私的良スレ書庫
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元スレレッド「チャンピオン…飽きたな」

みんなの評価 : ★★★×7
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『保守をする』『埋まらないようにする』両方やらなくちゃならないのが読者のつらい所だな
寝支度はいいか?俺はできてる
寝支度はいいか?俺はできてる
日が変わってから朝までだと一時間に一回くらいで大丈夫だと思う
市橋と森繁で盛り上がってるから短めでいいんじゃ?
もう冷めてるか
もう冷めてるか
レッド は ドレッド に しんかした
ドレッド「アラァアラララァ」
ドレッド「アラァアラララァ」
グリーン は グリングリン にしんかした
あるひパパと を覚えた
あるひパパと を覚えた
とりあえず完結まで書きためました。
携帯からなんで投下スピードがどうなるか分かりませんが、投下していきます
携帯からなんで投下スピードがどうなるか分かりませんが、投下していきます
キョウ「遺伝子研究の権威で、凄まじい変人だったのだが、まさか生きているとは…」
ワタル「間違いないのですか?」
キョウ「間違いない。忍者として仕事を請けたこともある…どれも不可解な内容であったが」
ブラウン『我々を蔑ろにし、辱め、貶めたカントーの人間共に、思い知らせる時が来たのだ!』
ブラウン『今より三時間後、我がミュウツーが裏切り者のフジを粛清する!裏切り者の末路を目に焼き付けるがよい!』
ブラウン『私はシオンのタワーにいる!文句のあるものはかかってくるがいい!科学者達よ!我々の理想郷はもうすぐ完成する!ロケット団に栄光あれ!』
レッド「フジ老人が!皆さん、シオンに急ぎましょう!」
レッド(ミュウツー…)
ワタル「間違いないのですか?」
キョウ「間違いない。忍者として仕事を請けたこともある…どれも不可解な内容であったが」
ブラウン『我々を蔑ろにし、辱め、貶めたカントーの人間共に、思い知らせる時が来たのだ!』
ブラウン『今より三時間後、我がミュウツーが裏切り者のフジを粛清する!裏切り者の末路を目に焼き付けるがよい!』
ブラウン『私はシオンのタワーにいる!文句のあるものはかかってくるがいい!科学者達よ!我々の理想郷はもうすぐ完成する!ロケット団に栄光あれ!』
レッド「フジ老人が!皆さん、シオンに急ぎましょう!」
レッド(ミュウツー…)
――シオンタウン ポケモンタワー
ブラウン「フジよ、貴様の命もあと1時間半…」
フジ「ブラウン…ワシはすでに死など恐れぬ…だが、お前の目的はなんだ!?」
ブラウン「我々の研究を認めなかったカントーの愚民共を粛清する!裏切り者の貴様を含めてな!」
フジ「あの研究を、続けてよいものだったとでも思っているのか!?」
ブラウン「よいではない!続けるべきだったのだ!そうすれば、世間も我々を認めた!」
フジ「正気か…あの研究で、どれだけの犠牲が出たと思っているのだ!?ハナダの洞窟に、どれだけポケモンを棄てたのだ!」
ブラウン「犠牲ではない。研究が世に認められれば、奴らへの手向けにもなる!」
フジ「なんと傲慢な…」
ブラウン「フジよ、貴様の命もあと1時間半…」
フジ「ブラウン…ワシはすでに死など恐れぬ…だが、お前の目的はなんだ!?」
ブラウン「我々の研究を認めなかったカントーの愚民共を粛清する!裏切り者の貴様を含めてな!」
フジ「あの研究を、続けてよいものだったとでも思っているのか!?」
ブラウン「よいではない!続けるべきだったのだ!そうすれば、世間も我々を認めた!」
フジ「正気か…あの研究で、どれだけの犠牲が出たと思っているのだ!?ハナダの洞窟に、どれだけポケモンを棄てたのだ!」
ブラウン「犠牲ではない。研究が世に認められれば、奴らへの手向けにもなる!」
フジ「なんと傲慢な…」
レッド「フジ老人!」
フジ「レッド君!」
ブラウン「本当に来る馬鹿がいるとはな…」
ワタル「人殺しを見過ごすわけにはいかんのでな」
ブラウン「ごもっともではあるが…おい!」
研究員「は」
ブラウン「早いが、御披露目だ」
研究員「了解しました」
キョウ「何をしようというのだ…」
