私的良スレ書庫
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元スレマイ「あたし マイ あなたは?」レッド「……」
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―――
――
―
レッド「ここは……講堂か?」
マイ「……レッド」
レッド「ああ、下に物凄い量の団員たちがいるな」
アカギ「ギンガ団の諸君!改めて名乗ろう!私がアカギである!」
レッド「っ!?」
マイ「……演説?」
レッド「なにか始まったな……」
アカギ「さて、我々はこの不完全な世界で苦しみながら生きてきた。
この世界に生きる人間もポケモンも、不完全であるがために争いあう」
アカギ「私は、それを憎む。不完全であることを憎む。全力で憎む」
アカギ「世界は完全であるべきた。世界は変わらなければならない」
ザワザワ ザワザワ ザワザワ
アカギ「では、変えるのは誰か。それはこの私アカギであり、君たちギンガ団だ」
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レッド「ここは……講堂か?」
マイ「……レッド」
レッド「ああ、下に物凄い量の団員たちがいるな」
アカギ「ギンガ団の諸君!改めて名乗ろう!私がアカギである!」
レッド「っ!?」
マイ「……演説?」
レッド「なにか始まったな……」
アカギ「さて、我々はこの不完全な世界で苦しみながら生きてきた。
この世界に生きる人間もポケモンも、不完全であるがために争いあう」
アカギ「私は、それを憎む。不完全であることを憎む。全力で憎む」
アカギ「世界は完全であるべきた。世界は変わらなければならない」
ザワザワ ザワザワ ザワザワ
アカギ「では、変えるのは誰か。それはこの私アカギであり、君たちギンガ団だ」
アカギ「我がギンガ団は神話を調べ伝説のポケモンを手に入れた」
アカギ「そうして我がギンガ団は、世界を変えるエネルギーを!夢の力を手に入れたのだ!」
アカギ「そうとも諸君!」
アカギ「私が夢に描いてきた世界が現実のものとなる!」
アカギ「テンガン山に行く者、アジトに残る者、それぞれ為すべきことは違えどその心は1つである」
アカギ「我々ギンガ団に栄光あれ!」
団員ズ「うおー!」
団員ズ「アカギ様ー!」
団員ズ「かっこいいー!」
アカギ「そうして我がギンガ団は、世界を変えるエネルギーを!夢の力を手に入れたのだ!」
アカギ「そうとも諸君!」
アカギ「私が夢に描いてきた世界が現実のものとなる!」
アカギ「テンガン山に行く者、アジトに残る者、それぞれ為すべきことは違えどその心は1つである」
アカギ「我々ギンガ団に栄光あれ!」
団員ズ「うおー!」
団員ズ「アカギ様ー!」
団員ズ「かっこいいー!」
レッド「……ひどいな。
あの年齢でこんな考え方って……最早哀れみすら感じるぜ」
マイ「……レッドは」
レッド「……ん?どうかしたか?」
マイ「この世界が 好き なの?」
レッド「……」
マイ「……」
レッド「……愚問だな」
マイ「……」
レッド「好きに決まってるだろ。だって……」
マイ「……」
レッド「マイと出会えた」
マイ「……!」
マイ「……」
マイ「……そう」
レッド「ああ」
あの年齢でこんな考え方って……最早哀れみすら感じるぜ」
マイ「……レッドは」
レッド「……ん?どうかしたか?」
マイ「この世界が 好き なの?」
レッド「……」
マイ「……」
レッド「……愚問だな」
マイ「……」
レッド「好きに決まってるだろ。だって……」
マイ「……」
レッド「マイと出会えた」
マイ「……!」
マイ「……」
マイ「……そう」
レッド「ああ」
>>660
屋上
屋上
>>663
誰が37歳だコラァ!
誰が37歳だコラァ!
