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元スレ女「おや、良さげな仕事がありますねぇ」
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弓「・・・ナイフ女はどこに行った!?」
剣士「女・・・!」
魔術師「そんな・・・今の水流で・・・!」
女「い、いや、いますけど」
弓「・・・そんなところにしがみついて何しているんだ」
魔術師「あ、女さん・・・よかったぁ・・・・」
女「いやー、海に投げ出されたんすけどね・・・這いあがりましたよ、というわけです」
剣士「・・・よく生きていたな・・・」
女「ちぃと、びっくりしましたわ、ホントに」
弓「・・・」
隻眼「ォオオオオオ・・・」
剣士「女・・・!」
魔術師「そんな・・・今の水流で・・・!」
女「い、いや、いますけど」
弓「・・・そんなところにしがみついて何しているんだ」
魔術師「あ、女さん・・・よかったぁ・・・・」
女「いやー、海に投げ出されたんすけどね・・・這いあがりましたよ、というわけです」
剣士「・・・よく生きていたな・・・」
女「ちぃと、びっくりしましたわ、ホントに」
弓「・・・」
隻眼「ォオオオオオ・・・」
女「・・・わーお、みんなの船がバラバラな場所に・・・」
弓「今の水流攻撃のせいだな、まとまっていた船団の陣形が崩された」
剣士「・・・あの魔族に知能はあるのか?」
弓「いや、そこまではない・・・単細胞生物のようなものだからな」
女「まさにサニーサイドアップっすね」
隻眼「ォオオオオ・・・」
魔術師「・・・目玉焼きの朝食には、されたくはないですね・・・」
女「私だって御免すよ」
剣士「・・・だが接近しなければ攻撃も当たらない、こう、後退ばかりしてもいられんだろう」
弓「ああ、攻めなければ終わらない」
女「あの巨大な口・・・うーん、ここらにいる船全てを呑みこむには十分な大きさだ」
女「つーかタオルあります?びしょぬれで気持ち悪いんですが」
剣士「・・・荷物の中にある」
弓「・・・もっと緊張感を持ってくれ」
弓「今の水流攻撃のせいだな、まとまっていた船団の陣形が崩された」
剣士「・・・あの魔族に知能はあるのか?」
弓「いや、そこまではない・・・単細胞生物のようなものだからな」
女「まさにサニーサイドアップっすね」
隻眼「ォオオオオ・・・」
魔術師「・・・目玉焼きの朝食には、されたくはないですね・・・」
女「私だって御免すよ」
剣士「・・・だが接近しなければ攻撃も当たらない、こう、後退ばかりしてもいられんだろう」
弓「ああ、攻めなければ終わらない」
女「あの巨大な口・・・うーん、ここらにいる船全てを呑みこむには十分な大きさだ」
女「つーかタオルあります?びしょぬれで気持ち悪いんですが」
剣士「・・・荷物の中にある」
弓「・・・もっと緊張感を持ってくれ」
ドドドド・・・・
弓「よし、そのまま接近だ・・・」
魔術師「・・・大分近づいてきましたね・・・」
弓「まだまだだ、ここからじゃ弓も当たりはしない」
女「銃も?」
弓「狙いが定まらないだろう」
剣士「・・・いや、しかしこれ以上は危険だ・・・余裕があれば遠距離からでもやってみる価値はある・・・(ボソ」
魔術師「・・・そう・・ですね、やってみます」
弓「魔力は?」
魔術師「ふふふ、下級の属性術なら一日中撃っても大丈夫です」
弓「そいつは・・・頼もしいぜ」
魔術師「そうだな・・・じゃあさっそく金属術・・・“ステイボー”!」
ブォン ・・・・ヒュッ!
女「おおっ、鉄の銛ですな」
剣士「連発できるか・・・?」
魔術師「このくらいでしたらなんとか・・・“ステイボー”!」
ヒュンッ
隻眼「・・・?」ブニョンブニョン
女「あ、今のおしかったっすね」
魔術師「もっとよく狙いを定めて・・・“ステイボー”!」
ヒュンッ
ブニョニョン
弓「・・・俺も・・・やってみるか・・・ほっ」ドヒュンッ
弓「よし、そのまま接近だ・・・」
魔術師「・・・大分近づいてきましたね・・・」
弓「まだまだだ、ここからじゃ弓も当たりはしない」
女「銃も?」
弓「狙いが定まらないだろう」
剣士「・・・いや、しかしこれ以上は危険だ・・・余裕があれば遠距離からでもやってみる価値はある・・・(ボソ」
魔術師「・・・そう・・ですね、やってみます」
弓「魔力は?」
魔術師「ふふふ、下級の属性術なら一日中撃っても大丈夫です」
弓「そいつは・・・頼もしいぜ」
魔術師「そうだな・・・じゃあさっそく金属術・・・“ステイボー”!」
ブォン ・・・・ヒュッ!
