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元スレキョン「また使徒か」
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みくる「はい、お茶ですよ」
キョン「ああ、ありがとうございます」
古泉「んっふ。どうも」
古泉が茶をすする。
そして湯飲みをことんとテーブルにおき、話し始めた。
古泉「涼宮さんもいない事ですし、平和な今のうちに、この前の続きをしませんか」
キョン「この前の続き?」
古泉「疑問点の話し合いですよ」
キョン「ああ、なるほど」
キョン「ああ、ありがとうございます」
古泉「んっふ。どうも」
古泉が茶をすする。
そして湯飲みをことんとテーブルにおき、話し始めた。
古泉「涼宮さんもいない事ですし、平和な今のうちに、この前の続きをしませんか」
キョン「この前の続き?」
古泉「疑問点の話し合いですよ」
キョン「ああ、なるほど」
そのころ教室
ケンスケ「なぁトウジー」
トウジ「なんや」
ケンスケ「なんかさ、しっくりこないんだよ」
トウジ「なにがやっちゅーねん。カメラにも納めたし、えーんとちゃうんかい」
ケンスケ「まぁ、無事だったしいいんだけど…」
ケンスケ「なんか違う」
トウジ「だからなにがやっちゅーねん」
ケンスケ「それはわかんないけどさ」
トウジ「なら気にせーへんのが1番や。帰ろ帰ろ」
ケンスケ「…おう」
ケンスケ「なぁトウジー」
トウジ「なんや」
ケンスケ「なんかさ、しっくりこないんだよ」
トウジ「なにがやっちゅーねん。カメラにも納めたし、えーんとちゃうんかい」
ケンスケ「まぁ、無事だったしいいんだけど…」
ケンスケ「なんか違う」
トウジ「だからなにがやっちゅーねん」
ケンスケ「それはわかんないけどさ」
トウジ「なら気にせーへんのが1番や。帰ろ帰ろ」
ケンスケ「…おう」
>>205
新世紀エンドレスエイト
新世紀エンドレスエイト
>>206
映画化希望
映画化希望
古泉「今回の戦闘で問題点がありましたね」
長門「鈴原トウジと、相田ケンスケは、原作ではエヴァンゲリオン初号機に踏み潰されそうになるがかろうじて生き延び、初号機のエントリープラグに入るというシーンがある」
キョン「ああ、たしかに。なかったなそんなの」
古泉「ですが、これは漫画版にもあった設定のはず。もし、涼宮さんが漫画をベースに世界改変を行ったのであれば、あのイベントがないのは不自然ですよね」
長門「そう」
そんな話をしている矢先、ドアがきいと音を立てて開いた。
だれだ?
長門「鈴原トウジと、相田ケンスケは、原作ではエヴァンゲリオン初号機に踏み潰されそうになるがかろうじて生き延び、初号機のエントリープラグに入るというシーンがある」
キョン「ああ、たしかに。なかったなそんなの」
古泉「ですが、これは漫画版にもあった設定のはず。もし、涼宮さんが漫画をベースに世界改変を行ったのであれば、あのイベントがないのは不自然ですよね」
長門「そう」
そんな話をしている矢先、ドアがきいと音を立てて開いた。
だれだ?
