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    元スレキョン「また使徒か」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 長門 + - イスがない + - エヴァンゲリオン + - キョン + - クロスオーバー + - シンジ + - ハルヒ + - ブラックラグーン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    751 = 715 :

    今のペースでやってけば確実にgdgdになるだろうけど全使徒で

    752 = 583 :

    さくっと飛ばしちゃっても構わんよ
    破だってかなり飛んでるんだし
    >>1のしたいように

    753 :

    レイとシンちゃんをバリバリ活躍させてくれ

    754 :

    あれ、キョンて綾波派とか最初に言ってたから絡みがあるのかと思えば

    755 = 559 :

    そんなに全使徒みてーなら自分で書けばいいじゃねーかよーーーーーー!!!!!

    黙って見てられんのかお前らは

    756 = 383 :

    俺は黙ってみてられる

    757 = 728 :

    俺は今まで黙って見てた

    758 :

    主の好きにすればいいよ(・∀・)ニヤニヤ

    759 :

    >>1には最後まで頑張って欲しい

    760 :

    酒飲んでずっと見てますた

    761 = 383 :

    762 = 669 :

    >>758
    君はわざと言っているのかな(・∀・)ニヤニヤ

    764 = 383 :

    おうがんばれ

    765 :

    応援してるぜ

    766 = 1 :

    カヲル「ん?」

    佐々木「や、やめ…」

    カヲル「ふふっ」

    キョン「な、なんだよ気色悪い。それより膝の上からどけろ」

    カヲル「君も、なかなかやるねぇ。シンジくんとは大違いだ」

    キョン「はぁ?」

    カヲル「君たちには、期待してるよ。イレギュラー」ぼそっ

    キョン「!?」

    カヲル「あとで、話せるかい?」ぼそっ

    キョン「場所は」ひそひそ

    カヲル「体育館の裏。ベタだけどね」ひそひそ

    キョン「わかった」ひそひそ

    カヲル「ふふっ。じゃ、放課後にね」

    キョン「おう」

    佐々木(!?な、なにを話していたんだ!?)

    768 = 1 :

    放課後
    第壱中学校、体育館裏

    カヲル「やっ。きたね。キョンくん」

    キョン「話ってのはなんだ?」

    カヲル「ふふっ。単刀直入だね。じゃあこちらも単刀直入に聴こうかな」

    カヲル「君たちは、老人たちが危惧しているところの、イレギュラー。合ってるかい?」

    キョン「……さぁてなぁ?なんの話をしてんのか、まったくもってわからん」

    カヲル「ふふふっ、やっぱり、君はとんでもない狸だね。食えないよ」

    キョン「なんの話しかねぇ?」

    769 = 1 :

    カヲル「曲者、だね。古泉くんたちも、君みたいな感じなのかな?」

    キョン「古泉ほど、俺は頭は回らんよ。俺はただのバカだ」

    カヲル「そうかな?本当は頭が良いのを隠して、バカを演じているようにも見えるよ?」

    キョン「……そうか?どうかねぇ?俺は常に定期テスト然り、常に低空飛行だが?」

    カヲル「そういう頭のはなしじゃあないだろうに」

    キョン「はて、バカだからわからんなぁ。すまん」

    カヲル「ふふっ。そうか」

    770 = 1 :

    カヲル「もし、君がそんな態度ならば、僕はここで覚醒しても構わないんだよ?」

    キョン「!!」

    カヲル「ATフィールドを展開し、何号機でもいいな。コアが入っているのは少ないから」

    カヲル「何号機かを操り、指名を全うしても」



    カヲル「僕は、一向に構わない」

    キョン「こん、の…!」

    771 = 383 :

    おおう!!いい展開だ

    772 = 464 :

    >>755
    おまえは>>602を見直して反省すべき

    773 = 1 :

    古泉「させませんよ?」

    カヲル「ん?」

    長門「それだけは、させない」

    佐々木「許さない…!」

    カヲル「やれやれ。佐々木さんだけは少し違う気がするのは、気のせいかな?」

    キョン「いや、当たりだろうぜ」

    カヲル「ふふっ。みんな怖いなぁー。大丈夫だよ。軽いジョークだ」

    古泉「安心できませんね」

    長門「……」

    カヲル「……最も、君たちにはなんの力もないだろう?僕が何をしようが、君たちに止める術はない」

    古泉「!!」

    774 = 542 :

    白狐と狸の化かし合い

    775 = 478 :

    しえん

    776 = 383 :

    ここで小泉がふもっふ

    777 = 399 :

