元スレレッド「チャンピオン…飽きたな」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×7
201 = 166 :
おまおは
保守
202 :
大好きです
今度は嘘じゃないです
203 :
ばっちげってぇの!ゲルググとか、べっ別に好きじゃねぇし!
204 :
カリンってこんなキャラなんだ
惚れた
205 :
ワタルの出身ってジョウトだよね?(´・ω・`)
206 = 203 :
カリンは唯一ポケスタ金銀で強いと思った
207 = 166 :
カリンの強化後ブラッキーとか無理ゲーだろ
くろいきりがなかったら負けてた
208 = 181 :
ロケット団ktkr
209 :
>>205
きっと田舎すぎてまだ他の街と道がつながって無かったんだよ
210 :
携帯からいいかな?
211 = 166 :
212 :
>>209
まぁ実際洞窟と段差で隔離されてるけどなw
結構手痛いミスだよ>>1さん
213 = 181 :
>>212
私男だけど、すごくどーでもいいなって思うの^^
214 = 186 :
時間がかかってしまった・・・
ちょっと書き溜めも少ない状態なんで投下が遅くなります。すいません
215 = 186 :
レッド「カリンさん、一つ聞きたいのですが」
カリン「何?」
レッド「あのルギアの、イツキっていうトレーナー、一体どういう人なんですか?」
カリン「…彼とはエンジュで知り合ったんだけどね。確かその時、今エンジュでジムリーダーやってるマツバっていう子と、ジムリーダーの地位を争ってたのよ」
レッド「…」
カリン「トレーナーとしての実力は、互角だったわ。ただ、マツバ君はエンジュの祈祷師の名家の出で人望もあったから、結局住民の推薦でマツバ君がジムリーダーになった…」
レッド「それは、悔しかったでしょうね」
カリン「ええ、アタシから見ても、それはよく分かるくらい。でもね、イツキ君、元々はあんな性格じゃなかったのよ?」
レッド「…」
カリン「凄くポケモンを大事にする子で、マツバ君とも仲が良かったし…ジムリーダー争いに負けたからといって、あんなになるとは、到底思えないのよ」
レッド「だどしたら、一体何が彼を」
カリン「あ、コガネです!」
ワタル「なんということだ…黒い影がうごめいているのが、ここからでも分かる…」
レッド「数が多すぎますね…手分けしましょう!」
カリン「ええ!降りましょう!」
216 = 186 :
―――コガネシティ
アカネ「ミルタンク!ころがる!!」
ミルタンク「ローリングアタッ!」
アーボ「ウボァー」
ロケット団員「なにっ!?」
アカネ「…二人!もっかい!」
ミルタンク「ローリングアタッ!」
サンド「ウワラバ」
アカネ「…三人!」
ロケット団員「ええい!いつまでも続くと思うなよ!ズバット!」
アカネ「!?戻って!ピッピ、行って!」
217 = 186 :
ロケット団員「猪口才な!!」
アカネ「指振って!!」
ピッピ「チッチッチッ…ゴォォッドアルファァァァァァァ!ラアァァァァァァァァイ!!」
ズバット「ギャア」
ロケット団員「サイケ光線!?クソッ」
アカネ「ナイス!これで四人!」
ロケット団員「くそ…イツキさん、聞こえますか?第8小隊全滅しました」
イツキ『どうしたというんだ』
ロケット団員「この町のジムリーダーにやられたんですが、強敵です、至急増援を!」
イツキ『戦力を小出しにしては全滅もありえるか…いいだろう、第5小隊と第7小隊をそっちに送る』
ロケット団員「感謝します!フン、貴様もこれまでだ!」
アカネ「なんだっていうの!?」
218 :
アミバ様が・・・
219 = 186 :
ロケット団員増援「大丈夫かぁーっ!」
ロケット団員「来たな…」
アカネ「数で押してくる!?」
ロケット団員「これだけいれば耐え切れまい!」
アカネ「くっ、でもまだ!」
レッド「そこのジム・リーダー!手を貸すぞ!」
アカネ「えっ!?」
ロケット団員「なんだ!?邪魔するというのなら」
レッド「存分に邪魔をするつもりだ。その為にコガネまできた」
ロケット団員1「ええい、ダブルバトルでまとめて蹴散らしてやる!」
ロケット団員2「よし来た!ズバット行け!」
団員1「ベトベター、やれ!」
レッド「ダブルバトル?君、僕と一緒に戦えるか!?」
アカネ「ウチはアカネっていう!いいよ!」
220 :
あれ
このレッドってミュウツー持ってんのか…最強じゃね
221 :
投下が遅いにもほどがあるだろ
222 :
ゴォォッドアルファァァァァァァ!ラアァァァァァァァァイ
チィィィィンポォトゥルゥゥゥゥゥフ!!!!