>>664
シロナさん17歳
シロナさん17歳
>>666
シロナ三十七歳
シロナ三十七歳
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――
―
アカギ「……来たか。先ほどの演説、聞いていたな。
ふふふ、あれは嘘だ。勿論私は新しい世界を生み出す。
だがそれはギンガ団のためではない。私は私だけのために世界を作り変える。
そうでなければ完全な世界などあり得ない。
そもそもギンガ団の連中は揃いも揃って役に立たない不完全な連中だからな」
レッド「……」
アカギ「ここへ来た理由は分かる。エムリット、アグノム、ユクシーの3匹のポケモンのことだろ」
レッド「……」
アカギ「もうあのポケモンたちはいらない。君が引き取ってくれれば処分する手間がはぶける」
レッド「……」
アカギ「しかし君には呆れたよ。そもそもあのポケモンたちと君はなにも関係がないのだろう?」
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アカギ「……来たか。先ほどの演説、聞いていたな。
ふふふ、あれは嘘だ。勿論私は新しい世界を生み出す。
だがそれはギンガ団のためではない。私は私だけのために世界を作り変える。
そうでなければ完全な世界などあり得ない。
そもそもギンガ団の連中は揃いも揃って役に立たない不完全な連中だからな」
レッド「……」
アカギ「ここへ来た理由は分かる。エムリット、アグノム、ユクシーの3匹のポケモンのことだろ」
レッド「……」
アカギ「もうあのポケモンたちはいらない。君が引き取ってくれれば処分する手間がはぶける」
レッド「……」
アカギ「しかし君には呆れたよ。そもそもあのポケモンたちと君はなにも関係がないのだろう?」
アカギ「なのに、可哀そうというくだらない感情のために助けに来る。愚かすぎる」
レッド「……」
アカギ「心が感じる哀れみややさしさ。そんな曖昧なものにつき動かされここにきたことを私が後悔させてあげよう」
レッド「随分と盲信的なんだな」
アカギ「ふっ、君には理解出来ないだろう」
レッド「別に、理解するつもりもしようとするつもりもない。
というか宗教の勧誘なんかお断りだ」
アカギ「宗教だと?」
レッド「なんだ違ったのか?俺はてっきりアカギ様を崇拝する団だと思ってたんだが」
アカギ「ふっ……愚かな」
レッド「……」
アカギ「心が感じる哀れみややさしさ。そんな曖昧なものにつき動かされここにきたことを私が後悔させてあげよう」
レッド「随分と盲信的なんだな」
アカギ「ふっ、君には理解出来ないだろう」
レッド「別に、理解するつもりもしようとするつもりもない。
というか宗教の勧誘なんかお断りだ」
アカギ「宗教だと?」
レッド「なんだ違ったのか?俺はてっきりアカギ様を崇拝する団だと思ってたんだが」
アカギ「ふっ……愚かな」
レッド「大体勘違いしてんじゃねぇよ。別に可哀そうだとかそんな理由でここに来た訳じゃない。
そこに困っている人がいる。それを助けるのに理由なんかいらないだろ」
アカギ「偽善だな。自分と関係のない人間、剰えポケモンまで助けようとするなど」
レッド「俺たちに関係ないことなんてないんだよ」
アカギ「下らない自惚れだ。いけ、ギャラドス」
ギャラドス「ガァァァ!!」
レッド「マイ、お前は伝説のポケモンたちを頼む」
マイ「……分かった」
レッド「来いよ、アカギ様。俺が改宗させてやろうか?」
アカギ「ギャラドス!」
ギャラドス「ガァァァ!!」
レッド「なっ!?ぐぅ……!マイ、早く行くんだ」
マイ「……うん」
レッド「……ふざけんなよお前、破壊光線がマイに当たったらどうするつもりだ」
そこに困っている人がいる。それを助けるのに理由なんかいらないだろ」
アカギ「偽善だな。自分と関係のない人間、剰えポケモンまで助けようとするなど」
レッド「俺たちに関係ないことなんてないんだよ」
アカギ「下らない自惚れだ。いけ、ギャラドス」
ギャラドス「ガァァァ!!」
レッド「マイ、お前は伝説のポケモンたちを頼む」
マイ「……分かった」
レッド「来いよ、アカギ様。俺が改宗させてやろうか?」
アカギ「ギャラドス!」
ギャラドス「ガァァァ!!」
レッド「なっ!?ぐぅ……!マイ、早く行くんだ」
マイ「……うん」
レッド「……ふざけんなよお前、破壊光線がマイに当たったらどうするつもりだ」
やばいぞ
MASARAの鬼を怒らせた、だからやめようっていったんだ!俺は部屋に帰るぞ!
MASARAの鬼を怒らせた、だからやめようっていったんだ!俺は部屋に帰るぞ!
