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元スレキョン「また使徒か」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★★★×4

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251 :

>>196
開かなきゃ良かったｗｗｗ
シリアス台無しｗｗｗ

252 = 1 :

>>246
そう。カヲルくんがディラックから召還するあれだ。

佐々木「ミサトさんに会ってみたいな…」

キョン「そのうち会えるだろ。ミサトさんは昇進するからな」

佐々木「！！その手があったね！」

キョン「おう。俺も呼ばれるだろうから、お前も呼べばいい。すごい狭そうだけどな」

佐々木「僕はミサトさんとリツコさんに会えればそれでいいよ！…くっくっ」

佐々木「あ、ここまででいいよ。ありがとう。キョン」

キョン「ああ。気をつけろよ」

佐々木「…ああ。気をつけるとするよ。…キョン」

キョン「ん？」

ちゅっ

キョン「！？」

佐々木「死なないようにね。じゃあね。キョン！」

キョン「……なんてことをするんだあいつは」

254 = 213 :

佐々木かわいいよ佐々木

255 :

佐々木の野郎・・・！

256 = 1 :

>>248
仮設ってかっこいいから使ったんだごめん
>>249
ゲームだと登場する。あとフィギュアだかプラモだかもあるぞ

次の日
とくになんも起きず、普通に過ぎて行った。
ハルヒがむすっとしていたので、とりあえず話しかけて見ることにした。

ハルヒ「はぁ…シンクロ率がまた下がったのよ。0.9もね」

アスカ「はっはーん。情けないわね！あたしは自己記録更新中だっていうのに、落ちこぼれ二人は大変だわねぇ？」

ハルヒ｢ｶﾁﾝ……あんた、なんだってのよーーー！」

ｶﾞｯ

アスカ「なにかしらねぇーー！なんか見てるとむかつくのよーー！」

ハルヒ「奇遇ね、あたしもよ！」

シンジ「なんか……にてますよね」

キョン「……にてるとかいうと…」

レイ「じーっ」

長門「じーっ」

キョン(おお、ニラんどるニラんどる)

257 :

キョンの野郎・・・！

258 = 245 :

長門とレイがｗｗｗ

259 :

お約束だな

260 = 216 :

レイ―長門
アスカ―ハルヒ
シンジ―キョン
カヲル―古泉

？？？―みくる
あ・・・

261 = 148 :

>>260
ばかやろう

262 = 245 :

ヒカリは？

263 = 1 :

>>253
それ頂くわ。でもそれなら三号機も仮設だな

古泉「たしかに、涼宮さんと惣流さんはにていますね」

カヲル「同属嫌悪、ってやつかな？」

古泉「ははっ、いえてますね」

一つ言わせてもらうと、お前らも大してかわらん。

アスカ「ぎぎぎぎ！」ぐぐぐぐ

ハルヒ「むぎーっ！」ぐぐぐぐ

キョン「やれやれ…」

そんなことをしていると、警報がなった。

シンジ「…シト！？」

264 = 213 :

ヒカリは佐々木
俺の嫁的な意味で

265 = 130 :

みくる（大）―ミサトさん

267 = 1 :

佐々木「いまきたばかりなのに、なんだいこのうるさいのは」

キョン「お、おう、佐々木」

佐々木「なんだい？顔が赤いよ？」じっ

キョン「くっ、顔が近い！」

キョン「警報だよ！シトだ！」

ハルヒ「うずうずしてきたわ！」

シンジ「あはは…いい事じゃないよ…？」

アスカ「ふん！力の見せ所じゃない！(ここで…いいとこみせなきゃ…)」

長門「いいとこ……みせなきゃ」ニヤニヤ

古泉「名誉挽回できますやら…」ニヤニヤ

キョン「おまえら覚えてろよ」

269 = 245 :

キョンやっちまえ！

270 = 130 :

長門が普通の人間っぽくなってる件
思念体が消えてただの人間になったとかそゆこと？

271 = 1 :

カヲル「……おかしい。君はまだだろう…！」

－－－

とにもかくにも、俺たちは急いでネルフへ
向かった。
佐々木が羨望の眼差しで見ていたが、それは無視しておいた。
今回の使徒は……モニターをみて愕然とした。
今回は…

キョン「サハクィエんぶ？！」

古泉「なんともサイケデリックなすがたですねぇ…」

キョン「ぶはっ！？なにしやがる！」

長門「あなたがわるい」

キョン「！？」

ミサト「かなり遠い位置にいる使徒よ。そして、これがあいつの攻撃力」

ｶｼｬｯ

キョン「う…」

アニメでみるのとはまた違う。
妙なリアリティがあった。

272 = 213 :

◆「……」

273 = 245 :

え？キョンは何をしたの？

275 :

>>273
使徒の名前知ってたらおかしいじゃない

276 = 207 :

サハクィエルってことは本体ごと落っこちてくる奴か

277 :

使徒の名前あんまり覚えてない
ちくしょう

278 :

>>272
ラミ助自重
>>273
サハクィエルはアニメ版第10使徒…わかるな？つまり

……>>1にも睡眠は必要だったんだよ！（byｷﾊﾞﾔｼ

279 = 1 :

古泉「これは……凄まじいですねぇ」

リツコ「今度はここに突っ込んでくるとMAGIは予想しているわ」

ミサト「本体ごとね」

アスカ「ちょっと…それって！」

ハルヒ「かなーり危険よねぇ」

キョン「……」

ミサト「そっこっでぇー」

ミサト「あなたたち、全員で、使徒を受け止めてもらいます」

シンジ「なっ！？」

アスカ「え、」

ハルヒ「はぁ！？」

280 = 245 :

あぁなるほどキョンくんやっちゃったんだね
なるほどなるほど…

281 :

