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元スレレッド「チャンピオン…飽きたな」
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しえーん
実際カリンってなんでカリンなんだろうな
キクコとどこが・・・ウェーブ髪か!
孫とかかなあ
実際カリンってなんでカリンなんだろうな
キクコとどこが・・・ウェーブ髪か!
孫とかかなあ
チンカスもしもしが皆様に多大な迷惑をお掛けしました。
申し訳ありません。
申し訳ありません。
今更だけど>>1はニコ動好き?
>>311
眠たくなっても大丈夫だね!
眠たくなっても大丈夫だね!
>>311
君は苦い木の実を持っとくべきだ
君は苦い木の実を持っとくべきだ
ワタル「テレポートか…他の奴らも逃げたか」
イブキ「あ、あの…」
ワタル「君は…」
イブキ「フスベのジムリーダーの、イブキと申します!お会い出来て光栄です!」
ワタル「ン、君はドラゴン使いか?」
イブキ「は、はい!」
ワタル「…一つ聞きたいのだが、ミニリュウはどれだけ捕られてしまったのだ?」
イブキ「え?…正確な数は分かりませんけど、でも相当な数が」
ワタル「そうか…フスベに戻ろう。町も占拠されているかもしれん。協力はしてくれるな?」
イブキ「は、はい!喜んで!」
ワタル「さて…」
イツキ「ワタル!貴様をそこから出させはせん!!」
イブキ「あ、あの…」
ワタル「君は…」
イブキ「フスベのジムリーダーの、イブキと申します!お会い出来て光栄です!」
ワタル「ン、君はドラゴン使いか?」
イブキ「は、はい!」
ワタル「…一つ聞きたいのだが、ミニリュウはどれだけ捕られてしまったのだ?」
イブキ「え?…正確な数は分かりませんけど、でも相当な数が」
ワタル「そうか…フスベに戻ろう。町も占拠されているかもしれん。協力はしてくれるな?」
イブキ「は、はい!喜んで!」
ワタル「さて…」
イツキ「ワタル!貴様をそこから出させはせん!!」
ワタル「貴様、まだいたのか!」
イツキ「これで終わりではないと言っただろう!フスベは占拠した!住民は人質にとってある!」
ワタル「ぐっ、あの野郎っ」
イブキ「なんてこと…」
イツキ「おっと穴から出るなよ?貴様が穴から出たら、住民がどうなっても、僕は知らんぞ!?」
ワタル「貴様、恥ずかしくないのか!?」
イツキ「僕は今までの人生で、かくだけの恥はかいてきた!!今更、どうということはない!!」
ワタル「なんて奴だ…」
イツキ「せいぜい穴の中で余生を楽しむがいい!!ハハハハハハハハ!!」
ワタル「戻ろう…」
イブキ「え?」
ワタル「俺にはどうすることもできん」
イツキ「戻ったか…首尾は?」
幹部「問題ありません。小さな町であったのが、幸いしましたな」
イツキ「よろしい…フフフ」
イツキ「これで終わりではないと言っただろう!フスベは占拠した!住民は人質にとってある!」
ワタル「ぐっ、あの野郎っ」
イブキ「なんてこと…」
イツキ「おっと穴から出るなよ?貴様が穴から出たら、住民がどうなっても、僕は知らんぞ!?」
ワタル「貴様、恥ずかしくないのか!?」
イツキ「僕は今までの人生で、かくだけの恥はかいてきた!!今更、どうということはない!!」
ワタル「なんて奴だ…」
イツキ「せいぜい穴の中で余生を楽しむがいい!!ハハハハハハハハ!!」
ワタル「戻ろう…」
イブキ「え?」
ワタル「俺にはどうすることもできん」
イツキ「戻ったか…首尾は?」
幹部「問題ありません。小さな町であったのが、幸いしましたな」
イツキ「よろしい…フフフ」