ブラウン「フジよ、感動の対面だ…最も、こいつが貴様を覚えているかは保証出来んがな…ミュウツー!行け!」
ミュウツー「ミュー」
レッド「ミュウツー!?お前ら、ミュウツーに何をした!?」
ブラウン「何もしやしない。ただ少し脅迫観念を植え付けただけだ」
研究員「ルギアの洗脳なぞ布石に過ぎんということです。こいつにやったのは、あんな単純なものではない」
フジ「レッド君!」
ブラウン「本当に来る馬鹿がいるとはな…」
ワタル「人殺しを見過ごすわけにはいかんのでな」
ブラウン「ごもっともではあるが…おい!」
研究員「は」
ブラウン「早いが、御披露目だ」
研究員「了解しました」
キョウ「何をしようというのだ…」
ブラウン「フジよ、感動の対面だ…最も、こいつが貴様を覚えているかは保証出来んがな…ミュウツー!行け!」
ミュウツー「ミュー」
レッド「ミュウツー!?お前ら、ミュウツーに何をした!?」
ブラウン「何もしやしない。ただ少し脅迫観念を植え付けただけだ」
研究員「ルギアの洗脳なぞ布石に過ぎんということです。こいつにやったのは、あんな単純なものではない」
レッド「お前ら!ポケモンをなんだと思っている!?」
ブラウン「我々の研究の道具に過ぎん!」
レッド「それでも人間か!?」
ブラウン「私の行動は、全て人間故だ!ミュウツー!そのトレーナーを殺せ!」
ミュウツー「ミュー」 スドォォォッ
レッド「!!」
ワタル「レッド君!」
カリン「レッド君!」
イツキ「レッドさん!」
キョウ「レッド君!」
パアアアアアンッ!
ブラウン「弾いた!?ええい、なんだというのだ!?」
ミュウ「ミュー」
フジ「ミュウ…!」
ブラウン「ミュウだと!?」
ブラウン「我々の研究の道具に過ぎん!」
レッド「それでも人間か!?」
ブラウン「私の行動は、全て人間故だ!ミュウツー!そのトレーナーを殺せ!」
ミュウツー「ミュー」 スドォォォッ
レッド「!!」
ワタル「レッド君!」
カリン「レッド君!」
イツキ「レッドさん!」
キョウ「レッド君!」
パアアアアアンッ!
ブラウン「弾いた!?ええい、なんだというのだ!?」
ミュウ「ミュー」
フジ「ミュウ…!」
ブラウン「ミュウだと!?」
ミュウ『フジ博士、久しぶりだね』
フジ「ミュウ…ワシに言葉をかけてくれるのか?」
ミュウ『あれは、ミュウツーなの?』
ミュウツー「…」
フジ「そ、そうじゃ…」
ブラウン「ええい、予定が狂ったか!だが本命はこれからだ!フジ!命は預けおく!ミュウツー、行くぞ!」フッ
ミュウツー「…」フッ
レッド「ミュウツー…」
―――フジ老人宅
ワタル「奴ら、どこへ行ったというんだ?」
フジ「グレン島と…ミュウは言っとる」
ミュウ「…」
キョウ「グレン島か…最近火山活動が活発という話を聞いたが…」
フジ「ミュウ…ワシに言葉をかけてくれるのか?」
ミュウ『あれは、ミュウツーなの?』
ミュウツー「…」
フジ「そ、そうじゃ…」
ブラウン「ええい、予定が狂ったか!だが本命はこれからだ!フジ!命は預けおく!ミュウツー、行くぞ!」フッ
ミュウツー「…」フッ
レッド「ミュウツー…」
―――フジ老人宅
ワタル「奴ら、どこへ行ったというんだ?」
フジ「グレン島と…ミュウは言っとる」
ミュウ「…」
キョウ「グレン島か…最近火山活動が活発という話を聞いたが…」
いかん下げ忘れた
フジ「そうではあるのだが…」
レッド「僕もグレンにいると思います」
キョウ「ほう…何故そう言えるのだ?理由は、聞かねばなるまい」
レッド「ミュウがそう言っているならそうなんでしょうし、それに、グレンにミュウツーがいるっていう感覚が、僕にはするんです」
ワタル「ふむ…信じても良いかもしれない…」
カリン「そうと決まれば…」
フジ「待て」
レッド「はい」
フジ「ミュウを、任せようと思う。ミュウツーに太刀打ち出来るのは、恐らくこやつだけじゃ…ミュウ、よいな」
ミュウ『うん…レッドさん、私は貴方をマスターと呼ぶ。いい?』
レッド「あ、ああ。こちらこそ、よろしく頼むよ」
フジ「そうではあるのだが…」
レッド「僕もグレンにいると思います」
キョウ「ほう…何故そう言えるのだ?理由は、聞かねばなるまい」
