私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「エッチな本とかないわけ?」キョン「……」
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ハルヒ「ベッドの下とかあるんでしょ?」
キョン「なら、覗き込んでみろよ」
ハルヒ「……ないわね。どこに隠したのよ?」
キョン「あるわけないだろ」
ハルヒ「はぁ?健全な高校生なら10冊ぐらいあるでしょ?ホモなわけ?」
キョン「違う。お前が休日に必ず来るようになったからだ。まぁ、妹も勝手に部屋を漁るからそもそもそういうのは置けないんだが」
ハルヒ「そっか、妹ちゃんがいるから。そうよね。キョン?あの子に変なことだけはしちゃダメよ?」
キョン「変なことってなんだ?」
ハルヒ「あー。でも、これじゃあつまんないわねー」
キョン「なら、家に来るなよ。他に行くとこないのか?」
ハルヒ「あるわよ。失礼ね。これでも忙しい合間を縫ってきてやってるんだからね!!」
キョン「……なんのためにだ?」
ハルヒ「……暇だからよ」
キョン「なら、覗き込んでみろよ」
ハルヒ「……ないわね。どこに隠したのよ?」
キョン「あるわけないだろ」
ハルヒ「はぁ?健全な高校生なら10冊ぐらいあるでしょ?ホモなわけ?」
キョン「違う。お前が休日に必ず来るようになったからだ。まぁ、妹も勝手に部屋を漁るからそもそもそういうのは置けないんだが」
ハルヒ「そっか、妹ちゃんがいるから。そうよね。キョン?あの子に変なことだけはしちゃダメよ?」
キョン「変なことってなんだ?」
ハルヒ「あー。でも、これじゃあつまんないわねー」
キョン「なら、家に来るなよ。他に行くとこないのか?」
ハルヒ「あるわよ。失礼ね。これでも忙しい合間を縫ってきてやってるんだからね!!」
キョン「……なんのためにだ?」
ハルヒ「……暇だからよ」
キョン「朝比奈さんの家は?」
ハルヒ「私が行く時はいっつも留守なのよ」
キョン「長門は?」
ハルヒ「留守ね」
キョン「古泉は?」
ハルヒ「留守」
キョン「いつもか?」
ハルヒ「不思議探索のときは来るのに、おかしいわよねー」
キョン「携帯にはかけたのか?」
ハルヒ「あったりまえでしょ。でも、いつも留守番電話サービスなのよね」
キョン「で、俺の家に来てるわけか」
ハルヒ「そーよ。全く、感謝の一つもして欲しいぐらいだわ」
キョン「……」
ハルヒ「私が行く時はいっつも留守なのよ」
キョン「長門は?」
ハルヒ「留守ね」
キョン「古泉は?」
ハルヒ「留守」
キョン「いつもか?」
ハルヒ「不思議探索のときは来るのに、おかしいわよねー」
キョン「携帯にはかけたのか?」
ハルヒ「あったりまえでしょ。でも、いつも留守番電話サービスなのよね」
キョン「で、俺の家に来てるわけか」
ハルヒ「そーよ。全く、感謝の一つもして欲しいぐらいだわ」
キョン「……」
>>1で終わったら最高に可愛いハルヒだな
で、出た~ww学校じゃ友達と絡んでるのに休日ぼっち奴wwwwww
ハルヒ「キョン、ひまー」
キョン「しらん」
ハルヒ「なんか、ないわけー?」ギシギシ
キョン「ベッドの上で暴れるな」
ハルヒ「エッチな本ぐらい置いときなさいよね」
キョン「なんでだ?」
ハルヒ「キョンの性癖が分かって、面白いじゃない」
キョン「そんなこと知ってどうする?」
ハルヒ「どうもしないけど」
キョン「なら、知る必要はないな」
ハルヒ「やっぱり、ホモ?」
キョン「違う!!変な妄想するな!!」
ハルヒ「でも、キョンって私以外の女の子、部屋にいれたことないでしょ?あ、団員はノーカンだから」
キョン「あるに決まってるだろ、それぐらい」
ハルヒ「……え?」
キョン「しらん」
ハルヒ「なんか、ないわけー?」ギシギシ
キョン「ベッドの上で暴れるな」
ハルヒ「エッチな本ぐらい置いときなさいよね」
キョン「なんでだ?」
ハルヒ「キョンの性癖が分かって、面白いじゃない」
キョン「そんなこと知ってどうする?」
ハルヒ「どうもしないけど」
キョン「なら、知る必要はないな」
ハルヒ「やっぱり、ホモ?」
キョン「違う!!変な妄想するな!!」
ハルヒ「でも、キョンって私以外の女の子、部屋にいれたことないでしょ?あ、団員はノーカンだから」
キョン「あるに決まってるだろ、それぐらい」
ハルヒ「……え?」
>>11
キター!!!