223 :
>レッド「存分に邪魔をするつもりだ。その為にコガネまできた」
こういうの好きだ
224 :
>>222
急にどうしt
マァァァァンコォトゥルゥゥゥゥゥフ!!!!
227 :
アカネktkr
228 :
まだあった
支援
229 = 184 :
この場合は保守か?支援か?
まぁ、補支援
232 = 186 :
レッド「よし、頼むよ!イーブイ、行ってくれ!」
アカネ「ピッピ、悪いけど、もう一仕事!」
レッド「イーブイ、高速移動!」
イーブイ「ナギッ」
団員1「逃げるだけではな!ベトベター!毒液!!」
レッド「イーブイ、影分身!!」
イーブイ「トラエラレマイ」
ベトベター「アタラネ」
団員1「なんだ!?」
レッド「電光石火だ!」
イーブイ「ホクトウジョーダンジンケン!!」
ベトベター「ハヤスギ」
団員1「なんだと!?」
233 = 186 :
団員2「ええい、もう一匹の方だけでも!」
アカネ「モタモタするからや!」
ピッピ「チッチッチッ…メキニメキニヌダラダラ~!!」
ズバット「ウゲェッ!」
アカネ「サイコキネシスや!もう大好き!」
レッド「よし、次!」
団員3「ど…どうする?」
団員4「これじゃ何人いてもだめだ!逃げるぞ!」
アカネ「あり?」
レッド「逃げたか…」
235 = 186 :
アカネ「…あ、ありがとう!助けてくれて」
レッド「いや、僕ももう少し早く来れれば良かったんだけど…」
アカネ「えっ…だ、大丈夫やて!これでもウチ、ジムリーダーなんよ?」
レッド「そうだったね…アカネちゃん、だったか。流石だ。いい戦い方をしていたよ」
アカネ「えっ…そ…そうなん?」
レッド「そうだよ」
アカネ(な、なんかドキドキしてきてもうた…どないしよ…)
レッド「アカネちゃん?」
アカネ「ハ、ハイッ!?」
レッド「僕達は、あの黒ずくめの集団を追っ払う為にコガネに来たんだけど、出来れば、僕らに協力してくれないか?」
アカネ「あああっ、ハイ!それはもう!」
レッド「良かった。君のようなトレーナーが味方してくれるなら、僕らも心強い」
アカネ「ハッハイ!えっ、えと…」
レッド「ああ、ゴメン、名乗ってなかったね。僕はレッドっていう。これからよろしく頼むよ」
236 = 186 :
アカネ「あ、あ、ハイ!貴方の為なら…じゃなくてっ…」
レッド「ありがとう…アカネちゃん、早速で悪いんだけど、ちょっと聞きたいことがある」
アカネ「えっ、な、なんなん?…」
レッド「この町で、隠れるのに絶好な場所はあるかい?」
アカネ「え?あ…そうやなぁ…この町どこもかしこも入組んでるさかい…ああっ、一箇所ある!」
レッド「よし、どこだい?」
アカネ「地下道や!デパートの地価倉庫に通じとるんやけど、いろいろカラクリが手ぇ込んでてな、秘密基地みたいにするには絶好やで!」
レッド「そんなところが…案内出来るか?」
アカネ「お任せ!小さい頃は、よく潜りこんどったから、ウチにとっては庭同然や!」
レッド「よし、行くぞ」
アカネ「ええっ?今からか?」
レッド「奇襲だからね。そういうのは、思い立ったその瞬間が案外絶好の機会だったりするのさ。ちょうど夜だしな」
アカネ「連れがおるんやろ?なら、それと合流してから…」
レッド「いや、潜入するわけだから出来るだけ少人数の方がいい。戦力的にも、僕と君とで問題ないはずだ」
アカネ(あかん…なんか期待されとる…そりゃ道案内はバッチリ出来るけど)
237 = 186 :
レッド「よし、行こう。済まないけど、先導を頼むよ」
アカネ「あ、うん…じゃあ、ついてきて」
レッド「分かった」
アカネ(こ、ここは気合や!)