「くっくっく…ぼくを忘れるなんてひどくないかい?」
キョン「あ、なっ!?」
そこに居たのは、佐々木だった。
佐々木「なんだかよくわからないうちにこんな世界だし。どういうことなんだい?キョン。みたところ、その類いの話をしていたようだけど」
キョン「あ、ああ、そのだな」
古泉「おや、あなたは佐々木さん。橘さんたちはどうしたんです?」
古泉がこういうと、一瞬で空気がぴんと張りつめた気がした。
なんだ、この感じ。
佐々木「そう、殺気だたないでくれよ。彼女たちはいないよ。理由はしらないけどね。それと、ぼくにはもう能力がない」
キョン「なっ…!?」
古泉「ほう…」
長門「……」
みくる「くかー……キョンくぅん……」
キョン「あ、なっ!?」
そこに居たのは、佐々木だった。
佐々木「なんだかよくわからないうちにこんな世界だし。どういうことなんだい?キョン。みたところ、その類いの話をしていたようだけど」
キョン「あ、ああ、そのだな」
古泉「おや、あなたは佐々木さん。橘さんたちはどうしたんです?」
古泉がこういうと、一瞬で空気がぴんと張りつめた気がした。
なんだ、この感じ。
佐々木「そう、殺気だたないでくれよ。彼女たちはいないよ。理由はしらないけどね。それと、ぼくにはもう能力がない」
キョン「なっ…!?」
古泉「ほう…」
長門「……」
みくる「くかー……キョンくぅん……」
佐々木「僕には君たちに対抗する力もなければ、対抗することによるメリットもないんだ。元の世界に帰るための対策会議。参加させてくれないかな?」
古泉「ですがあなたは」
キョン「まぁいいじゃねぇか。座れよ佐々木」
佐々木「くっくっくっ…ありがとう。キョン」
古泉「貴方、なにを考えているんですか?」
キョン「ああ?別にいいだろうに。力がないなら抵抗もしないだろうし、ってかする理由もないだろう。ここは共同戦線といこうぜ」
古泉「…く」
佐々木「くっくっ…」
古泉「ですがあなたは」
キョン「まぁいいじゃねぇか。座れよ佐々木」
佐々木「くっくっくっ…ありがとう。キョン」
古泉「貴方、なにを考えているんですか?」
キョン「ああ?別にいいだろうに。力がないなら抵抗もしないだろうし、ってかする理由もないだろう。ここは共同戦線といこうぜ」
古泉「…く」
佐々木「くっくっ…」
佐々木人気だなw
俺も好きだけどw
佐々木「僕は今のところ完全に一般人だ。いいだろ?」
古泉「……わかりました」
キョン「長門もいいか?」
長門「わたしはどちらでも構わない」
佐々木「じゃあ、いいかな?くっくっく。ところで、なんの話をしていたんだい?」
キョン「この世界のことはわかってるのか?」
佐々木「第壱中学校冬なのに暑い。でぴんときたよ。エヴァンゲリオンだろう?」
キョン「なんと」
佐々木「くっくっ……アニメは何回もみているよ」
俺も好きだけどw
佐々木「僕は今のところ完全に一般人だ。いいだろ?」
古泉「……わかりました」
キョン「長門もいいか?」
長門「わたしはどちらでも構わない」
佐々木「じゃあ、いいかな?くっくっく。ところで、なんの話をしていたんだい?」
キョン「この世界のことはわかってるのか?」
佐々木「第壱中学校冬なのに暑い。でぴんときたよ。エヴァンゲリオンだろう?」
キョン「なんと」
佐々木「くっくっ……アニメは何回もみているよ」
>>221
佐々木は確かにエヴァ好きそうだな
佐々木は確かにエヴァ好きそうだな
佐々木が人のこと呼ぶ時の感じがわかんねー…orz
キョン「それは驚きだ。前回の戦闘の時はどうしていたんだ?」
佐々木「僕はこの世界でもどうやら一般人のようでね。普通にシェルターですごしていたよ」
キョン「そうか」
佐々木「で、今話していたのは、トウジとケンスケの話だね?」
古泉「その通りです。あの二人がエントリープラグに入るシーンはわかりますか?」
佐々木「ケンスケも、ということはおそらくシャムシエル戦だね」
古泉「その通りです。しかし、そのシーンは起こりませんでした」
佐々木「…どういうことだい?」
キョン「いちどシャムシエルに初号機が吹き飛ばされてそのシーンになるわけだが、シャムシエルに吹き飛ばされることなんかなく、あっけなく勝負はついたんだよ」
古泉「あっけなくですか」ニヤニヤ
長門「なかなか言う」ニヤニヤ
キョン「やめろ!いまはいいだろ!」
みくる「あん……だめですようキョンくぅん…」
キョン「それは驚きだ。前回の戦闘の時はどうしていたんだ?」
佐々木「僕はこの世界でもどうやら一般人のようでね。普通にシェルターですごしていたよ」
キョン「そうか」
佐々木「で、今話していたのは、トウジとケンスケの話だね?」
古泉「その通りです。あの二人がエントリープラグに入るシーンはわかりますか?」
佐々木「ケンスケも、ということはおそらくシャムシエル戦だね」
古泉「その通りです。しかし、そのシーンは起こりませんでした」
佐々木「…どういうことだい?」
キョン「いちどシャムシエルに初号機が吹き飛ばされてそのシーンになるわけだが、シャムシエルに吹き飛ばされることなんかなく、あっけなく勝負はついたんだよ」
古泉「あっけなくですか」ニヤニヤ
長門「なかなか言う」ニヤニヤ
キョン「やめろ!いまはいいだろ!」
みくる「あん……だめですようキョンくぅん…」
佐々木「なるほど、シャムシエル戦ではシンジが苦戦するわけだけど、そんなこと無かったのか」
古泉「というよりも、彼が苦戦していましたね」ニヤニヤ
長門「かなり」ニヤニヤ
キョン「くっ…」
佐々木「ん?待ってくれよ?どういうことだ?キョン。君はパイロットなのか?」
キョン「あ、あーそうか。言ってなかったもんな。そうなんだよ」
古泉「というよりも、彼が苦戦していましたね」ニヤニヤ
長門「かなり」ニヤニヤ
キョン「くっ…」
佐々木「ん?待ってくれよ?どういうことだ?キョン。君はパイロットなのか?」
キョン「あ、あーそうか。言ってなかったもんな。そうなんだよ」
佐々木「なんだって!?」ガタンッ!
