私的良スレ書庫
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元スレ女「おや、良さげな仕事がありますねぇ」
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魔術師「・・・そこ!“発射”!」
ドウンッ!
ドシャッ
奏翼竜「ギェエエ・・・ギィイイイイ・・・!」
剣士「よし、翼の一部を破壊した・・・!」
弓「魔術師は右翼を狙ってくれ、俺は左を集中的に攻める・・・!」ドシュッ、ドヒュッ
魔術師「あともう少し・・・根元を狙うと、勢いで山の向こうにふっ飛ばされるから・・・翼を狙って・・・」
魔術師「・・・はっ・・・ふぅっ・・・!“発射”ッ!」
ドウンッ
剣士「疲れているか?」
魔術師「だ、大丈夫・・・少し、自分の力を過大評価してたかも・・・はっ・・・」
弓「(こんなちまちました攻撃よりは遥かに上出来だろう)」ドヒュッ、ドヒュッ、ドドドドッ
奏翼竜「ぎ・・・ギィィィィィ・・・!」
剣士「(! 竜の体制が崩れていく・・・!)」
ドウンッ!
ドシャッ
奏翼竜「ギェエエ・・・ギィイイイイ・・・!」
剣士「よし、翼の一部を破壊した・・・!」
弓「魔術師は右翼を狙ってくれ、俺は左を集中的に攻める・・・!」ドシュッ、ドヒュッ
魔術師「あともう少し・・・根元を狙うと、勢いで山の向こうにふっ飛ばされるから・・・翼を狙って・・・」
魔術師「・・・はっ・・・ふぅっ・・・!“発射”ッ!」
ドウンッ
剣士「疲れているか?」
魔術師「だ、大丈夫・・・少し、自分の力を過大評価してたかも・・・はっ・・・」
弓「(こんなちまちました攻撃よりは遥かに上出来だろう)」ドヒュッ、ドヒュッ、ドドドドッ
奏翼竜「ぎ・・・ギィィィィィ・・・!」
剣士「(! 竜の体制が崩れていく・・・!)」
フッ・・・ヒュゥゥウウウウ・・・・ドォオオオオオン・・・・!
剣士「!やった・・・山の中腹当たりに・・・!」
弓「よっしゃぁ!」
魔術師「は、はっ・・・やった・・・なんとか墜落・・・させられた・・・!」
剣士「よし、俺が先頭を走って・・落下地点まで接近する・・・二人は後ろから、距離を置いてついてきてくれ・・・!」
弓「わかった、任せろ!」
魔術師「ま、まだ援護できるからね・・・私も!」
剣士「よし・・・急ぐぞ、他の連中も移動して、近づいてくるかもしれん・・・!」
タッタッタッタッタッ
弓「(なんとかここまでは順調だ・・・あとは・・・)」
魔術師「(反撃にさえ注意すれば・・・この討伐も完了・・・!)」
タッタッタッタッタッ・・・
剣士「!やった・・・山の中腹当たりに・・・!」
弓「よっしゃぁ!」
魔術師「は、はっ・・・やった・・・なんとか墜落・・・させられた・・・!」
剣士「よし、俺が先頭を走って・・落下地点まで接近する・・・二人は後ろから、距離を置いてついてきてくれ・・・!」
弓「わかった、任せろ!」
魔術師「ま、まだ援護できるからね・・・私も!」
剣士「よし・・・急ぐぞ、他の連中も移動して、近づいてくるかもしれん・・・!」
タッタッタッタッタッ
弓「(なんとかここまでは順調だ・・・あとは・・・)」
魔術師「(反撃にさえ注意すれば・・・この討伐も完了・・・!)」
タッタッタッタッタッ・・・
ピチチ・・・ピチチチ・・・
女「・・・」
小鳥「・・・?」ツン、ツンツン
女「・・・」
小鳥「・・・?・・・!」
ドク・・・ドクドク・・・
女「っ・・・はっ・・・は・・・」
小鳥「・・・!」
パタタタタタタ・・・パタタ・・・
女「はっ・・・は・・・血が・・・」
女「くそ・・・野郎・・・」
女「・・・」
小鳥「・・・?」ツン、ツンツン
女「・・・」
小鳥「・・・?・・・!」
ドク・・・ドクドク・・・
女「っ・・・はっ・・・は・・・」
小鳥「・・・!」
パタタタタタタ・・・パタタ・・・
女「はっ・・・は・・・血が・・・」
女「くそ・・・野郎・・・」
ザッザッザッザッ・・・
ザッ
剣士「・・・(ジッ」
・・・
剣士「(確か、ここらへんに落下したはずだが・・・)」ザザザッ
剣士「・・・!」
奏翼竜「・・・ヒュー・・・ヒュー・・・」ズシン、ズシン・・・
剣士「(・・・いた・・・体を休めながら・・・山を降りようとしている)」
