私的良スレ書庫
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元スレ洋榎「これからよろしくな!」 絹恵「……」
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洋榎「絹江ちゃん、やったっけ? 部屋まで案内するで~」
絹恵「……」
父「ほら絹」
絹恵「……っ」プイッ
父「ハァ……ごめんな、洋榎ちゃん。こいつ人見知りだからさ」
洋榎「あはは、別にええよ。そのうち打ち解けてくるやろし。なあ絹江ちゃん?」
絹恵「……」
絹恵「……」
父「ほら絹」
絹恵「……っ」プイッ
父「ハァ……ごめんな、洋榎ちゃん。こいつ人見知りだからさ」
洋榎「あはは、別にええよ。そのうち打ち解けてくるやろし。なあ絹江ちゃん?」
絹恵「……」
洋榎「絹恵ちゃんは東京から来たんやろ? どんなとこなん?」
絹恵「……別に」
洋榎「別にってなんや別にって」アハハッ
絹恵「……」
洋榎「大阪もええとこやで~。ま、そのうちいやでも慣れるから安心しいや」
絹恵「……」
洋榎「あとで本場のたこ焼きでも食いいこな? うまいとこ知ってるんやで~」
絹恵「……」
絹恵「……別に」
洋榎「別にってなんや別にって」アハハッ
絹恵「……」
洋榎「大阪もええとこやで~。ま、そのうちいやでも慣れるから安心しいや」
絹恵「……」
洋榎「あとで本場のたこ焼きでも食いいこな? うまいとこ知ってるんやで~」
絹恵「……」
洋榎「ここがうちらの部屋やで~」
絹恵「は……うちら?」
洋榎「そ、二人部屋なんやて。まあもともとうち一人で寝るんには広すぎたしな」
絹恵「……最悪」ボソッ
洋榎「ん、なんか言うた?」
絹恵「……別に」
洋榎「絹恵ちゃんさっきからそればっかやな~。口癖なんか?」アハハッ
絹恵「……」
絹恵「は……うちら?」
洋榎「そ、二人部屋なんやて。まあもともとうち一人で寝るんには広すぎたしな」
絹恵「……最悪」ボソッ
洋榎「ん、なんか言うた?」
絹恵「……別に」
洋榎「絹恵ちゃんさっきからそればっかやな~。口癖なんか?」アハハッ
絹恵「……」
洋榎「まあそこらへん適当に腰かけてや」
絹恵「……」ストン
洋榎「ちょっと待っててや。今なんか飲み物持ってくるから」スタタ
絹恵「……」
絹恵(……ハァ、息苦しい)
絹恵(……これからあんなうるさい人と一緒に生活しろなんて……)
絹恵(……なんかもう、色々と最悪……)
洋榎「お待たせ~」ガチャ
絹恵「……」ストン
洋榎「ちょっと待っててや。今なんか飲み物持ってくるから」スタタ
絹恵「……」
絹恵(……ハァ、息苦しい)
絹恵(……これからあんなうるさい人と一緒に生活しろなんて……)
絹恵(……なんかもう、色々と最悪……)
洋榎「お待たせ~」ガチャ
絹恵「……」ゴクゴク
洋榎「どう? うまい?」
絹恵「……ただの麦茶じゃん」
洋榎「まあな~」アハハッ
絹恵「……」
洋榎「絹恵ちゃん物静かやな~。東京にいたときもそんなやったん?」
絹恵「……」
洋榎「ええ~、無視せんといてえな~」
絹恵「……」イラッ
洋榎「どう? うまい?」
絹恵「……ただの麦茶じゃん」
洋榎「まあな~」アハハッ
絹恵「……」
洋榎「絹恵ちゃん物静かやな~。東京にいたときもそんなやったん?」
絹恵「……」