キター!!!
キョン「あー、何か飲むものでも……」
ハルヒ「ちょっと、待ちなさいよ」ギュゥゥ
キョン「離せ。なんだ?」
ハルヒ「いつの話?幼稚園でしょ?」
キョン「小学生のときも中学生のときもある」
ハルヒ「はぁー?!でも、私がトップでしょ?」
キョン「何がだ?」
ハルヒ「キョンの部屋に来てる回数に決まってるでしょ?」
キョン「そうだな。もうハルヒが一番多いな」
ハルヒ「かったー!!」ギシギシ
キョン「何にだ?」
ハルヒ「で、その負け組乙女はどこのどいつよ?北高生じゃないでしょうね?」
キョン「いや、違う高校だ。もう一人は……」
ハルヒ「もう一人?!何人いるのよ?!」
キョン「別に何人居てもいいだろ」
ハルヒ「ちょっと、待ちなさいよ」ギュゥゥ
キョン「離せ。なんだ?」
ハルヒ「いつの話?幼稚園でしょ?」
キョン「小学生のときも中学生のときもある」
ハルヒ「はぁー?!でも、私がトップでしょ?」
キョン「何がだ?」
ハルヒ「キョンの部屋に来てる回数に決まってるでしょ?」
キョン「そうだな。もうハルヒが一番多いな」
ハルヒ「かったー!!」ギシギシ
キョン「何にだ?」
ハルヒ「で、その負け組乙女はどこのどいつよ?北高生じゃないでしょうね?」
キョン「いや、違う高校だ。もう一人は……」
ハルヒ「もう一人?!何人いるのよ?!」
キョン「別に何人居てもいいだろ」
ハルヒ「分かったわ。そういうこと」
キョン「どうした?」
ハルヒ「この部屋にエッチな本が一冊もない理由が分かったわ!!」
キョン「だから、お前が来るから……」
ハルヒ「女に不自由してないからね!!!」
キョン「……」
ハルヒ「オオカミね。エロキョンめ」
キョン「あのな、ハルヒ。良く聞け」
ハルヒ「このベッドでいやらしいことしてるのね!?シーツは二日に一回ぐらい洗いなさいよ!!」ギシギシ
キョン「最近のお前、毎週俺の家に来てるだろ?知らない女とここで遭遇したことあるのか?」
ハルヒ「ないけど」
キョン「そういうことだ」
ハルヒ「平日とかあるじゃない。そんなので私は納得しないんだからね!」
キョン「平日って……」
ハルヒ「喉が渇いたわ。お茶、出して」
キョン「どうした?」
ハルヒ「この部屋にエッチな本が一冊もない理由が分かったわ!!」
キョン「だから、お前が来るから……」
ハルヒ「女に不自由してないからね!!!」
キョン「……」
ハルヒ「オオカミね。エロキョンめ」
キョン「あのな、ハルヒ。良く聞け」
ハルヒ「このベッドでいやらしいことしてるのね!?シーツは二日に一回ぐらい洗いなさいよ!!」ギシギシ
キョン「最近のお前、毎週俺の家に来てるだろ?知らない女とここで遭遇したことあるのか?」
ハルヒ「ないけど」
キョン「そういうことだ」
ハルヒ「平日とかあるじゃない。そんなので私は納得しないんだからね!」
キョン「平日って……」
ハルヒ「喉が渇いたわ。お茶、出して」
妹「キョンくん、おちゃー」テテテッ
キョン「サンキュ」
ハルヒ「ありがとっ。あ、そーだ。ちょっと、ちょっと」
妹「なにー?」
ハルヒ「キョンの部屋に出入りする怪しい女とか見てない?」
妹「女のひとー?」
キョン「ハルヒ。妹に何聞いてやがる」
ハルヒ「大事なことでしょ!?」
妹「ううん。ハルヒちゃん以外、来てないよ?」