剣士「(疲れたか・・・そうか・・・だが)」
剣士「(悪いな、俺はお前を討伐することが仕事なんだ・・・最後の・・・!)」
バッ
奏翼竜「!」
剣士「魔力が十分に帯びた剣は、大体なんでも斬れる・・・(ボソ」
ザウッ
奏翼竜「・・・!キェェエ・・・!」
剣士「まずは木管を一つ・・・破壊・・・!」
弓「援護するぜ・・・!」ドヒュドヒュドヒュッ
魔術師「私も・・・!“キュート”!」
剣士「(よし、順調だ・・・これでなんとか・・・!)」
ザッ
剣士「・・・(ジッ」
・・・
剣士「(確か、ここらへんに落下したはずだが・・・)」ザザザッ
剣士「・・・!」
奏翼竜「・・・ヒュー・・・ヒュー・・・」ズシン、ズシン・・・
剣士「(・・・いた・・・体を休めながら・・・山を降りようとしている)」
剣士「(疲れたか・・・そうか・・・だが)」
剣士「(悪いな、俺はお前を討伐することが仕事なんだ・・・最後の・・・!)」
バッ
奏翼竜「!」
剣士「魔力が十分に帯びた剣は、大体なんでも斬れる・・・(ボソ」
ザウッ
奏翼竜「・・・!キェェエ・・・!」
剣士「まずは木管を一つ・・・破壊・・・!」
弓「援護するぜ・・・!」ドヒュドヒュドヒュッ
魔術師「私も・・・!“キュート”!」
剣士「(よし、順調だ・・・これでなんとか・・・!)」
奏翼竜「・・・キェエエエッ!」
ブンッ
剣士「・・・!」ガキィッ
ザザザザ・・・
弓「!」
魔術師「剣士さん・・・!」
剣士「(危ない・・・まさか翼を振って武器にするとは・・・剣でガードしていても、ここまで押し出された・・・)」
奏翼竜「ヒュウ、ヒュー・・ヒュー・・・!」
剣士「(・・・く、近くで見るとすごい威圧感・・・俺に倒せるか、こいつを・・・)」
奏翼竜「ォ・・オオオ・・・キェエエエエエエェェェエィ!」
ビリビリ
剣士「~・・・!」
剣士「(やってやろうじゃないか・・・伊達で5年間も、鉄の騎士団に仕えていたわけではない・・・!)」
奏翼竜「ォオオオオオオオ!」
剣士「ぁああああぁあ!」
ドシュッ
ブンッ
剣士「・・・!」ガキィッ
ザザザザ・・・
弓「!」
魔術師「剣士さん・・・!」
剣士「(危ない・・・まさか翼を振って武器にするとは・・・剣でガードしていても、ここまで押し出された・・・)」
奏翼竜「ヒュウ、ヒュー・・ヒュー・・・!」
剣士「(・・・く、近くで見るとすごい威圧感・・・俺に倒せるか、こいつを・・・)」
奏翼竜「ォ・・オオオ・・・キェエエエエエエェェェエィ!」
ビリビリ
剣士「~・・・!」
剣士「(やってやろうじゃないか・・・伊達で5年間も、鉄の騎士団に仕えていたわけではない・・・!)」
奏翼竜「ォオオオオオオオ!」
剣士「ぁああああぁあ!」
ドシュッ
アンチなんじゃないの?
なんか一人が自演して延々叩いてるのかと思ってた
なんか一人が自演して延々叩いてるのかと思ってた
奏翼竜「!」
ズッ・・・ボドンッ
奏翼竜「・・・!」
剣士「右翼、頂戴した・・!」ヒュッ
奏翼竜「・・・!・・・!」
剣士「次は・・・首を・・・!」
ブンッ
ド
剣士「っ・・・!ぐお・・・!」
弓「!(左翼で殴られた・・・!)」
魔術師「(攻撃が早い・・・!そうか、翼の音で加速して・・・!)」
剣士「・・・ぐ・・・あばら・・・少し、残念になったな・・・!」
奏翼竜「・・・ォオオオオオ・・・!」
剣士「・・・負けない・・・お互い死に損ない・・・!仲良くしようか・・・!」
バキッ、ドシュ、バキ、バキッ、ド、バキッ
ズッ・・・ボドンッ
奏翼竜「・・・!」
剣士「右翼、頂戴した・・!」ヒュッ
奏翼竜「・・・!・・・!」
剣士「次は・・・首を・・・!」
ブンッ
ド
剣士「っ・・・!ぐお・・・!」
弓「!(左翼で殴られた・・・!)」
魔術師「(攻撃が早い・・・!そうか、翼の音で加速して・・・!)」
剣士「・・・ぐ・・・あばら・・・少し、残念になったな・・・!」
奏翼竜「・・・ォオオオオオ・・・!」
剣士「・・・負けない・・・お互い死に損ない・・・!仲良くしようか・・・!」
バキッ、ドシュ、バキ、バキッ、ド、バキッ
ズッ・・・ズッ・・ズッ・・・
はぁっ・・・はぁ・・・はぁっ・・・
ズッ・・・ズズ・・・ズ・・・
臭う・・・臭う・・・“予感”がする・・・!