―――龍の祠
ワタル「…イブキといったか、君はフスベ生まれか?」
イブキ「は、はい。生まれも育ちもここです」
ワタル「俺も、出身はここさ」
イブキ「貴方は、フスベの誇りです」
ワタル「今となっては何もできんが。…長老は、元気なのか?」
イブキ「元気ですよ。長老は、私の祖父でもあります」
ワタル「それは本当か?」
イブキ「え、ええ」
ワタル「じゃあ君は、俺の従兄妹になるのか」
イブキ「それ、本当なんですか?」
ワタル「そうだ…こんな時に、肉親に会えるとは…」
イブキ「…兄と呼んで、よろしいでしょうか?」
ワタル「そうだな…余生を肉親と過ごせることを、責めてもの慰みであると思う他ないということか…」
イブキ「そんな…そんなのって…」
ワタル「…イブキといったか、君はフスベ生まれか?」
イブキ「は、はい。生まれも育ちもここです」
ワタル「俺も、出身はここさ」
イブキ「貴方は、フスベの誇りです」
ワタル「今となっては何もできんが。…長老は、元気なのか?」
イブキ「元気ですよ。長老は、私の祖父でもあります」
ワタル「それは本当か?」
イブキ「え、ええ」
ワタル「じゃあ君は、俺の従兄妹になるのか」
イブキ「それ、本当なんですか?」
ワタル「そうだ…こんな時に、肉親に会えるとは…」
イブキ「…兄と呼んで、よろしいでしょうか?」
ワタル「そうだな…余生を肉親と過ごせることを、責めてもの慰みであると思う他ないということか…」
イブキ「そんな…そんなのって…」
ワタル「ン?」
ミニリュウ「…」スリスリ
イブキ「あ、よしよし」
ワタル「好かれているのだな」
イブキ「修行時代は、嫌というほどここに来ましたからね」
ワタル「…俺も昔は、よくここで修行したものだ」
イブキ「…」
ワタル「物心つく頃には、すでにここにいた気がする。その時は、長老達の目を盗んで、そうやってミニリュウとよく遊んだものだ」
イブキ「…」
ワタル「ここでミニリュウと遊ぶことが、修行時代の俺の唯一の慰めだった。大抵はばれていて、町に帰れば、折檻を食らうのだがな」
イブキ「フフッ、私も同じでした」
ワタル「もう何歳の頃か忘れたが、結局俺はフスベから出ないまま、カントーの、クチバの港に放り出された」
ワタル「カントーにはセキエイがあるから、長老達は厳しい所だと判断したのだろう。武者修行のつもりだったと思っている」
ミニリュウ「…」スリスリ
イブキ「あ、よしよし」
ワタル「好かれているのだな」
イブキ「修行時代は、嫌というほどここに来ましたからね」
ワタル「…俺も昔は、よくここで修行したものだ」
イブキ「…」
ワタル「物心つく頃には、すでにここにいた気がする。その時は、長老達の目を盗んで、そうやってミニリュウとよく遊んだものだ」
イブキ「…」
ワタル「ここでミニリュウと遊ぶことが、修行時代の俺の唯一の慰めだった。大抵はばれていて、町に帰れば、折檻を食らうのだがな」
イブキ「フフッ、私も同じでした」
ワタル「もう何歳の頃か忘れたが、結局俺はフスベから出ないまま、カントーの、クチバの港に放り出された」
ワタル「カントーにはセキエイがあるから、長老達は厳しい所だと判断したのだろう。武者修行のつもりだったと思っている」
イブキ「カントーでは、どうだったんですか?」
ワタル「ミニリュウ一匹以外何もない状態だったからな。生きていけるかどうかも怪しかったよ。何度もフスベに帰ろうとしたさ」
イブキ「…」
ワタル「だが、厳しいが自由にやっていけるカントーが、フスベよりもマシだと思う部分もあってね…そういうのもあって、必死に生きたのかもしれない」
