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    元スレレッド「チャンピオン…飽きたな」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - エリカ + - シゲル + - シロナ + - ナツメ + - ポケットモンスター + - ポケモン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 :

    チャンピオンレッドのスレだと思ったが違うのか

    103 :

    さっさと落とせよこんな屑スレ

    104 :

    カリン様に踏まれたい

    105 :

    こいつは良いな。

    期待してまつ。

    108 :

    もしもしから保守

    109 = 60 :

    ワタル「カイリュー、破壊光線」

    カイリュー「ハドーホー!」

    カメックス「ガメラ!」

    トレーナー「つ、強すぎる…」

    レッド「多いですね、トレーナー」

    ワタル「セキエイに近いからな」

    カリン「ここにいるトレーナー達は、皆バッジ8つです。ここで探してみては?」

    ワタル「探しがてらバトルしているのだが、どれも今一つだな。カントーでは、やはり難しいらしい」

    レッド「なら、滝へ急ぎましょう」

    ワタル「そうだな。リーグをいつまでも閉じるわけにはいかん」

    カリン「…ジョウトに戻るのか…」

    110 = 60 :

    レッド「…カリンさん、ジョウトって、どういうトコなんです?」

    カリン「えっ?うん、歴史ある所で…これはいいか。あ、新種のポケモンが多い所よ」

    レッド「それは楽しみです。新種って、今どのくらい見つかってるんでしょうか?」

    カリン「ン、正確な数分からないな…」

    レッド「でも、そっちの方が面白いと思いますよ」

    カリン「そうね…素敵な考え方…」

    レッド「お気楽なだけですよ」

    カリン「アタシは好き」

    レッド「それはどうも」

    111 = 60 :

    ワタル「…カリンさん、トージョウの滝とはあれか?」

    カリン「あ、はい。…あ!」

    レッド「どうしました?」

    カリン「参ったな…アタシ今、水ポケモン持ってない…戦闘では使わないから、セキエイでボックスに預けちゃって」

    ワタル「俺のポケモンを貸せればよいのだが、どいつも気性がな」

    レッド「なら、僕のカメックスに一緒に乗ればいいです。温厚ですし、図体もデカいですから、余裕もあります。いいですか?」

    カリン「え?ええ」

    112 = 60 :

    ワタル「よし、ギャラドス、一仕事だ」

    レッド「カメックス、しんどいだろうけど!」

    ワタル「越えるぞ!」

    レッド「カリンさん、しっかり掴まって!」

    カリン「うん!」ガシッ

    レッド「僕にじゃない!甲羅にだ!それでは振り落とされます!」

    カリン「あ、そうか!」

    ワタル「流石に!」

    レッド「ここまでとは…!」

    カリン「…レッド君!」

    ワタル「しかし…いくらなんでも…」



    カリン「あ…超えた?」

    ワタル「あれが…」

    レッド「ジョウト…」

    113 = 60 :

    ワタル「大分落ち着いたか…皆いるか?」

    レッド「はい」

    カリン「なんとか…」

    ワタル「カリンさん、ワカバとかいうのまで、あとどれくらいかかる?」

    カリン「ン、もうそれほどかからないハズです。ここから先は、ワカバまで穏やかなものです」

    ワタル「それは良かった。正直あそこまでとは思わなかったのでな」

    レッド「カリンさん、なんで僕に掴まってるんですか…」

    カリン「滝、怖かったから…」

    レッド「はあ…僕もそうでしたけどね」

    カリン「あ、あれ、ワカバ…」

    ワタル「あれか…」

    レッド(マサラぐらいの大きさか…)

    ワタル「上陸するぞ」

    114 :

    しえんぬ

    115 = 60 :

    ワタル「大分落ち着いたか…皆いるか?」

    ---ワカバタウン

    ゴールド「ポケモン…?」

    ワタル「そっちはいるか?」

    レッド「こっちは大丈夫です…?」

    ゴールド「…」

    レッド(なんだこの子は…)

    ワタル「どこに行けばいい?」

    カリン「とりあえずコガネに行きましょう」

    ゴールド「…」

    レッド「君、どうした?」

    ゴールド「…ポケモン」

    レッド「…好きなの?」

    ゴールド「うん」

    116 = 60 :