ハルヒ「ホントぉ?」
妹「うん。キョンくん、かいしょーないっておかーさん言ってたし」
ハルヒ「あら、そうなのー。そりゃモテないわけね」
キョン「……でていけ」
妹「あんっ。キョンくん、ひどいー」
ハルヒ「と、いうことは……他に女がいないっと……」メモメモ
キョン「サンキュ」
ハルヒ「ありがとっ。あ、そーだ。ちょっと、ちょっと」
妹「なにー?」
ハルヒ「キョンの部屋に出入りする怪しい女とか見てない?」
妹「女のひとー?」
キョン「ハルヒ。妹に何聞いてやがる」
ハルヒ「大事なことでしょ!?」
妹「ううん。ハルヒちゃん以外、来てないよ?」
ハルヒ「ホントぉ?」
妹「うん。キョンくん、かいしょーないっておかーさん言ってたし」
ハルヒ「あら、そうなのー。そりゃモテないわけね」
キョン「……でていけ」
妹「あんっ。キョンくん、ひどいー」
ハルヒ「と、いうことは……他に女がいないっと……」メモメモ
キョン「分かっただろ?」
ハルヒ「ええ。分かったわ。やっぱり、キョンはモテないのね!!」
キョン「……認めたくはないがな」
ハルヒ「ほーんと、キョンはだめねー」ギシギシ
キョン「ベッドで跳ねるな」
ハルヒ「でも、そーなると、尚更怪しいわよね」
キョン「何がだよ」
ハルヒ「エッチな本の存在よ!!」
キョン「また、それか……。ないって言ってるだろ」
ハルヒ「じゃあ、どうやって若さから溢れるリビドーを処理してるわけ?」
キョン「それは……って、お前な、女が訊くことじゃねーだろ」
ハルヒ「あら。別に変なことじゃないわよ。女じゃわからないことですもの」
キョン「……」
ハルヒ「妄想?それとも妹ちゃんで……?」
キョン「お茶飲んだら、帰れ」
ハルヒ「ええ。分かったわ。やっぱり、キョンはモテないのね!!」
キョン「……認めたくはないがな」
ハルヒ「ほーんと、キョンはだめねー」ギシギシ
キョン「ベッドで跳ねるな」
ハルヒ「でも、そーなると、尚更怪しいわよね」
キョン「何がだよ」
ハルヒ「エッチな本の存在よ!!」
キョン「また、それか……。ないって言ってるだろ」
ハルヒ「じゃあ、どうやって若さから溢れるリビドーを処理してるわけ?」
キョン「それは……って、お前な、女が訊くことじゃねーだろ」
ハルヒ「あら。別に変なことじゃないわよ。女じゃわからないことですもの」
キョン「……」
ハルヒ「妄想?それとも妹ちゃんで……?」
キョン「お茶飲んだら、帰れ」
ハルヒ「匂うわね……。やはり、キョンは私に隠れて浮気をしているとみた」
キョン「……浮気ってなんだよ」
ハルヒ「ねえ、どうなの?」
キョン「なら、お、お前はどうしてるんだよ?」
ハルヒ「な……!?」
キョン「……」
ハルヒ「……それは、言わなきゃ駄目なわけ……?」モジモジ
キョン「してんのか?」
ハルヒ「し、してないわよ!!アホ!!」
キョン「そ、そうか」
ハルヒ「わ、私はそうよ!!運動とかして発散してるから、そういうのは全く縁がないの!!」
キョン「あ、ああ。そのほうがハルヒらしいな」
ハルヒ「というかセクハラでしょ?!エロキョン!!このエロキョン!!」
キョン「なら、俺に対する質問もセクハラだ。やめてくれ」
ハルヒ「……仕方ないわね」
キョン「……浮気ってなんだよ」
ハルヒ「ねえ、どうなの?」