レッド「ミュウがそう言っているならそうなんでしょうし、それに、グレンにミュウツーがいるっていう感覚が、僕にはするんです」
ワタル「ふむ…信じても良いかもしれない…」
カリン「そうと決まれば…」
フジ「待て」
レッド「はい」
フジ「ミュウを、任せようと思う。ミュウツーに太刀打ち出来るのは、恐らくこやつだけじゃ…ミュウ、よいな」
ミュウ『うん…レッドさん、私は貴方をマスターと呼ぶ。いい?』
レッド「あ、ああ。こちらこそ、よろしく頼むよ」
フジ「そうではあるのだが…」
レッド「僕もグレンにいると思います」
ワタル「では、グレンに向けて出発する!カイリュー!」
カリン「ヤミカラス!また一仕事!」
キョウ「クロバットよ、翼借りるぞ」
イツキ「ネイティオ、頼む!」
レッド「リザードン!頼む!」
ワタル「フジ老人、それでは」
フジ「うむ…気をつけてな…レッド君」
レッド「はい」
フジ「ミュウツーを、よろしく頼む。あやつを救えるのは、お前さんぐらいであろう」
レッド「僕も、ミュウツーは救いたいと思っています…出来るかぎりは、やってみせます」
フジ「頼む…」
レッド「はい!」
レッド「僕もグレンにいると思います」
ワタル「では、グレンに向けて出発する!カイリュー!」
カリン「ヤミカラス!また一仕事!」
キョウ「クロバットよ、翼借りるぞ」
イツキ「ネイティオ、頼む!」
レッド「リザードン!頼む!」
ワタル「フジ老人、それでは」
フジ「うむ…気をつけてな…レッド君」
レッド「はい」
フジ「ミュウツーを、よろしく頼む。あやつを救えるのは、お前さんぐらいであろう」
レッド「僕も、ミュウツーは救いたいと思っています…出来るかぎりは、やってみせます」
フジ「頼む…」
レッド「はい!」
ワタル「では、出発!」
レッド(ミュウツー、今、助けてやるからな…)
―――グレン島
カリン「…暑い!」
キョウ「グレン島の火山が…ああも煙を出しているとは…」
レッド「しかし、奴ら、一体どこに…」
ミュウ(ミュウツー、やはり君はそこに…)
ミュウ『マスター、付いてきて下さい!』
レッド「あ、ああ!…皆さん、ミュウについていって下さい!あいつには分かるみたいなんです!」
カリン「わ、分かった!」
レッド(ミュウツー、今、助けてやるからな…)
―――グレン島
カリン「…暑い!」
キョウ「グレン島の火山が…ああも煙を出しているとは…」
レッド「しかし、奴ら、一体どこに…」
ミュウ(ミュウツー、やはり君はそこに…)
ミュウ『マスター、付いてきて下さい!』
レッド「あ、ああ!…皆さん、ミュウについていって下さい!あいつには分かるみたいなんです!」
カリン「わ、分かった!」
レッド「僕も、ミュウツーは救―――ポケモン屋敷
ウインディ「PKファイヤー!」
レアコイル「アヅッ」
団員「なんだこのハゲ!強すぎるぞ!」
カツラ「道を開けて貰おう。ワシは主らの首魁に、個人的にではあるが用があるのだ」
団員「ブ、ブラウン様に!?…だが、道は開けられん!!」
カツラ「なるほど、ならば力ずくでも」
団員「あわわ」
幹部「貴様を通すわけにはいかん!」
カツラ「なんだと?」
幹部「そしてここが貴様の墓場となる!Aチーム、出動!」
特殊団員「「「「「了解!!」」」」
ウインディ「PKファイヤー!」
レアコイル「アヅッ」
団員「なんだこのハゲ!強すぎるぞ!」
カツラ「道を開けて貰おう。ワシは主らの首魁に、個人的にではあるが用があるのだ」
団員「ブ、ブラウン様に!?…だが、道は開けられん!!」
カツラ「なるほど、ならば力ずくでも」
団員「あわわ」
幹部「貴様を通すわけにはいかん!」
カツラ「なんだと?」
幹部「そしてここが貴様の墓場となる!Aチーム、出動!」
特殊団員「「「「「了解!!」」」」
携帯からだとミスる…
カツラ「む…だが何人出てこようと…」
幹部「Aチーム!ポケモン展開!」
特殊団員「「「「「了解!」」」」
ユンゲラー「フシュー」
ラッキー「ウォオオオオオオッ!」
ライチュウ「ラァァァァァイッ!」
サイドン「ギャアアアッ!」
カツラ「こ、こやつら!まさかあの実験の!」
幹部「その通りだ!こいつらの強さは知っていような!?カツラ博士!」
カツラ「ぐっ…」
ユンゲラー「フシュー」
カツラ「くそっ」
ドォォォォォンッ!
