんなもんじゃない。彼とは、解り合っている」
団員「…イツキさんの返答しだいだな」
マツバ「ありがとう」
団員「よし、入れ」
―――焼けた塔
イツキ「マツバ…」
マツバ「イツキか…ここを肉体と魂の置き場所にするとは、変わっていないね」
イツキ「…お前ら、下がれ」
幹部「は?」
378 :
マツバがISSAにしか見えない
379 :
イツキ「そいつと話があるんだ」
幹部「は、は!」
マツバ「…」
イツキ「…」
マツバ「君が僕の魂を、ここに導いた。僕にはそれが、凄く嬉しい」
イツキ「いつもの霊感か…」
マツバ「本当に変わっていない。あの、解り合っていた頃のイツキのままだ」
イツキ「僕は変わったよ。力を手に入れた」
マツバ「じゃあどうして、僕をここに導いたんだい?」
イツキ「…マツバ、僕達に降れ。君に力を与えて、その上でジムリーダーとしての面子も立ててやる」
マツバ「言いたいのは、それだけ?」
イツキ「…降らないのなら、どうなっても知らんぞ」
マツバ「君が僕をどうこうするの?」
イツキ「それは…」
380 :
ちょっと開けすぎじゃね?
毎回保守あれば
4分置きぐらいでいいんでなかろうか
381 = 379 :
マツバ「無理はよくないよ。人は、流れに乗ればいいのさ」
イツキ「…マツバ、君に与えようと思っている力を、見せてやろう。そうすれば、考えも変わる」
幹部「襲撃です!例の三人です!!いかがしましょう!」
イツキ「奴らは只者ではない!エンジュの全兵力を以って押しとどめろ!予備兵力を使ってもいい!」
幹部「はっ!イツキさんは…」
イツキ「僕はこの男と共にスズの塔に登る」
幹部「で、では、七色の鳥を…」
イツキ「そうだ」
幹部「ご、ご無事で!」
イツキ「当たり前だ…マツバ、ついて来い」
マツバ「それが、流れというのなら…」
382 :
おいついた
383 = 379 :
―――エンジュシティ市街
ワタル「ええい、キリがないというのはこういうことか!」
レッド「もう、ポケモンも限界に近いです!」
カリン「ああっ、ヘルガー!!」
ワタル「ま、まずい!カリンさんの手持ちが…レッド君!君のカビゴンと俺のカイリューで壁を作る!態勢を立て直さねばならん!」
レッド「分かりました!」
レッド(と言っても、僕のポケモンもほとんど限界だ…PPなんかは、もう尽きてしまっている…!)
幹部「女の方が終わったと見た!…よし、例の作戦だ!!」
団員「「「「「「「「「了解!!」」」」」」」」」」」」」」
幹部「各員、フォーメーションP!!」
385 :
団員統率取れすぎワロタw
386 :
Pwwwwwwwwwいくつフォーメーションあるんだよwwwwwwwwww
387 = 379 :
ドガース「「「「「「「イイタイ」」」」」」」」」」
ベトベター「「「「「「「コトモ」」」」」」」」
マタドガス「「「「「「「イエナイ」」」」」」」」
ベトベトン「「「「「「コンナ」」」」」」」」」
ゴルバット「「「「「「ヨノナカジャ」」」」」」」」」
ALL「「「「「「「「「「poison」」」」」」」」」」
ドクドクドクドクドクドク…………
ワタル「な、なんだ!?」
レッド「これは…大変です!!あの毒ポケモンの集団が、一斉に毒毒をやったようです!」
ワタル「なんだと!?」
レッド「このままじゃ全滅します!なんとかしなければ!!」
ワタル「なんとかと言っても、どうすれば…アイテムで解毒は出来ないのか!?」
レッド「試しましたが、解毒したそばからまたこの異様な毒気に犯されます!」
390 :
しんぴのまもり使えよカイリュー
391 :
…ポイズン
392 :
フォーメーションPハンパないwww
腹イテェwwwwwww
393 = 379 :
ワタル「…レッド君…俺のカイリューが壁になる…そのうちに対抗策を考えてくれ」
レッド「な、何言ってんです!?」
ワタル「大丈夫だ。カイリューの神秘の守りのPPが保つうちは、そう簡単に倒れはしない」
レッド「やめてください!やめてください!もう対抗策なんて見つかりっこないんですよ!」
ワタル「ならばここで負けるのか!?チャンピオン!」
レッド「!!」
ワタル「…安心しろ。俺だって四天王さ。自分のポケモンを、むざむざ倒させはしない」
レッド「ワタルさん…貴方って人は」
幹部「あのカイリュー、随分保つな」
団員「神秘の守りとかいう技のせいでしょう。しかし、倒せない相手ではありません」
幹部「当たり前だ。ここまでやって負けたのなら、俺のイツキさんへの面子が立たん」
ワタル「むぅ、もうPPが…カ、カイリュー!!」
レッド「ああっ…くそっ、何も出来ないで…あっ、ボールが!?」
イーブイ「ギッ」
レッド「やめろイーブイ!僕が君をボールから出さなかった意味を考えてくれ!やめるんだ!!」
394 = 382 :
これは・・・
395 :
めんえきカビゴンなら余裕の状況
あついしぼう? 知るか
396 :
イーブイ「ホクトウジョーハガンケン!」
397 = 385 :
ここで最初に繋がるのか!?
398 = 379 :
幹部「今更あんなのが出てきたか」
団員「どうします?」
幹部「倒すに決まっておろう」
団員「はっ」
―――スズの塔最上部
マツバ「酷い空気だ…」
イツキ「これも作戦だ、我慢して欲しい」
マツバ「…僕は流れにのって、ここに来た。…いや、君が流れを作り、僕の魂をここに導いたのか?」
イツキ「僕も君も、力に惹かれてきたのだ」
マツバ「僕は力になど、魂を惹かれはしないよ」
イツキ「…その感じ方も、こいつを見れば変わる…虹色の羽よ!ここに七色の鳥を導きたまえ!!」
マツバ「…」
イツキ「…これが…」
ホウオウ「ショオオオオオオオオオオオッ」
399 = 391 :
お漏らしキャラにならなかったなホウオウ
400 = 379 :
―――エンジュシティ市街地
幹部「な、なんだ、空が妙に明るい」
団員「夜中なんですけどねぇ、今」
幹部「構うものか!あのイーブイも虫の息だ!留めを刺せ!!」
レッド「イーブイ!!」
イーブイ「…!!!!!!!」
幹部「!!今度はあのイーブイが!!!」
団員「うぉ、まぶし」
幹部「なんだというんだ!!」
レッド「皆…ごめんよ…僕がもっと上手くやれば…ワタルさん…カリンさん…僕はもう…もう、これまでです…」
???『いや、勝負はここからだよ、マスター』
レッド「な、なんだ…こ、これは、心に声が聞こえているのか?」
???『マスター、どうか諦めないで…』
レッド「…」
???『さぁ、顔を上げて…』
みんなの評価 : ★★★×7
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