キョン「なら、お、お前はどうしてるんだよ?」
ハルヒ「な……!?」
キョン「……」
ハルヒ「……それは、言わなきゃ駄目なわけ……?」モジモジ
キョン「してんのか?」
ハルヒ「し、してないわよ!!アホ!!」
キョン「そ、そうか」
ハルヒ「わ、私はそうよ!!運動とかして発散してるから、そういうのは全く縁がないの!!」
キョン「あ、ああ。そのほうがハルヒらしいな」
ハルヒ「というかセクハラでしょ?!エロキョン!!このエロキョン!!」
キョン「なら、俺に対する質問もセクハラだ。やめてくれ」
ハルヒ「……仕方ないわね」
キョン「ふわぁぁ……まだ、11時か」
ハルヒ「キョン、キョン」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「ゲームでもしましょうよ」
キョン「お前、いつもプレイの途中で邪魔してくるからなぁ」
ハルヒ「そういうのも駆け引きでしょ?」
キョン「お前な。途中で蹴るのが駆け引きなら、外交なんてボクシングでいいぞ」
ハルヒ「いいじゃないの、蹴るぐらい」
キョン「それに今日のお前、スカートだろ」
ハルヒ「それが?」
キョン「ずっと言おうと思ってたが、スカートのときは見えてるからな」
ハルヒ「な?!」バッ
キョン「ゲームに熱中しすぎて気づいてなかったかもしれんが」
ハルヒ「いや!!気づいてたわよ!!パンツぐらいなによ!!減るもんじゃないし!!」
キョン「お前は下着見せるぐらいなんでもないもんな……。でもな、そういうのはやめとけ」
ハルヒ「キョン、キョン」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「ゲームでもしましょうよ」
キョン「お前、いつもプレイの途中で邪魔してくるからなぁ」
ハルヒ「そういうのも駆け引きでしょ?」
キョン「お前な。途中で蹴るのが駆け引きなら、外交なんてボクシングでいいぞ」
ハルヒ「いいじゃないの、蹴るぐらい」
キョン「それに今日のお前、スカートだろ」
ハルヒ「それが?」
キョン「ずっと言おうと思ってたが、スカートのときは見えてるからな」
ハルヒ「な?!」バッ
キョン「ゲームに熱中しすぎて気づいてなかったかもしれんが」
ハルヒ「いや!!気づいてたわよ!!パンツぐらいなによ!!減るもんじゃないし!!」
キョン「お前は下着見せるぐらいなんでもないもんな……。でもな、そういうのはやめとけ」
ハルヒさん確か「私だってこの体をもてあますことくらいある」って言ってましたよねぇ
>>40
ハ _
___ ∥ヾ ハ
/ ヽ ∥::::|l ∥:||.
/ 聞 え | ||:::::::|| ||:::||
| こ ? | |{:::::∥. . .||:::||
| え | _」ゝ/'--―- 、|{::ノ!
| な 何 | / __ `'〈
| い ? ! /´ /´ ● __ ヽ
ヽ / / ゝ....ノ /´● i
` ー―< { ゝ- ′ |
厶-― r l> |
∠ヽ ゝ-― `r-ト、_,) |
レ^ヾ ヽ>' ̄ LL/ 、 /
.l ヾ:ヽ ` 、_ \\ '
l ヾ:ヽ ト`ー-r-;;y‐T^
| ヾ `ニニ「〈〉フ /∥. j
ハ _
___ ∥ヾ ハ
/ ヽ ∥::::|l ∥:||.