カツラ「む…だが何人出てこようと…」
幹部「Aチーム!ポケモン展開!」
特殊団員「「「「「了解!」」」」
ユンゲラー「フシュー」
ラッキー「ウォオオオオオオッ!」
ライチュウ「ラァァァァァイッ!」
サイドン「ギャアアアッ!」
カツラ「こ、こやつら!まさかあの実験の!」
幹部「その通りだ!こいつらの強さは知っていような!?カツラ博士!」
カツラ「ぐっ…」
ユンゲラー「フシュー」
カツラ「くそっ」
ドォォォォォンッ!
幹部「なんだ!?」
カツラ「シャドーボールか!?…!?」
ミュウ「ミュー」
カツラ「ミュ、ミュウではないか!?」
レッド「カツラさん!!」
キョウ「カツラ!」
カツラ「君はレッド君!それにキョウか!」
ワタル「大丈夫ですか!?」
カツラ「き、君は四天王の!」
ワタル「話は後です!今はこいつらを!」
カツラ「あい分かった!」
幹部「やはり貴様らも!だが、ブラウン様の所には行けん!」
レッド「くそっ!」
ワタル「レッド君!ここは俺達に任せろ!」
カツラ「シャドーボールか!?…!?」
ミュウ「ミュー」
カツラ「ミュ、ミュウではないか!?」
レッド「カツラさん!!」
キョウ「カツラ!」
カツラ「君はレッド君!それにキョウか!」
ワタル「大丈夫ですか!?」
カツラ「き、君は四天王の!」
ワタル「話は後です!今はこいつらを!」
カツラ「あい分かった!」
幹部「やはり貴様らも!だが、ブラウン様の所には行けん!」
レッド「くそっ!」
ワタル「レッド君!ここは俺達に任せろ!」
レッド「し、しかし!」
ワタル「ブラウンは止めねばならん!」
レッド「…分かりました!では、皆さん無事で!」
ワタル「お前もな、チャンピオン…!」
レッド「はい!ミュウ!」
ミュウ『分かった!私についてきて!』
レッド「よし、エーフィ!高速移動で!」
ミュウ「ナギッナギッナギッ」
エーフィ「ナギッナギッナギッ」
幹部「ええい通すな!」
ユンゲラー「フシュー」
ワタル「カイリュー、破壊光線」
カイリュー「ベクターキャノン!」
ユンゲラー「ハイダラー!」
ワタル「ブラウンは止めねばならん!」
レッド「…分かりました!では、皆さん無事で!」
ワタル「お前もな、チャンピオン…!」
レッド「はい!ミュウ!」
ミュウ『分かった!私についてきて!』
レッド「よし、エーフィ!高速移動で!」
ミュウ「ナギッナギッナギッ」
エーフィ「ナギッナギッナギッ」
幹部「ええい通すな!」
ユンゲラー「フシュー」
ワタル「カイリュー、破壊光線」
カイリュー「ベクターキャノン!」
ユンゲラー「ハイダラー!」
ワタル「貴様らの相手は俺達だ!」
幹部「ぐ!忌々しい奴ら…!」
―――ポケモン屋敷 地下
ミュウ『あの部屋だ!』
レッド「よし!」
研究員「通さん!」
レッド「くそっ…ボールが!」
ピカチュウ「…」
リザードン「…」
カメックス「…」
フシギバナ「…」
カビゴン「…」
レッド「お、お前ら…」
幹部「ぐ!忌々しい奴ら…!」
―――ポケモン屋敷 地下
ミュウ『あの部屋だ!』
レッド「よし!」
研究員「通さん!」
レッド「くそっ…ボールが!」
ピカチュウ「…」
リザードン「…」
カメックス「…」
フシギバナ「…」
カビゴン「…」
レッド「お、お前ら…」
エーフィ『マスターを止まらせはしない!』
レッド「分かった!お前達、頼む!」
研究員「小賢しい!」
エーフィ『邪魔はさせない!』
―――ポケモン屋敷 最深部
ブラウン「もう少しだ。もう少しで全てが終わる…」
レッド「ミュウツー!!」
ブラウン「ほう、ここまで辿り着くものがいるか…」
ミュウ「ミュー」
ブラウン「チィッ…忌々しい奴もいる…!」
レッド「分かった!お前達、頼む!」
研究員「小賢しい!」
エーフィ『邪魔はさせない!』
―――ポケモン屋敷 最深部