女「おおっ、鉄の銛ですな」
剣士「連発できるか・・・?」
魔術師「このくらいでしたらなんとか・・・“ステイボー”!」
ヒュンッ
隻眼「・・・?」ブニョンブニョン
女「あ、今のおしかったっすね」
魔術師「もっとよく狙いを定めて・・・“ステイボー”!」
ヒュンッ
ブニョニョン
弓「・・・俺も・・・やってみるか・・・ほっ」ドヒュンッ
女「私も参戦しましょかね」バン、バンッ
弓「くそ・・・難しいな」ドヒュンッ、ドヒュンッ
魔術師「“ステイボー”!」ヒュッ
剣士「依然接近してるが・・・あとどのくらいがベストだ?」
弓「まだだな・・・まだ」ドヒュンッ
剣士「・・・おい、このままでは接近しすぎる・・・」
魔術師「もっと寄せてください・・・“ステイボー”!」ヒュンッ
女「飽きた」パシャパシャ
剣士「おいおい・・・怖いんだぞ、運転も・・・」
弓「頼む、もう少し・・・」
剣士「・・・・くそ・・・わかったよ・・・(ブツブツ」
ドドドドド・・・・
女「・・・はい、笑ってー」パシャッ
隻眼「!」バチンッ
女「あ、フラッシュ眩しいみたいっすね」
弓「くそ・・・難しいな」ドヒュンッ、ドヒュンッ
魔術師「“ステイボー”!」ヒュッ
剣士「依然接近してるが・・・あとどのくらいがベストだ?」
弓「まだだな・・・まだ」ドヒュンッ
剣士「・・・おい、このままでは接近しすぎる・・・」
魔術師「もっと寄せてください・・・“ステイボー”!」ヒュンッ
女「飽きた」パシャパシャ
剣士「おいおい・・・怖いんだぞ、運転も・・・」
弓「頼む、もう少し・・・」
剣士「・・・・くそ・・・わかったよ・・・(ブツブツ」
ドドドドド・・・・
女「・・・はい、笑ってー」パシャッ
隻眼「!」バチンッ
女「あ、フラッシュ眩しいみたいっすね」
「おーい!大筒いくぞぉおおお!」
「「「おおおおおおお!!」」」
弓「・・・大筒・・・?」
女「ああ、私らの人種でいう所の“大砲”って意味っすね」
弓「おいおい、よくこの小型の船にそんなものを積めたな・・・」
剣士「・・・何にせよ、心強い・・・」
魔術師「それが眼にヒットすれば、かなり楽になりますかね・・・・“ステイボー”!」
弓「当たり所によっては勝利かもな・・・」ドヒュンッ
女「あっけないっすね、なんかそれ」バンバンッ
魔術師「そうだけど・・・まぁ、良い事だから喜びましょう」
「いくぞぉおおおお!野郎共、準備はいいかああああ!」
「ぅぉおおおおおお!」
女「・・・にしても、1班はうるさいですな」
剣士「・・・良い事だ(ボソボソ」
「「「おおおおおおお!!」」」
弓「・・・大筒・・・?」
女「ああ、私らの人種でいう所の“大砲”って意味っすね」
弓「おいおい、よくこの小型の船にそんなものを積めたな・・・」
剣士「・・・何にせよ、心強い・・・」
魔術師「それが眼にヒットすれば、かなり楽になりますかね・・・・“ステイボー”!」
弓「当たり所によっては勝利かもな・・・」ドヒュンッ
女「あっけないっすね、なんかそれ」バンバンッ
魔術師「そうだけど・・・まぁ、良い事だから喜びましょう」
「いくぞぉおおおお!野郎共、準備はいいかああああ!」
「ぅぉおおおおおお!」
女「・・・にしても、1班はうるさいですな」
剣士「・・・良い事だ(ボソボソ」
「火をぉおおおお着けろぉおおおおお!」
「「「ぅおおおおおおお!!」」」
女「全員で点火でもするんですかね」
魔術師「ま、まぁ突っ込むのはやめましょう・・・きっと点火は一人です・・・」
剣士「・・・さて・・・どうなるか・・・」
弓「・・・」
「さあ・・・よく狙いを定めて・・・」
「「「ぉおおおおおお!」」」
「まだまだ・・・まだまだ・・・定めろ、定めろー・・・・」
隻眼「・・・?」
「・・・勝てる・・・ッ!!!」ニヤリ
ド ゴォオオオオンッ!!
