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元スレマミ「おねしょしちゃった…どうしよう…」
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マミホーム
深夜
まどか「くー」
ほむら「むにゅむにゅ…まどかぁ…」
杏子「うおー、くえねぇーぜ…うおー…」
さやか「うほほほほーい…うほーい…ふにぁ~…くぉ~…さやかちゃんひゃ~…」
マミ「………」
マミ「…お尻が水っぽくて起きてみたら…お布団がびしょびしょ…」
深夜
まどか「くー」
ほむら「むにゅむにゅ…まどかぁ…」
杏子「うおー、くえねぇーぜ…うおー…」
さやか「うほほほほーい…うほーい…ふにぁ~…くぉ~…さやかちゃんひゃ~…」
マミ「………」
マミ「…お尻が水っぽくて起きてみたら…お布団がびしょびしょ…」
マミ「えーと、夢? これは夢の続きなのよね。わたしがおねしょなんて…まさか…」
そぅ~
マミ「うっ、やっぱり濡れてる…」
マミ「これはおしっこよね? コップの水をこぼしたとかじゃないわよね? 私のおまたから出てきちゃったものなのよね?」
マミ「おねしょなんて、幼稚園の時以来したことなかったのに…」
マミ「ど…どうしよう…」
マミ「みんながクリスマスパーティーで私の家にお泊まりしてきて…初めてのことで舞い上がっちゃって…」
マミ「私の手料理を食べてもらったり、大きなケーキを分け合ったり、ちょっぴりお酒なんか飲んでみたりして…」
マミ「テレビゲームで佐倉さんに負けて、ボードゲームで暁美さんと互角の勝負をして、鹿目さんとデュエットをしたり、枕投げで美樹さんの顔面を集中的に投げたり…」
マミ「とっても楽しかったわ」
マミ「寝る前にトイレに行くのを忘れるほどに…」
マミ「それで…このザマ…?」
マミ「巴マミ、なんでトイレにいかなかったの…くすん…」
妄想シーン
まどか「マミさん…おねしょしたんだ…あ、いえ、決して、中学生でおねしょなんてはずかしーっ!なんて思っていませんよ!」
ほむら「巴マミ、ぶざまね」
杏子「おしっこティロティロ・フィナーレっ! うははははははーーーっ!」
さやか「あははは、マミさんの髪の毛っておねしょで染まってたんですねーっ!」
………
……
…
妄想シーンおわり
マミ「そんなの嫌!」
まどか「マミさん…おねしょしたんだ…あ、いえ、決して、中学生でおねしょなんてはずかしーっ!なんて思っていませんよ!」
ほむら「巴マミ、ぶざまね」
杏子「おしっこティロティロ・フィナーレっ! うははははははーーーっ!」
さやか「あははは、マミさんの髪の毛っておねしょで染まってたんですねーっ!」
………
……
…
妄想シーンおわり
マミ「そんなの嫌!」
マミ「不幸中の幸いは、ここが私の家だということね…」
マミ「最悪なのは、みんながお泊まりしているということ…」
マミ「私がおねしょしたのがバレたとしたら…」
妄想シーン
まどか「マミさん…おねしょしたんだ…あ、いえ、決して、中学生でおねしょなんてはずかしーっ!なんて思っていませんよ!」
ほむら「巴マミ、ぶざまね」
杏子「おしっこティロティロ・フィナーレっ! うははははははーーーっ!」
さやか「あははは、マミさんの髪の毛っておねしょで染まってたんですねーっ!」
………
……
…
妄想シーンおわり
マミ「そんなの嫌!」
マミ「最悪なのは、みんながお泊まりしているということ…」
マミ「私がおねしょしたのがバレたとしたら…」
妄想シーン
まどか「マミさん…おねしょしたんだ…あ、いえ、決して、中学生でおねしょなんてはずかしーっ!なんて思っていませんよ!」