ワタル「最初のミニリュウがハクリューになった時、生きてきてよかったって、初めて思えたんだ。…そいつはカイリューになって、今も相棒をやってくれている」
イブキ「…」
ワタル「その後、四天王になって、結局ここには帰ってこなかった…」
ミニリュウ「…」
ワタル「…ここのミニリュウは、あの時のように、俺のことを、好いてはくれないのだろうか?」
イブキ「…ミニリュウがワタル兄さんを慕わないのは、兄さんが今、生きる気力を失ってしまってるからだと思います」
ワタル「イブキ…」
ワタル「ミニリュウ一匹以外何もない状態だったからな。生きていけるかどうかも怪しかったよ。何度もフスベに帰ろうとしたさ」
イブキ「…」
ワタル「だが、厳しいが自由にやっていけるカントーが、フスベよりもマシだと思う部分もあってね…そういうのもあって、必死に生きたのかもしれない」
ワタル「最初のミニリュウがハクリューになった時、生きてきてよかったって、初めて思えたんだ。…そいつはカイリューになって、今も相棒をやってくれている」
イブキ「…」
ワタル「その後、四天王になって、結局ここには帰ってこなかった…」
ミニリュウ「…」
ワタル「…ここのミニリュウは、あの時のように、俺のことを、好いてはくれないのだろうか?」
イブキ「…ミニリュウがワタル兄さんを慕わないのは、兄さんが今、生きる気力を失ってしまってるからだと思います」
ワタル「イブキ…」
ワタル「イブキ…」
イブキ「ここのミニリュウは、フスベの人達に希望を与える存在です。でも、希望だって、生きてこそのものです」
イブキ「兄さんとずっと一緒だった相棒だって、きっと生きたいと思っているハズです!」
ワタル「しかし、こんな状態では」
イブキ「兄さんは、ミニリュウ一匹でカントーを生き抜いたんでしょう?この苦境だって、乗り越えられるハズです!」
ワタル「…」
イブキ「私も出来る限り、力を貸しますから」
ワタル「そうだな…生きるのを諦めちゃ、何も出来なくなっちまう。イブキ、俺はいい肉親を持ったようだ」
イブキ「私だって、生きたいですから!」
ワタル「そうだな」
ミニリュウ「…」
ワタル「フフ、こいつも生きたいそうだ。よし、皆生き延びるぞ!」
イブキ「はい!」
イブキ「ここのミニリュウは、フスベの人達に希望を与える存在です。でも、希望だって、生きてこそのものです」
イブキ「兄さんとずっと一緒だった相棒だって、きっと生きたいと思っているハズです!」
ワタル「しかし、こんな状態では」
イブキ「兄さんは、ミニリュウ一匹でカントーを生き抜いたんでしょう?この苦境だって、乗り越えられるハズです!」
ワタル「…」
イブキ「私も出来る限り、力を貸しますから」
ワタル「そうだな…生きるのを諦めちゃ、何も出来なくなっちまう。イブキ、俺はいい肉親を持ったようだ」
イブキ「私だって、生きたいですから!」
ワタル「そうだな」
ミニリュウ「…」
ワタル「フフ、こいつも生きたいそうだ。よし、皆生き延びるぞ!」
イブキ「はい!」
―――フスベシティ
レッド「まさか僕達まで捕まってしまうとは…」
カリン「ミイラとりがミイラっていうのは、こういうことなのね…」
レッド「住民を人質に捕られちゃ…」
カリン「イツキ君、こんなことまで…」
レッド「…でも、なんとかなりますよ」
カリン「…何かしたの?」
レッド「まぁ見ててください」
団員「ポケモンセンター周辺、問題ありません」
幹部「よろしい」
団員「フレンドリィショップ、周h…オゥッ」ドサッ
幹部「な、何がウワッ」ドサッ
イツキ「な、何がどうなってるんだ!?」
団員「そ、それが、皆突然倒れウオッ」ドサッ
レッド「まさか僕達まで捕まってしまうとは…」
カリン「ミイラとりがミイラっていうのは、こういうことなのね…」