女「わお、すげー音」
魔術師「わー」
「「「ぅおおおおおおお!!」」」
女「全員で点火でもするんですかね」
魔術師「ま、まぁ突っ込むのはやめましょう・・・きっと点火は一人です・・・」
剣士「・・・さて・・・どうなるか・・・」
弓「・・・」
「さあ・・・よく狙いを定めて・・・」
「「「ぉおおおおおお!」」」
「まだまだ・・・まだまだ・・・定めろ、定めろー・・・・」
隻眼「・・・?」
「・・・勝てる・・・ッ!!!」ニヤリ
ド ゴォオオオオンッ!!
女「わお、すげー音」
魔術師「わー」
バキョォオオンッ!
隻眼「ォッ・・・ォおおおおお・・・・!!?」
剣士「!」
弓「これは・・・!」
魔術師「あ、見えた・・・命中したっ!」
女「あ、撮りのがした・・・ちっ」
「ふはははは!どうだクラゲ野郎!その弾は炸薬がつまっている!お前の目玉くらい、この一撃で・・・」
隻眼「・・・(ギロリ」
「一撃で・・・・・・」
剣士「おい、後退したい」
魔術師「誰も止めないわ・・・!」
弓「ヤバいぞ、目が据わってる・・・逃げろ、最悪死ぬ」
女「うわー1班めっちゃメンチ切られてる・・・こりゃもしかして・・・」
隻眼「・・・」
ズ、ザザザザザ・・・・ザァァァァ・・・
魔術師「・・・体が持ち上がっている・・・」
女「すごい、まるで海水が滝のように落ちていきますな」
剣士「・・・そんな、悠長な・・・」
隻眼「ァアァァァァァア・・・・ン」
ドザッ、パァァァァァァァン・・・
隻眼「ォッ・・・ォおおおおお・・・・!!?」
剣士「!」
弓「これは・・・!」
魔術師「あ、見えた・・・命中したっ!」
女「あ、撮りのがした・・・ちっ」
「ふはははは!どうだクラゲ野郎!その弾は炸薬がつまっている!お前の目玉くらい、この一撃で・・・」
隻眼「・・・(ギロリ」
「一撃で・・・・・・」
剣士「おい、後退したい」
魔術師「誰も止めないわ・・・!」
弓「ヤバいぞ、目が据わってる・・・逃げろ、最悪死ぬ」
女「うわー1班めっちゃメンチ切られてる・・・こりゃもしかして・・・」
隻眼「・・・」
ズ、ザザザザザ・・・・ザァァァァ・・・
魔術師「・・・体が持ち上がっている・・・」
女「すごい、まるで海水が滝のように落ちていきますな」
剣士「・・・そんな、悠長な・・・」
隻眼「ァアァァァァァア・・・・ン」
ドザッ、パァァァァァァァン・・・
ザザザザ・・・
ギィィィ・・ギィィ・・・
剣士「・・・」
魔術師「・・・」
弓「くそ・・・・」
女「ありゃあ・・・なんですかね、喰われた、ってやつですか?」
弓「・・・そうだ、大人しいからって接近すると・・・ああなるんだ」
魔術師「・・・あの人たちは・・・・?」
弓「・・・死んだだろうよ」
魔術師「・・・!」
剣士「・・・なんてことだ・・・(ボソ」
魔術師「・・・」
ギィィィ・・ギィィ・・・
剣士「・・・」
魔術師「・・・」
弓「くそ・・・・」
女「ありゃあ・・・なんですかね、喰われた、ってやつですか?」
弓「・・・そうだ、大人しいからって接近すると・・・ああなるんだ」
魔術師「・・・あの人たちは・・・・?」
弓「・・・死んだだろうよ」
魔術師「・・・!」
剣士「・・・なんてことだ・・・(ボソ」
魔術師「・・・」
魔術師「・・・剣士さん」
剣士「・・・なんだ」
魔術師「接近してください、さっきの人達くらい」
剣士「・・・死ねと・・・」
魔術師「討伐しにいくんです」
弓「・・・」
女「・・・」
魔術師「許せません・・・たとえ班が違くても・・・!」
女「ぉおう、目が燃えている」
剣士「・・・勝算は・・・」
弓「いや、さっきの攻撃でかなり眼へのダメージがあるはずだ・・・それまでにちまちまと蓄積した遠距離攻撃もある」