ズズズ・・・ズッ・・・ズッ・・・
・・・こっちだ、こっちからするぞ・・・!
臭いがする・・・!魂が呼んでいる・・・!
折れませんぜ・・・足とアバラと、若干心が折れていても・・・この魂はよ・・・!
ナイフがなくとも、するどく輝いてるそいつがね、あるんですよ・・・!
ズッ・・・ズズズ・・・ズ・・ズ・・・
記者の魂・・・それと、もひとつね・・・
こんな、自分勝手な田舎者の・・・育ちの悪い私にもできた・・・
出しゃばりな、不躾な私にもできた、私の・・・!
ズッ・・・ズ・・・ズッ・・・
はぁっ・・・はぁ・・・はぁっ・・・
ズッ・・・ズズ・・・ズ・・・
臭う・・・臭う・・・“予感”がする・・・!
ズズズ・・・ズッ・・・ズッ・・・
・・・こっちだ、こっちからするぞ・・・!
臭いがする・・・!魂が呼んでいる・・・!
折れませんぜ・・・足とアバラと、若干心が折れていても・・・この魂はよ・・・!
ナイフがなくとも、するどく輝いてるそいつがね、あるんですよ・・・!
ズッ・・・ズズズ・・・ズ・・ズ・・・
記者の魂・・・それと、もひとつね・・・
こんな、自分勝手な田舎者の・・・育ちの悪い私にもできた・・・
出しゃばりな、不躾な私にもできた、私の・・・!
ズッ・・・ズ・・・ズッ・・・
ボォオオオオオオンッ!
ドグォッ
剣士「あがっ・・・・!」
弓「!おい・・・!」
ゴロゴロゴロゴロ・・・カランカラン・・・
奏翼竜「キェエエエエエェェェェ・・・!」
剣士「・・・!剣・・・が・・・!」ズズッ・・ズ・・・
魔術師「駄目!逃げて!避けて!」
剣士「・・・!」
ヒュッ
奏翼竜「ォオオ」ガッ
剣士「・・・!き、やすく・・・掴む・・・な・・・!」グググ・・・
奏翼竜「・・・キェエエエエエ!」
ブンッ
ドガッ
剣士「・・・っ・・・!」ガクン
魔術師「・・・!」
弓「・・・!」
ドグォッ
剣士「あがっ・・・・!」
弓「!おい・・・!」
ゴロゴロゴロゴロ・・・カランカラン・・・
奏翼竜「キェエエエエエェェェェ・・・!」
剣士「・・・!剣・・・が・・・!」ズズッ・・ズ・・・
魔術師「駄目!逃げて!避けて!」
剣士「・・・!」
ヒュッ
奏翼竜「ォオオ」ガッ
剣士「・・・!き、やすく・・・掴む・・・な・・・!」グググ・・・
奏翼竜「・・・キェエエエエエ!」
ブンッ
ドガッ
剣士「・・・っ・・・!」ガクン
魔術師「・・・!」
弓「・・・!」
奏翼竜「・・・(ジロリ」
魔術師「ひ・・・」
弓「!・・・畜生・・・諦めるなよ!」ドヒュッ、ドヒュッドドドド
ザクザクザクドドド・・・
奏翼竜「・・・キィイイイ・・・」
弓「く・・・(翼を盾にするだと・・・!)」
魔術師「わ、私も・・・負けない・・・!“スティ――」
ブンッ
バキッ
魔術師「ぐは・・・!」
奏翼竜「キェエエエエエエエエエェェエ!」
弓「魔術師・・・!(速い・・・!どんな脚力してやがる・・・!)」
奏翼竜「・・・」
弓「・・・!」
魔術師「ひ・・・」
弓「!・・・畜生・・・諦めるなよ!」ドヒュッ、ドヒュッドドドド
ザクザクザクドドド・・・
奏翼竜「・・・キィイイイ・・・」
弓「く・・・(翼を盾にするだと・・・!)」
魔術師「わ、私も・・・負けない・・・!“スティ――」
ブンッ
バキッ
魔術師「ぐは・・・!」
奏翼竜「キェエエエエエエエエエェェエ!」
弓「魔術師・・・!(速い・・・!どんな脚力してやがる・・・!)」
奏翼竜「・・・」
弓「・・・!」
剣士が接近戦でやられるんだから
魔法使いも弓もあっさりやられちゃうだ
魔法使いも弓もあっさりやられちゃうだ
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