    小泉超能力消えてるんだっけ
    超能力が復活すればなんとかなりそうだけどなぁ

    778 = 1 :

    古泉「……わかりませんよ?僕が能力はない。とは言っていません」

    カヲル「あっは!もうそれ、自分達がイレギュラーって言ってるのと同然だよね。気付かない?」

    キョン「……ふざけんのも、いい加減にしろ。渚」

    カヲル「おや?怒った?ごめんね。でも、本当のことだろう?僕がなにをしても止められない」

    キョン「マウントとりゃいいか?おい」

    カヲル「ATフィールドで吹き飛ばしてあげるよ。骨が折れたらごめんね?ふっふふ」

    キョン「こんの野郎…!」

    古泉「もし、能力が使えるのだとしたら、貴方はどうなさるおつもりですか?」

    カヲル「排除……かなぁ?」

    古泉「っ!」

    カヲル「当然だろう?僕はゼーレのシナリオ修正用の駒にすぎない」

    カヲル「なら、使命を全うするのは、当然だ」

    779 = 383 :

    能力がないとはいってないがあるともいってない
    カマをかけたのだな古泉
    え?違う?そか…
    さてふもっふ!

    780 = 478 :

    しえんな

    781 = 717 :

    がんばれ古泉

    782 :

    電話でおいついた
    こだわりとか抜きにしてこうゆうみてみたいの映像化すりゃいのに

    783 :

    おいついた
    しえん

    784 = 1 :

    カヲル「最も、君らが能力を、使えようが使えなかろうが僕には関係ないしねぇ。絶対不可侵領域。心の壁。ATフィールドがある限りね」

    古泉「……うちぬけるとしたら?」

    カヲル「そりゃあ凄い火力だね。ポジトロンスナイパーライフルも真っ青だ」

    古泉「……なぜその武器の名を?」

    カヲル「さぁてねぇ?」

    古泉「……」

    キョン「長門、佐々木。下がってろ。こういうのは男の仕事だ。
    なぁ?古泉」

    古泉「ええ、お任せください」

    カヲル「羨ましいな…その厚い信頼」

    キョン「はっ!お前とだけはゴメンだな!」

    古泉「僕も、貴方だからこそ、信頼していますよ」

    カヲル「……ふふっ……」

    786 = 383 :

    俺の嫁のがキョンよりすごいだろいろいろ

    787 :

    なんだこの熱い展開
    荒れる恐れがあるからパー速行って欲しいのだが
    最後まで読みたいよ

    788 = 399 :

    超能力って脳、いわゆる心の力だから打ち抜けるとかって厨二的な解釈をする

    790 :

    本文が書いてあればブログの米欄でも構わん。続けたまえ。

    791 = 1 :

    カヲル「僕がATフィールドを使えば……司令室にBLOOD TYPE-BLUEとでて、一瞬でバレてしまう」

    カヲル「君たちには頑張って欲しい。けど、やっぱり僕はゼーレの人間だ」

    カヲル「けど、敬意を評して、」

    カヲル「生身で、ケンカしよう。エヴァとか、ややっこしいの、抜きでね」

    古泉「ですって」

    キョン「2対1で負けたら、お袋に合わせる顔がねぇ。けど、逃げたら先祖に顔合わせできんな」

    古泉「ですね」

    カヲル「さ、おいで。イレギュラー!」

    793 = 647 :

    ザッ

    トウジ「ワシが殺ったる!」

    794 = 790 :

    「悪いな転校生、せやけど俺はお前を殴らなあかんのや」

    795 = 399 :

    負けたら掘られるのか……

    796 = 1 :

    まずは俺が行った。
    まず始めに右ストレート。
    それだけを考えて殴った。
    思い切り振りかぶり、一撃!

    カヲル「あっはは、当たんないよ。ほんと、一般人だねぇ」

    すいっと、避けられ、俺は勢い余ってずっこけた。
    次いで後ろをすぐに見ると、古泉がすでに走っていた。あのニヤけ顏はない。
    古泉の右手の挙動はとてもはやく、まるで無駄がなく、本当にケンカ慣れした不良のような動きだった。
    見事、そのストレートは渚の腹部を直撃した。

    古泉「機関の教育を舐めないでくださ、うおっ」

    喋っている最中にだ、古泉は右腕ごと体をぐいと引き寄せられ、渚が上げていた左足に顔面を直撃させた。

    カヲル「ゼーレを、舐めないで欲しいなぁ?ふふっ」

    798 = 399 :

    ふんふんマーチ期待

    799 = 383 :

    ゼーレというか使途

    800 :

    >>798
    ふんふん言いながら殴るの想像してしまった


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