レッド「住民を人質に捕られちゃ…」
カリン「イツキ君、こんなことまで…」
レッド「…でも、なんとかなりますよ」
カリン「…何かしたの?」
レッド「まぁ見ててください」
団員「ポケモンセンター周辺、問題ありません」
幹部「よろしい」
団員「フレンドリィショップ、周h…オゥッ」ドサッ
幹部「な、何がウワッ」ドサッ
イツキ「な、何がどうなってるんだ!?」
団員「そ、それが、皆突然倒れウオッ」ドサッ
イツキ「くそ!一体何が!」
幹部「か、かなりの数の兵が倒れております!原因はいまだウワッ」ドサッ
団員「あ!あいつだ!!あのピカチュウだ!!」
ピカチュウ「ナギッナギッナギッ」
幹部「ええい!!追え!追え!」
ピカチュウ「ナギッナギッナギッ」
イツキ「なっ、貴様ら、人質の確保を!!ええい!完璧な作戦にならんとは!」
レッド「よし、うまく混乱してくれた」
イツキ「あ、アイツだな!?どこまでも忌々しい奴!貴様だけでも!あいつを確保しろ!」
団員「仕掛けたといっても捕縄されているじゃないか!観念しろ!」
レッド「どうかな?」スルッ
団員「何!?」
幹部「か、かなりの数の兵が倒れております!原因はいまだウワッ」ドサッ
団員「あ!あいつだ!!あのピカチュウだ!!」
ピカチュウ「ナギッナギッナギッ」
幹部「ええい!!追え!追え!」
ピカチュウ「ナギッナギッナギッ」
イツキ「なっ、貴様ら、人質の確保を!!ええい!完璧な作戦にならんとは!」
レッド「よし、うまく混乱してくれた」
イツキ「あ、アイツだな!?どこまでも忌々しい奴!貴様だけでも!あいつを確保しろ!」
団員「仕掛けたといっても捕縄されているじゃないか!観念しろ!」
レッド「どうかな?」スルッ
団員「何!?」
レッド「ポケモンを出すんだから、予め切ってもらうぐらいはするさ!あ、カリンさん、解けてますよ」
カリン「あ、ホント」スルッ
団員「このおおおおおおお!!」
レッド「カメックス、波乗り!!」
カメックス「ダムケッカイ!!」
団員「ギャアアアアアアアアアアア!!!」
ワタル「何やら外が騒がしいな」
イブキ「一体何が、ああっ!!」
ワタル「こ、こいつは!!あ、あれはレッド!!」
レッド「あ、ワタルさん!無事で良かった!もう住民も大丈夫です!」
ワタル「し、しかしこれは一体、何をしたんだ!?」
レッド「あとで話します。今はこいつらを!」
ワタル「そ、そうだな!よし、イブキ、行こう!」
イブキ「ええ、兄さん!」
カリン「あ、ホント」スルッ
団員「このおおおおおおお!!」
レッド「カメックス、波乗り!!」
カメックス「ダムケッカイ!!」
団員「ギャアアアアアアアアアアア!!!」
ワタル「何やら外が騒がしいな」
イブキ「一体何が、ああっ!!」
ワタル「こ、こいつは!!あ、あれはレッド!!」
レッド「あ、ワタルさん!無事で良かった!もう住民も大丈夫です!」
ワタル「し、しかしこれは一体、何をしたんだ!?」
レッド「あとで話します。今はこいつらを!」
ワタル「そ、そうだな!よし、イブキ、行こう!」
イブキ「ええ、兄さん!」
研究員「…撤退した方がよろしいのでは?」
イツキ「何故だ!何故勝てない!」
研究員「…イツキさん、私は先に行きますが?」
イツキ「クッ、撤退だ!!エンジュに退くぞ!!」
幹部「りょ、了解です!!」
団員「ああ、待って…!」
イツキ「何故だ!何故勝てない!」
研究員「…イツキさん、私は先に行きますが?」
イツキ「クッ、撤退だ!!エンジュに退くぞ!!」
幹部「りょ、了解です!!」
団員「ああ、待って…!」
連投規制…
イブキ「皆さん、ありがとうございます。皆さんがいなければ、フスベはどうなっていたか…」