    む、コピペミスった

    ワタル「カリンさん、コガネまでの先導は、してくれるな」

    カリン「そのつもりです…ヤミカラス!」

    ワタル「カイリュー、また頼む…チャ…レッド君!何をしている!」

    レッド「あ、はい!…リザードン、行くよ」

    ワタル「よし、行くぞ」

    ゴールド「…」

    レッド「じゃ、じゃあね」

    ゴールド「またね」

    レッド「あ、ああ、また!」

    カリン「アタシのヤミカラスが先導します!付いてきてください」

    ワタル「頼む」

    レッド「分かりました」


    ゴールド「…ポケモントレーナー、か」

    第二部 ジョウト編

    117 = 60 :

    すいません、とりあえず現時点で書きためはここまでです。
    また何時間か後、ココが残っていればまた書きます

    118 :

    おつー
    楽しみだから待ってるよー

    120 :

    なんというか

    安心できるな

    121 :

    グリーンはポケスペのイメージが強い

    122 = 63 :

    その場で書くよりも書き溜めならずっと気がらくだな

    124 :

    >>110
    >でも
    に違和感を覚える

    126 = 63 :

    下げたら不安になる不思議

    127 = 66 :

    129 = 60 :

    カリン「さっきの子、なんだったの?」

    レッド「なんでもありませんよ。ただのポケモン好きな子供です」

    ワタル「しかし、話し込んでいたように見えた。何か感じる所がなければ、ああはしない」

    レッド「…昔の僕を、思い出していたのかもしれません。僕も昔は、ただのポケモン好きの子供でした」

    ワタル「誰だって、昔はそうさ」

    カリン「でもレッド君は、あの子供と変わらない気がする」

    レッド「悪口とも受けとれますよ?」

    カリン「ううん、そうじゃない。…ポケモンを純粋に楽しめるインテリジェンスを、レッド君とあの子から感じたのよ」

    レッド「そうですか…」

    カリン「それで、レッド君はあの子にシンパシーを感じたから、話し込んでしまったっていうのが、アタシの勘」

    レッド「外れではないかもしれません」

    ワタル「いいトレーナーになれるんじゃないか?」

    レッド「それは分かりません…でも、そうあって欲しいです」

    130 = 60 :

    ドッッ
    ワタル「な、なんだ今のは!カ、カイリュー、落ち着くんだ!」

    レッド「破壊光線に似ているけど、何か違う…!」

    カリン「ウバメの森からか…降りましょう!」

    132 = 60 :

    ツクシ「バ、バタフリー…ごめん」

    ???「弱すぎる…これじゃあ勝負にならない。さあ、次だ」

    ツクシ「も、もう降参だよ!僕に勝ち目なんてない!」

    ???「聞こえないなあ…さあ、次だ!」

    ツクシ「ストライク、許してくれ…でも、どうにもならないんだ」

    ???「そうこなくては…」

    ワタル「その勝負、そこまでにして頂こう!」

    ???「なんだ!?」

    ツクシ「え?」

    ???「ふん、部外者の介入など」

    カリン「情けない男になったもんね、イツキ君?」

    イツキ「な…お前は…」

    カリン「エンジュで会ったカリンよ?忘れちゃった?」

    133 = 60 :

    イツキ「忌々しい…ええい、ルギアよ、そのストライクにエアロブラストだ!」

    ツクシ「ストライク!」

    ルギア「ホロビノバーストストリーム!」

    カビゴン「ヌリカベ」

    ドォォンッ

    イツキ「何!?」

    レッド「もう相手は降参しているだろ。君のやっているのは、すでにバトルではない」

    イツキ「ええい、退け!僕の相手は貴様ではない!」

    レッド「彼が降参した時点でバトルは終わっている。戦い足りないのなら、僕が相手をする」

    イツキ「なっ…」

    レッド「怖いのか?」

    135 = 60 :

    イツキ「こ、怖くなどない!やってやる!」

    ワタル「レッド君、何も君が相手をしなくても」

    レッド「いや、今回は僕にやらせてください。彼みたいに無闇にポケモンをいたぶる人間を、僕は許すことが出来ません」

    イツキ「さあ来い!ルギアを手に入れたこの僕に、恐れなどないということを見せてやる!」

    レッド「そのルギアっていうポケモンは、かなり強いようだが…」

    イツキ「そうだ!ジョウトに伝わる伝説のポケモンだ!さっき攻撃を受けた君のデカブツも、ダメージが深刻なはずだ!さあ替えたまえ!待ってやろう!」

    レッド「いや、替えない。まだカビゴンのままだ」

    136 = 60 :