キョン「うおっ!?なななっ、なんだよ!」
佐々木「キョン!乗せてくれ!」
キョン「は、はぁ?」
古泉「ダメですよ。悪酔いしますよ」ニヤニヤ
長門「彼の操縦はいろんな意味でかなりのもの」ニヤニヤ
キョン「うるさい黙れお前ら!」
佐々木「だめかい?」
キョン「あーもう、こんな話し合いじゃ無いだろうに!」
みくる「あんっ……もー……キョンくん、あかちゃんみたいですねぇ……ふふ」
キョン「うおっ!?なななっ、なんだよ!」
佐々木「キョン!乗せてくれ!」
キョン「は、はぁ?」
古泉「ダメですよ。悪酔いしますよ」ニヤニヤ
長門「彼の操縦はいろんな意味でかなりのもの」ニヤニヤ
キョン「うるさい黙れお前ら!」
佐々木「だめかい?」
キョン「あーもう、こんな話し合いじゃ無いだろうに!」
みくる「あんっ……もー……キョンくん、あかちゃんみたいですねぇ……ふふ」
シリアスにしたいのかコメディにしたいのか
あとニヤニヤしてる長門って想像すると気持ち悪いなw
あとニヤニヤしてる長門って想像すると気持ち悪いなw
佐々木「ダメなのかい?」うるっ
キョン「ぐっ……いや、そのだな……ミサトさんに怒られるし……たぶん……リツコさんにも大目玉だろうし」
佐々木「!!リツコ!?赤木リツコかい?!」
キョン「そ、そうだよ」
佐々木「み、みたい!あ、会えないのか!?」
キョン「た、たぶん、あの人引きこもりだからな。原作でも。ネルフにいかないとなぁ」
佐々木「そ、そうなのか……ということは君たちはジオフロントも見ているんだろうね……羨ましいよ」
キョン「な、なんかすまん」
キョン「ぐっ……いや、そのだな……ミサトさんに怒られるし……たぶん……リツコさんにも大目玉だろうし」
佐々木「!!リツコ!?赤木リツコかい?!」
キョン「そ、そうだよ」
佐々木「み、みたい!あ、会えないのか!?」
キョン「た、たぶん、あの人引きこもりだからな。原作でも。ネルフにいかないとなぁ」
佐々木「そ、そうなのか……ということは君たちはジオフロントも見ているんだろうね……羨ましいよ」
キョン「な、なんかすまん」
古泉「こほん。まぁ落ち着いたところで」
古泉「再開しましょう」キリッ
佐々木「だめなのか……」
キョン「写メってくるから我慢しろ。な?」
佐々木「…うん」
長門「その件に関しては、私から意見がある」
古泉「ほう。どうぞ」
長門「新劇場版をみた?」
古泉「もちろん」
佐々木「当然だろう?」
キョン「俺は序しか…」
キョン「……なにこの視線」
古泉「再開しましょう」キリッ
佐々木「だめなのか……」
キョン「写メってくるから我慢しろ。な?」
佐々木「…うん」
長門「その件に関しては、私から意見がある」
古泉「ほう。どうぞ」
長門「新劇場版をみた?」
古泉「もちろん」
佐々木「当然だろう?」
キョン「俺は序しか…」
キョン「……なにこの視線」
長門「新劇場版では、まるでアニメの世界から、ループしているような描写がある。渚カヲルが、「また、三番目なのか」と言っていた。他にも、報告書の番数が増えていたり、ループを意識させるようなシーンは多々ある」
古泉「なるほど。そう言われればたしかにありましたね」
長門「真実は明らかにされてはいないが、ループしている可能性は拭えない。もし、何度も同じ世界を繰り返しているとして、幾許かの変化がありながらもループしつづけるという、設定であれば、私達はかなりのイレギュラー」
古泉「たしかに。僕達がこっちにくるというのはこっちからしたらありえない。ありえてはいけない展開ですからね」
----
部室前
「……なるほど。老人たちが慌てるのもわかるね。まぁ、まだ僕の出番じゃないかな。危険ではあるけど……ふふっ」