ブラウン「もう少しだ。もう少しで全てが終わる…」
レッド「ミュウツー!!」
ブラウン「ほう、ここまで辿り着くものがいるか…」
ミュウ「ミュー」
ブラウン「チィッ…忌々しい奴もいる…!」
レッド「ミュウツー!!そんな奴に手を貸すのはやめろ!」
ミュウツー「…」
ブラウン「無駄だ!貴様の言葉など届かん!」
レッド「貴様!こんなことまでして、何が目的なんだ!」
ブラウン「目的か…良かろう!カントーの愚民共への責めてもの手向けとして教えてやろう!」
レッド「手向けだと!」
ブラウン「そうだ!ここグレンの火山が爆発すれば、カントー全域にマグマの雨が降り注ぎ、火山灰が全てを埋め尽くす!」
レッド「な…火山の爆発でそうまでなるものか!!」
ミュウツー「…」
ブラウン「無駄だ!貴様の言葉など届かん!」
レッド「貴様!こんなことまでして、何が目的なんだ!」
ブラウン「目的か…良かろう!カントーの愚民共への責めてもの手向けとして教えてやろう!」
レッド「手向けだと!」
ブラウン「そうだ!ここグレンの火山が爆発すれば、カントー全域にマグマの雨が降り注ぎ、火山灰が全てを埋め尽くす!」
レッド「な…火山の爆発でそうまでなるものか!!」
ブラウン「無論そのままではそうはならん!だが、ミュウツーの力は、火山活動の異常活性化すら可能にした!」
レッド「貴様!何人人が死ぬと思っている!?人間のすることじゃない!」
ブラウン「全ての罪は我々の研究を認めなかったカントーの愚民共にある!そういう愚か者は世界から排除せねばならん!」
レッド「そんなの認められるか!僕が止めてみせる!」
ブラウン「もはや止められんよ!そして貴様もここが墓場となる!」
レッド「やってみなければ分からん!ミュウ!」
ミュウ『そうだね!』
ブラウン「無駄な足掻きはよして貰おう!ミュウツー!」
ミュウツー「ミュー」
レッド「ミュウツー!やるしかないのか!?ミュウ!」
レッド「貴様!何人人が死ぬと思っている!?人間のすることじゃない!」
ブラウン「全ての罪は我々の研究を認めなかったカントーの愚民共にある!そういう愚か者は世界から排除せねばならん!」
レッド「そんなの認められるか!僕が止めてみせる!」
ブラウン「もはや止められんよ!そして貴様もここが墓場となる!」
レッド「やってみなければ分からん!ミュウ!」
ミュウ『そうだね!』
ブラウン「無駄な足掻きはよして貰おう!ミュウツー!」
ミュウツー「ミュー」
レッド「ミュウツー!やるしかないのか!?ミュウ!」
ミュウ『ミュウツー!そこをどけ!』
ミュウツー「ミュー」
ミュウ『私の言葉も通じないだって!?』
レッド「ミュウ!シャドーボール!」
ブラウン「ミュウツー!シャドーボール!」
ドォォォォォンッ
レッド「相殺した!?」
ブラウン「ええい!やる!」
レッド「ブラウン!ミュウツーにこんなことをやらせるなんて!!」
ブラウン「私はミュウツーにそうやって居場所を提供している!除け者にしてきた世間よりは同情的なつもりだ!」
レッド「ミュウツーに人殺しの罪を背負わせてしまう、それのどこが同情的だというんだ!?」
ブラウン「罪ではない!世の中を正しい方向に持って行く功績だ!」
レッド「自分勝手な解釈をするな!」
ブラウン「だが、これは真実だ!」
レッド「都合のいい言い訳を!」
ミュウツー「ミュー」
ミュウ『私の言葉も通じないだって!?』
レッド「ミュウ!シャドーボール!」
ブラウン「ミュウツー!シャドーボール!」
ドォォォォォンッ
レッド「相殺した!?」
ブラウン「ええい!やる!」
レッド「ブラウン!ミュウツーにこんなことをやらせるなんて!!」
ブラウン「私はミュウツーにそうやって居場所を提供している!除け者にしてきた世間よりは同情的なつもりだ!」