もう全使徒やっちゃえばいいと思うよ

282 :

くだんねえSSだな

283 = 1 :

キョン「ふぅ……そんなこと、かなり危険だし、できるんですか？」

キョン(これでいいんだろ)

古泉(ええ)

ミサト「勝率は限りなく低いわ。けど、現状でもっとも高い数値よ」

キョン「なるほど…で？作戦内容は？」

ハルヒ「ちょっとキョン！？」

ミサト「いーい覚悟ね。今回の作戦は、全機体を使用し、落下予測地点に即座に移動。そのご使徒落下寸前にATフィールド全開でやつを受け止めます。ATフィールドを中和しつつ、超硬度のATフィールドをプログナイフで切開したのち、一機がコアを破壊。いいわね？」

ハルヒ「…無茶苦茶ねぇ」

アスカ「でも、やるしかないんでしょ？」

シンジ「…みたいだね」

レイ「了解」

キョン「…了解です」

ミサト「いよっし、全員プラグスーツに着替えなさい！」

パイロット全員「はい！」

284 = 216 :

アニメと違って5機もいるからカバーしやすいだろうな

285 = 1 :

ミサト「いーい？今回の作戦は、5機にてペンタゴンを形作り、その上で推進力を減らすこと。さらに、そののちにしっかりと抑え切れる4人を選び、うち一人がかなり重要よ。ここは、そうね。ハルヒ。おねがい」

ハルヒ「あたし！？…いいわよー…やったろうじゃない！」

アスカ「な、なんでハルヒなのよ！」

シンジ「まぁまぁ」

キョン「やれやれ…しっかりやれよな。ハルヒ」

ハルヒ「誰に向かっていってんのよ？まっかせときなさい！」

－－－－

長門「……｣ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ

マヤ「なにしてるの？有希ちゃん？」

長門「……内緒｣ｶﾀﾝ

286 = 130 :

破のエヴァが走るシーンはかっこよかった

288 :

ながもん相変わらずチートすぐる

289 :

これはハルヒが

290 :

ミサト「エヴァンゲリオン全機！出撃準備！」

古泉「はい！エントリープラグ、固定完了。注水、開始」

長門「第一次コンタクト。開始」

青葉「異常なし」

リツコ「了解。続いて、第二次コンタクト」

古泉「んっふ。双方向回線。開きます」

ｼｭｳﾝｼｭｳﾝｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗ

キョン「うおっまぶしっ」

みくる「ええっと、ハーモニクス、全てー正常値でっす！異常ありませぇん！」

291 = 290 :

古泉「主電源接続！全回路動力伝達！」

以下、略。

ｶﾞｺﾝｯ！

キョン「ぐおっ！」

古泉「最終安全装置、外します」

きゅるきゅるきゅる

ミサト「さぁ、いい？落下予測地点はレーダーに映してあるわ。落下予測地点はかなり大まかよ。最終的に、自分の目で確認してちょうだい」

ハルヒ「ほんっと、無茶苦茶よねぇ…」

アスカ「でもやんなきゃね。あたしたちの仕事だもの」

シンジ「いくよ」

キョン「おう」

レイ「零号機、いきます」

ハルヒ「参号機！いっくわよぉ！」

アスカ「弐号機もでるわ！」

キョン「へましないようにしなきゃな。四号機、いきます」

293 = 130 :

俺「ブレードライガーいきますか！」

294 = 290 :

マヤ「あれ、有希ちゃん、どうしたの？」

長門「トイレ」

－－－－

俺が落下予測地点に走っている時、前のモニターにSOUNDONLYの文字が浮かび上がった。

キョン「もしもし？」

「私」

キョン「あ？長門か」

長門「そう。システムに対して少しイレギュラーな接続をしてあなたに通信している」

キョン「ようは？」

長門「ハッキングして、貴方にしか聞こえない通信をしている」

ああ、そういってくれよな。

295 :

日向「正体不明熱源が突如現れました！！」

ミサト「使途！？」

日向「これは、違います、パターンに反応しません、ただのロボットでしょうか？」

青葉「JTの自立機動兵器か！」

ミサト「それにしては、いいセンスだ……ってあら、何いってんのかしら私」

>>292「ふん、あんなもの、俺の股間マシンガンで……」

どびゅびゅびゅびゅびゅびゅ

マリ「射程届いておりません！」

>>292「分かっている！なら！」

ミサト「あらあら、エヴァより小さいのに走ってるだけでコンクリ道路が壊れてくわ」

日向「そんなことより！目標標高100ｍをきりました！この速度ならエヴァ仮設四号機と初号機でとどきます！」

ミサト「シンジ君！キョン君！ATフィールドの中和急いで！！」

296 = 288 :

他はともかく長門とキョンだけどうにも違和感が拭えない
まあ面白いからいいけど

297 = 295 :

シンジ＆キョン「はいっ！」

>>292「後は、俺の仕事だ、喰らえ。レールガンッ！！」

ﾃﾞｭﾝッ！！ﾋﾟｷｯﾋﾟｷﾋﾟｷﾋﾟｷｯﾊﾟﾘｰﾝ

青葉「使途のコアが壊されました！！」

>>292「ふっ…ロートルは去るのみよ」

298 = 290 :

長門「今回、恐らく一番危険な使徒であることはわかるはず」

キョン「ああ」

長門「しかし、本来アスカがコアを攻撃するはずが、今回、涼宮ハルヒが攻撃を行う」

キョン「たしかに原作と違うよな」

長門「気をつけて。なにが起きるか検討がつかない。原作と違うのであれば、失敗もありえる」

キョン「…たしかにな。わかった。気をつけるよ」

長門「おねがい」

ﾋﾟｯ

長門がそう言うと、通信は切れた

長門「……死なないで」