    イツキ「何!?死にかけのポケモンを戦わせるというのか!?」

    レッド「どうかな?」

    カビゴン「zzz…」

    イツキ「なっ…」

    レッド「君が喋っている間に寝かせてもらった。体力は回復している」

    イツキ「くそっ!構うものか!エアロブラスト!」

    ルギア「フンサイ!ギョクサイ!ダイカッサイ!」

    カビゴン「zzz…」

    イツキ「どうだ!このダメージは馬鹿に出来ない筈だ!」

    レッド「確かにそうだが…だがカビゴンは寝かせておく」

    イツキ「何!?」

    138 = 60 :

    イツキ「舐めた真似を…ルギア、エアロブラストだ!」

    レッド「起きてくれカビゴン!回復の薬だ!」

    ルギア「アルティメットバースト!」

    カビゴン「イテェヨ~」

    レッド「カビゴン、のしかかりだ!」

    カビゴン「イテェヨ~イテェヨ~」

    ドスンッ

    イツキ「クソッ、ルギア!エアロブラスト!」

    ルギア「ビリビリ」

    イツキ「ま、麻痺してるだと!?」

    レッド「よし、カビゴン、戻れ!ピカチュウ、トドメを頼むよ!」

    イツキ「なっ」

    レッド「十万ボルトだ!」

    ピカチュウ「PKサンダー!」

    ルギア「ギャッ」

    140 = 60 :

    イツキ「ま…負けただと?」

    レッド「よし、よくやってくれた」

    イツキ「…信じられるか…」

    レッド「なに?」

    イツキ「こんな結果、信じられるか!伝説のポケモンだぞ!」

    レッド「…」

    イツキ「クソ!」ボン

    レッド「うわっ」

    ワタル「煙幕か!」

    カリン「消えた?」

    ワタル「ええい、一体どこに」

    レッド「待ってください」

    ワタル「レッド君、どうしたというのだ?」

    レッド「今は彼をポケモンセンターに連れて行くのが先決です。あの妙なトレーナーのせいで、ポケモンがボロボロです」

    ツクシ「す、すいません」

    141 :

    ネタバレ:イツキは四天王になる

    142 :

    >>141
    ポケモン全部やったことあるけどルギア使う四天王なんていなかったよ
    嘘乙

    143 :

    >>142
    いや、そーゆー意味じゃ

    144 = 131 :

    釣られるなよ・・・

    145 = 60 :

    レッド「カリンさん、ここから一番近い町はどこですか?」

    カリン「ン、ヒワダタウンかな。そこの彼、ツクシ君がリーダーをやってるジムがある町なんだけど」

    レッド「では行きましょう。こう深い森だと、空を飛べそうもない」


    ---ヒワダタウン

    ツクシ「すいません、醜態を見せてしまって」

    ワタル「いや、君のトレーナーとしての姿勢は、見事だと言える。君はポケモンを大切に思ったから、あそこで降参したのだろう?」

    ツクシ「それもありますが…勝ち目がないと判断したからというのが一番の理由です」

    ワタル「いや、いい判断だ。君はもっと、いいトレーナーになれるだろう」

    147 :

    >>143
    ボケ潰しはよくないぞw

    148 :

    こっちも面白いが
    ロケット団再興の人はどうなったんだ

    149 :

    >>148既に完結してる

    150 = 60 :

    ツクシ「しかし、なんなんだあのポケモンは…あんなに強いのが、世の中にはいるっていうのか?手も足も出なかった…」

    ワタル「ルギアとかいったな…」

    カリン「もしかして、ジョウトに伝わる、伝説の海の守護神とかいう…」

    レッド「そのルギアなんですけど、元々あのイツキとかいうトレーナーのポケモンではないと、僕は踏んでいます」

    ワタル「どういうことだ?」

    レッド「カリンさん、イツキというトレーナーとは知り合いだったみたいですが、奴の手持ちに元々ルギアはいましたか?」

    カリン「ン、私がリーグ前に最後に会った時は、まだ居なかったと思う」

    レッド「やはり…」


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