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    元スレキョン「俺。未来から来たって言ったら笑う?」

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    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 神スレ + - キョン金田 + - シリアス + - ドラえもん + - ハルヒ + - 反転 + - 涼宮ハルヒの微笑 + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    明日…?
    火曜日か?

    203 :

    すごくいい

    ほす

    205 :

    保守って一時間間隔くらいでいいの?

    206 :

    夕方までなにしてればいいんだ…!

    207 = 86 :

    捕手

    211 :

    ぽっ

    214 :

    ほほ

    217 :

    家に帰るまで残っててくれ。

    218 :

    うおい

    219 :

    やす

    220 :



    ところでグッパージャス!って何?

    221 = 210 :

    残るよ

    222 = 218 :

    >>220

    ジャンケンポン!みたいなもんだ

    224 :

    グッとーパみたいなもんだろ

    226 :

    グッとパーで別れましょ!

    227 = 214 :

    グーとーチーでーあったっち!

    228 :

    グーっとパっ

    233 :

    もーまたプリン食べて~

    235 = 213 :

    ぐっとっぱーっでわっかれっま保守

    236 = 41 :

    あと一時間で>>1が来るはず

    237 :

    にらたま

    238 :

    >>237
    久しぶりにレバニラ玉が食いたくなった
    どうしてくれる

    239 :

    世の中には2種類のかけ声がある。グッパージャスとそれ以外だ

    241 :

    >>239
    どこのベックだよ

    242 = 35 :

    9時までは10分に一回のペースで


    「でもな長門、自分の命を犠牲にしてまで俺なんかを助ける必要はないぞ。いっつもお前を頼っちまってるが、あくまで俺とお前は対等な仲間なんだからよ」

    どうやら分かったのか長門の首が僅かに上下した。そうそうハルヒもこんだけ素直なら少しは可愛げがあるってもんだ。
    「アイツに少し分けてやってくれよ…」
    思わず声にだしちまった。すると、今度は首を斜めに傾けそのまま静止する長門
    「どうした?」

    「違う」
    だから何がだ長門よ
    「涼宮ハルヒに分けるのではなく、私が涼宮ハルヒに分けられた」

    「なんの事だ?頼むから主語を言ってくれ」

    243 :

    おかえり

    246 = 35 :

    長門はこう続ける
    「涼宮ハルヒが所有している願望実現能力」

    あぁその事か。
    あの大事件の時バクを起こしちまった長門はハルヒから能力を奪い去り、それを世界改変に使った。
    しかし、その事はもう済んだ話で何を今更
    「でも、もうその力はハルヒに返ったんだろ?」
    不思議に思い聞いてみる

    「厳密に言えば殆どを返した」
    そう、返したんだよな…
    うん!?
    今なんて言った長門よ。……殆ど?

    247 = 35 :

    「何を言ってるんだお前は?つ、つまり…」

    「私の中にまだ願望実現を行うだけのエネルギーがおよそ二回分残留している」
    おいおい初耳だぞそれは…そういう事はあの時に病院で言っといてくれよな…

    「説明は不要。あの後すぐ私の中の残留エネルギーには情報思念体によるロックが施された。私からのエネルギーへの干渉は不可能。よって安全」

    そう言ってのけられてもな…まるで原子炉が隣家にあるような気分だぜ。

    「長門……今度からはそういう事は前もって言っておいてくれ。何か事が起こってから言われたとしたら流石に心臓がもたん」

    了解した。とだけ言って長門は前に向き直った。

    249 = 35 :

    買い物を終え。ハルヒに渡す牛丼特盛りと温泉卵が入った袋を右手に、左手に古泉のカレーが入ったコンビニ袋を抱えながら部室の扉開けると。そこには古泉だけがポツリと残されて、お茶をズズズと吸っている。どうやらハルヒと朝比奈さんはいない様子だった。

    「よう、帰ったぜ。ハルヒ達はどうしたんだ?」

    ご苦労様です、と古泉は俺の右手にある荷物を受け取り机の上に置いた
    「涼宮さん達はシャワーを浴びにいかれました」
    あぁそう言えばシャワー室の電気がついてたっけな。
    「お前はカレーでいいんだよな」
    「えぇ。ありがとうございます」

    まぁ分かるよ、その気持ち。たまに無性に食べたくなるよな。
    珍しく古泉に共感しながらカレーを渡してやる。ほらよ。

    250 :

    支援
    今から出かけるから今日の12時まで残しておいてくれ


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