女「相手も疲弊してる、っつーことですね?」
剣士「・・・なるほど・・・しかし・・・」
弓「トドメを刺すには簡単な属性術では無理だ・・・到底あの眼を潰せやしないだろう」
魔術師「簡単な属性術・・・?何を言ってます」
弓「・・・」
魔術師「本気で撃ってやる・・・最大の術を・・・3発なら連続で撃てる・・・!」
剣士「(・・・なるほど・・・本気か・・・)」
剣士「・・・なんだ」
魔術師「接近してください、さっきの人達くらい」
剣士「・・・死ねと・・・」
魔術師「討伐しにいくんです」
弓「・・・」
女「・・・」
魔術師「許せません・・・たとえ班が違くても・・・!」
女「ぉおう、目が燃えている」
剣士「・・・勝算は・・・」
弓「いや、さっきの攻撃でかなり眼へのダメージがあるはずだ・・・それまでにちまちまと蓄積した遠距離攻撃もある」
女「相手も疲弊してる、っつーことですね?」
剣士「・・・なるほど・・・しかし・・・」
弓「トドメを刺すには簡単な属性術では無理だ・・・到底あの眼を潰せやしないだろう」
魔術師「簡単な属性術・・・?何を言ってます」
弓「・・・」
魔術師「本気で撃ってやる・・・最大の術を・・・3発なら連続で撃てる・・・!」
剣士「(・・・なるほど・・・本気か・・・)」
最初から読んでるけど明日検定だから寝ないといけない
検定は遅くまであるからだれか保守していてくれると助かる
検定は遅くまであるからだれか保守していてくれると助かる
女「・・・怒り顔っすねー・・・はい、笑ってー」パシャッ
隻眼「!」バチンッ
隻眼「・・・(ギロリ」
女「・・・はい、こっちに目玉を向けさせましたよ・・・相当おかんむりみたいっすねぇ」
弓「眼があいつの命だからな・・・怒りもする」
剣士「・・・で・・・作戦は?」
魔術師「接近して・・・それまでは弓さんと女さんで眼を攻撃して・・・眼をひきつけてください」
女「そうっすね、攻撃すれば相手もこちらを向いてきますからね・・・」
弓「・・・わかった、援護は任せろ」
剣士「術はいつ撃つ?」
魔術師「・・・かなり接近して・・・射程圏内に入ったと思ったら一気に三発、叩きこみます」
女「それで魔力は尽きちまいますな?」
魔術師「ええ・・・ですがこれで終わらせます、生半可な術は使いません」
弓「・・・確かに、ちくちくと刺すよりも効果はありそうだ」
剣士「・・・問題は・・・反撃だな」
女「・・・されりゃ、全滅しますねぇ」
魔術師「・・・その時は・・・すみません」
隻眼「!」バチンッ
隻眼「・・・(ギロリ」
女「・・・はい、こっちに目玉を向けさせましたよ・・・相当おかんむりみたいっすねぇ」
弓「眼があいつの命だからな・・・怒りもする」
剣士「・・・で・・・作戦は?」
魔術師「接近して・・・それまでは弓さんと女さんで眼を攻撃して・・・眼をひきつけてください」
女「そうっすね、攻撃すれば相手もこちらを向いてきますからね・・・」
弓「・・・わかった、援護は任せろ」
剣士「術はいつ撃つ?」
魔術師「・・・かなり接近して・・・射程圏内に入ったと思ったら一気に三発、叩きこみます」
女「それで魔力は尽きちまいますな?」
魔術師「ええ・・・ですがこれで終わらせます、生半可な術は使いません」
弓「・・・確かに、ちくちくと刺すよりも効果はありそうだ」
剣士「・・・問題は・・・反撃だな」
女「・・・されりゃ、全滅しますねぇ」
魔術師「・・・その時は・・・すみません」
剣士「・・・船を最高速度で接近・・・(ボソ」
弓「奴の吐きだす“水流”や“噛みつき”にはタイムラグがある・・・それを無視できる速度で近づき・・・」
女「注意が他に逸れないよう、こちらから目玉をちょくちょく攻撃して・・・」
