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    元スレレッド「チャンピオン…飽きたな」

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    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - エリカ + - シゲル + - シロナ + - ナツメ + - ポケットモンスター + - ポケモン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    501 = 379 :

    書き溜め切れたんでちょい休みます

    502 :

    シバといえばタケシの不意打ちに気づかずそのままやられたイメージしかないわ

    504 :

    そうかシバは空を飛ぶポケモンがいないから…

    505 = 488 :

    カポエラー回転すれば飛べそう

    506 = 426 :

    スピニングバードキックですね

    507 :

    シバ「留守番は任せろー」ウーハー
    ワタル「やめて!」

    508 :

    えいじ

    509 = 441 :

    飛べないシバはただのシバ・・・

    511 :

    ひこう・かくとうのポケモンさえ入れば……

    512 :

    ドードリオが進化すれば……

    513 = 426 :

    眠い

    514 :

    あれ、GTSから引き取ったのにハッサムに進化してない
    何故だ

    516 :

    >>514
    HGSSから修正食らったらしいぞ
    リア友とやればいいじゃん^^

    517 = 379 :

    ―――ハナダシティ

    カスミ「スターミー、バブル光線!」

    スターミー「シャッシャッシャッホゥーッ」

    ラッタ「ムネン」

    短パン「つ、強い、これがジムリーダー!?」

    カスミ「ふふっ、甘い甘いっ」

    短パン「なんてこったい!」ダダダッ

    カスミ「あらら、逃げてっちゃった…」

    ミニスカ「いいんですか?挑戦なんか普段通り受けてて」

    カスミ「ん?なんで?」

    ミニスカ「なんでって…洞窟で爆発あったの、知らないんですか?」

    カスミ「別に被害自体はないって話でしょ?なら、いいじゃない。挑戦者だって、ああやって来てくれるわけだし」

    ミニスカ「…はぁ…もういいです」

    518 = 514 :

    誤爆なのに教えてくれてありがとよ
    おーおー好き勝手修正しなさる

    519 = 379 :

    ドンッ

    カスミ「ほらほら、言ってるそばからまた挑戦者よ?」

    ユンゲラー「フシュー」

    カスミ「え?ポケモン?もしかしてトレーナーじゃなくてポケモンがドア開けるのが今の流行?」

    ミニスカ「何言ってんですか…トレーナーはどこ!?出てきなさい!!」

    ユンゲラー「フシュー」

    ミニスカ「出てこないなら挑戦なんて」

    カスミ「まぁ、いいじゃない」

    ミニスカ「え?」

    カスミ「トレーナーじゃなくて、ポケモンが挑戦しにきてくれたって解釈すればいいのよ。問題ないでしょ?」

    ミニスカ「ありますよ!」

    カスミ「アタシ的には問題なし!…それにあのユンゲラー、なんか普通じゃないって感じだし」

    ミニスカ「は、はぁ…」

    520 :

    >>518
    ウルージさん

    GTSで預けた後、
    適当に何か交換して
    引き取ると良いよ

    そんなことよりめだかちゃんと(ry

    521 = 520 :

    >>519
    カスミフリーダムすぎわろた

    522 = 379 :

    ユンゲラー「フシュー」

    カスミ「スターミー、もっかい頼むね!でもって、怪しい光!」

    スターミー「バルス!」

    ユンゲラー「フシューメガァ~メガァ~」

    ユンゲラー「フシュー!ゴッドアルファアアアアアアア!ラァァァァァァァァイ!」

    ミニスカ「わわわ」

    カスミ「ふふっ、どこ攻撃してんのよ!スターミー!波乗り!!」

    スターミー「ナミノリピカチュウ!」

    ユンゲラー「ソレッテナンノゲンテイダッケ」

    カスミ「どんなもんよ!」

    ユンゲラー「メキニメキニヌダラダラ~」

    スターミー「ヒミカサマー」

    カスミ「スターミーにはエスパーも入ってんの!サイコキネシスなんて当てた所で…え?」

    カスミ「このダメージ…エスパーの技は半減される筈なんだけどな…」

    ユンゲラー「フシュー」

    523 = 442 :