レッド「ミュウツーに人殺しの罪を背負わせてしまう、それのどこが同情的だというんだ!?」
ブラウン「罪ではない!世の中を正しい方向に持って行く功績だ!」
レッド「自分勝手な解釈をするな!」
ブラウン「だが、これは真実だ!」
レッド「都合のいい言い訳を!」
ミュウ『ミュウツー!あの男は君に人殺しの片棒を担がせたんだぞ!そんな人間の所に、居場所を求めて何になる!?』
ミュウツー『居場所があるのならば、私はそれでも構わない!』
ミュウ『ミュウツー!』
ミュウツー『私の居場所を侵すのならば、消えろ!』
レッド「カントーの人達を皆殺しにしてまで、お前が得たいものは一体なんだ!?」
ブラウン「居場所だよ!私はカントーの人間にそれを奪われた!だから取り返すのだ!」
レッド「なんだって!?」
ブラウン「生きる者には居場所が必要だ!居場所がなくては生きてはいけない!」
レッド「まさかミュウツーに植えつけたという脅迫観念とかいうのは…」
ブラウン「そうだ!居場所がなくなることへの恐怖を煽ってやったのだ!」
レッド「弱みにつけ込んだだと!?やっていいことと悪いことがあるぞ!」
ブラウン「それでも居場所を提供したことには変わりない!」
ミュウツー『居場所があるのならば、私はそれでも構わない!』
ミュウ『ミュウツー!』
ミュウツー『私の居場所を侵すのならば、消えろ!』
レッド「カントーの人達を皆殺しにしてまで、お前が得たいものは一体なんだ!?」
ブラウン「居場所だよ!私はカントーの人間にそれを奪われた!だから取り返すのだ!」
レッド「なんだって!?」
ブラウン「生きる者には居場所が必要だ!居場所がなくては生きてはいけない!」
レッド「まさかミュウツーに植えつけたという脅迫観念とかいうのは…」
ブラウン「そうだ!居場所がなくなることへの恐怖を煽ってやったのだ!」
レッド「弱みにつけ込んだだと!?やっていいことと悪いことがあるぞ!」
ブラウン「それでも居場所を提供したことには変わりない!」
ミュウ『あの男は君に居場所を提供してくれたと言っているが、君は単に弱みにつけ込まれているだけだ!』
ミュウツー『私はそうは認識していない!』
ミュウ『分からず屋!』
ミュウツー『そっちこそ!』
レッド「居場所がなくなるのは怖いだろうさ!でも、だからといって、人殺しをやる権利があるわけないだろ!」
ブラウン「居場所を奪われた私にはあって然るべきだ!」
レッド「少なくとも貴様にはない!」
ブラウン「なんだと?」
レッド「お前達の作った遺伝子を操作されたポケモン達は、最初から居場所なんてなかったんだ!しかもそういうのを、お前達は何匹も作った!」
レッド「たくさんの居場所のない命を作っておきながら自分は居場所を求めるだって!?寝言を言うな!」
ブラウン「小僧が偉そうに!」
レッド「貴様は単なる自分勝手な人間だ!そんな人間に、人殺しの権利などあるものか!」
ミュウツー『私はそうは認識していない!』
ミュウ『分からず屋!』
ミュウツー『そっちこそ!』
レッド「居場所がなくなるのは怖いだろうさ!でも、だからといって、人殺しをやる権利があるわけないだろ!」
ブラウン「居場所を奪われた私にはあって然るべきだ!」
レッド「少なくとも貴様にはない!」
ブラウン「なんだと?」
レッド「お前達の作った遺伝子を操作されたポケモン達は、最初から居場所なんてなかったんだ!しかもそういうのを、お前達は何匹も作った!」
レッド「たくさんの居場所のない命を作っておきながら自分は居場所を求めるだって!?寝言を言うな!」
ブラウン「小僧が偉そうに!」
レッド「貴様は単なる自分勝手な人間だ!そんな人間に、人殺しの権利などあるものか!」



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