ほむら「巴マミ、ぶざまね」
杏子「おしっこティロティロ・フィナーレっ! うははははははーーーっ!」
さやか「あははは、マミさんの髪の毛っておねしょで染まってたんですねーっ!」
………
……
…
妄想シーンおわり
マミ「そんなの嫌!」
>>2
屋上
屋上
マミ「私はみんなの憧れの先輩、魔法少女とっても可愛いマミさん☆ティロ・フィナーレ♪のままがいいの!」
マミ「このままでは、私の立場がガラガラ崖から転落よ!」
マミ「それどころか、美樹さんが学校の子たちに言いふらして、町一番の笑いものになって、私のお昼はトイレで一人飯になっちゃう!」
マミ「そうね、それならいっそ、バレるまえに、みんな死んじゃえばいいんじゃない?」
マミ「うふふ、うふふふふふふふ」
さやか「さやかまーん!」ガバッ
マミ「きゃ、さやかさん!」
さやか「………」ジー
マミ「うそうそ、嘘なの、うふふ、私はそんな酷いこと考えていないわ」アセアセ
さやか「さやかちゃんは、さかなクンではないのだ、さんを付けろでんでん虫野郎」
マミ「は?」
バタン
さやか「くー、かー…」
マミ「ね、寝ぼけていただけ? 驚かさないでよ…」
まどか「くー」
ほむら「マドカー」
杏子「うおー、あおー、もう食えないぜぇー」
さやか「がぁぁぁぁぁぁ、うおぉぉぉぉぉぉーー、内蔵をぶち破れーーーー」
マミ「みんな、寝てるのよね…」
マミ「………」
マミ「はっ!」
マミ「このおしっこお布団を、他の人のとすり替えればいいのよ!」
マミ「巴マミ、なんて素晴らしいアイデアなのかしら!」
マミ「そうね、その相手は…」
杏子「マミー、おまえのおっぱいはスライム肉まんだー」
マミ「うふふ、佐倉さん、あなたに決めたわ♪」
マミ「ごめんなさい佐倉さん、師匠のおねしょは弟子のものになるのが、この魔法少女界のしきたりなの…」
マミ「それに、あなたがおねしょしたってことになったら…」
妄想シーン
杏子「くすん…おねしょしちゃったぜ…」
まどか「やーいやーい、おねしょ杏子ちゃーん」
ほむら「杏子がおねしょ、お似合いだわ」
さやか「あはははは、くせーっ! 杏子のしょんべんごっつくせーっ!」
杏子「うううう、泣きたいぜ…」
マミ「やめてー、みんな! 佐倉さんを笑いものにしないで!」
まどか「私の憧れの先輩、マミさん!」
ほむら「黄金の美少女巴マミ!」
さやか「世界で一番お美しい魔法少女マミさん!」
マミ「みんな思い出して、自分がおねしょをしたときの事を!」
マミ「おねしょなんて、誰だってしていたものじゃない!」
マミ「佐倉さんは、みんなとお泊まりすることで童心に返っちゃって、それでうっかりしちゃったのよ!」
杏子「マミ…」
マミ「佐倉さん、私は笑ったりしない。あなたがおねしょした恥ずかしさを、自分のことのように分かるわ」
杏子「マミは優しいよな…」
マミ「ふふ、私はいつだって優しいわ。なにも怖がることはないの」
杏子「ごめん。あんたの家の布団、私が汚しちゃった…」
マミ「心配しないで。わたしは全然気にしてない。それに、弟子がした不始末は、師匠が取らなくちゃね」
杏子「マミ…アタシ…アタシ…」
マミ「泣きべそかかないの。ほらシャワー浴びてきなさい。いま、代えの服を持ってくるわ」
杏子「あんたをお姉さまって呼びたいぜ」
マミ「ふふっ、いつでも呼んでいいのよ」
杏子「マミお姉さまーっ!」ダキッ
マミ「佐倉さんっ!」ダキッ
まどか「マミさん、私が間違っていました!」
ほむら「杏子、ごめんなさい!」
さやか「かわいそうな杏子をバカにして、私ってほんとバカっ!」