洋榎「ええ~、無視せんといてえな~」
絹恵「……」イラッ
絹恵「……ちょっとトイレ」
洋榎「あ、場所わからへんやろ? 案内するで」
絹恵「……っ」
絹恵「……やっぱ外の空気吸いに」
洋榎「あ、そんならうちも行く~。ついでにさっき言ったたこ焼き食いいこうな」
絹恵「……ハァ」
洋榎「??」
絹恵「……もういい」ボフンッ
洋榎「あれ、出かけるんやないの?」
洋榎「あ、場所わからへんやろ? 案内するで」
絹恵「……っ」
絹恵「……やっぱ外の空気吸いに」
洋榎「あ、そんならうちも行く~。ついでにさっき言ったたこ焼き食いいこうな」
絹恵「……ハァ」
洋榎「??」
絹恵「……もういい」ボフンッ
洋榎「あれ、出かけるんやないの?」
絹恵「……ちょっと寝かせて」
洋榎「ええ~、まだ昼の3時やで? 今寝るとかもったいないやん!」
絹恵「……」
洋榎「たこ焼き食いいこうや~、絹恵ちゃ~ん!」ユサユサ
絹恵「……っ」
洋榎「そんな寝てばっかいると太るで~」
絹恵「……」ブチッ
絹恵「うるさいなぁ! いいからほっといてよ!」
洋榎「ぇ……ぁ、ごめん……」
洋榎「ええ~、まだ昼の3時やで? 今寝るとかもったいないやん!」
絹恵「……」
洋榎「たこ焼き食いいこうや~、絹恵ちゃ~ん!」ユサユサ
絹恵「……っ」
洋榎「そんな寝てばっかいると太るで~」
絹恵「……」ブチッ
絹恵「うるさいなぁ! いいからほっといてよ!」
洋榎「ぇ……ぁ、ごめん……」
絹恵「……」
洋榎「……ぁ、あの……ごめんな絹恵ちゃん」
絹恵「……」
洋榎「そ、そりゃ疲れるよなぁ。東京からの長旅やったもんな」
絹恵「……」
洋榎「ごめんな、うち気づかへんで……」
絹恵「……うるさくて眠れないんですけど」
洋榎「ご、ごめん……」
絹恵「……」
洋榎「……ぁ、あの……ごめんな絹恵ちゃん」
絹恵「……」
洋榎「そ、そりゃ疲れるよなぁ。東京からの長旅やったもんな」
絹恵「……」
洋榎「ごめんな、うち気づかへんで……」
絹恵「……うるさくて眠れないんですけど」
洋榎「ご、ごめん……」
絹恵「……」
洋榎「それじゃうち行くけど、なんかあったら呼んでな?」
絹恵「……」
洋榎「おやすみ……」
バタン
絹恵「……」
絹恵「……ハァ」
絹恵「……ほんとうざい。私にかまうなっつーの」
絹恵「……」
絹恵「……」
洋榎「おやすみ……」
バタン
絹恵「……」
絹恵「……ハァ」
絹恵「……ほんとうざい。私にかまうなっつーの」
絹恵「……」
絹恵「……ん」
絹恵「やば……ほんとに寝ちゃった」
絹恵「携帯、携帯……」ガサガサ
コンコン
絹恵「っ!」ビクッ
「絹恵ちゃん、起きとる?」
絹恵(……あいつか)
「お母さんがご飯やから降りてきいって」
絹恵(……うわ、めんど……)
「絹恵ちゃん? ……開けるで」ガチャ
絹恵「ちょ……!」
絹恵「やば……ほんとに寝ちゃった」
絹恵「携帯、携帯……」ガサガサ
コンコン
絹恵「っ!」ビクッ
「絹恵ちゃん、起きとる?」
絹恵(……あいつか)
「お母さんがご飯やから降りてきいって」
絹恵(……うわ、めんど……)
「絹恵ちゃん? ……開けるで」ガチャ
絹恵「ちょ……!」
絹恵「み、見んなぁ!」
洋榎「うわっ、な、なんや……?」
絹恵「か、勝手に開けないでよ!」
洋榎「いやノックしたやん……」