    洞窟のポケのレベルは異常だからな…

    524 = 379 :

    カスミ「でも今はそれより!スターミー、もっかい波乗り!」

    スターミー「ソラトブピカチュー」

    ユンゲラー「カンケーネーダロ」

    カスミ「やりっ!」

    ミニスカ「はぁ…勝てたからいいようなものを」

    カスミ「しかしさっきのユンゲラー、ホントに普通じゃなかった…ん?」

    ライチュウ「フシュー」

    サイドン「フシュー」

    カスミ「今度は二匹?なんか今日はポケモンさんの挑戦が多いなぁ」

    ミニスカ「冗談やってる場合じゃないですよ!どうするんですか、あれ!」

    カスミ「アンタ、一匹任せられる?」

    ミニスカ「ええ!?さっきのユンゲラーみたいなのでしょ!?無理無理!アタシには無理!」

    カスミ「じゃあアタシが二匹やるかな」

    レッド「一匹やればいいんじゃないのか?」

    525 = 520 :

    レッドキター

    526 = 379 :

    ミニスカ「あ!?」

    カスミ「レ、レッド!?な、なんでアンタがココに!」

    レッド「理由ならあとで話すさ。僕が一匹引き受ける。こいつらは、ダブルバトルってんじゃないらしい」

    カスミ「あ、うん、助かる!」

    レッド「よし、じゃあカスミはサイドンを任せる!僕はライチュウをやる!」

    カスミ「アンタちょっと勝手に…ってそれが得策か!了解ってね!」

    レッド「フシギバナ、行け!地震だ!」

    フシギバナ「フタエノキワミ!」

    ライチュウ「ゲゲゲゲゲ」

    カスミ「スターミー、またまた波乗り!」

    スターミー「ユダサマハホントーニアタマガイイ」

    サイドン「ガアアアアアアッ」

    カスミ「よしよし!」

    レッド「片付いたか…」

    ミニスカ「二人とも…凄い…」

    528 = 379 :

    カスミ「…レッド」

    レッド「どうした?」

    カスミ「ありがと、助かった」

    レッド「そうか」

    カスミ「でも!それとこれとは話は別にして、レッド!なんでアンタここにいるの!?アンタチャンピオンでしょ!?」

    ミニスカ「チャンピオン!?」

    レッド「…ハナダの洞窟が爆発したのは、知ってるだろ?」

    カスミ「え?ええそりゃ」

    レッド「…それだけなら良かったんだが、どうも洞窟にいたポケモン達が行き場をなくして、カントー中に散らばったらしい」

    カスミ「え?あそこって埋まる前も危険地帯とかで封鎖されてなかったっけ?ポケモンいたの?」

    レッド「リーグで殿堂入りすれば、入ることも出来る…中にポケモンもいた」

    カスミ「…もしかしてさっきのライチュウとかサイドンとか?なんか普通とは違ったように思えたけど」

    レッド「そうだ。…君はさっきのポケモンを普通とは違うと言ったが、確かにあそこのポケモン達は、普通ではない」

    529 = 379 :

    カスミ「…どういうこと?」

    レッド「遺伝子を、操作されている」

    カスミ「え!?」

    レッド「最初はあの洞窟の様子を調べるだけだったけど、こういう事態になったと分かったから、今セキエイを離れている、というわけさ」

    カスミ「ふうん…」

    ワタル「レッド君!ここにいたか!」

    レッド「ワタルさん、そっちはどうなって」

    ワタル「大分落ち着いた。イツキ君とカリンさんの方も一段落ついたから、ポケモンセンターで合流しようと思う。カントーの状況も知りたい」

    レッド「分かりました」

    ミニスカ(あれて、四天王のワタル、さん?)