魔術師「・・・私が一気に“黄身”を“潰し”ます」
剣士「・・・成功すれば、奴は死んで・・・」
弓「ああ、液状化してすぐさま海へと流れ落ちる」
女「んで、私らがその上をそのまま猛スピードで通過、っつー算段ですな」
魔術師「・・・無茶・・・でしょうか」
剣士「・・・んー・・・」
女「ははは、何言ってますか」
女「すっごく、“粋”だと思いますよ、姉御」
魔術師「・・・えへへ、そうかな・・・」
弓「(・・・かなり無茶だけどな・・・まぁ、やるしかない)」
弓「(今度は・・・相棒を殺しさせはしない・・・)」
弓「奴の吐きだす“水流”や“噛みつき”にはタイムラグがある・・・それを無視できる速度で近づき・・・」
女「注意が他に逸れないよう、こちらから目玉をちょくちょく攻撃して・・・」
魔術師「・・・私が一気に“黄身”を“潰し”ます」
剣士「・・・成功すれば、奴は死んで・・・」
弓「ああ、液状化してすぐさま海へと流れ落ちる」
女「んで、私らがその上をそのまま猛スピードで通過、っつー算段ですな」
魔術師「・・・無茶・・・でしょうか」
剣士「・・・んー・・・」
女「ははは、何言ってますか」
女「すっごく、“粋”だと思いますよ、姉御」
魔術師「・・・えへへ、そうかな・・・」
弓「(・・・かなり無茶だけどな・・・まぁ、やるしかない)」
弓「(今度は・・・相棒を殺しさせはしない・・・)」
ドドドドドド・・・
隻眼「・・・・(ギロリ」
女「なんでえなんでえ!他の船共、ビビって当たりに散ってますよ!」
剣士「・・・まぁ・・・怖いだろうからな・・・」
弓「そんなものだ・・・任務のおこぼれにあずかろうとしている輩も多い・・・」
女「その点トッ・・・1班はすごいですな」
ドドドドド・・・
魔術師「・・・すーっ・・・」
ドドドドド・・・・
魔術師「・・・・はぁぁー・・・・」
女「・・・いきますぜ、弓の旦那」チャキッ
弓「今ならナイフに変えても良いんだぜ」グググッ・・・
女「そいつぁ、ふふ、またの機会に」
隻眼「・・・・(ギロリ」
女「なんでえなんでえ!他の船共、ビビって当たりに散ってますよ!」
剣士「・・・まぁ・・・怖いだろうからな・・・」
弓「そんなものだ・・・任務のおこぼれにあずかろうとしている輩も多い・・・」
女「その点トッ・・・1班はすごいですな」
ドドドドド・・・
魔術師「・・・すーっ・・・」
ドドドドド・・・・
魔術師「・・・・はぁぁー・・・・」
女「・・・いきますぜ、弓の旦那」チャキッ
弓「今ならナイフに変えても良いんだぜ」グググッ・・・
女「そいつぁ、ふふ、またの機会に」
ドドドドド・・・・
剣士「・・・死ぬなよ」
弓「ああ」
女「いきますぜー、旦那」
弓「・・・今だ!」
ドヒュンッ、ドヒュンッ、ドヒュンッ!!
ドゥンッ、ドゥンッ!!
隻眼「・・・!(ギロ」ブツッ、ブツッ
女「はっはっはっ、効いてますね!やっぱり至近距離は最高級!」
弓「はは・・・接近戦の弩弓なんて初めて聞いたぞクソったれ・・・!」ドヒュンッ
女「矢の残量大丈夫っすか?この期に及んで弾切れは勘弁してくださいや」ドウンドウンッ
弓「そっちこそ銃、大丈夫かよ!」ドヒュンッ
女「やー、この銃どうも魔力式みたいでしてね、魔力がある限り撃てるんですわ」
弓「マジか・・・魔力式銃は最高級だぞ!俺も欲しいな・・・!」ドヒュンッ
女「ふふふ、終わったらあげますよこれ」ドウンッドウンッ
弓「バカ、そいつは借りもんだろ!」
女「あ、そーでしたね、あはは」
魔術師「・・・・」
剣士「・・・そろそろだ・・・!」
魔術師「・・・(キッ」
隻眼「・・・(ギロリ」
剣士「・・・死ぬなよ」
弓「ああ」
女「いきますぜー、旦那」
弓「・・・今だ!」
ドヒュンッ、ドヒュンッ、ドヒュンッ!!