絹恵「ノックすればいいってもんじゃないでしょ!?」
洋榎「で、でもでも、ここうちの部屋でもあるんやで?」
絹恵「そ、それは……っ」
洋榎「ていうか別に女同士なんやから気にせんでええやん。それにこれからはもうお互いに家族やろ?」
絹恵「……」
洋榎「うわっ、な、なんや……?」
絹恵「か、勝手に開けないでよ!」
洋榎「いやノックしたやん……」
絹恵「ノックすればいいってもんじゃないでしょ!?」
洋榎「で、でもでも、ここうちの部屋でもあるんやで?」
絹恵「そ、それは……っ」
洋榎「ていうか別に女同士なんやから気にせんでええやん。それにこれからはもうお互いに家族やろ?」
絹恵「……」
洋榎「……絹恵ちゃん?」
絹恵「……」
洋榎「とりあえず下いこ。な?」
絹恵「……先いってて」
洋榎「いや、あんたリビングの場所知らへんやろ? だから一緒に……」
絹恵「……っ!」
絹恵「じゃあドア閉めて外で待っててっ!」
洋榎「は、はいっ!」ダダッ
絹恵「……ハァ、ハァ」
絹恵「……」
洋榎「とりあえず下いこ。な?」
絹恵「……先いってて」
洋榎「いや、あんたリビングの場所知らへんやろ? だから一緒に……」
絹恵「……っ!」
絹恵「じゃあドア閉めて外で待っててっ!」
洋榎「は、はいっ!」ダダッ
絹恵「……ハァ、ハァ」
ガチャ
絹恵「……」
雅枝「お、絹ちゃん。久しぶりやな~」
絹恵「……どうも」コクッ
雅枝「お疲れみたいやな。よく寝れた?」
絹恵「な、なんでそれを……!///」カァア
雅枝「ん、洋榎から聞いたんやけど」
絹恵(あ、あんた……余計なこと……!)キッ
洋榎「~♪」パクパク
雅枝「ははっ、ここはもう絹ちゃんの家なんやから、そんなん気にせんでええで~」
絹恵「……っ」
絹恵「……」
雅枝「お、絹ちゃん。久しぶりやな~」
絹恵「……どうも」コクッ
雅枝「お疲れみたいやな。よく寝れた?」
絹恵「な、なんでそれを……!///」カァア
雅枝「ん、洋榎から聞いたんやけど」
絹恵(あ、あんた……余計なこと……!)キッ
洋榎「~♪」パクパク
雅枝「ははっ、ここはもう絹ちゃんの家なんやから、そんなん気にせんでええで~」
絹恵「……っ」
雅枝「学校は明日からでええん?」
絹恵「……はい」
父「まぁ、絹にとっても早い方がいいだろうしな」
雅枝「せやな。絹ちゃんには早いとこ大阪の空気になじんでもらわんと」
絹恵「……」
父「洋榎ちゃん、こいつのことよろしくな」
洋榎「ん、ふぁふぉい!」
雅枝「こら、口に物入れて話すなバカ」ベシッ
洋榎「ふぁい……んぐ……了解や、任せとき!」
絹恵「……」
絹恵「……はい」
父「まぁ、絹にとっても早い方がいいだろうしな」
雅枝「せやな。絹ちゃんには早いとこ大阪の空気になじんでもらわんと」
絹恵「……」
父「洋榎ちゃん、こいつのことよろしくな」
洋榎「ん、ふぁふぉい!」
雅枝「こら、口に物入れて話すなバカ」ベシッ
洋榎「ふぁい……んぐ……了解や、任せとき!」
絹恵「……」
翌朝
洋榎「いってきまーっす!」
雅枝「おう、いってらっしゃい」
洋榎「ってカバン忘れとった! やばいやばい!」ダダッ
雅枝「なにやっとるんやあいつは……」
絹恵「……」
雅枝「……絹ちゃん、がんばってき」
絹恵「……」
雅枝「あの子アホやけど、根は真っ直ぐやから。いざとなったら頼りにせえ」
洋榎「お待たせぇええええ!!」ダダダッ