    レッド「カスミ、良かったら、力を貸してくれないか?ハナダを守るには、君の力が必要になる」

    カスミ「…当たり前よ!アタシがいれば、百人力ってね!」

    レッド「頼りにしている」

    カスミ「えっ…うん」

    530 = 379 :

    ―――ハナダ ポケモンセンター

    テレビ『獰猛なポケモンによる住宅の被害がカントー各地で相次いでおり、各都市のジムリーダーなどが対処に当たっていますが…』

    イツキ「なんてことだ…」

    カリン「なんとかしないと…」

    ワタル「だが、対処が難しい。モグラ叩きをやるにしても、範囲が広すぎる。イタチごっこになる可能性が高い」

    レッド「しかし、それ以外に方法もありそうにない…組織の仕組んだものならともかく、野生のが勝手に暴れているだけですからね」

    カスミ(な、なんか、話に入りづらい…)

    カリン「洞窟の爆発も、気になるところではあるわね…イツキ君、君の超能力とかで、なんか分からない?」

    イツキ「超能力者といっても神様とは違います。そうなんでも便利に分かるものではありません」

    カリン「そうか…」

    イツキ「すいません…」

    カリン「ううん、こっちも無理言っちゃって」

    レッド「洞窟の爆発が人為的なものであるなら、それをやった奴らが、今回の事に関係している可能性は、高いと思えます」

    ワタル「そういうのがいるのなら暴き出すことも重要だろうが、今は各地で暴れているポケモンに対処することが先決だろう」

    レッド「そうですね。当面の問題はそれですから、対処できなければ、本末転倒というものです」

    533 = 379 :

    レッド「あ」

    カリン「どうしたの?」

    レッド「…」ピッカタカタ

    イツキ「どうしたんですか?急にパソコンなんか」

    レッド「やはり通じないか…」

    ワタル「どうしたというんだ?」

    レッド「預かりシステムの開発者のマサキさんを救出しに行きたいのですが、いいでしょうか?」

    ワタル「預かりシステムがなければ俺達も困るから構わんが…しかし何故そんな突然」

    レッド「今気になって通信したんですが、マサキさんのパソコンに通じませんでした。洞窟のポケモンで、どうにかなっている可能性が高いです」

    イツキ「しかし、そのマサキさんっていうのはジョウトの出身じゃ…」

    レッド「前にコガネに戻っていませんでしたから、恐らくまだここから北の小屋にいると思います」

    カスミ(なんか、レッドの奴、アタシに挑戦した時と違いすぎない?もっと馬鹿だったような…)

    ワタル「そういえばここから近かったな…町の守備に人を残さねばならんからあまり人は避けんが…一人で大丈夫か?」

    535 = 432 :

    なかった。

    536 = 379 :

    レッド「土地勘のある者を一人連れて行きたいですが…そうだ、カスミ」

    カスミ(でも、カッコいいな…なんて)

    レッド「カスミ?」

    カスミ「え?なに?」

    レッド「マサキさんの救出に行くんだが、ついて来てもらいたい。あのあたりの地形については、詳しいかい?」

    カスミ「そりゃ、余所者よりは詳しいつもりだけど」

    レッド「十分だ。…じゃあ、三人はこの町の守備をよろしくお願いします」

    ワタル「いいだろう」

    レッド「じゃあ、行ってきます!」

    カリン「気をつけてね」

    イツキ「無事に帰ってきてください」

    レッド「カスミ、出来るだけ無駄な戦闘は避けたい。先導出来るか?」

    カスミ「出来る限りはやってみるつもりだけど…」

    レッド「こういう状況だからね、あまり時間をかけられないんだ…無理を言ってるようだったら、ゴメン」

    カスミ「う、うん…」

    539 :

    なかったなかった

    540 = 379 :