レッド「いえ、皆さんが無事で何よりです」
カリン「あ、そうだ、レッド君。あいつらがどんどん倒れていったあれ、どうやったの?」
ワタル「俺も聞きたいな」
レッド「ピカチュウに、団員に電磁波を仕掛けて回らせたんです。移動は全部高速移動で…あとは影分身でかく乱です」
イブキ「へぇ…」
ワタル「見事だ」
レッド「PPが尽きるまでにあいつらが混乱してくれるかどうかが、賭けでした。今回は上手く行ってくれたみたいですが…」
ワタル「いや、正直助かった。君たちが来てくれなければ、どうなっていたか…追ってきてくれたことには、感謝せねばならんな」
イブキ「兄さんはいい仲間を持ったようで、私も嬉しいです!」
レッド「兄さん?」
カリン「え?ワタルさんの妹!?」
ワタル「ハハハ、従妹だよ。今日初めて会ったわけだが」
レッド「いえ、皆さんが無事で何よりです」
カリン「あ、そうだ、レッド君。あいつらがどんどん倒れていったあれ、どうやったの?」
ワタル「俺も聞きたいな」
レッド「ピカチュウに、団員に電磁波を仕掛けて回らせたんです。移動は全部高速移動で…あとは影分身でかく乱です」
イブキ「へぇ…」
ワタル「見事だ」
レッド「PPが尽きるまでにあいつらが混乱してくれるかどうかが、賭けでした。今回は上手く行ってくれたみたいですが…」
ワタル「いや、正直助かった。君たちが来てくれなければ、どうなっていたか…追ってきてくれたことには、感謝せねばならんな」
イブキ「兄さんはいい仲間を持ったようで、私も嬉しいです!」
レッド「兄さん?」
カリン「え?ワタルさんの妹!?」
ワタル「ハハハ、従妹だよ。今日初めて会ったわけだが」
レッド「でも、肉親に会えて良かったじゃないですか?」
カリン「そうですね…もしかしたら、死ぬまで会えなかったかもしれませんし」
ワタル「そうだな…イブキ」
イブキ「はい」
ワタル「フスベは、任せていいな?」
イブキ「はい…兄さんは、フスベの誇りでもあるけど、私の誇りでもあります」
ワタル「…イブキ、強くなれ。俺が誇りに思えるドラゴン使いに、お前ならなれる」
イブキ「はい!」
ワタル「じゃあ、行くぞ」
イブキ「気をつけて」
カリン「そうですね…もしかしたら、死ぬまで会えなかったかもしれませんし」
ワタル「そうだな…イブキ」
イブキ「はい」
ワタル「フスベは、任せていいな?」
イブキ「はい…兄さんは、フスベの誇りでもあるけど、私の誇りでもあります」
ワタル「…イブキ、強くなれ。俺が誇りに思えるドラゴン使いに、お前ならなれる」
イブキ「はい!」
ワタル「じゃあ、行くぞ」
イブキ「気をつけて」
ワタル「ああ。…今度こそ行き先はエンジュだ!プテラ!」
カリン「ヤミカラス!」
レッド「リザードン、頼む!」
ワタル「出発!」
イブキ「…行っちゃった」
レッド「そういえばワタルさんって、ジョウトの出身だったんですね」
ワタル「そうなるな」
カリン「フフッ、これだけジョウトのことを知らないジョウト出身も、珍しいですよ?」
ワタル「…そう、だろうな」
イブキ「兄さん…私、強くなります…!」
カリン「ヤミカラス!」
レッド「リザードン、頼む!」
ワタル「出発!」
イブキ「…行っちゃった」
レッド「そういえばワタルさんって、ジョウトの出身だったんですね」
ワタル「そうなるな」
カリン「フフッ、これだけジョウトのことを知らないジョウト出身も、珍しいですよ?」
ワタル「…そう、だろうな」
イブキ「兄さん…私、強くなります…!」
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