雅枝「こら、階段で走るな!」
絹恵「……」
雅枝「それじゃ今度こそ、いってらっしゃい」
洋榎「いってきまーっす!」
雅枝「おう、いってらっしゃい」
洋榎「ってカバン忘れとった! やばいやばい!」ダダッ
雅枝「なにやっとるんやあいつは……」
絹恵「……」
雅枝「……絹ちゃん、がんばってき」
絹恵「……」
雅枝「あの子アホやけど、根は真っ直ぐやから。いざとなったら頼りにせえ」
洋榎「お待たせぇええええ!!」ダダダッ
雅枝「こら、階段で走るな!」
絹恵「……」
雅枝「それじゃ今度こそ、いってらっしゃい」
洋榎「ハァ、ハァ……朝から疲れたわ~」テハハ
絹恵「……」スタスタ
洋榎「絹ちゃん!」
絹恵「っ!?」ビクッ
洋榎「絹ちゃん……お母さんもそういってたし、うちもそう呼んでええ?」
絹恵「……」キッ
洋榎「……」ジッ
絹恵「……か、勝手にすれば」スタスタ
洋榎「うん、勝手にするで!」ニコッ
絹恵「……」
絹恵(……だ、ダメだ……こいつらに心を許すな)
絹恵「……」スタスタ
洋榎「絹ちゃん!」
絹恵「っ!?」ビクッ
洋榎「絹ちゃん……お母さんもそういってたし、うちもそう呼んでええ?」
絹恵「……」キッ
洋榎「……」ジッ
絹恵「……か、勝手にすれば」スタスタ
洋榎「うん、勝手にするで!」ニコッ
絹恵「……」
絹恵(……だ、ダメだ……こいつらに心を許すな)
洋榎「学校までは歩いてだいたい7,8分くらいやな」
絹恵(……近っ)
洋榎「近いやろ~? もしかして前んとこでは電車通学とかやった?」
絹恵「……まぁ」
洋榎「あれって朝は人でギュウギュウなんやろ? つらくないん?」
絹恵「……慣れれば、別に」
洋榎「へえ、うちは絶対無理やわそんなの~」
絹恵「……」
絹恵(……近っ)
洋榎「近いやろ~? もしかして前んとこでは電車通学とかやった?」
絹恵「……まぁ」
洋榎「あれって朝は人でギュウギュウなんやろ? つらくないん?」
絹恵「……慣れれば、別に」
洋榎「へえ、うちは絶対無理やわそんなの~」
絹恵「……」
ワイワイガヤガヤ
洋榎「ついたで~。ここがうちらの中学校」
絹恵(……ふーん、まぁまぁきれいかな)
洋榎「なかなかいいとこやろ? 本館はまだ改装したばっかなんやで~」
洋榎「ほな、さっそく職員室いこか」
―――――――――――――――――――
「おはよー洋榎」「おっす愛宕」
洋榎「おはようさん~」
絹恵「……あれ全部友達?」
洋榎「ん、まぁな~」
絹恵「……」
洋榎「ついたで~。ここがうちらの中学校」
絹恵(……ふーん、まぁまぁきれいかな)
洋榎「なかなかいいとこやろ? 本館はまだ改装したばっかなんやで~」
洋榎「ほな、さっそく職員室いこか」
―――――――――――――――――――
「おはよー洋榎」「おっす愛宕」
洋榎「おはようさん~」
絹恵「……あれ全部友達?」
洋榎「ん、まぁな~」
絹恵「……」
「あ、洋榎~。おはようなのよ~」
洋榎「お、由子やん。おはようさん」
由子「今日はちゃんと寝坊せずにこれたんやね~」
洋榎「まぁな~」ヘヘン
由子「ん、そっちの子は……」
洋榎「あ、こいつ絹恵。前言ってたうちの妹になるって子や」
由子「あぁ、その子が~」
絹恵「……」
由子「私、真瀬由子っていうのよ~。洋榎と同じクラスなの。よろしくね~」
絹恵「……」コクッ