238 :
気合や
239 = 186 :
―――地下道
レッド「戦力は上に出払っているのか…あまり人がいないな…アカネちゃん?」
アカネ(わああなんか二人きりや…人いない方が楽やけど、それはある意味困るというか…)
レッド「アカネちゃん?」
アカネ「どっどっ、どないしたん!?」
レッド「こ、声が大きいよ…」
アカネ「ご、ゴメン…」
レッド「いや、大丈夫みたいだ…なんか、妙なスイッチがあるんだけど、どうもシャッターの開閉に連動しているらしい」
アカネ「ああ、これか。ちゃんとした順番で押さな奥に行けんちゅう仕掛けやったな。正解がわからなアカン」
レッド「分かるか?」
アカネ「ウチの小さいころは、奥から入口側に順番に押していけば行けたハズやけど…まぁ、試してみるか!」
レッド「…」
アカネ「ポチッと、ポチッと、ポチッと…わぁ、開きよった開きよった!ザルやなぁ、昔と変わっとらん!」
レッド「よし、急ぐか」
241 = 186 :
―――地価倉庫内
アカネ「御用や御用や!!」
幹部「…侵入者だと!?」
研究員「ほう」
アカネ「コガネを襲ったのがそもそもの間違いや!この町で知らんことなんか、ウチにはないで!」
レッド「そういうことだ。観念してもらおう…イツキという男はどこにいる?」
幹部「イツキさんだと!?」
研究員「残念ですな、イツキさんは、ここにはおらん」
レッド「どこに行った!?」
幹部「フン…言うと思うか?」
レッド「聞くだけ無駄ってことか…でも、この設備を見る限り、ここが指令であることには間違いないみたいだ」
幹部「あくまでも邪魔をするというのなら、容赦はしない!博士、ここはダブルバトルだ!」
242 = 186 :
研究員「腕が鳴りますな…レアコイル、頼もうか」
幹部「行けアーボック!」
レッド「リザードン、行け!」
アカネ「ミルタンク、今度は君や!」
幹部「アーボック、たたきつけろ!」
アーボック「ラリアットォォォォ」
リザードン「ゲフッ」
レッド「チィッ、リザードン、火炎放射!」
幹部「備えろ!」
レッド「迂闊な奴!攻撃はレアコイルにだ!」
リザードン「コクエンダン!」
レアコイル「アヅーッ」
研究員「な、一撃だと!?」
レッド「鋼タイプのことを知らないとは、それでも研究員か!」
243 = 186 :
幹部「くそ、アーボック、そのリザードンを…」
アカネ「余所見しない!ミルタンク、ころがって!」
ミルタンク「ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ」
アーボック「ウベェ」
幹部「あわわわわわわ」
アカネ「やりっ!」
レッド「ついでだ、リザードン、ここの機材を焼き払うんだ!」
幹部「あああああなんということを!これでは上の連中の統率が!!」
研究員「むやみに兵員を増やしましたからな…ここは逃げた方が得策でしょうな」
幹部「お、覚えてやがれ!」フッ
アカネ「消えた?」
レッド「テレポートだ。保険に一匹残していたんだろう…さて、出ようか。上の連中も、片付けなきゃならない」
アカネ「うん」
レッド「アカネちゃん」
アカネ「なになに?」
244 = 186 :
レッド「頼んだのが君でよかった。君の協力がなければ、こう上手くはいかなかったよ、ありがとう」
アカネ「えっ?…そっ、それは、よかっ…たです…」
―――コガネシティ
レッド「しかし、驚きました。僕が上がった頃には、もう片付いているんですから」
ワタル「いや、君らのおかげだ。統率が乱れたと思ったら、団員が勝手に潰走しはじめてな、何事かと思ったが」
カリン「気づいたら綺麗さっぱりって奴よ。レッド君、やるじゃない?」
レッド「どうも」
アカネ(な、なんやあの人?エラい綺麗な人やけど)
レッド「上手く行ったのは、そこにいる子の協力のおかげです」
カリン「ふぅん」
アカネ(そや、あのマントの男前の人の方の恋人かなんかや!そうに違いない!)
カリン「ありがとうね、可愛らしいお嬢さん」
アカネ「え?あ、はい!」
245 = 227 :
アカネちゃん可愛いよアカネちゃん
246 :
ややっまた規制とは
248 :
俺のモリタポを分けてやる
249 :
天然ジゴロすぎてワロタ
250 :
レッドの口調が戻った
戦いの最中はなんかキツいな
みんなの評価 : ★★★×7
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