古泉「なるほど。そう言われればたしかにありましたね」
長門「真実は明らかにされてはいないが、ループしている可能性は拭えない。もし、何度も同じ世界を繰り返しているとして、幾許かの変化がありながらもループしつづけるという、設定であれば、私達はかなりのイレギュラー」
古泉「たしかに。僕達がこっちにくるというのはこっちからしたらありえない。ありえてはいけない展開ですからね」
----
部室前
「……なるほど。老人たちが慌てるのもわかるね。まぁ、まだ僕の出番じゃないかな。危険ではあるけど……ふふっ」
「……でもま、報告はしないでおこうかな。キョンくん面白いし。……さて、盗み聞きはやめて、帰るとしようかな」
「ふーんふーんふーんふーふーんふーんふーんふふーんふーんふーんふーんふーんふふー♪」
-----
長門「つまり、原作、及び新劇場版、等の、原作の設定の域を完全に超えてしまった。こうなると、本当に何がおきてもおかしくはない。使途の順番の変化、その他にも、何が起きるかわからない」
古泉「僕達は勘違いをしているのかもしれませんね」
キョン「なにがだ」
古泉「どこかなんとなく、ここは漫画の中なのだ、と思っていましたが、ここは並行世界といっても過言ではない。原作設定など、悠長に構えてられませんよ」
キョン「ちょっとまてよくわからん」
古泉「つまりですよ。サハクィエルに、潰されるかもしれないし、アルミサエルに貴方が浸食されるかもしれない。
もし涼宮さんたちがまにあわなければ、貴方が鈴原くんたちを乗せるハメになったかもしれない。アラエルに汚されるのは、涼宮さんかもしれない」
キョン「な……」
長門「完全に、予測不可能」
佐々木「事態は最悪のようだね…」
みくる「……あっ……はぅん……だめですよう……きちゃな……はうっ」
「ふーんふーんふーんふーふーんふーんふーんふふーんふーんふーんふーんふーんふふー♪」
-----
長門「つまり、原作、及び新劇場版、等の、原作の設定の域を完全に超えてしまった。こうなると、本当に何がおきてもおかしくはない。使途の順番の変化、その他にも、何が起きるかわからない」
古泉「僕達は勘違いをしているのかもしれませんね」
キョン「なにがだ」
古泉「どこかなんとなく、ここは漫画の中なのだ、と思っていましたが、ここは並行世界といっても過言ではない。原作設定など、悠長に構えてられませんよ」
キョン「ちょっとまてよくわからん」
古泉「つまりですよ。サハクィエルに、潰されるかもしれないし、アルミサエルに貴方が浸食されるかもしれない。
もし涼宮さんたちがまにあわなければ、貴方が鈴原くんたちを乗せるハメになったかもしれない。アラエルに汚されるのは、涼宮さんかもしれない」
キョン「な……」
長門「完全に、予測不可能」
佐々木「事態は最悪のようだね…」
みくる「……あっ……はぅん……だめですよう……きちゃな……はうっ」
>>241
きもちわるいから早く死ねよ
きもちわるいから早く死ねよ
古泉「あらゆる事に対策を立てられるようにしないといけませんね」
長門「使徒に対する攻略法は熟知している。私が完全にサポートに徹する」
キョン「そいつは頼もしいな」
佐々木「……僕」
キョン「あ?」
佐々木「僕、ネルフに入りたい!僕も使徒に関してならまけない!」
キョン「無茶いうな」
佐々木「……そうか」しょぼん
長門「つまり、ゼルエルに対しての捕食活動も、貴方が行う羽目になるかもしれない」
キョン「なっ…」
古泉「さすがにそれはどうでしょう。仮設四号機にはコアインストールされていません。シンクロ率400%は起こりえないのでは」
長門「かもしれない。しかし、エヴァが彼を取り込もうとする可能性はないといえない」