>>669
分かっておるなお主
分かっておるなお主
アカギ「ギャラドス、破壊光線だ」
ギャラドス「ガァァァ!!」ピカッ
レッド「…………え?ぎゃぁぁぁぁぁああああああ!!」
アカギ「そのまま責め立てろ。ハイドロポンプだ」
レッド「……え?」
ギャラドス「ガァ!!」ゴゴゴゴゴ ゴゴゴゴゴ
レッド「あばばばばばばばばばばばばばば!!」
レッド「あばー!」ドサァァァァ
レッド「…………マ、マイィィィィィ!なんでいないんだよぉぉぉぉおおお!?」
ギャラドス「ガァァァ!!」ドスッ
レッド「っ!?ぎゃぁぁぁぁぁああああああ!!」ドサァァァァ
レッド「……どこ行っちゃったんだよぉぉぉぉおおお!!」
ギャラドス「ガァッ!!」ドスッ
レッド「ぎにゃー!」ドサァァァァ
ギャラドス「ガァァァ!!」ピカッ
レッド「…………え?ぎゃぁぁぁぁぁああああああ!!」
アカギ「そのまま責め立てろ。ハイドロポンプだ」
レッド「……え?」
ギャラドス「ガァ!!」ゴゴゴゴゴ ゴゴゴゴゴ
レッド「あばばばばばばばばばばばばばば!!」
レッド「あばー!」ドサァァァァ
レッド「…………マ、マイィィィィィ!なんでいないんだよぉぉぉぉおおお!?」
ギャラドス「ガァァァ!!」ドスッ
レッド「っ!?ぎゃぁぁぁぁぁああああああ!!」ドサァァァァ
レッド「……どこ行っちゃったんだよぉぉぉぉおおお!!」
ギャラドス「ガァッ!!」ドスッ
レッド「ぎにゃー!」ドサァァァァ
むしろレッドよりも反動なしではかいこうせん使えるギャラドスの方が凄い
スレ住人「レッドwwwwwwwwwwwww」
スレ住人「レッドwwwwwwwwwwwww」
スレ住人「慣れた」
スレ住人「レッドwwwwwwwwwwwww」
スレ住人「慣れた」
レッド「ポケモンの技などきかぬっ」
アカギ「くくく……ヒトをはめることばかり考えてきた人間の発想、やせた考えだな」
レッド「な、なんだって」
アカギ「クク……まるで白痴だな」
このアカギなら勝てたかもしれないのに
アカギ「くくく……ヒトをはめることばかり考えてきた人間の発想、やせた考えだな」
レッド「な、なんだって」
アカギ「クク……まるで白痴だな」
このアカギなら勝てたかもしれないのに
レッド「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁぁああああああ!!」ギチギチ
レッド「ギャラドスに巻き付かれてるよぉぉぉぉおおお!!」ギチギチ
レッド「ひぁぁぁぁぁああああああ!!」ギチギチ
マイ「……レッド」
レッド「……っ!?マイ!なんで戻ってきた!?」
マイ「……レッドの 悲鳴が したから」
レッド「おらぁっ!!」
ギャラドス「ガギャッ!!」ドサァァァァ
レッド「マイ、ありがとな。だがここはこの通り心配ないぜ。だからお前は早く伝説のポケモンを」
マイ「……分かった」タッタッタッタ
ギャラドス「ガァァァ!!」
レッド「ふっ、また破壊光線か。能がなあぎゃぁぁぁぁぁああああああ!!」ドサァァァァ
レッド「……マ、マイィィィィィ!!だからなんでいなくなっちゃうんだよぉぉぉおおお!!」
レッド「ギャラドスに巻き付かれてるよぉぉぉぉおおお!!」ギチギチ
レッド「ひぁぁぁぁぁああああああ!!」ギチギチ
マイ「……レッド」
レッド「……っ!?マイ!なんで戻ってきた!?」
マイ「……レッドの 悲鳴が したから」
レッド「おらぁっ!!」
ギャラドス「ガギャッ!!」ドサァァァァ
レッド「マイ、ありがとな。だがここはこの通り心配ないぜ。だからお前は早く伝説のポケモンを」
マイ「……分かった」タッタッタッタ
ギャラドス「ガァァァ!!」
レッド「ふっ、また破壊光線か。能がなあぎゃぁぁぁぁぁああああああ!!」ドサァァァァ
レッド「……マ、マイィィィィィ!!だからなんでいなくなっちゃうんだよぉぉぉおおお!!」
レッド「く、くそ……」
レッド「こうなったら仕方がない……」
レッド「いけ!みんな!」
レッドズポケモンズ「――――!!」
レッド「お前らは下がってろ!!」
レッド「うぉぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!」
―――――
――――
―――
――
―
レッド「勝った」
レッド「こうなったら仕方がない……」
レッド「いけ!みんな!」
レッドズポケモンズ「――――!!」
レッド「お前らは下がってろ!!」
レッド「うぉぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!」
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レッド「勝った」
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