ドゥンッ、ドゥンッ!!
隻眼「・・・!(ギロ」ブツッ、ブツッ
女「はっはっはっ、効いてますね!やっぱり至近距離は最高級!」
弓「はは・・・接近戦の弩弓なんて初めて聞いたぞクソったれ・・・!」ドヒュンッ
女「矢の残量大丈夫っすか?この期に及んで弾切れは勘弁してくださいや」ドウンドウンッ
弓「そっちこそ銃、大丈夫かよ!」ドヒュンッ
女「やー、この銃どうも魔力式みたいでしてね、魔力がある限り撃てるんですわ」
弓「マジか・・・魔力式銃は最高級だぞ!俺も欲しいな・・・!」ドヒュンッ
女「ふふふ、終わったらあげますよこれ」ドウンッドウンッ
弓「バカ、そいつは借りもんだろ!」
女「あ、そーでしたね、あはは」
魔術師「・・・・」
剣士「・・・そろそろだ・・・!」
魔術師「・・・(キッ」
隻眼「・・・(ギロリ」
魔術師「・・・・“スティ・ディ”・・・・」
ドドドドドド・・・
魔術師「“レリネオ・レリリアン”・・・」
ドドドドド・・・
女「なんつってるんすか?」ドンッドンッ
弓「あー・・・“金属質の・岩盤を・掘削する”・・・」ドヒュンッ
魔術師「・・・“フォーク”!」
弓「“フォーク”」ドヒュンッ
ゴゴゴゴゴ・・・
ドドドドドド・・・
魔術師「“レリネオ・レリリアン”・・・」
ドドドドド・・・
女「なんつってるんすか?」ドンッドンッ
弓「あー・・・“金属質の・岩盤を・掘削する”・・・」ドヒュンッ
魔術師「・・・“フォーク”!」
弓「“フォーク”」ドヒュンッ
ゴゴゴゴゴ・・・
魔法使いってより魔力が誰にでもある設定な世界だろ
TRPGじゃ多いな
支援
TRPGじゃ多いな
支援
>>233
トリコって何ぞw
トリコって何ぞw
女「お、なんか影が・・・」
剣士「・・・空に・・・巨大な柱が浮かんでるな・・・」
魔術師「くらえ目玉焼き・・・!三本分の鉄の槍だ・・・!」
弓「(なるほどな、3発連続っていうのはそういう意味か・・・三本まとめて・・・)」
隻眼「・・・!」
ゴゴゴゴゴゴ・・・
女「こいつぁ、決まりますな」
弓「ああ、これは・・・」
剣士「・・・勝てる・・・(ボソボソ」
魔術師「・・・発射っ・・・・!!」
ゴォッ、・・・ォオオオオオオオオ!!
剣士「・・・空に・・・巨大な柱が浮かんでるな・・・」
魔術師「くらえ目玉焼き・・・!三本分の鉄の槍だ・・・!」
弓「(なるほどな、3発連続っていうのはそういう意味か・・・三本まとめて・・・)」
隻眼「・・・!」
ゴゴゴゴゴゴ・・・
女「こいつぁ、決まりますな」
弓「ああ、これは・・・」
剣士「・・・勝てる・・・(ボソボソ」
魔術師「・・・発射っ・・・・!!」
ゴォッ、・・・ォオオオオオオオオ!!
グジョォオオオオオッ!!
弓「よし、命中だ・・・・!」
魔術師「はっ・・・」フラッ・・・
剣士「!」
弓「お、おい」トサッ
魔術師「ふ、ふぅ・・・全力・・・」
弓「・・・・あ、ああ・・・」
魔術師「どう、ですか・・・これ・・・あんまり使わないんですけど・・・」
弓「すごい・・・すごいよ・・・」
女「・・・あら」
隻眼「・・・」グググ・・・・
剣士「・・・おい、ちょっとまて・・・・」
ドドドドドド・・・・
ガガガッ・・・・!ガガガガガガガガ!