洋榎「お、由子やん。おはようさん」
由子「今日はちゃんと寝坊せずにこれたんやね~」
洋榎「まぁな~」ヘヘン
由子「ん、そっちの子は……」
洋榎「あ、こいつ絹恵。前言ってたうちの妹になるって子や」
由子「あぁ、その子が~」
絹恵「……」
由子「私、真瀬由子っていうのよ~。洋榎と同じクラスなの。よろしくね~」
絹恵「……」コクッ
由子「―――それじゃあ、また後でなのよ~」
洋榎「おう、また放課後な~」
絹恵「……」イライラ
洋榎「待たせてごめんな~。職員室はすぐそこやから」
絹恵「……じゃああんたもういいから」
洋榎「えっ」
コンコン
絹恵「……失礼します」ガラッ
先生「おう、どうしたん~?」
絹恵「……あの、今日転入することになってる……あ、」
先生「ん?」
絹恵「あ、愛宕……絹恵といいます」
先生「おお、お前さんが愛宕の。聞いとる聞いとる」
洋榎「おう、また放課後な~」
絹恵「……」イライラ
洋榎「待たせてごめんな~。職員室はすぐそこやから」
絹恵「……じゃああんたもういいから」
洋榎「えっ」
コンコン
絹恵「……失礼します」ガラッ
先生「おう、どうしたん~?」
絹恵「……あの、今日転入することになってる……あ、」
先生「ん?」
絹恵「あ、愛宕……絹恵といいます」
先生「おお、お前さんが愛宕の。聞いとる聞いとる」
先生「ほな、こっち座って待っててや」
絹恵「……はい」ストン
洋榎「ほーい」ボスンッ
絹恵「……ってあんたなんでいるの!?」
洋榎「え、だって絹ちゃんのこと心配なんやもん」
絹恵「い、いいから自分とこ行ってよ!」
洋榎「ええ~、別に始業までまだ時間あるしええやん」
絹恵「ジャマなの!」
洋榎「なんもせえへんて~」
絹恵「~~~~っ!!」
絹恵(……ああもう、恥ずかしい!)
絹恵「……はい」ストン
洋榎「ほーい」ボスンッ
絹恵「……ってあんたなんでいるの!?」
洋榎「え、だって絹ちゃんのこと心配なんやもん」
絹恵「い、いいから自分とこ行ってよ!」
洋榎「ええ~、別に始業までまだ時間あるしええやん」
絹恵「ジャマなの!」
洋榎「なんもせえへんて~」
絹恵「~~~~っ!!」
絹恵(……ああもう、恥ずかしい!)
先生「待たせたな~……って愛宕の姉の方もおるんか」
洋榎「先生、おはよ~」
先生「おう、おはよう。しかしお前さんに妹ができるとはな~」
洋榎「ふっふーん。ちょっとはお姉ちゃんっぽくなったやろ?」
先生「いや全然」
洋榎「ひどっ! そこはお世辞でも同意してえな~!」
先生「せやかて、身長からしてお前の方が年下っぽいやん」
洋榎「そ、それは言わん約束やろ~!」
先生「ははっ、まぁ少しはお姉ちゃんぽく見られるようこれから頑張ってき」
洋榎「ちぇ……は~い」
洋榎「先生、おはよ~」
先生「おう、おはよう。しかしお前さんに妹ができるとはな~」
洋榎「ふっふーん。ちょっとはお姉ちゃんっぽくなったやろ?」
先生「いや全然」
洋榎「ひどっ! そこはお世辞でも同意してえな~!」
先生「せやかて、身長からしてお前の方が年下っぽいやん」
洋榎「そ、それは言わん約束やろ~!」
先生「ははっ、まぁ少しはお姉ちゃんぽく見られるようこれから頑張ってき」
洋榎「ちぇ……は~い」
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