/ 聞 え | ||:::::::|| ||:::||
| こ ? | |{:::::∥. . .||:::||
| え | _」ゝ/'--―- 、|{::ノ!
| な 何 | / __ `'〈
| い ? ! /´ /´ ● __ ヽ
ヽ / / ゝ....ノ /´● i
` ー―< { ゝ- ′ |
厶-― r l> |
∠ヽ ゝ-― `r-ト、_,) |
レ^ヾ ヽ>' ̄ LL/ 、 /
.l ヾ:ヽ ` 、_ \\ '
l ヾ:ヽ ト`ー-r-;;y‐T^
| ヾ `ニニ「〈〉フ /∥. j
ハルヒ「……もっと早く言いなさいよ……」
キョン「ほら、コントローラー」ポイッ
ハルヒ「おっと」
キョン「始めるぞ」
ハルヒ「いいわよ。どっからでもかかってきなさい!!」
キョン「……」ピコピコ
ハルヒ「あ、ちょっと、キョン!それ私が取ろうとしたやつでしょ!?」
キョン「……」ピコピコ
ハルヒ「あー!!また、私のー!!この、やめてよね、キョンのくせに!!」
キョン「お前が下手なだけだろ」
ハルヒ「なら、最終奥義……!!」スッ
キョン「足上げたら、見えるぞ」
ハルヒ「……!!」バッ
キョン「……」ピコピコ
ハルヒ「ちょっとぐらい私にわけなさいよー」ピコピコ
キョン「ほら、コントローラー」ポイッ
ハルヒ「おっと」
キョン「始めるぞ」
ハルヒ「いいわよ。どっからでもかかってきなさい!!」
キョン「……」ピコピコ
ハルヒ「あ、ちょっと、キョン!それ私が取ろうとしたやつでしょ!?」
キョン「……」ピコピコ
ハルヒ「あー!!また、私のー!!この、やめてよね、キョンのくせに!!」
キョン「お前が下手なだけだろ」
ハルヒ「なら、最終奥義……!!」スッ
キョン「足上げたら、見えるぞ」
ハルヒ「……!!」バッ
キョン「……」ピコピコ
ハルヒ「ちょっとぐらい私にわけなさいよー」ピコピコ
キョン「―――12時か。飯はどうするんだ?」
ハルヒ「私が作ってあげてもいいわよ。300円で」ピコピコ
キョン「ここにいろ」
ハルヒ「はいはい」
バタンっ
ハルヒ「……」キョロキョロ
ハルヒ「本棚はもう何百回と見たし……。ベッドの下もないし……」
ハルヒ「あと探してないところってないのよねぇ……」
ハルヒ「キョンったら、本当に一冊も持ってないのかしら」
ハルヒ「それならそれでいいけど」
妹「キョンくん、はさみかしてー」ガチャ
ハルヒ「妹ちゃん、はい」
妹「ありがとー」
ハルヒ「ねえねえ、キョンが絶対にここだけは見るなって言ってた場所とかないかしら?」
妹「えー?うーんと……。パソコンは勝手に触るっていわれたよ?」
ハルヒ「私が作ってあげてもいいわよ。300円で」ピコピコ
キョン「ここにいろ」
ハルヒ「はいはい」
バタンっ
ハルヒ「……」キョロキョロ
ハルヒ「本棚はもう何百回と見たし……。ベッドの下もないし……」
ハルヒ「あと探してないところってないのよねぇ……」
ハルヒ「キョンったら、本当に一冊も持ってないのかしら」
ハルヒ「それならそれでいいけど」
妹「キョンくん、はさみかしてー」ガチャ
ハルヒ「妹ちゃん、はい」
妹「ありがとー」
ハルヒ「ねえねえ、キョンが絶対にここだけは見るなって言ってた場所とかないかしら?」
妹「えー?うーんと……。パソコンは勝手に触るっていわれたよ?」
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