弓「よし、命中だ・・・・!」
魔術師「はっ・・・」フラッ・・・
剣士「!」
弓「お、おい」トサッ
魔術師「ふ、ふぅ・・・全力・・・」
弓「・・・・あ、ああ・・・」
魔術師「どう、ですか・・・これ・・・あんまり使わないんですけど・・・」
弓「すごい・・・すごいよ・・・」
女「・・・あら」
隻眼「・・・」グググ・・・・
剣士「・・・おい、ちょっとまて・・・・」
ドドドドドド・・・・
ガガガッ・・・・!ガガガガガガガガ!
ねぇ、何時までやるの? これ楽しいの?
むりしないで止めちゃいなよ、誰も読んでないよ?
いんぽ
むりしないで止めちゃいなよ、誰も読んでないよ?
いんぽ
女「う、うわおっ・・・!」グラッ
剣士「く・・・!」
弓「な、なんだこの揺れは・・・!」
剣士「・・・まずっ・・・た・・・!」
隻眼「・・・ォオオオオ・・・(ギョロリ」
剣士「・・・・こっち・・・みんな・・・」
弓「・・・!しまった・・・ギリギリ当たってない・・・掠めただけか・・・!」
女「怒らせてちまいましたね・・・こりゃ」
剣士「・・・まずい、奴のゼリー状の体の上に“座礁”した・・・何も運転が効かない・・・!」グッ、グッ
弓「おいおい、それじゃあ・・・!」
魔術師「・・・ふっ・・ふぅっ・・・」
弓「・・・・!くそぉお・・・・!」
ドヒュンドヒュンッ!ドヒュンッ!
剣士「く・・・!」
弓「な、なんだこの揺れは・・・!」
剣士「・・・まずっ・・・た・・・!」
隻眼「・・・ォオオオオ・・・(ギョロリ」
剣士「・・・・こっち・・・みんな・・・」
弓「・・・!しまった・・・ギリギリ当たってない・・・掠めただけか・・・!」
女「怒らせてちまいましたね・・・こりゃ」
剣士「・・・まずい、奴のゼリー状の体の上に“座礁”した・・・何も運転が効かない・・・!」グッ、グッ
弓「おいおい、それじゃあ・・・!」
魔術師「・・・ふっ・・ふぅっ・・・」
弓「・・・・!くそぉお・・・・!」
ドヒュンドヒュンッ!ドヒュンッ!
>>239
じゃあ寝ろよwwwwwww
じゃあ寝ろよwwwwwww
>>242
こういうの好きなんだよwwwww
こういうの好きなんだよwwwww
剣士「くそ・・・敵の真下・・・部が悪い・・・というか詰んでいる・・・!」
弓「ばかやろおおお!諦めるな!」
剣士「・・・!」
弓「こいつは・・・魔術師は全力でやったんだ・・・!俺らが全力で守らないと・・・!」ドヒュンドヒュンッ
隻眼「・・・ォオオ・・・!」サクッサクッ
弓「ぁああああああ!」ドヒュッ ドヒュッ
剣士「・・・!」ジャキン
剣士「下のゼリー状の組織に座礁してるなら・・・なんとかこれを切れば・・・!」ザシュッ、ザシュッ
弓「そうだ、諦めるな・・・!絶対に、絶対に・・・!」
隻眼「ァアアアァアア・・・ン・・・!」
弓「諦め・・・!」
弓「ばかやろおおお!諦めるな!」
剣士「・・・!」
弓「こいつは・・・魔術師は全力でやったんだ・・・!俺らが全力で守らないと・・・!」ドヒュンドヒュンッ
隻眼「・・・ォオオ・・・!」サクッサクッ
弓「ぁああああああ!」ドヒュッ ドヒュッ
剣士「・・・!」ジャキン
剣士「下のゼリー状の組織に座礁してるなら・・・なんとかこれを切れば・・・!」ザシュッ、ザシュッ
弓「そうだ、諦めるな・・・!絶対に、絶対に・・・!」
隻眼「ァアアアァアア・・・ン・・・!」
弓「諦め・・・!」
>>241
俺は水谷豊…というより右京さんで再生された
俺は水谷豊…というより右京さんで再生された
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- 妹「にいー。寝れない」兄「うるさいねろ」 (156) - [52%] - 2012/11/21 1:45 ☆
- 唯「わー、あずにゃんのおっきいね!」 (387) - [51%] - 2009/7/17 1:32 ★★★
- 妹「あんっあんっ、友さんもっとぉ~」 (127) - [51%] - 2012/10/16 17:30 ★
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