    ―――ハナダシティ北

    レッド「ここも随分とポケモンがいるな…」

    カスミ「じゃあ、あの藪の中に隠れて」

    レッド「分かった」

    カスミ「…」

    レッド「…」

    カスミ(自分で提案しといてなんだけど、狭いな…体がくっついちゃう)

    レッド「よし、今だ!」

    カスミ「あ、ああちょっと待っ」

    レッド「あまり声は出さないでくれ」

    カスミ「あ、ゴメン…」

    ラッキー「!」

    レッド「チィッ、見つかった!」

    カスミ「でも、ラッキーなら」

    ラッキー「ウォオオオオオオオオオオオオオオッ!!!」

    542 = 379 :

    カスミ「えええ!?あんな獰猛なラッキーってアリ!?」

    レッド「洞窟のポケモンはみんなあんなもんだ!」

    カスミ「どうすんの!?」

    レッド「強行突破する!」

    カスミ「で、でも」

    レッド「急ぐぞ!」グッ

    カスミ(ああっ、手、握られて…)

    レッド「チィッ、少し危ないが!!」ガシッガシッチャリンチャリーン

    カスミ「じ、自転車!?折りたたみの…」

    レッド「このっ!」

    カスミ「飛び乗ってって、あれ?なんか二人乗りの状態に」

    レッド「掴まって!振り落とされるぞ!」

    カスミ「あ、うん」ガシッ

    レッド「マサキさんの家まで突っ走る!」バルバルバルバルバル

    543 :

    ラッキー怖ええええぇ

    544 :

    効果音が絶妙だな

    545 :

    ラッキーの吠え声が初号機で脳内再生されて笑いが止まらないwwwww

    546 = 379 :

    キキーッ
    レッド「着いたか…マサキさん、無事か!!」

    マサキ「レ、レッド君!?」

    レッド「ここにいちゃ危ない!今だけハナダに避難してもらいます!僕のリザードンが運びます!」

    マサキ「あ、ああ!」

    レッド「よし、リザードン、ハナダのポケモンセンターまで頼む!」

    ラッキー「ウォォオオオオオオオオオオオオオ!!」

    カスミ「ああっ、さっきのラッキーが!」

    レッド「リザードン、火炎放射!」

    リザードン「オブツハショウドクダー」

    ラッキー「ギャアアアアアアアアアアアア!!」

    レッド「よし、行きます!しっかり掴まってくださいよ?」

    マサキ「よしきた!」
    カスミ「うん!」

    レッド「二人とも僕にしがみ付かないでください!リザードンに掴まってください!」

    マサキ「そ、そやな」
    カスミ「ゴメン!」

    547 :

    このやりとり好きだな

    549 = 543 :

    シエンフエゴス

    550 = 379 :

    ―――ハナダ ポケモンセンター

    レッド「ふぅ…」

    イツキ「レッドさん!」

    ワタル「無事だったか…あ、貴方が」

    マサキ「いやぁ~助かりましたわ!あ、マサキいいます。道楽でやっとる研究が何やらご大層な代物になっとるみたいで…」

    ワタル「いえ、マサキさんの研究は、ポケモントレーナーにとって、なくてはならないものとなっております」

    マサキ「嬉しいこと言ってくれるなぁ!あ、貴方もしかして、四天王の」

    ワタル「ワタルです。今は諸事情でリーグを閉じておりますが…お会いできて光栄です」

    マサキ「それはこっちもや。ワイもポケモン好きやから、貴方のような人に会えると、凄く嬉しいで」

    ワタル「そう思っていただければ、こちらも嬉しい限りです」

    マサキ「おまけに今日はチャンピオンに助けてもろうたしな…レッド君」

    レッド「はい」

    マサキ「一年ぶりに会うたけど、立派になったなぁ…ええ男になったともいえるかな?」

    レッド「…」

    カスミ(そうよ、絶対格好良くなったって)


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