佐々木「なんでもあり、原作のことが自分たちに降りかかるかもしれない。ということか」
古泉「そういうことですね」
みくる「ふぇっ!?……あっ……むにゃ……」
長門「使徒に対する攻略法は熟知している。私が完全にサポートに徹する」
キョン「そいつは頼もしいな」
佐々木「……僕」
キョン「あ?」
佐々木「僕、ネルフに入りたい!僕も使徒に関してならまけない!」
キョン「無茶いうな」
佐々木「……そうか」しょぼん
長門「つまり、ゼルエルに対しての捕食活動も、貴方が行う羽目になるかもしれない」
キョン「なっ…」
古泉「さすがにそれはどうでしょう。仮設四号機にはコアインストールされていません。シンクロ率400%は起こりえないのでは」
長門「かもしれない。しかし、エヴァが彼を取り込もうとする可能性はないといえない」
佐々木「なんでもあり、原作のことが自分たちに降りかかるかもしれない。ということか」
古泉「そういうことですね」
みくる「ふぇっ!?……あっ……むにゃ……」
そんなこんなで話し合いは終わった。
疑問は尽きなかったが、さすがに遅かったしな。
長門は古泉にまかせて、俺は佐々木を家まで送ることにした。
朝比奈さんは、なにやら真っ赤な顔をして一人で帰れますぅ~!と逃げるように帰ってしまった。
寂しいもんだ。
キョン「まさかくるとはな。クラスメイトだと聞いてたから探したけど、いないしさ」
佐々木「くっくっ…しょうがないだろう?中学校の位置すらわからなかったんだから。今日初めて登校したよ」
キョン「そうなのか」
佐々木「しかし…本当に羨ましいな」
キョン「なにがだ」
佐々木「エヴァに乗れることもそうだが、登場人物と絡んでいる。羨ましいよ」
キョン「クラスにシンジたちがいるじゃないか。カヲルだっている」
佐々木「子供連中はあんまり好きじゃないんだ」
キョン「そ、そうか」
疑問は尽きなかったが、さすがに遅かったしな。
長門は古泉にまかせて、俺は佐々木を家まで送ることにした。
朝比奈さんは、なにやら真っ赤な顔をして一人で帰れますぅ~!と逃げるように帰ってしまった。
寂しいもんだ。
キョン「まさかくるとはな。クラスメイトだと聞いてたから探したけど、いないしさ」
佐々木「くっくっ…しょうがないだろう?中学校の位置すらわからなかったんだから。今日初めて登校したよ」
キョン「そうなのか」
佐々木「しかし…本当に羨ましいな」
キョン「なにがだ」
佐々木「エヴァに乗れることもそうだが、登場人物と絡んでいる。羨ましいよ」
キョン「クラスにシンジたちがいるじゃないか。カヲルだっている」
佐々木「子供連中はあんまり好きじゃないんだ」
キョン「そ、そうか」
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- キョン「なぁハルヒ」 (1001) - [66%] - 2009/2/12 6:31 ★★★×6
- キョン「なあ、古泉」 (1001) - [66%] - 2008/12/5 12:30 ★★★
- キョン「アナちゃん」 (695) - [60%] - 2009/9/14 4:32 ★★★
- レッド「また会おうな」 (202) - [58%] - 2013/9/16 15:30 ★
- キョン「よろずや?」 (203) - [56%] - 2010/1/30 23:46 ★★
- キョン「長門だらけ」 (260) - [56%] - 2011/12/2 8:00 ★
- キョン「お前、誰だ?」 (859) - [55%] - 2009/2/15 2:31 ★★★×5
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