杏子「みんな、いいんだ。おねしょした私が悪いんだ。これからはもう、おねしょしないぜ!」
マミ「そうね、おねしょしないために特訓するわよ!」
杏子「おう!」
まどか「ああ、なんて素晴らしい師弟愛! マミさんはほんと女神だよ」
ほむら「はぁ、私もマミのことをお姉さまと呼びたいわ」
さやか「マミさんの素晴らしさに、私は感動のあまり涙が止まらない…」
マミ「佐倉さんだけじゃない! 私は、みんなのお姉さまになるわ!」
マミ「さあ、私の可愛い妹たちっ! 朝日に向かって走るわよ!」
まどか&ほむら&さやか&杏子「はい、お姉さまっ!」
………
……
…
妄想シーンおわり
マミ「エクセレント!」
マミ「素晴らしい、素晴らしいわ。おねしょから始まるお姉さまがあるっ!」
マミ「ああ、なんて素敵クリスマス。サンタさん、おねしょのプレゼントありがとう!」
杏子「かー、マミのふともも、七面ちょーのようだぜ」
マミ「うふふ、佐倉さん楽しみにしていて、あなたのために濡れ衣を着せてあげるわ!」
>>33
だれうま
だれうま
マミ「さあ、佐倉さんをまずは移動させて…」ゴソゴソ
杏子「むにゃにゃ、なんだー、チョコレートの山が崩れたぞー」
マミ「私の布団と、佐倉さんの布団を取り替えて…」ゴソゴソ
杏子「さむいぜ、こたつにみかん…むにゃ」
マミ「私のおしっこまみれの布団の中に入れる」ポイッ
杏子「おー、シャンパンのみほうだいだー、むにゃ」
マミ「掛け布団をかぶせて、これで完璧!」
杏子「くか~、あたしはあんこじゃねー、そばめしだー」
マミ「寝言は多いけど、ぜんぜん起きない佐倉さんは可愛いわ」チュッ
マミ「後は、私のズボンと下着を取り替えるだけね。ふふっ、シャワーを浴びてきましょ」
マミ「ジングルベール、ジングルベール、お姉さま~♪」スタスタ
………
……
…
杏子「ん? なんか下半身が冷たいぞ…?」
杏子「なんだこれ? びしょびしょじゃん…」
そ~
杏子「ゲっ! ションベン!」
杏子「うわぁ、やっちまったかよ。畜生、ここ最近は寝ションベン無かったんで大丈夫と思ってたのに」
杏子「よりにもよって、マミの家だぜ…どうすんだよ…」
杏子「はぁ、ごちそうたらふく食う夢みてたからおかしいと思ったんだ」
杏子「シャンパンを腹ふくれるまで飲んでた時に気付くべきだったわ」
少年漫画かなんかであったなあ、こういう「ズラしていく」ような話
いや、元は落語か?
いや、元は落語か?
杏子「えっと、誰も起きてないよな?」キョロキョロ
まどか「くー、くー」
ほむら「マドカー、マドカー」
さやか「うおぉぉぉー、おまえもかー、ブルースブラジャ~」
杏子「寝てるな…つーか、さやかはひっでー寝言だな…」
杏子「あれ、マミがいない? どこだ?」
マミ「ふんふーん♪ さっぱりさっぱり、ジングルベール」スタスタ
杏子「やべっ、こっち来る」ガバッ
杏子「くーくーくーくー」
マミ「あら?」
杏子(来るな、来るな、来るなよ、来るな!)
マミ「ふふっ、佐倉さんはぐっすりのようね」
杏子(くるんじゃねーっ! 寝ションベンがバレるだろうがーっ!)
マミ「あなたが来てくれてほんと良かったわ」
杏子(なんで近寄ってくるんだよーっ!)
マミ「佐倉さん、楽しいクリスマスをありがとう」
杏子(いいにおいがする。シャワー浴びてたのか…?)
マミ「おやすみなさい、私のかわいい妹」チュッ
杏子(キスすんなーーーーーーーーーーっ)
杏子(おまえ、いつもこっそりしてたのか! ってか、妹ってなんだーっ!)
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